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はてなキーワード: サイエンスとは

2024-02-13

anond:20240213061357

シチズンサイエンスは決してやりがい搾取じゃないぞ

結果的にそうなったとしても大学院生バカ貧乏人を欺す意図はなかった!

一番偉い人が一番サイエンスすればいい

あ、下請けに出せばいいんですよ

勝手に下々がサイエンスしてくれるんで

2024-02-11

インターネットはなぜ良い場所にならないのか

関連性を定量化する試みは、道徳的政治的優先順位を暗黙裡または明示的に仮定しており、客観科学などではない

Google崇拝厨はこの手の議論をあまり理解してない気はする

しかしこのような政治的偏向が確実に存在している検索エンジンの方が、SNS検索するよりもはるかに(偏向度合いについては)マシである可能性がある

かにGoogle自分たちのやっていることを「政治だ」と正直に言わずに、客観科学であるようなフリをし続けるだろう

しかSNSでは「いいね」「シェア」という拡散のための仕組みが組み込まれており、情報中立的に扱うのと逆を行っている

「人気なもの価値がある」という前提では、政治的偏向がどこまでも悪化するだろう

検索してもなかなか出てこない情報の中に、検閲されたものがたくさん存在する

しかもただ検閲されているだけではなく、事実として信頼できる情報である場合がある

結局、調査エネルギーを費やさずに、ダラダラと本能に従ってネットサーフィンするのでは洗脳されるだけなのだ

SNSにも良い点はあり、シャドーバンの仕組みさえ存在しなければ、すべてのポスト検索できるということだ

イーロンマスクTwitterを買収する前までは、私は登録するだけでシャドーバン対象にされていた

SNSの悪い点は、ロシアンファイアーホースと呼ばれるように、複数情報源を捏造して大量投稿し、特定情報を信じさせようとする点である

こうなると、Xでポスト検索しても、似通った意見ざっと目につくようになり、ユニーク意見事実封殺されるかもしれない

コミュニティノートも、事実がなんであるかを判別するためのヒントとして機能する可能性はあるが、どのポストノートをつけるか、誰がコミュニティノートに参加できるかという点に恣意性がある

要するに、私には「インターネットを良い場所に保ちたい」という願望があるが、インターネットサイエンス諜報機関が何をしているのかについての歴史もっと学んでおく必要がある

2024-02-04

[]2月4日

ご飯

朝:メロンパン。昼:イカフライたこ焼き。夜:コロッケパン。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。

○ATRI -My Dear Moments-

・はじめに

SCA-自、紺野アスタといった18禁美少女ゲーム界隈で著名な面々で座組された全年齢向けノベルゲーム

世界的に発生した海面上昇により社会基盤が大きく変化してしまった近未来舞台

右足を失う大怪我をしながらも優秀な頭脳からエリートとして将来を期待され都会の学校に通っていた斑鳩夏生が夢破れて田舎に帰ってくる、そこで祖母が残した美少女ヒューマノイドことアトリと出会うことから始まるラブストーリーだ。

10時間ほどの文量になるのでストーリーほぼほぼ一本道で恋愛関係を結ぶヒロインロボットのアトリだけ。

とはいえ、世話焼き幼馴染の水菜萌、借金取りの怪しいお姉さんキャサリンヤンチャな悪ガキながら聡いところもある凜々花といったサブヒロイン達の見所も欠かせない。

所謂悪友ポジションになる竜司も忘れちゃいけない王道立ち位置だ。

そして何より、そんなキャラクタ小説然としたエピソード群が徐々に舞台の島を全体を巻き込んだ大きくも小さいストーリー面白かった。

・アトリが可愛い

本作最初の魅力はなんといってもメーンヒロイン、アトリの可愛らしさだろう。

等身大美少女ロボット青春時代に刷り込まれたという贔屓目を抜きにしても、アトリのエピソードが中心になるので必然的に好きになっていく。

家事手伝い仕事のはずがドジな挙動を繰り返す、何気なく与えられた物を大切に使う、ロボットから人間感情がわからない(わかる)などなどの美少女ロボット暮らす際のエピソードが次から次へと楽しめる。

