はてなキーワード: パーソナルカラーとは
A属性に組み込むと強化バフになるコスメを、うっかりB属性の人間が使用すると、デバフになってしまうトラップが存在する。
例えばパーソナルカラーが真逆のコスメを使うと、容易に顔色が死ぬ。まぶたに同じ色を使っても、ある人間はナチュラルメイクになり、ある人間は妖怪化する。塗らないほうがマシまである。
そりゃバキバキの青とか塗ったらそうなるだろうけど、肌なじみのいい茶色・ベージュ系なら「塗らない方がマシ」とまではならんでしょ
お小遣いやお年玉を貯めたり、バイトして短期間でガッツリ貯めても無理なのかな。
最初にパーソナルカラーやら何やら全て把握してるプロにメイクのやり方を基礎化粧からメイクアップまで一貫して習えて、こちらの要望も伝えられて、疑問もぶつけられるってものすごいアドバンテージになると思うのだけど。
その先輩や身近な人に色彩センスやメイクの細かい知識などがあればたしかにコスパはいいけれど、そこで失敗体験をしてしまうとメイクに苦手意識を持ってしまいかねないかなと。
あれが拡散されるにつれて「スターターパック売ればいいのに」という感想が二次バズりをしており、理解による新たな未理解(無理解ではない)が生まれていておもろになったので書く。
残念ながら化粧において本当の意味でのスターターパックは成立できない。
それができたら、化粧品会社はとっくに売っているしヒットしているのである。
というか、昔はそれに類するものがあったのだが、廃れていった。
何故か。コスメスターターパックは、「対戦の流れ体験キット」としては機能するが、多くの人間にとって実戦機能を果たせないからだ。
というか、スターターパックは既に生まれた瞬間から配布されている。
化粧になじみがない人間は、顔のことをプレマだと思っているが、これは大きな誤解である。
プレマにあたるのは道具としての鏡であり、顔というのは最低枚数が構築済の基礎カードパックだ。
しかも、このパックは絶対にデッキに組み込まなければならないという縛りが課されている上に、初期状態だと所持効果が隠匿されている。結構なクソゲーである。
なるほど、生まれつきの美人は初手でSRとかUR引いてて有利なわけね、と思うだろうが、そう簡単な話ではない。
実際、造形が整っている=初手でSRとかURとか引いていれば有利ではあるのだが、ここで問題になってくるのはむしろ基礎カードの属性である。
人の肌質、肌色、骨格、パーツの形は多種多様であり、そのバランスによって得意属性と不利属性(パーソナルカラーや骨格特性など)が決定されるのだ。
この属性というのがかなり厄介であり、SRとかUR以前の問題で、強力なバフとデバフを生んでくる。
勘のいい人は既に気付いているかもしれないが、A属性に組み込むと強化バフになるコスメを、うっかりB属性の人間が使用すると、デバフになってしまうトラップが存在する。
例えばパーソナルカラーが真逆のコスメを使うと、容易に顔色が死ぬ。まぶたに同じ色を使っても、ある人間はナチュラルメイクになり、ある人間は妖怪化する。塗らないほうがマシまである。
にもかかわらず、己の属性と所持効果は初期状態だと隠匿されている。
なので、大勢が使えるスターターキットというのを作るのは難しいし、仮に大まかに数パターン用意したところで、結局自分がどの属性かを判断、理解できるくらい習熟しないと意味がないのだ。
しかも一昔前は、この「属性」というものが、全体としてまだ詳細には発見されておらず、せいぜい色の濃さくらいしか勘案されていなかった。
そのため、スターターキットに類する商品も多かったのだが、それを使った結果、隠匿属性の違いによって逆効果になってしまい、化粧に苦手意識を持った人間も多かったと思う。自分がその一人だった。
仮に高めのSRコスメを手に入れたとて、それを使っても全然「良い」と思える結果が出ないのは、自分の物理的な技術が足りないせいだと思っていたし、結果が出ないから練習するのも嫌だった。
それがこの10年くらいでそのあたりの解析と開示が急速に進み、いわゆる共通の「堅調路線」を目指すにしても、人によって全く別のカードを使用しないと辿り着けないことが判明したのである。
これはかなり画期的なことで、私はプロ査定による基礎デッキの能力開示によって、やっと自分のデッキが組めるようになった。
こうなると、メイクは楽しくなってくる。安く見繕ったパレットのコンボもきれいに発動するし、無駄にしないで済むから、高価なSRやパラレルにも手が伸びるようになった。
そうやって少しずつ経験値が増えると、不思議と他人の能力もわかるようになってくるのだが、そこまで結構時間がかかった。
