はてなキーワード: 三次元とは
二次元にしろ三次元にしろ、美少女orイケメンのキャラor実在人物が大好きなオタク達が自分や周囲の仲間達のブサイクさを許容する方がおかしいんだよ。
今まではやろうと思ってもどうせ無理だから考えても仕方ないよねと諦めていた。
できないことをやろうとしても無意味だし、やれと言うのはいけないことだから。
でも、10年前20年前だったら一部の金持ちや芸能人しかできなかったようなファッション・美容・ボディメイク・美容整形なんかが今では安価で庶民にもできることはちょっと調べればわかる。
やればそこそこ以上の見た目には誰でもなれるはずだから、かつての諦めは通用しない。
オタク達はいつかどこかで、お前らあんなに綺麗なものが好きなのに毎日嫌でも見ることになる自分が綺麗になれるかどうかの確認すらしないのはなんで?と問われることになるよ。
でも仕方ないよね。
何に対しても言えることだけど、やりもしないでああだこうだと文句を垂れるエアプ野郎と仲良くなれる心の広いオタクは多くはいないからね。
🍓やなぎやぎ🍓@yagi200901
そりゃ無限に供給があって10年15年単位で現役のアイマス界隈・ラブライブ界隈にいれば「魂が摩耗するレベルの飢え」なんて感じないよな
おじさんは数年前まで4つの界隈掛け持ちしてたんだけどここ4年ぐらいで全部展開終わっちゃったんだ
厳密にいえばたまに思い出したようにグッズが出るから完全に死んだわけではないけど、それ以上の展開は何もないから生殺しでしかないんだ
そして興味の持てそうな新しいコンテンツにはここずっと出会えていない、そうこうしてるうちにいつの間にか漫画読む体力もアニメ見る体力もなくなってしまった
何ならアイマスとラブライブは二次元に飽きても声優推しに切り替えて三次元に逃げられるっていうチートじみた裏技使えるからな、恵まれすぎてんだよ
おじさんはやなぎやぎ君と違って三次元コンテンツは受け付けないから少しでも声優メイン役者メインのコンテンツに触れるとアレルギー出ちゃうんだ
それでもとある2.5次コンテンツ(一応名前は伏せる)が奇遇にも前にいた界隈に似てたからちょっとだけ覗いてみたけど、やっぱりみんなキャラじゃなくて中の人のことを見てるから辛い
ファンアートを漁っても役者とキャラを同一視したイラストばっかで、自分を騙してうまいうまいと言いながら猛毒食ってる感じがして悲しくなってくるんだ
なあ、(狭義の)オタクって二次元が好きな人たちだろ?声優とか舞台俳優とか、生身の人間の私生活や人格曝け出すコンテンツありきじゃなかっただろ?
俺の20年間は何だったんだ?
腐女子やってるくせにリアルで恋愛したり結婚したりしている人って一体なんなんだろ
BLが好きってことは世間で「普通」とみなされている恋愛に反感を持っているってことじゃないの?
リアルの男なんて毛むくじゃらで汚いし荒っぽいし声大きいし怖いしマジで女にとって害でしかないと思う
そんな男と女が二人セットでツガイになるのが普通とされている世間の風潮も嫌い
そもそも恋愛なんて女が損するばかりで何にもメリットがないじゃん
妊娠の恐怖を背負うのは女だし性欲の解消も男にもたらされるメリットだしこっちは男のために化粧も服も金をかけないといけないのに男はそれほど金をかけずに済むしそれでいて平均賃金は女のほうが低いし甲斐性なしの男が増えてご飯を奢るのすら渋る有り様だし今の世の中男女で恋愛する価値なんてないと思う
もちろんこういう思考が世間的に異常だとされているのは知ってるよ
でもこの異常な思考を責められることなくむしろ共感しあえるのが腐女子のコミュニティじゃないの?
そうやってリアルの男なんかに煩わされない理想の恋愛を楽しむことができるからみんな腐女子になってBLを楽しんでいるんじゃないの?