王道の味わいながら独自のそれも勿論あって、特に良かったのがアトリがママ味を発揮するところだ。

主人公斑鳩夏生は片足が無く義足とある事情からまり上等なものでないため日常生活に難儀している。

さらに脚を失うキッカケになった事故フラッシュバック精神が安定しないと、色々と辛い状況だ。

そのため、ドジながらも世界が海に呑まれる前の高度な技術力で作られたアトリは非常に役に立ち頼れる存在だ。

アトリは夏生の失った足の代わりを自称し、彼を支えることになる。

そんな大枠のストーリーと文量の制約があるとはいえ、年下の幼さが残るアトリに力いっぱいバブバブする甘えん坊な主人公の登場はかなり早い。

開幕早々、アトリの膝や胸に甘えながら泣く主人公へのファーストインプレッションはさておきつつ、アトリのママっぷりは堂に入っており、物語を終始支える良いものだった。

あくま機械ロボットなので、同じ機械意志はない義足嫉妬するくだりなんかもあって、この辺は小ネタ感はありつつもサイエンスフィクションらしさがある、そういう方向の面白さもあった。

・頑張る斑鳩夏生が応援したくなる

辛い過去と変えられない現状があるとはいえ、中々に情けない面が早々に目立った主人公の夏生。

しかし、彼が甘えん坊でアトリに子供っぽくなるのは彼らの家となる船内のベッドでだけ。

丘の上では彼の頼れる有能っぷりが物語をグイグイと引っ張っていく。

夏生は高校生ながらにしてアカデミーと呼ばれる研究機関に身を置く超エリート

片足が無い障害をアトリが補助する途端に、スムーズに有能ムーブを次々と重ね様々な問題解決していく。

なにしろ海面上昇で社会基盤がゆるゆるな本作の世界では、様々な問題が山積みなのだ

これを夏生がハイスピード解決していく展開は非常に面白く、中盤の大きな見どころになっている。

衒学趣味に寄りすぎない科学技術解説面白く、アトリ以外の面々が夏生を人間として好きになっていくのもうなづける楽しいパートになっていた。

・島を救う小さくも大きいストーリー

そんな夏生の活躍サブヒロイン親友キャラと言った名ありキャラクタ達の問題をどんどん解決していく。

そして次第に島全体を巻き込んだ大きな計画が立ち上がる。

ここも面白いのだけれど、特にイイなと思ったのが、あくま日本の小さな島一つに閉じた狭い達成感に過ぎず、世界を救うような大仰なことには直結しないと繰り返し語られることだ。

勿論だからと言ってそれに価値が無いというサゲではなく、そのような小さいことを繰り返していけばいつか大きなことが達成できるというとても前向きなメッセージがわかりやすくかつ情緒たっぷりに楽しめるのが、今作の最大の面白かった点だ。

その上で主人公夏生がエリートとして人の上に立つ上で自身に不足していたこと、そして海面上昇という未曾有の危機に彼が行う大プロジェクト、実に大きなサイエンスフィクションらしい展開でと、人間らしい小さな感情の変化がベストマッチに噛み合う本作の山場になるスチル絵のシーン。

主人公ヒロインのアトリも背中を向けており、背景絵が主役になっている美少女ゲーム然としていないスチル絵だが、とても寂しくてかつとても前向きな気持ちになれる素晴らしいイラスト文章だった。

・おわりに

面白かった。

一夏の物語として小さくまとめつつ、しっかりとその小さな一歩が大きな世界を動かす始めの一歩でもあると納得させられるくだりは、特に良かった。

少女でありながら凄まじい包容力で抱っこしてくれるアトリの魅力が物語原動力になる優しいストーリーも良き。

2024-01-25

ひらめきや意志、熱意などは地球から借りている分子がもたらすものであって手柄の所在地球である

朝飯を食わず夏休みに塾に行ったり、炎天下運動部活動をすると根性量が不足することになる

宗教や魂を出発点にすれば朝飯を食わない、断食をするなどすれば生存本能として他人が真似しづらいひらめきが湧くのかもしれないが体を犠牲にするのであまり健康的ではないだろう