今でこそ、このあたりのことはいろいろと指南書も出ているが、かつてこの秘匿情報を経験や試遊の繰り返しだけで研究し、強デッキを組んでいた人たちのことは素直にすごいなと思うし、その人たちは、それだけの数を買ったり試したりしていたわけだ。
で、こういった経験者から口伝で教わらなければレベルを上げられないゆえに、コミュ障は化粧に目覚めるタイミングが遅いというのもあると思う。(あるいは独学でめちゃくちゃハマる人間もいる)
ということで、メイクに対戦デッキが組めるスターターパックは存在しないが、始めてみようかなと思う人は、男女問わずコスメカウンターなり、PC診断なり、ドラストのメーカー販売員に声をかけるなどするのが早い。
属性さえわかれば、その属性向けの構築済デッキは結構色々と販売されているし、属性不利を打ち消すためのテクニックとかコンボも存在する。
性別問わず興味が出たタイミングが始めどきなのはどの界隈も一緒なので、緊張はするだろうけれど、経験者に聞いてみるといいと思う。
※前提
夏場は毎日、冬場は2日に1回は風呂かシャワーを使い、とくに脇、股、頭、足、耳の後をちゃんと洗っている。
朝起きたら顔を洗っている。(拭き取り洗顔でもよい)
寝具も定期的に洗っている。
ここまでやってなんか清潔感がない…ダサい…と言われている人向け。男女は問わない。
⚫︎清潔感について
自分の全身と顔のアップだ、耐え難いだろうががんばれ。
・姿勢が悪い
猫背とかそういうやつだ。
そういう人間はだいたい肩こりや腰などの状態もひどいと思われるので整形外科に行ってみるのも手だ、ちゃんと理学療法士がいるところがいい。
マジで骨や筋肉をいわしていないか確認した後、身体にあったストレッチ方法や歩き方も相談できる。
整体や鍼灸も人によっては合うらしいのでいろいろ試してみてもいい。
・髪が汚い
なんかボサボサしてる
フケが出る
風呂から出たら髪をタオルで拭いたあとドライヤーで乾かす。朝起きたら梳り寝癖をなおす。ワックスやオイルはその次だ。
髪がそれでもパサパサする場合、美容院で相談するのも手だが高いシャンプーを買わされるかもしれない。個人的にはuka のシリコンヘアブラシを買い、頭皮マッサージをおすすめする。
髪も沼だがまず頭皮からなのは間違いない。即効性は全くないが。
薄毛だと尚更マッサージはした方がいい。薄いのが気になる時は一度お医者さんに行ってみてもいいが「清潔感」には実はあんまり関係ない。
あとは素直に美容師に相談するのがおすすめだ。金を払ってプロの意見を聞きまくれ。笑ったり馬鹿にするようなやつはプロ意識が低いので随時切って次。
美容院に行く頻度を増やすのもオススメだ。案外髪って伸びる。人にもよるが2〜3ヶ月に一度くらいか。月一で行ってたらおしゃれさんだと思う。
ちゃんと毎日洗っているのにフケが出る場合、アトピーや脂漏性湿疹などの可能性もある。かゆみが出てなくても一度皮膚科に相談したほうがいい。QOLが上がる。
あと眉毛がボサボサしてて全体の印象がダウンしている可能性もある。とりあえず眉間で眉が繋がっていたらそこは剃ってしまおう。
形を整えたい時はそういうメニューのある美容院に行って散髪ついでにお願いするのがベター。
眉毛整え屋さんもあり。実は眉毛のトレンドは2〜3年周期で変わっているのでここだけでも抑えると変わって見える。メンズでも実はある。
どちらにせよ普段ラフなのでラフな感じに合わせてくださいとオーダーする方がいい。バッチリメイクやキメキメヘアスタイルにしか合わない眉毛にされると後々だるい。
・肌が汚い
赤みや湿疹、瘡蓋などがある
こちらも皮膚科案件だ。ニキビ跡もまず皮膚科に相談してから美容外科に行きたければいくでいい。納得がいかなければセカンドオピニオンをきめてもいい。
そこまでではないが保湿とか興味あるな〜とかだとドラッグストアで売ってる極潤を塗っとくと割といいと思う。化粧水と乳液を買う。
オイリーなてかった印象は保湿が足りないが故の皮脂の過剰分泌の可能性もある。
産毛や髭は都度剃るのでいいと思うがより課金で殴りたい場合は脱毛という手もある。
本人が気になる濃さだったり、カミソリ負けしやすい人間にはかなりオススメだ。
・歯が汚い
なんか汚い
現代人で正しい歯磨きができているやつなんてまずいない。歯医者で検診を受けろ。歯石をとれ。歯周病の可能性もある。
何はなくともマジの歯磨き、フロス、定期検診だ。
その後に気になるところがあればホワイトニングや矯正を検討してもいい。
コンプレックスじゃなかったらやらなくていいが、コンプレックスだったらやってもいいと思う。口元を気にせず前を向いて、笑顔が増えるだけで印象は変わる。
・服がくちゃくちゃ
なんか服がくちゃくちゃ
これは割と普通の人間もよくやる落とし穴で、アイロンがいるやつをかけずに着るとなる。