ツリーに「彼氏を売り子として連れてきた」みたいな話があったけど本当に信じられない
彼氏がいたり夫がいたりリアルの恋愛を楽しんでいるような腐女子は本当の意味の腐女子じゃないと思う
「最近の女オタクはファッション感覚で腐女子名乗ってるな」ってずっと思い続けてきた私だけど男オタクにもそういうのあるんだと思って少し安心した
オタク趣味は私のような人にとっての「救済」だったのに、オタク趣味以外にも生きる道があるような人がファッション感覚でこちらの領域に入り込んでいることにゾッとする
【追記】
たくさん反応をもらってびっくりしている
個々の意見にそれぞれ反論する気はないけどとりあえず釣り認定している人に対しては「これは釣りじゃない」と言っておきたい
少なくとも私のXのTLに流れてくるフォロイーやフォロワーはみんな私と同じような理由で腐女子をやっているよ
オフ会でも「リアルの男なんて死ねー!」「BL漫画の壁になりたい!」「こんなクソ男ばかりの世界なんてさっさとおさらばしたい!」「それかこの世界の男が全部二次元になれ!」って言い合いながら酒飲んでるよ(もちろん言ってる内容自体は冗談だけど)
逆に私の意見に反論している腐女子たちにはカマトトぶってるんじゃねーよと言いたい
仮に自分の好きなBL漫画の作者がXで「最近好きな人ができた」とか「彼氏ができた」とかリアルの恋愛の話をつぶやいていたらよってたかってぶっ叩くでしょ?
リア垢とBL漫画の垢を分けているのだってリアルの充実した日常話を腐女子に向かって開示することに後ろめたさがあるからじゃないの?
確かに「彼氏いるやつは腐女子引退しろ」って書いたのは言いすぎだったなと思うよ
別にリアルで恋愛しててもいいけどそういうファッション腐女子はきちんと自身が腐ってることをわきまえてリアルの事情を一切表に出さずにマナーよく振る舞って欲しいと思う
最近腐女子であることを公にしたり検索避けやらなかったり公式にすり寄ったり腐女子全体の印象を悪くしているようなマナーの悪い人間がやたら増えたけど、それは十中八九ファッション腐女子の増加と関係があるんだから
作者の顔が浮かぶとかはどうでもいいけど三次元ナマモノ云々のくだりはこの人がただリア恋夢女なだけでしょ。受けか攻めに自己投影してリア恋じゃないのを装うタイプの。美しい世界がどうとか言って届きもしない好きな人の幸せを願えないことを正当化しないでほしい。
同人活動をしている女性、という意味なのだから、使っている言葉としては間違っていない。なのだが、これを自らを指して使っている人から覗く薄い排他意識、みたいなのものが苦手なのかもしれない。
最近話題になっている、女性向け同人を男性が描いていると、作品を読んでいる間に作者がチラついて集中できないという話。これを肯定する方々の話を聞いていると、自らが「同人女」であることに一定のプライドのようなものを感じる。
女性がうっすらと感じているらしい男性嫌い。それを持っている女性が、三次元には存在しないようなイケメンな男性同士の恋愛模様を描いている。これは同人女にしか生み出せないもの…と、いうような偏見に近い何か。
そういう、自分も周りも「同人女」であるという確信の中で活動をしているのに、そこで人気の作品を生み出している人物がまさか「同人女」ではない「男性」であったという事実に受けたショックを、別に理由付けしているように見えてしまった。
もちろんこれは私が勝手に感じたことであるので、本当に読んでいる最中に作者がちらついて嫌であるという人もいるのかもしれない。
ただそれは個人の問題であり、言うならばそれは読んでいる側が作品に没頭する力が足りないのではないか。
作品の中身に本当に没頭しているなら作者のことなど考えている暇はない。チラつくなら、もっと集中して読む力をつけたほうがいい。
そしてその力不足をまるで作者の非であるかのように、ましてや「被害」などと言うのも、ただただ恥ずかしいので控えるべきだ。
「こう思っている人が多い」「過去に男性作者が顔を出して売り上げが落ちたような事例もあった」という意見を発している人もいたが、「だからなんだ?」で終わることでしかないと思う。
漫画家が顔を出したら売り上げが落ちてしまったので今後顔出しはしない…というのは、仕事として絵を描いている以上対策としてすることもあるかもしれないが、同人は趣味でしかない。その趣味でしていることと漫画家の話を並べて語るべきではないし、そう思っている人が多いから男性作者が自らの姿を隠せと言われる筋合いはないはずだ。
女性向け同人誌を描く男性作者に対してどのような感情を抱こうと個人の自由であるが、それを表に出すべきではないし、本人に言うなどもっての外だ。多数意見だから正義ではないし、多数意見こそ尊重されるべきという考え方は捨てた方が良い。
同人活動において、苦手なものを避ける手段などいくらでもある。そしてそれは自分が動くことであり、相手を動かすことではない。
男オタクは宮﨑勤事件の煽りを受けて、現実とフィクションを強く区別することを求められてきた。故に、二次元表現を崇拝しながらも、それを現実には持ち込まないという心構えがあったものだけれども。
https://anond.hatelabo.jp/20240510142012
作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品の世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像に邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。
まさか同人女はまだその域に達していないのか?二次元の拗らせを現実に持ち込んでも刑事事件には発展しないが故に放置されてきた、女性向けらしいといえばそれらしいが。