電気信号を出す細胞を守るにもサイエンス的な物資がかかせないだろう

観測出来ない、未発見世界があるかは分からない

2024-01-20

死後の幸せとは現世への関与か苦しまないことか

ドーパミンなどの脳内物質か、なにかを達成することか、コミュニティの中で安泰であることか、自由か、人類未踏サイエンス

2024-01-18

anond:20240117162333

大学3年生で進路決めるのは別に遅いとは限らないとは思うが、そりゃそうなるという現状ではある。

就活の時は大学名前を見られるから、何を専攻するかよりも、何という大学かを重視して受験先や入学先を決めることはあるだろう。

本当はバイオサイエンスやりたいんだけど、難易度いか建築系の専攻を選ぶとか、希望する専攻がマーチで受かったけど、滑り止めで合格できた興味のない早慶学部に行くとか。

そうすると、大学三年生になって、やっと何をして生きていくかが決まるのは仕方がない。むしろ、あまり興味なかった所にやりたいことを2年で見つけただけエライである

2024-01-11

anond:20240111181005

IBD

(サイエンス)

あいびーでぃー】

Inflammatory Bowel Diseases

炎症性腸疾患の総称

簡単に言えば原因も治療法も分からない難病

狭義にはCDUCのことを差す。

なるほど

2023-12-22

サイエンスファンタジーSF流行って欲しい

SFって未解明の部分で嘘つくじゃん?

解明されるとSF死ぬんよ

2023-12-21

anond:20231221175222

これは政治的思想でも民族的思想でもなく、ただ単純に科学サイエンスの話なのだ

2022年ノーベル生理学・医学賞を受賞したスバンテ・ペーボが拓いた古遺伝学によって、

日本人DNAは西遼河流域の青銅器時代92%と縄文人8%の混成であることが確定してる。

2023-12-17

[]12月17日

ご飯

朝:朝マクドマクド揚げたお芋さんを食べたで。昼:イカフライ。豆菓子クッキー。夜:納豆軍艦オクラ軍艦ツナマヨ軍艦サラダ軍艦たまご。おみそ汁。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

境界領域

あの阿智太郎脚本担当シルバースタージャパンよりリリースされたチャットツール風のUIで楽しむノベルゲーム

元々はスマートフォン向けゲームだったがSwitch移植されたバージョンプレイしたので感想

南極で発生する謎の電磁波調査していた隊員達から突如プレイヤーの元へ救助を求める連絡が入るという余談無しのホットスタート

何故プレイヤーの元にチャットが届くのか、謎の電磁波はなんなのか、何故遭難したのかなど、魅力的な謎が開幕から引き込ませてくれる。

そしてプレイヤーの選択肢チャットツールへの投稿という形で物語に影響を与えていくのが面白い

チャットツールUIを模しているだけあって、キャラクタ立ち絵や背景絵やスチル絵といったグラフィカルな表現はいっさいない。

かろうじてチャットツールの背景の色と、書き込み吹き出しの色が数少ないアクセントになっている。

しかし、ケレン味ラノベ作家ゲームライターとしても実績がある阿智太郎作家性で補われており、物足りなさは感じなかった。

キチンとこのチャットツールUIで魅せるストーリー展開に、わかりやすキャラを立たせる端的なエピソードにと、安易流行りに乗ってるわけじゃなく、境界領域からこその魅力に繋がってたのが好印象。

特にキャラ立ちについては立ち絵がない、全体のボリュームは少な目というマイナス点がありつつも、バッチリ決まっていた。

読者のパートナーになる女子大生責任感の強い隊長、太っちょの学者独身を気にする妙齢女性、謎多き探検家ベタな設定だけに会話だけのテキストでもしっかりとやりたいことがわかって良き。

パートナーキャリーは良くも悪くも普通女子大生だが、人に感化されやすく流されやす性格なので、チャットツールへ読者が投稿した選択肢を受けてコロコロと機嫌が変わるのが可愛らしい。