めんどいのはわかるがアイロンをかけるか、クリーニングに出すか、ノーアイロンでいける服を選んで買うかの三択である。
ニットやTシャツで襟首がぐにゃ…としてしまったやつは残念だがもう部屋着だ。
取れないシミ、色が褪せている、ほつれがある服もそうだ。捨ててもいい。
休日に自然光で手持ちのシャツの襟を全部見て黄ばんでるやつは捨てるかクリーニングに出せ。クリーニングでも綺麗にならなければ捨てろ。
あと服に気を遣って靴が汚いパターンもある。薄汚れてたり踵が減ってたりしたら替えたりメンテナンスしたほうがいい。
正直皮膚の状態とか本人にもどうにもならない疾患もあるので嫌なんだが現代日本っていってもこんなもんなのでみんなで変えていくしかない。
あとこんなんで医者に行ってもいいかな? ってことも不快だったり困ってたら別に行っていいのだ。日本はラッキーにもそういうシステムだし。
逆にこういう軽い不快を無視しちゃう人は痛みとかもこのぐらいなら…と耐えてあとで大きな病気が見つかるとか身近にもあったので、健康診断と歯科検診は真剣にやってほしい。
下痢や便秘がついてくる時は過敏性腸症候群の可能性がある。薬が合うと好転する。腸が見られるところに行け。内視鏡とかやってるところだ。
ゲップがよく出る上胃もたれするは逆流性食道炎の可能性がある。いずれもよくあることだ。あなたは悪くない。医者に相談だ。
⚫︎ダサいについて
結論 例の「診断」は早道
背筋を伸ばし、毛や肌に気を使い、歯磨きをして、なおダサい場合は残念ながら服が悪い。
服にあんまり興味がない場合や、金をとにかく使いたくない場合は、ジョブズに倣い無地でシンプル、サイズだけあわせたものをとにかく着て、痛んだり汚れたりしたらバンバン交換するのが一番精神的にも楽だと思う。ユニクロでいい。会社の服飾コードがある場合はそれも言って店員に相談しろ。自社のサイトに載っている他の人間の写真でも見てもらえ。サイズもアドバイスを貰え。
金をケチってへたった服を着続けると「清潔感」が減るのは前述のとおりだ。ここは残念だが諦めて欲しい。
そして、「着たい服」がある場合や「なんかいけてる人」と思われたいときは、あなたはさらに己を知らなければならない。
好きなら試行錯誤を繰り返すのもいいが、このクソ長くだるい文章を読んでいる人間は文字だけで正解に辿り着きたい真のタイパを求めし者だと思う。
近年、美容に興味のある者の中で実しやかに囁かれる、パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断というのは要するに「己についての客観的な物差し」のひとつで、なんか絶対視されてることもあるがそんなたいしたものではない。とてもざっくりわかりやすく雑にいうとこんな感じだ。
・パーソナルカラー診断
人間の肌色は色である都合上合わせると赤く見えたり、くすんで見えたりする色がある。絵を描く人間ならわかるだろう。配色の問題だ。
そして顔色がくすみ、黄や青にころんで見えるとなんと人間は不健康そうに見えてしまう、「清潔感」も微量だがダウンだ。それを避けるためのガイド。
大きな傾向をざっくり2種類に分けていてこれがイエベ、ブルベというやつ。
↓
・骨格診断
人間の骨や肉付きは個々によって違う。
合わない形の服を着ると必要以上に太く、短足に見えるたりすることがある。
わかりやすくいうといわゆるおっぱいテント現象がすとんとしたワンピースで起きるとウエストの細い人も太って見えてしまうなどだ。
これはだいたい3種類に分かれている。
↓
・顔タイプ診断
それは輪郭がまるかったら子供っぽいとか、目と鼻の位置が離れていると大人っぽいとかの印象に繋がってくる。キャラデザに興味のある人ならわかると思う。
大人っぽい顔の人が子供っぽいデザインの服を着るとなんとなくアンマッチが起こる。
それをだいたい4つぐらいに分類している。
↓
これがわかっているととりあえず「顔色とスタイルが良く見えて、顔のキャラにもあった服」を着ることができることがわかる。
マネキン買いをしてしっくりこないのもこれのいずれかの設定がずれている可能性が高い。
この3つを総合して判断してもらうことを「イメコン(イメージコンサルティングの意)」などど呼ぶ。
女たちの間で発展してきた物差しだが最近はこれを男用にも使えるようにした「メンズイメコン」なるものもある。
骨格は女の方が個体差が大きいため印象に占める部分が大きいが、男性でも骨張った人や華奢な人もちろんいるし、顔色と雰囲気は人間なら誰しも持つものなので展開は可能である。
そしてこれは服が好きな人間はだいたい試行錯誤の末に理解している。その分己を見つめてきたのだ。
だがなぜこの物差しができたのか。いろいろある。長い研鑽の後に得た悟りを迷える人に広めたいという欲が人間にはある。組み分け帽子をかぶって遊びたいというきもちなどもある。だがとにかく今はこの物差しがある。