二次元と三次元の区別が出来てないが故に現実に加害が持ち込まれる男性向けとは異なり、女性向けでの三次元への混同は、望まざる男の排他という形で現れる。推し並に整っていない男は存在価値がない。視界にすら入ってほしくない。そのような考えに発展するようだ。
ぶっちゃけ、こんなこと思うだけなら勝手である。基本的にこれで損をするのは、男という全人類の約1/2と関わる機会を自主的に絶っている女側だけだ。しかし、この排他的思考が同人誌即売会という男女ともに開かれた場所にさえ侵食してくるのであれば、話は変わってくる。
第一、かの主張を裏返しに考えれば、二次元レベルの顔整い男が頒布した同人誌は、その内容に対して本人の像が連想されるということでは。それは散々叩かれている「女作家の男性向け成人誌では、女作家に内容の投影がなされセクハラが飛ぶ」と構造的には変わらない。そのレベルの顔整い男はわざわざ女性向け同人を書かずとも自身の欲望を満たせるので、そのような問題は現状起こっていないが、この構造は地雷のように水面下に潜み、いつか大爆発するかもしれない。
同人女も、二次元と三次元を分けて考えられるようにならないといけない。お前の思う信仰対象は現実には存在しない。そして、三次元の醜さが二次元に影響されるべきではない。これは同人男が共通して抱いている、清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)が現実に現れようがないという諦観を、同人女も持つべきということである。そして、現実にそのような女が存在しないことが、現実の女の醜さが、二次元の清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)の尊さを害することはないという認識を持つべきである。
男性向けでは、こんなこと誰に指摘されるまでもなく理解していることだ。標語なんて必要なかった。男性向けに必要だったのは、二次元での加害を三次元に持ち込まないことだけだった。女性向けでは違うらしい。今すぐ考えろ。自分の界隈の不始末は自分でつけろ。お前たちの考える理想の推しは、現実の男の醜さ程度で損なわれる程度のものなのか?違うだろ。
「BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年・美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。」
「BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年・美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。」
BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年・美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。
赤ブーのイベントで男性サークルが現れたことに対する毒マシュマロが投げつけられた件が燃えている。
「男性の描いた本は想像してしまう」とは何を想像してしまうことを指しているの?男性だと、何だから嫌だと言っているのかわからず。
毒マロを本人に投げつけた行為はその後の反発を読めない愚かな行為だが、その心情は理解できるので解説します。
BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年・美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。
その世界に没頭するにあたって現実の男(にまつわる生々しさ、醜さ)は不要、というかむしろ無いほうがよい邪魔物なのです。
美しいものだけで構成された美しい作品を、現実の男が作っててその男の姿まで知ってしまったら、その絵・作品を見るたびサークルスペースで見てしまった作者男の映像が頭の中で再生されてしまって、その生々しさでオエーとなるのです。作品に没頭できなくなってしまう。
別にこちらから積極的に作者の姿を探したわけでもないのに、ただイベントに一般参加しただけで作者の生々しいリアルな姿(醜さ)を見せられてしまい、脳内に刻まれてしまったのです。
(くだんの男性作者さんの容姿が劣ってると言いたいのではない。女にとって男は一部の例外を除いてだいたい醜いのです)
作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品の世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像に邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。
3次元のナマモノも同じ。あくまで現実から切り離された虚構の姿、推しの肉体から我々の網膜・脳内に投影された映写像を消費しているのであって、もしその推し対象が現実の女と付き合ってる(性交してる)なんて聞いたら、一気にそこら辺にいる男と同格になってしまって、神格化の対象でなくなり、妄想できなくなり、幻滅して怒りが出てくるのです。(その怒りは推し本人に向かうことよりも、推しと付き合ってる女に向くことのほうが多い…こちらはもっと前から尊く崇めてたのにぽっと出の女が外見の良さを使って推しを生々しい世界に引きずり降ろしてしまったという怒りもあるし、これまでファンの皆が共有していた推しを抜け駆けして独り占めしてズルいという怒りもあるので)
※結婚しました報告は別。それはもう推しが神格の世界から降りて還俗したという宣言なので、一気に興味がなくなって他人事になり、弟の結婚を祝う姉のような生暖かい目で見られる。
「女性はうっすらと男性を嫌ってる」を自身も実感する中で、作品の中の世界だけは別だったのに、そこにうっすら嫌ってる現実の男がその世界の創作者としてしゃしゃり出てきたら、どんな気持ちになるかわかるよね?
