はてなキーワード: 住宅地とは
小町は高級住宅地に住む世帯年収2000万円以上の専業主婦がメインのユーザーだ。
一方はてなのメインのユーザーは30歳以上のIT業界に勤める東京在住のおっさんだ。
ところで小町は釣りの名所だ。釣り作家と釣り認定士が日夜戦いを繰り広げ、切磋琢磨して釣りの腕を磨いている。
はてなは哲学者のようにすべてを疑いネットの嘘を見破る場でもある。
これらのことをつなげて推測すると、はてなユーザーは世帯年収2000万円の専業主婦に化けて小町に潜伏し、釣りの見破り方と釣りトピの書き方を学んでいるのだろう。
東京に住んで2年が過ぎた。これまで自分は車もバイクも自転車も持たない暮らしをしていた。東京に住んでみて電車があればどこでもいけるので、車はいらないと思っていた。自転車はあったら少し便利な気はしてきていた。
ある日実家に帰ったときクロスバイクが使われずに倉庫に入れてあるという話を聞いた。ちょうど欲しかったので東京に持っていった。
輪行袋に入れたまま最寄り駅まで持っていこうと思ったがあまりに重かったので、途中の駅で降りてそこから自宅まで乗って帰った。
グーグルマップで示されたルートは普段自分が使う中央線の南側の始めて入る土地だった。
新宿の大きな道路を抜けて、世田谷の住宅地に入り、三鷹の天文台の近くを通った。途中からは東京らしさはあまり感じられない郊外の住宅地という雰囲気だった。電車は近くを通ってないし移動手段は車か自転車という地元の感じに似ていた。
唐揚げ屋に寄ったり、住宅地のラーメン屋とか小川とか公園に寄ったりで楽しかったな。
東京にも車生活の地区があるんやな。東京では車がいらない、という言葉がこびりつき過ぎてて、自転車に乗るまであまり気づかなかった。知識として車に乗ってる人がいるのは知っていたけど、車社会があることを今回初めて感じられた。
普段は電車で行けるところしか行かないし生活スタイルや土地柄車はいらないけど、車社会って実は東京でもすぐ近くにあって自転車で行けることに気がついた。
私は覚えていない
息子は2日前自転車に乗れるようになった
それまではずっと私の軽自動車の後部座席のジュニアシートが彼の指定席だったが、自転車に乗れるようになった彼は毎日30分おきに自転車に乗ってどこかに行こう!と、誘ってくる。車では通らなかったような細い路地裏や住宅地を探検して、近所なのに知らなかったパン屋を見つけパンを買い、同じく初めて見つけた公園のベンチに腰掛けて買ったばかりのパンを食べる。
今は3人やなーなんて息子は言う。
私は目的もなく近所をひたすら自転車でウロウロすることに、あまり喜びを感じられず、疲れたなぁなんて思ったりする。だが、彼の笑顔を見ていると何も言えずにただ小さな自転車の後ろをついていく。
今度の日曜日に交通規制かけてマラソンを行う地区に住んでいて。
この交通局、赤字のために初乗り値上するとかで、初乗り料金が日本一高いと話題になったばかりじゃないか。
敬老乗車証も今後無くなる、病院にいけなくなると街頭演説していた人たちが居たが、どうなんだ?