そしてこれは己を見つめるのを面倒だったりとにかく嫌だったりしてサボった人間(私もかつてそうであった)が後でちゃっちゃとあてて使うには結構便利なものなのだ。少なくとも似合わないものはある程度わかるようになる。
物差しを手に入れるため、一番確かなのは診断を下してくれるサロンの予約を取りいくことで、3種類一気にみるとだいたい3〜6万円くらいかかるが、今後の人生の物差し代と思えば安いかもしれない、高いかもしれない。とにかく大きな間違いは避けられる。あんまり安いところは適当な可能性があるので避けた方がいい。主観の話なのはそうなので…
診断を受けにいくといいところは本当に着たい服について、「こういうテイストが好きなんだけど、取り入れるとするとどういう扱いがいいですかねえ」という相談ができるところ。
顔タイプ診断では眼鏡も合わせてみてくれるところがある。というか眼鏡屋でそういう診断をサービスでやってるところもある。聞いてみるのもいいと思う。
なんだかしっくりこないところだけピックアップしてこの考えかたに当てはめてみて自分や友達に聞きながら簡易診断をするのも手で、WEBに解説は大量に転がっている。
ただ自分を鏡で見て客観的に判断するのは見慣れたものなのでかなり難しい。
美容が好きな人間に「当方のパーソナルカラーとは何か」と尋ねるとだいたい「汝ブルベ夏なり」「いや我はブルベ冬かと」となど返事があるのでこれを何人かに聞いて回って中間を探るのもありだ。
なんでもそうだがその属性ど真ん中の人間と、ちょうど中間にあたって判断が難しい場合もある。誰か1人の意見を鵜呑みにしないほうがいいのはだいたいなんでもそう。この話もただの一意見でしかない。
だがこの物差しを手がかりにした上で経験をさらに積むと、苦手とされる色柄でもどうしても入れたければ靴下にポイントでとか、むしろそこをメインにして引き立てる。みたいな小技ができるようになってきて、じつはここが一番楽しい本当のオシャレの入り口で、そこに到達できるのが早まるだけでも価値があると思う。
まず、好きな服を着たい人は好きな服を着ればいい。
これは服にこだわりはないけどダサいと思われるのは嫌な人向けの話。
骨格診断とパーソナルカラー診断を受けよう。最悪ネットの診断でいい。メンズもある。
骨格タイプ別に似合うアイテムがある。たとえばこの形のパンツは足が短く見えるとか、こっちの形だと似合うとか。それを全部信じろ。
パーソナルカラーでも同様。オフホワイトが似合うのか、アイボリーが似合うのかとかがわかる。それを全部信じろ。
骨格タイプ別の似合う素材・柄、パーソナルカラー別のトップス/ボトムスにおすすめの色が載っている本もある。それを全部信じろ。
骨格とパーソナルカラーを信じ、それに外れたアイテムは高かろうと安かろうと絶対に買わず、持っている服で該当しないものは売るか捨てるかする。
そうすると持っている服は全て統一感のあるものとなる。どれとどれを組み合わせてもだいたいなんとかなる。センスがなくとも論理があれば最低限までは持っていける。
有給を取り、暇なので筆を取った。嘘松とか、クッサと思ったなら流してもらっていい。
これは俺の友人、一人のチー牛的弱者男性がある程度普通の見た目の男性になった話だ。それは99%本人の努力の賜物だが、俺のアドバイス()に助けられた部分もあるというありがたい言葉をもらったので、ネットに書き捨ててみることにする。
学生時代から「努力するやつはダサい」みたいな風潮があったと思う。あんなのは他人の足を引っ張るための言葉だ、耳を貸すな。美容院や服屋で心ない目線や言葉に晒されることもあるだろう。そんなものは全部無視しろ。というか、言うほど他人は自分にそんな関心を持っていない。少なくとも、絶対に自分で自分の努力を卑下してはいけない。お前のその努力は恥ずかしいものじゃない。絶対にだ。
お前がそのスマホゲームや嗜好品に課金している金の何割かでいい、自分に課金してやれ。世の中にはイケメンという生まれつきの強者がいるが、他人と比べても仕方がない。結婚してるブサメンなんていくらでもいるだろ?以下はおすすめの課金先だ。もちろん全部やれとは言わん。
ちなみに「モテるため」というモチベーションだとなかなか続かない。自分がアガるという気分を覚えられるといい。女がネイルする気分ってこんな感じなんだろうな。
自分を受け入れて、引き上げてくれる女神に誰しも憧れるものだが、そんなもんは絶滅危惧種というか物語上の生き物なので、白馬の王子様を待つより自分で行動する方が早い。
最近は美容に興味を持ってる男もそこそこいるので、そういう仲間を作っても楽しいぞ。
