はてなキーワード: qrコードとは
ガラケーにカメラが載ったのが2000年とか2001年とか? ということは2000年代のうちからQRコードは結構普及してたってことか。もう忘れたわ。(僕がケータイを使い始めたのが2001年。だけど10年間くらいは敢えてカメラの無いビジネス用のを使ってた覚えが。そのうちiPhoneとの2台持ちになったので.....)
今、デジタル化を進める日本はスマホでの確定申告を強く推し進めている。
コロナで税務署に来る人数を減らしたいというのがその主たる目的ではあるものの、
おそらくそれは建前であり、本音は確定申告に必要な人員や事務量の削減といったコストカットが目的だろう。
しかしこのスマホ申告はいくらなんでも無茶だろうという事が多く、その問題点について3つ語りたい。
年配層を中心としたスマホの扱いが苦手な層はそもそも、確定申告のサイトにたどり着けない。
はてなを利用している人はスマホの扱いに慣れた方が多いと思うので想像しにくいかもしれないが、
スマホが苦手な人はブラウザでの検索やQRコードの読み取りもできないという人が多い。
すると、そもそもサイトにたどり着くだけで10分はかかりこの時点で諦めてしまう方が大半である。
(2)鬼の画面遷移
確定申告をした事がある人なら分かると思うが、確定申告は非常に複雑だ。
給与をはじめとした10種類の所得、聞いたことがない言葉が並ぶ所得控除と税額控除、
「該当するところだけを入力すれば良い」と言われても、
自分が該当するのかしないのかすら分からない項目が多く難しい。
そしてそれを全てスマホの小さな画面でこなすということは、画面遷移の量が半端ないということになる。
人によってその量は変わるが、一番少ない人でも10ページは余裕で遷移し、そのページそれぞれに難しく素人ではよく分からない内容や言葉が並び心が折れる。
(3)紙で出力が不便
スマホで確定申告した場合、その申告した内容はPDFでスマホに保存されることになる。
紙で出力したい場合は自宅のプリンターやコンビニでのプリントサービスを利用する必要がある。
ここで考えて欲しいのは、上の(1)で説明したような人たちがそのような操作をできるかどうかである。
当然できない。まずできる人はいない。
そしてそういう人たちこそ紙で確定申告の内容を手元に置いておきたい人たちである。
国がスマホでの確定申告を勧めたい気持ちは分かるし、否定をするつもりはない。
ただ、現状はあまりにもユーザー目線に立ててなく押し付け感が強い。
本当に推し進めるのであれば、一般市民にテスターになってもらい
「こんなに簡単なの?」と言わせるような構造と配慮が必要だと思う。
国のお偉いさんにはよく考えて貰いたい。
表記の件について意見募集が開始された (https://www.digital.go.jp/posts/ckWVVAya) というので仕様(https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/digital/20210917_spec_01.pdf)を見たら、なんか国のお墨付きの個人情報の名簿登録補助ツールみたいな上に、証明書としては全然機能不足にしか見えず、がっかりした。
批判だけでもなんなので、自分ならこういうの作るという意見書出しといた。
などの理由から、有益とは思えないし、電子証明書としての信憑性も非常に疑わしいシステムしかできないように思われる。
この仕組みを活用したい立場としては、「接種者の個人情報」ではなく、「二次元コードを提示した人が接種済みであること」が確認できればよいので、
2. 申請した個人(ないし端末)毎に、APIサーバでユニークなIDを発行する
3. システムの接種確認用APIに2.のIDを付けたURLをQRコードで表示する(IDを種として、ワンタイム識別子をアプリとサーバで計算するなどの設計も考えられる)
4. APIにアクセスすると、接種証明情報として、最終接種回数と接種日のみを返す
2. QRコードのURLが偽サイトではないことを検証する(HTTPSのSSL証明書確認ぐらいでも十分で、政府が発行する公式アプリとすることで信憑性を担保する)
もっと踏み込むと、国として、接種証明として表示した国民の個人情報が、民間企業において確度の非常に高い顧客名簿になりかねない、という点については、どのように考えているのかはなはだ不安を感じさせる仕様と言わざるを得ない。