「男は女性でなく女体が好き」(男は女の人格はどうでもよく、性欲を満たせる肉体が好き)と言われてるように、女も「女は男体でなく男性が好き」(女はリアルの男の体はどうでもよいどころかむしろ嫌いで、男から得られる奉仕行為や庇護による安心感が好き)なのです。
美しい男性や好きな男性相手に限っては、その肉体も好きになることもあるが例外で、そうでない世の中で見かける多くの男の体は、嫌いなのです。それは好きな作品、好きな絵の作者であっても同様です。
作品ファンの女は作者男のことも好きなのだろう、存在を受け入れてくれるのだろう、なんて勘違いはしないでほしい。
てかさー、はてブには同人嗜む女は私以外にもたくさんいるよね?わかる癖に何すっとぼけて黙ってるの?いちいち解説させんなよめんどくさい。
☆追記☆
ブコメで「女みんながこうと思わないでほしい」なんてカマトトぶったコメントがついてるけどさ、
前にるろ剣の作者がジャンプ表紙の集合写真で初めて顔を出したとき、その容姿が不評すぎてショック受けた女性ファンが激減してアンケート結果や売り上げに影響までしたので、次年度からジャンプの作者集合写真がなくなった歴史を知らないかな?
「こうでない」女のほうが少数で、私みたいな女のほうが多いと思うよ。
☆追記2☆
釣り認定とか納得できない人がいるようなのでもう一例出そうか?
popoi 私事。昔,ComicCity参加時,売り子様から<スケブok>と聞いたのでお願いしてみたら,作家様から<Cityは女の子のイベントで,貴方は男だから駄目>て断られた事が。硝音あや先生(@shouoto))って言う人なんですけどね。
「俺が愛しているのだからこの人も俺を愛してくれているはずだし、なんとなく俺は愛されている気がするのでそれはきっと真実のはずだ」
↑
これが自分の思い込みでしかない可能性に気付けてない内は自分中心の世界にしか住んでだことがない。
一次元蟻は自分が一次元の世界しか知らないことを知らないから「ここ以外の空間が存在する」ということをそもそも知覚してないわけ。
「自分の主観は全て思い込みなのでは?俺の考える愛は本当に愛か?俺は本当に愛されているのか?思い込みでは?」
↑
こう考えられるようになって初めて、「俺にとって今までの世界は自分の主観しか無かったんだ!俺は本当の意味で客観的視点に立ったことがない!」と理解できるようになるわけなんだよね。
一次元の線の上で「俺はずいぶんと端まで来たな。きっと俺はこの世界の全てを知ってしまったんだ」みたいな勘違いをしているうちは、まだ世界の表層のうちほんの僅かな部分しか知らないんだな。
世界の広さを本当に知らないから、世界というものを簡単に見いだせた気になっているんだ。
二次元蟻達はそうじゃない。
二次元の世界があるな三次元の世界もあるかも知れないし、三次元の上には四次元があるという可能性を知っている。
だから謙虚に「こう考えている俺もまだまだ自分の主観の中にいて、客観的な視点に辿り着いたと思い込みながら俺というカメラがちょっと立ち位置を変えているだけでは?カメラのレンズそのものを変えなければ結局それは自分の見知った世界しか映らないのでは?だが俺にそれができるのか?」と考えられる。