南極遭難してひとりぼっちな極限状態だが、人好きのするコミュニケーション能力高めで陽気な気質が伝わってくる良いキャラだった。

また30代前半で結婚に強い拘りを持つケイトさんには、ちょっとエッチな展開が待っており、スチル絵も立ち絵も無いからこそ、僕の頭の中ではエゲツないエッチ想像の羽ばたいた。(おしむらむら舞台南極である点、蒸し暑いジャングルにすればよかったのに)

ストーリーとしても数時間で終わる少な目なボリュームの割には、サイエンスフィクションらしい壮大な展開が待っておりそれなりに楽しめた。

スムーズ物事が展開するパートが多く、じっくりと議論をして整理するパートがないのは僕の好みとは違っていたが、このスピード感も良い意味ではサクサク遊べて楽しい面もあった。

良くも悪くも値段相応の出来ではあるが、赤点は見当たらないそつない出来が良い感じな作品だ。

anond:20220710104348

STAP細胞議論が活発だった生物板も、小保方の剽窃報道以来スクリプト荒らしが激しくなって、まともな生物学の話ができる雰囲気じゃなくなった

そして小保方がバイオサイエンス世界から消えてもスクリプト荒らしが続いている

2023-12-13

再利用性を盲信するべから

たまたまコードの3つの部分について、共通性があったとして、この共通性一般化してライブラリ化し、再利用可能にしたとする。

一見すると良いプラクティスに思えるが、文脈次第では痛手を追う。

この「共通性」が、今後未来に渡ってずっと続くとは限らない。たまたま現時点において一般化できると言うだけで、未来では3つの部分が別々の機能性を持つことも考えられる。

そのとき再利用可能ライブラリとして作ったことを後悔することになる。別々なら影響を限定して作れたのに、ライブラリにするといちいち手間がかかる。

大学コンピュータサイエンス教師が「再利用性が重要です」と言っても、現場では盲信しないように。

2023-12-09

不適切定義壊れる

俺が知恵袋でした質問

クロップサイエンスやqqqみたいなのは荒らしと呼べますかね?

知恵袋運営は信ぴょう性を保証してないと謳っていますが、だからってデマ自由に書いていいということにはならないと思うので、それをあえてやってるのって荒らしってことになるんでしょうかね?

運営からの削除理由

あなた質問は削除されました。

不適切情報を含んでいるとみなされました。

より楽しんでいただくためにYahoo!知恵袋をお使いのみなさまへを参考にしてください。

不適切ってなんだよ(哲学)。こっちはむしろ不適切情報(デマ)ばらまいてるやつの牽制にもなると思って書いたのに不適切とか…

いやマジで彼らの似非科学以下の妄言がひどすぎるんだって

クロップサイエンス

チンダル自分の説を自分否定したわけではありません。

CO2赤外線を吸収することを発見したため、温室効果があることがわかりました。

さらCO2濃度を2倍にする実験をしてみたところ、赤外線の吸収は増えませんでした。

このことは、当時のCO2濃度(330ppm位か)でも吸収可能赤外線を吸収し尽くしていて、それ以上に濃度を上昇させても、赤外線の吸収は増えず、温暖化しないことを意味しています

最新の機器使用した場合でも、CO2は吸収可能な波長15μm付近地球放射を100%吸収済であることがわかっています

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Atmospheric_Transmission_JA.png

大気通過後の放射スペクトル分布

波長15μm付近地球放射の遠赤外線宇宙への透過率はゼロです。このことも、CO2濃度が上昇したとしても、さらに吸収可能な波長15μmの遠赤外線存在しないことを意味しています

よって、CO2濃度の上昇による温暖化物理的にありえません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E3%81%AE%E7%AA%93

大気の窓

図3・5では破線が地球放射で、地表から宇宙に向けて上向きに出る遠赤外線です。実線は大気放射で、大気から地表に向けて下向きに出る遠赤外線です。

CO2が吸収可能な波長15μmを見ると、両者の線が一致しています

これはCO2地球放射を全部吸収し、全部再放射し、その全部が地表に戻っていることを意味しています。従って、その波長では放射冷却は起きていません。CO2濃度が上昇しても放射冷却を減らせないことから、濃度上昇による温暖化はあり得ません。

http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html

図3・5 大気放射

地球放射を吸収したCO2は周囲の空気を暖め、再放射しない」という主張は地表に再放射による大気放射が地球放射と同じ大きさで届いていることから、間違っていることが明らかです。観測否定される理論ゴミにすぎません。