(ここまで)
いま読み返していて単純に「IDを種」にするだけではダメなことに気づいた。申請時にワンタイムトークン計算用の秘密の種を共有しておいて、個人(端末)の識別用IDとワンタイムトークンをAPIに渡すようにする、とかが必要だった。
国民の個人情報を、わざわざマイナンバーカード使って本人性を保証した上で自動読み取り可能な形でスマホの画面に表示するだけのアプリって、どこぞのeKYCの対極ネタとしては面白い(面白くない)。
一回目が6月の終わり頃の話なので結構前の話になるが、ジャパネットの職域接種でモデルナのワクチンを打ってもらった
別にジャパネットの社員という訳ではないのだが、地域枠みたいなものがあってそこに入れたのだ
ちなみにジャパネットの職域接種はすでに終了している
発表直後に手続きをした事もあり、すんなり予約を取る事ができた
直後に政府が職域接種向けワクチンの供給量を絞る方針を出した為、予約の取り消しなどもあったが幸い俺はその対象にはならなかった
で、そのジャパネットの職域接種なのだが事前にスマホで登録し、その際に問診票に書き込む内容(持病の有無など)も入力しておくという方式を取っていた
そして前日に送られてきたQRコードを、会場に用意されたPCに読み取らせてその場で問診票を印刷するというものだった
その為、接種予約にはスマホが必須だったが、いちいち自分で問診票を書かなくて良いのは楽だった
当日の体温などはその場で書き込む必要があったが、体温は入り口で手を消毒する際に一緒に測れるので問題なかった
会場には長机を使って仕切る事で問診や接種を受ける場所への順路を作っていて、待ってる間に問診票に当日の体温などを書いておくという流れだった
1回目はジャパネットの担当社員やバイトの人達が慣れていない様子ではあったのだが、それでも20分ほどで接種を終える事ができた
2回目の際には段取りがかなり良くなっていたので、接種を終えるまでに10分もかからなかった
俺が接種したのがスタジアム建設予定地に建てられたプレハブの会場だったのだが、スペース的に接種後の待機をそこで行うのは難しかった
その為、ジャパネットは外にエアコン効かせた貸し切りバスを並べて、そこを待機場所に使っていた
スタッフの人に「○号車で待機してください」と教えて貰い、接種した際に15分か30分待機したらあとは帰るだけだった
父の自治体による接種(一応付添として付いていったのだ)に比べると、待ち時間が短かった様に思う
また自分でいちいち問診票を手書きしなくても良いのはやはり楽だった(俺の字は汚いし)
「待機スペースが足りないならバスを使えばいいじゃない」というのも良いアイディアだったと思う
使う機械も問診票を印刷するプリンターにノートPC乗っけてバーコードリーダー(webカメラだったかもしれん)付けただけなので、真似するのは容易だと思った
このシステムに関してはジャパネットが考えたのではなく、別の会社が作ったシステムをジャパネットが導入したんだろうと思う
ググったらそれっぽい会社も引っかかったし(違ってたらジャパネットさん、ごめんなさい)
スマホが必須なので高齢者には難しいところもあるとは思うが、3回目以降の接種も必要になるのであれば自治体の接種会場でも同じ様な仕組みを導入して欲しいと思っている
「ゴミ箱は無いんですね^^;」
って言いながら出ていくおばさん。
姑みたいな嫌~な言い方だなと思った。
結局ゴミ箱はあったみたいで案内されてた。
一人カラオケに来た。
人気順の1位と2位が切らしてた。
てかそもそもカラオケでジュースとかのべたべたするもん出すな。
ソフトクリーム🍦もいらんて。
最悪、水でもいいのよ。
これはしょうがない面もある。
待っている人がいるからね。
正直20時までは居られないだろうとは思ってたから、終了の電話がかかってきたときはやっぱりな...って思った。
会計が後払いだったのも(普通フリータイムは先払いだと思ってる)あって、あわよくば3時間分の料金かな・・・とか思ってたら、
会計のモニターに"¥1,628"って表示されてこれはちょっとウケちゃった。しっかりフリータイム料金だ。30分あたり300円弱だって。ウケる笑
てかそもそも3時間って数字はどこからきたの?保証するならフリータイムの料金を30分あたりの基本料金で割った時間分じゃない?