ここまで読んでくれたならちょっとでも興味あるんだろうと思う。とりあえずこれからの季節は乾燥するし、ニベアのクリームでも買ってみないか?言っとくがニベアの回し者ではない。
タイトル通り。
当方、アラサーのオタク芋女。決意を新たにするために此方に長文を吐き出させて頂く。
本内容は赤裸々に書いていますが、n=1であり大多数の女性には当てはまらない事だけ念頭に置いておいて頂きたい。なぜなら普通の人はこのような事をしなくても自然な流れで行っているのだから。こんな哀れな喪女もいるんだと皆さんの笑いの種にでもなれたら幸いだ。
1月頭 新年の始めにセックスして脱処女したいなーと思った。趣味が上手くいっておらずストレスが溜まっていたことと、年1くらい有る物凄くムラムラするタイミングで性欲が溜まっていたからではないかと思う。
30前後になると性欲が増すという説もあると思うが、10代半ばからその辺は変わっていないので年齢が原因では無いと個人的には思っている。
生涯で最初で最後のセックスになる可能性も有るので、自分として納得のいくコンディションで挑みたかった。そも相手が勃起できるか否かという問題もあるし。そのため色々と準備をし、来年3月末までに脱処女することを目標にした。
コロナ前にはオタクコンテンツにより度々外に出ることも有ったが、コロナ禍以降は激減&リモートワークにより物凄く太った。
決意から9ヶ月経った現在、-7kgのダイエットに成功した。BMI的に言うと肥満度1だったのがギリギリ普通体重範囲内まで来れた。もう少し体重は減らしたい。
とはいえ、有りがちな運動苦手な怠惰なオタクのため自宅で軽いストレッチ等はしているものの、大半は食事内容の見直しでの減量である。
下半身デブの私には皮下脂肪がガッツリ残っており、腹もだが特に太ももは文字通り手首の4倍の太さを誇ったままの下半身デブである。内腿を鍛えるのって難しい。
育乳を始めたという知人に影響されて最近始めた。
ブラトップという快適さに慣れきった堕落ボディのためクーパー靭帯はダメージを受けており、胸の形が多少崩れてしまっているため形を整えるブラジャーを着用。そこそこのお値段がしたが、綺麗なおわん型になってくれたら嬉しい。今後に期待。
髪の毛をツヤツヤにしてみたかったのでやってみた。具体的にはサボっていたヘアオイルの使用と、ヘアキャップを試してみた。
元々はシルクの枕カバーを使用する方向でいたが、日によって枕を使わなかったりクッションを枕代わりにして寝ていたので枕カバーだけではカバーは無理。
であれば、髪の毛の方を覆ってしまえば良いのだということでヘアキャップを導入してみたのであるが、これがとても良かった。
以前は就寝時の寝返りによる摩擦のせいか、後頭部の髪の毛が1部うねっている事が多かった。それがヘアキャップを着用してから一切無くなったし、なんなら寝癖も無くなった。良い事づくめのため今後も継続していきたい。
ニキビができやすい体質なのか、思春期を過ぎた今でも未だにニキビが発生して困っている。皮膚科と食生活を改善してからは頻度は減ったものの問題はニキビ跡である。
凹みやクレーターは無いのだが色素沈着が酷い。しかも汗が貯まりやすい胸と背中のためセックス時には否が応でも目に入る位置だ。皮膚科で処方して頂いた塗り薬とビタミン剤を飲んでいるが限界はある。セックス時に相手が肌汚いのは嫌だよなー。
眼科に関してはドライアイの改善ができないかと思って通っている。
垢抜けの代表であるメガネからコンタクトへの切り替えをしてみたいのだが、どうやら眼球が傷ついているらしくコンタクト着用は控えた方が良さそうだった。正直なところメガネを外した自身の顔に違和感も覚えるためメガネをオシャレな物に変更して芋臭さをマシにする方がまだ良いかもしれない。
とてもやりたい、VIOはマストであるが可能であれば全身やりたい。が、上記にも有るとおりニキビが酷いので脱毛できない箇所が出てきそうではある。あと一生に1回の機会の為に何十万かけるのもな、という気持ちもある。
お洒落に全く興味がなかったので、これを気に自身に合うメイクや服を見つけたい。具体的には骨格診断やパーソナルカラー診断、眉毛サロン等に行きたい。前者2つは自身でもある程度予想はついているが、こういったものは素人判断ではなくプロに見てもらうに限る。
一番正攻法な気がするが、如何せん相手とやり取りをするのが面倒なのと、マッチングしたところで喪女と釣り合うのは喪男のためテクニックに期待するのは酷な気がしている。
また、性欲も好奇心も旺盛なため、セックス出来るのであれば色々とやってみたい。が、付き合う前から相手に性欲に対する方向性を聞く難易度は個人的には高く、もしアセクシャルの人であれば一から探し直しである。性癖マッチングとやらも小耳に挟んだこともあるがそもそも人いるのか?