20年ほど前、湯豆腐が有名な高級住宅地に自宅を構える会社の社長が
「敬老乗車証を貰えているからタダで働きに来ている」
と笑って言い放ったのを聞きドン引きしたが、その後のことまでは知らなかった。
広報がしたであろう「今度の日曜の小児運賃が●●になるキャンペーンの」ツイートに対してある神社が
「これくらいしてもらわないと」
ゾッとした。
「これくらいしてもらって当たり前」
それをリツイートしたところで●●のためだけに各地から人が集まるとは思えないが、
「これくらい」
幅寄せしたり煽られたり死ぬかと思うことがよくある。今週の火曜日にも自転車で帰宅途中に幅寄せされて住宅の塀に服が擦れてボロボロになった。血も滲んで痛かった。住宅地で交差点でもない所で明らかに煽りだったので、警察に通報したらすぐ来たけど状況と車のナンバー聞いただけで事故として取り合ってもらえなかった。
速度も20km/h超えないようにしてるしママチャリと同じように安全運転してるのにロードやクロスバイクだと煽られる。確かに交通ルールを守ってない人は多いけど何もしてない人を目の敵にするのはおかしい。ボロボロになったのが部活のウィンドブレーカーだったから良かったけど制服だったらと思うと許せない。うちはスカートだから今回みたいに幅寄せされたらどこかに引っかかるかもしれないし脚が血だらけになるかもしれない。煽ってきた人は女だから反撃されないだろうと思ってやったのかもしれない。今度やってきたら証拠の映像を突きつけるつもりだ。
大量の人間が
「東京がいい」と考えているからかろうじて東京の優位性は保たれているが
近い将来多くの日本人が「あれ?別に東京じゃなくてもよくね?」と気づく時がくるだろう
昔ならば
インターネットがその壁をどんどん低くしていっている
それも徐々に仮想空間に移行していくだろう
結果数十年後
地元に残り、少ない支出で両親の手厚い補助を受け、家庭や資産を築いてきた地方民と
というか普通に考えれば
技術が進歩すればするほど東京の優位性は減少していくのはわかるはずなのに
※追記
■近い将来について
これは曖昧な言い方をした俺が悪かった
■仕事について
まさか普段から「21世紀にもなってガン首並べてミーティングとかアホかよ。Web会議でいいだろ」って言ってるはてな民から
こんな否定されるとは思ってなかった
よく自分の一日の仕事を思い出してほしいんだけど本当に東京じゃないといけない業務内容だろうか?ほとんどがネットや電話でも理論上は可能じゃない?
東京にいる理由って直接会ったほうが良いという感情的な部分が大半じゃない?
今の科学技術水準でもそうなんだから数十年後はどうなると思う?
SF映画とかでバーチャル会議室でホログラムが討論してるのとか見たことあると思うんだけど
「(物理的に)面と向かった方がいい」というのも科学技術の発展と世代交代により廃れていくだろう
ネット上だけで何かの契約をしたり買い物(厳密には買い物も契約の一種だけど)するのは「怖い」とか「不安」とか「無機質で冷たい」なんて言われてたわけだけど
今ではそんなこと言ってるの極一部の人間か老人だけだろ?
「直接会えたほうがいい」なんて言ってたら老害一直線だぞ
「駅徒歩○分」なんてのはまったく意味がない
■集中による効率化について
もちろんインフラ整備などの面で集中したほうが効率的なのはわかる
ただこの災害大国で東京だけに一極集中することがどれだけリスクか説明するまでもないだろう
科学技術の進歩と世代交代のアップデートにより東京の優位性が幻想であると露呈したとき
※追記2
なんか勘違いして人がいるけど
現時点の技術レベルで、2019年のオッサンたちが運営する社会の話じゃなくて
今年生まれた赤ちゃんがオッサンになって社会をまわしていく時代の技術レベルと価値観のアップデートが行われた時代の話だぞ
あと、はてな民ってそんなにリアルで会うことを重視するとは思わなかった
俺が言ってるのは(おそらくはてな民には同意がえられるであろう)
「インターネットやATMで基本的な取引ができるようになったので、近い将来銀行の窓口担当者はほとんどいらなくなるでしょう」
ってのと同じベクトルの話だと思うんだけど
それとどれほどの田舎にもよるってことだけど
別に山奥の限界集落まで維持しろっていってんじゃない(むしろそういうところは積極的に潰すべきだとすら思ってる)
日本各地にミニ首都圏みたいなものを複数作るようになっていくだろうという話
いわゆる「地方の有力企業」的な会社に転職し、義実家の隣町に自分で土地買って家建てたので
単純に人手が2倍(自分たち夫婦と妻両親)なだけでも全然違うなと感じてる
将来義両親介護問題が発生したとしても
年収は2割ほど減ったけど
俺は運良く移住?が上手く行ったほうだと思うけど