例えばお客さんが待っている状態で、あと15分で利用が終わる部屋があったとしても、その時点で3時間以上経ってるフリータイムの人がいたらその人が終了になるわけでしょ?3時間以降はフリータイムの部屋はどんどん切り捨てて空き部屋にしちゃえばおいしいわけだ。
なんかこの「3時間以降切り放題ね。でも料金は据え置きだから...w」ってシステムに圧倒的経営側の利潤追求が見えて脳内でブチギレてしまった。
(まだ続く)このシステムだと30分単位で4,5時間取った人が最適解なわけでしょ。だって3時間で切られないし、切られるとしても30分単位で取ってるから請求も30分単位で割り出してくれるから。これおかしくない?ライフハック過ぎるでしょ。フリータイム選ぶの馬鹿みたいじゃん。客が延長したら延長分請求するのに、店側が短縮したら料金据え置きって、なんだお前!!?(東京03飯塚)
ちなみに「3時間以降になって待っているお客さんが出てきたら、その時点で残り時間10分になります。」って聞いてた。だから判断するタイミングは最短で3時間経過時のはずなのに2時間50分の時点で電話がかかってきて、撤収までできっかり3時間だったのも俺をプチギレさせた。プチね。3時間10分ちゃうんか、と。
で、部屋から撤収してアジカンのボーカルみたいな受付の人に会計してもらったら、モニターに出た数字が"¥1,628"だった。
いや聞いてたフリータイムの料金(1000円ちょい)よりだいぶ高くねーか?って思ったけどこれはすぐ理由が分かった。
俺が提出したスマホアプリの会員QRコードに一切目もくれずレジを弾いてたから。
受付の際に会員じゃないと30%くらい料金が上がるって聞いてた俺は利用中に会員登録の手続きを済ませていた。
ちっちゃい声で「会員です・・・」と言うとアジカンのボーカルも気付いてくれて、彼に言われるがままに運転免許証を見せたりして本当の会員になった。
で、ピッって音とともに会計のモニターが点滅して新しく現れた数字が...…"¥1,628"だった。
アジカンのボーカルも流石にちょっと気まずそうで、ちっちぇ~声で「会員ゴニョゴニョ...ッス」とか言ってた。
いやいやいやいやwおかしいでしょ。全然変わってね~~じゃんw
消してええええええええええええええええ(会計)wwwwwwwww
リライトしてええええええええええええええええええええ(会計)wwwwwwww
って思ったけどアジカンのボーカルは何もしてくれなかった。(※アジカンのボーカルではないから)
聞くところによるとフリータイムは一般料金と会員料金が特に分かれていないらしく、一律の利用料金らしい。
そして高いのはフリータイム料金(¥1,180)+ドリンクバー(¥300)+消費税(¥148)だからなんだって。
俺自身の名誉のために言っておくとドリンクバーつけたのは決して浮かれてたからじゃない。
フリータイムはワンドリンクorドリンクバーを強制的に選ばなくちゃいけないのだ。
ワンドリンク制てwwwwライブハウスじゃないんだからwwwwカラオケのフリータイムでちびちび一杯の飲み物で過ごす奴がおるかwwwwwwwって思ったから。
あといつも行く歌広場はドリンクバー込みの値段だから、なんか会計時まで無料だと思ってた。
そういう理由でドリンクバー(ウーロン茶、綾鷹切らしてる)を選んだ。
強制なら最初から全て込みの価格表示にしとけ!!!!!!!!あと4月からなんか消費税込みで表示しなきゃいけないアレあっただろ!!!!!
そんなわけで結局俺は2000円払って、372円のおつりと会員ポイント14Pを得てカラオケを後にした。
ほな、また。
シンガポールの例を参考まで。
基本飲食店で持ち帰りではなく食事する場合はワクチン摂取済みである必要がある(子供は除く)
ワクチン接種したかどうかは、スマホに入れたコロナ対策アプリ上に表示される。
ちなみにマスクはしていないと罰金のため、運動中等以外100%している。
BluetoothもしくはQRコードで店の入店をチェックするCOCOAのようなアプリがあり、ワクチン摂取済み表示機能が追加され、8月からワクチン打った人だけ外食可能になった(基本)。
飲食店以外ではワクチン接種済みかは関係ないが、アプリでのチェックインは全業種で必須。
店頭でQRコード読み込んだかチェックする人がいるか、もしくはチェックする機械が置かれている。(でかい店だとアプリに対応した自動改札みたいな機械もある)
使わないと店に入れないのでほぼ100%の人が使っている。スマホがない人にはトークンが無料で配られる。
アプリは個人番号と紐づいている。個人番号には名前、住所、携帯番号が紐づいているのでワクチンの予約連絡もSMSで送られてくる。
基本的に店に入った時にVaccinated(ワクチン接種済)かどうかチェックされる。マックとかスタバとか持ち帰りと交差するような店では目印のシールを体に貼られる。
パスポート制を採用できる店舗・施設とできない店舗・施設はどうやって分けるの?
→業種で分かれてる。イベント・結婚式場・飲食店等飲食を伴うところで採用されている。商店や電車や会社、役所、銀行など食事を伴わないものは対象外。ただし会社は出社率を政府によりコントロールするよう指示されている。
庶民が集うフードコート(三食済ませたりする)とかは、ワクチン有無に限らず2名までしか一緒に座れない。生活に必須だからだと思う。
接種できない人(正式な診断済み)はどういう扱いにする?
→そこは不明。調べればどっかに対応は書いてあると思う。摂取できない子供は、ワクチンパスポートのある大人と同居の場合に限り一緒に外食等ができる。
→状況により変わるんだと思う。