CO2、水蒸気、メタンといった温室効果ガスが吸収できない波長8~13μmの大気の窓領域地球放射が宇宙へ出ることにより、放射冷却が起きています

濃度が上昇すると温暖化するのは、この波長域に赤外線吸収波長域があるフロン類と対流圏オゾンだけです。どちらも厳しく規制されていて、極めて低濃度ですから温暖化への影響は無視できます

↓qqq

重力の根源は空間の引きつけとか,重力子とか言われていますが,どうも原因に自信が無いというのが今日の考え方です。

それで私は全く別に,誰も考えていない重力を考えています。本当は力の作用する働きから見て,誰でもこう考えられるのではと思う考え方ですが,

何故か誰も言っていないという事の方が不思議です。

即ち,光など外に飛び出せば直進しますよね,それが物質の内に篭もっていると,出ないとして頑張っているという事の想定です。

そうするとその場所は,自然出づらい方の位置にいようとする,こういう幼稚と言えば幼稚な考えです。

こういう事で過去に私はこれに関して,丁度地球話題で回答していますので見て頂ければと思うのです。これによって考えると,

私は地球の中心が一番重力が集まって居るんじゃないかと思います

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212896857

即ち厚い方に重力が多いので,中心が一番回りから見ても物質が集まっていると見えます。逆に中心から見ると,回りの方へ物質が薄くなって行っていますから

今日の考え方で,中心が無重力でないのかというのは,一寸考え辛い疑問が残るように思うのですが。

すなわち,例えば地上から離れて天上はるか上にスペースシャトル,そこでは無重力ですよね。人が中で浮いていますからしかしここでも,

現実にはスペースシャトル自身地球に引かれて落ちる位置なのですが,地球の回りを回っている為に,遠心力も働き外に出ようともしています

これはそれで,単に出るか,下に落ちようかとのバランス位置で起こる無重力です。そういう事で本当の無重力もっと地球を離れた

天空位置という事に成る筈です。

それでこれを,無重力という地球の中心に当てはめて考えますと,地上から無重力位置天空はるか上でしたので,地球の中でも同じように

これに匹敵する空間必要成る筈です。すぐ近くに物質が有ると,それに引かれるからです。それで球上に回りが空間ですが,回りから

全て引かれるという姿の場合未だ無重力ではありません。先にスペースシャトルのようにバランスの元での事と同じように考えられるからです。

それで地球内部では,地上から空間匹敵する空洞が地球内部に存在しなしと,中心が無重力と言えないと思うのです。

綱引き場合両方から引きますよね。もし綱を半分に切って,そこに人が居て,両方から引くのを両手で支えますと,両方からの力を受ける訳で,

真ん中に掛かる力は支えようとして非常な力が必要です。

地球物質も内部の物質は,外に物質がこぼれないように引っ張っている形にも取れるので,内部に行くほど重力は強くなければならないと思うのです。

それは最初に私が言いました,重力は内部の厚い方に偏ろうという事と一致するのです。

2023-12-06

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』のレビュー

https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier

翻訳執筆者はステットソン大学心理学教授クリストファー・J・ファーガソン

↓↓↓

2020年に起きた比較マイナーな(トランプ大統領や新型コロナ比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストアビゲイルシュライアーの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。

本書は、みずからトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和トランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティ社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分トランスとして認識しているためだと主張している。

この本に自分家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアー見解を反映し、生物学性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語使用する。) しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1

私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙問題だと思う。しかし、現代言論は、感情的議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。

基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神健康状態にあり、これらの個人医学的な移行からまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。

しかし一方で他に2つのことを指摘しておきたい。

第一に、「ジェンダー社会的構築物である」というスローガンシュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダーアイデンティティ視床下部存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞名前尊重されるべきであり、恋愛結婚子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ

同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。

本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアー科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルトピックでは、科学議論のいくつかにもっと精妙な検証要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータ意見掲載し、リサ・リットマンの「急速発症性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究過去にはこの研究自体議論対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。

ジェンダーアイデンティティ生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。

もちろん、この見解シュライアー創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダークリティカル〉なフェミニスト一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派左派対立というのではなく、左派標榜する2つのグループの間の感情的蔑視がしばしば反映されていることだ。

シュライアーはまた、インターネット時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディア精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラルパニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体モラルパニックなのではないかと思わせられた。

とはいえ彼女論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータ存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータ必要されている。

境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和自閉症スペクトラム思春期女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチ懐疑的最近英国裁判所判決の背景にある理由のようである

私たちは、どのような青少年医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータ必要である。いずれも、トランスジェンダー権利福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和実在するかどうかを研究する余地必要である。私は、査読科学再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学検閲問題を混乱させるだけだろう。

結論として、ここには検討すべき有効アイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンス考慮する意欲と、より多くの情報必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究必要である

私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているか理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランスコミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンスインターネット検閲努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。

*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。

Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonコンテンツポリシーには違反していない」として、販売継続し、その態度に失望した一部従業員Amazonを辞めた。

また、大手量販店ターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。

ここで興味深いのは、販売反対運動出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazon書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。

ちなみに出版であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子トランスジェンダーになった』で「エモやアニメ無神論共産主義ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。

*2……本書がサポートしている rapid-onset gender dysphoria (ROGD、急速発症性別違和)はリサ・リットマンによって2018年提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。

*3……アメリカ心理学者。2017年に iGen という本で若年世代ナルシシズムインターネット関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。

2023-11-28

ダンダダンが苦手

はてブの人このマンガほんと好きだよね

いまホッテントリに4つも入ってる…

[B! anime] TVアニメ『ダンダダン』

[B! ダンダダン] TVアニメ「ダンダダン」ティザーPV|2024年TVアニメ化決定

[B! ジャンプ] 漫画『ダンダダン』来年テレビアニメ化決定 制作はサイエンスSARUでPV公開

[B! 漫画] [第130話]ダンダダン - 龍幸伸 | 少年ジャンプ+

個人的には癖が強くてめちゃめちゃ人を選ぶマンガだなあと思っていて

「クソだらあ」「オラァ」みたいな言葉遣い

下品下ネタ

オカルトホラーネタ

特撮とかSFのパロ?も

みんな同じに見える主人公たちの顔も

脇役のオジサンバサンの顔も

姿勢のいい走り方も

すんごい苦手

ここまで苦手なものが揃ってて逆にすごいと思う

から自分と逆の人間には刺さるのかな

唯一画力がすごいのはわかる

コピペ多いのは気になるけど

2023-11-24

ちょっとしたドヤり、好きよ

 朝日新聞データサイエンスの専門企業と協力し、公表済みのうち最新の21年分の報告書を調べた。対象としたのは、参院選直後の昨年8月時点で国会議員だった約700人について、総務相か、各都道府県選挙管理委員会公表した全報告書人工知能AI)の技術も用いながら、計約2万枚の政党支部報告書画像解析し、議員代表を務める政党支部企業団体から献金を受け取っていたケースを抽出して内訳を整理した。記者による確認も加えた。

 

人工知能AI)の技術も用いながら、計約2万枚の政党支部報告書画像解析し

ここ好きポイント

2023-11-22

コロナ禍でコロナデータ分析をしてた自称データサイエンティスト無能

まず疫学専門家でもないのに、しゃしゃり出てきて予測だの分析だのとお遊びをやってるのが滑稽

ツイートでしょーもないグラフシェアしてドヤってるところがイタかったね

あいつらは「こういうときにすぐにコロナ分析をしないやつは無能だ!」と言っていたが、その逆で、非専門にしゃしゃり出る方が無能

やっぱデータサイエンスなんてのはシステム開発部門分析みたいなCS直結系じゃないとダメだね

汎用性目指して頓珍漢なことやってるよアイツラ

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