Twitterで探すのはなんか嫌なのと、ハプニングバーに興味があるので後者で探すかもしれない。良くも悪くも慣れていそうなのと、自身の性癖にあったプレイをしてもらえる可能性は高い。相手に身元を明かさなくて良いところも良い。デメリットは病気を貰う可能性が有るのと、バーに1人で行く敷居が高いところだろうか。
③風俗へと行く
元々、目標期限の日には女性向け風俗とレズ風俗を試してみる気でいるので、相手が見つからなくてもレズ風俗で脱処女はできるかなとは思っている。玩具でにはなるが。
こういう時、男性は男性向け風俗でお金さえ払えば簡単に脱童貞出来るから羨ましいなーと思った。
正直なところ、セックスは気持ちよくは無いだろうとは思っている。以前みた日記にて、脱処女は人生のアチーブメントと表していた方がいて物凄く共感を覚えた。1度くらいは試しておきたい、色々と。とりあえず3月末に向けて継続頑張ります。
ジュエリーの知識も興味もないし匿名宝飾店のこともよく知らない人に女なんかどうせジュエリーの価値なんてわかってなくて情報食ってるだけだから名前変えたらあっさり釣られてるみたいなこと言われてて悲しい。
「高級そうな雰囲気の店に4℃の商品を100万円で置いたらいつも4℃をdisってるブランド大好き婚活おばさんに大人気」とかを想像して溜飲を下げてるんだろうけど、そういう人はそもそもあんまり来てないか来ても買わずに帰ったと思うよ。
そもそも匿名宝飾店が大人気だったというのがブクマカの妄想じゃん。インスタの#匿名宝飾店は864件しかないし、tiktokの#匿名宝飾店も25個しか動画なくて動画のコメントもあんまりついてない。twitterの種明かしまでのツイートは数えてないけど10分あれば全部読めるくらい(ネタばらし後は爆発的にツイートが増えた)。
匿名宝飾店は単なるジュエリー販売店ではなくテーマパーク。有名なブランドということだけ入口で明かされてた。入場無料でディズニープリンセスやサンリオみたいなメルヘンなジオラマにジュエリーを組み合わせたものを見学できて、指輪のサイズを確かめてもらえるサービス、ドリンクとネイルオイルのプレゼント、商品の試着、パーソナルカラーや顔タイプごとのオススメジュエリー紹介、SNSにクチコミを投稿するとジュエリーとか入浴剤みたいなものがもらえるガチャガチャがあって、最後にアンケートに答えるとマカロンがもらえてブランド名も明かされる仕組み。アクセサリーはその後買える。
店内写真の撮影は大歓迎でインフルエンサーにも宣伝させてたから、店内の様子を把握してから行った人が多かったはず。
https://twitter.com/BOHE_BABE/status/1705098800300535897
匿名宝飾店、100坪以上ありそうなポップアップストア出して11日間で4000人来場ねぇ。1日360人、営業9時間だから、時間40人か。滞在15分だと寂しい感じだし、1時間ならまあまあなので、実際のコンテンツ次第。(後略)
こんな意見があったけど、この内容だと1時間じゃ足りないかもしれないね。
来場者コメントの傾向はインスタとtiktokとtwitterで全部同じだったのがちょっと意外。
https://twitter.com/search?q=匿名宝飾店 until%3A2023-9-20&src=typed_query&f=live
読んでもらえれば「匿名宝飾店のジュエリーは4℃を毛嫌いしてた女たちに大人気になった」なんて雰囲気じゃないのはわかると思うんだけどみんな読まないだろうから要約するね。
ジオラマの写真とガチャガチャの景品の写真が一番多くて、その他のコーナーの写真や試着した姿を上げてる人も多かった。購入した品の写真は確か一つもなかった(昔使ってた4℃をせっかくだからと磨いて久しぶりに付けてきた、という人はいた)。とにかく「楽しかった」「かわいかった」みたいな感想が多くて、展示も接客も良い優れた企画だったんだろうと思ったよ。指輪のサイズチェックのサービスはとても評判がよかった。「先入観をもたせずにジュエリーを楽しむなんてすごく新鮮」と書いてる人が多かった。3割くらいいた。
ブランド名が明かされたときの気持ちを書いてる人は意外と少なくて、5%くらいしかいなかった。多くは驚いてたけど、驚いた理由は書いてなくてよくわからなかった。
4℃だと見抜いたらしき人はちらほらいたけどみんな親切でネタバレしてなかった。そりゃ「あの有名ブランドがなんと匿名で!」なんて煽りにしたから特定したくなったというのもあるだろうけど、それ以前に4℃みたいな大手ブランドの品をそのまま出したらわかる人多いに決まってる。ただオープンハートは展示されてなかったからそこで気づかない人はわりといたかも。
ジュエリーそのものについてかわいいとか欲しいとか感想言ってる人は少なくて、1%くらいしかいなかった。買ったとか買うとか言ってる人は5人もいなかった。
ともかくこれからもジュエリーを着けたりもらったりする層の4℃へのイメージはあんまり変わらないと思う。
人気が上がって中古価格が上がるってことも…ないと思うなあ、もし上がったら謝る。
②4℃は誤解されたり風評被害を受けてたわけじゃなくて実情に沿った評価がされてる
(姉妹ブランドでなく本家の)4℃が学生など若い人向けだったり、値段が安かったり、そこまで近しくない関係の人に贈られることが多かったり、キャバ嬢によく贈られたりするのは本当のことなのにそのイメージを払拭なんてできるわけないよ。
ドンキがヤンキーの店と思われてるのもapple信者がカッコつけだと思われてるのもアクシーズがデブ女ヲタ御用達だと思われてるのも風評被害じゃなくて本当のことでしょ。
実態と異なるっていうのは「量が多くて値段がそれ相応、味より座れることが重視されてる、庶民向け」と特徴がそっくりなのに全然イメージが違うコメダとスタバみたいなことだよ。
仮に4℃がひっそりバレずに改名したり廃業して他のブランドが同じ地位を占めたりしてもやっぱり同じことになる。どうしてもイメージをつけたくないなら定期的に潰してやりなおすくらいしかないんじゃない?
③匿名宝飾店は4℃のイメージをさらに濃厚にしたような店構えなので4℃が嫌いな人は買いに来ない
4℃が嫌いな人はざっくり二つに分けられるけど多分どちらも匿名宝飾店には買いに来ないと思う。
・匿名宝飾店はハリーウィンストンとかヴァンクリみたいな高級ブランドショップに全然似てないので高級ブランド大好きおばさんは買いに来ない。
・「もう歳をとったから4℃のオープンハートみたいなのは可愛すぎて着けられない」と言うおばさんは甘々メルヘンに飾り付けられたジュエリーは買いに来ない。
結局買いに行ったのはもともと4℃のようなジュエリーが好きな人ばかり(人気ブランドなんだからもちろん大勢いる)で、4℃が嫌いな人が来てうっかり惚れ込んじゃうようなことはほとんどなかったと思う。
純粋にテーマパークとして来た人、指輪サイズ調べサービスやネイルオイル目当てに来た人もいただろうけど商品はあんまり買わなそうだ。
仮に「天一がステキな店構えで匿名出店したら若い女性にヘルシーだと大人気に!(実はあっさりしかメニューにない)」とかがあったら、「天一のイメージが変わった!」よりも「イメージが変わったんじゃなくて商品が変わったのでは…?」と思われるでしょう。
4℃でよく売れてる代表的商品はオープンハートなど甘い系統のだから、それを置かないのは天一でこってりを置かないみたいなもの。
とはいえ匿名宝飾店に置かれたものもやはり4℃なのでそこそこ繊細で複雑な意匠で、若い人に好まれるタイプ。歳をとってシワやしみが増えると繊細なジュエリーは負けてしまうので自然と大ぶりなものを好む人が増える。4℃はこれからも主に若年女性に好かれておばさんはそこまで着けないブランドであり続けると思う。
あるブランドが名前を隠して人気が出たからといって、「そのブランドを普段嫌ってる層に人気が出たんだろう」と根拠もなく思い込むのは愚かしい。
それなのに4℃は本質を見抜けないバカ女が手のひらを返して大人気になったという風潮だけがもう一人歩きしてるんだなあと思うと空しい。
32歳女。自分の好き嫌いはどうでもよくて、自分に似合う格好をしたい気持ちが最近強くなってきたんですが、どうやって見つければいいのでしょうか……
子ども産んで育児にてんやわんやしてるうちに30代に突入した。生活の中心が子どもになったら、良くも悪くも自分への興味が薄れて、自分の好きな格好をしたいと思わなくなってた。それよりも、周りからみてちゃんとしてるって思われる格好をしたい。そんで機械的に判断して最小の労力でそれを実現したい。シンプルに身支度にかける時間がない。
やっぱり最初は金かけて、骨格、パーソナルカラー診断やメイクレッスン受けたり、スタイリストに依頼したりプロに教えてもらって、自分のファッション取説を作ってもらうのが手っ取り早いんだろうか。今までファッションにそこまで強い興味もなく労力かけてなかったから、雑誌見て研究したり、試行錯誤の中で自分に合うものを見つけたりみたいな経験も全然ない。なんとなく好きに適当にやってやってきてしまったから、ほんと手の付け方も分からない(思えば10、20代のほとんどはファッションにかける金もなかったのも大きいかも。今は正社員なれたから、育児してるとはいえ金銭的に投資するゆとりは少しできた
合理的に自分のファッションを組んでる人いたら、どうやってその境地に至ったのか教えてください……ここらで一念発起しないと一生やらない気がする。
あ、一応、自分で認識してる限りの特徴置いておくので、オススメのアイテム・ブランド・テクニックなどあったらぜひご教授をーーーー!!
ヒステリック・貧乏な家の育ちなのにお姫様趣味・自分が中心で世界が回っていて、誰しもが自分を一番優先して動くのが当たり前だと思ってる。
これでまだハイスペックでキャリアもあれば納得感があるものの、低学歴高卒で義父が死ぬまでずっと専業主婦。
スーパーのレジすらろくに出来ず、どんな仕事もすぐに辞める始末。やっとコールセンターのパートが3ヶ月くらい続いてるみたい。
こっちは共働きで子育てもあるのに、嫁なんだから家の掃除に来いだの、夫が実家住みだったころに使った通販等のどうでもいいゴミDMやハガキにいちいち大騒ぎして電話して取りに来いだのとにかくうるっっっっっっっっっっっっさい。
夫も疲れてキレてるけど、60年もヒステリックやわがままを許してきたせいか今更こちらが怒ったところで効果がない。
少しずつ縁を切ってるけど、義叔母と義叔父とその娘さん息子さんたちが神がかって優しいのでこことは縁を切りたくない。
先日も突然「増田子ちゃんってxxの仕事してるのよね」「エテカリーナ姫(飼ってるペット)の名刺を作りなさい」「エテカリーナ姫のパーソナルカラーはこれ」「デザインはこんな感じ」「来週の集まりで使うから明日までによろしく」と夫づてに連絡がきた。
無料なのは百歩譲っていいとしても、あまりに人にお願いする態度ではないんじゃないか、と呆れてスマホでも画像を作れるような加工アプリを紹介してなんとなく流しておいた。
パーソナルカラー見てもらって似合う色を好きな色とするとか
私は幼い頃から服が好きだ。
自分で選んだかわいい、すてきだと思える服に身を包んでいる時の自分は少し好きだ。
ウルトラハイパーリッチではないので、自分に買える範囲の・また来月の自分に任せられる程度の金額の服を買って楽しんでいる。
パーソナルカラーや骨格的に似合うかどうかもそれとなく気にしているけど、基本的には好きな色を着ることが多い。
また、Instagramでいろんな人のコーディネートを見て「お!これいいね!」とか、映画や本の登場人物のコーディネートをバレないようにひっそりバウンドすることもある。
人生で何に重きを置くかは人それぞれだ。
旅行、映画、ゲーム、音楽、体験、自己研鑽、どこに時間、お金、労力を注ぎ込もうが自由。
だって大人なんだもん。迷惑かけない範囲なら何してもいいと思う。
だから、私が着ていた服についてデリカシーのないコメントするのやめて欲しい。
お前がクソダサい服着てるの見ても私何も言わなかったじゃん。え、そんなん着るなら死んだほうがマジだと思うけど大丈夫とか言わなかったじゃん。じゃあ言ってよかったのかな?言っていいのかな?自分が人にそういうこと言うってことは、言われても気にしないってことだよね……?