はてなキーワード: ポイントカードとは
付加価値無理とか言ってるブコメが★集めてるけど、それは全然わかってないんだよ。
電力はサービスとお金とを単純に引き換えてるだけじゃないんだよね。
地域の電力供給を握るということは地域の血流を握るということなんだ。
細かい話をするといろいろ差しさわりがあるけど電力の時間帯別需要から得られる情報量はとても多い。
たとえば不在か在宅かとかある程度わかるし。何人家族かみたいなこともある程度わかる。
お盆に旅行に出てるねとかお子さん独り立ちしたのかなとかもわかる。独居老人の電力使用がなくなったら
すぐに福祉の人に連絡をいれれば命が救えることもあるし、それが賃貸だった場合に事故物件にならなくて
通信系の電力会社とかだとこれにどんなパケット流れてたかみたいな情報も
(通常は法律で消費者保護されているけれど)本気で見ようと思えばみられるようになるからね。
怖いとおもいながら、みんなクレジットカード使いまくりポイントカード使いまくり個人情報登録した会員カードとか携帯アプリとか使いまくりでしょ。
近所のスーパーのスタンプカードが酷くて腹が立つので、誰か聞いて欲しい。
聞くだけでなく共感の後、一斉蜂起して欲しい。
スタンプカードといったけど、正確には違った、ゴメン。
「ビンゴスタンプラリー」なるスタンプカードよりずっと劣悪なシロモノだ。
酷い。あえて酷い部分を列挙すると
ふざけてんのかぁぁぁ!誰が得してるんだ!
みんなイライラするだけだろうが!百歩譲って、せめて、電子化しろ!
大半はポイントカードを兼ねたICカード持ってるだろうが!なぜそれとは別に紙を使う?資源の無駄だろ、SDGsはどうした?!
あぁ疲れた。
俺は過去に
・小銭入れ
・家の鍵
を警察に拾われた結果、イチャモンつけられて返してもらえなかった。
コチラが必死に「こういう形、こういう場所、この時間、この色、この番号」と伝えると向こうはそれに「じゃあこっちからも質問いいですか?」と追加の条件を出してきてそれに答えられなかったからだ。
小銭入れのときは「中に入っているポイントカードの番号」だったが、主要なカードをメインの財布に入れたどうでもいい余りのカードばかりなので番号を控えておらずに撃沈。
家の鍵のときはついていたキーホルダーを作った会社。キャラクターは覚えてるけどキーホルダーの会社は知らねえよ。何が裏に刻印があるだみねーよそんな場所。
ノートPCも恐ろしいことに「裏に張ってあるWINDOWSの認証番号」だったが、そんなの控えている人よっぽどのITオタクだけじゃないですか?知るわけねえよ普段使わねーから。
必死にあれこれ他の特徴を伝えるも「いやーこっちが出した質問に答えられないなら駄目でーす」の一点張り。
見事にこれらの遺失物は警察に3ヶ月保管され、3ヶ月後に「ねーねー捨てていい?ゆーてお前が特徴答えられないなら結局捨てるけど」と電話が来てそのまま廃棄された(らしい)。
デパートや電車で同じような落とし物をしたときは「こういう形、こういう場所、この時間、この色、この番号」まで伝えたら返してもらえた。
つまり、
落とす
店員や駅員が拾う
↓←ここで落とし物コーナーに行ければ セーフ
警察に渡る
↓←ここで警察のいじわるクイズに答えられたらセーフらしけど俺にはどう考えてもアウトにしか感じられんので実質 アウト
もう2度と帰ってこない
という構図である。
皆!
絶対無理!
近所のラーメン屋は5,6店舗くらい展開しているチェーン店なんだけれど、スマホアプリがあってポイントを貯められる。
最初のうちは紙のポイントカードの代わりに導入されたという事情もあって確か食べた金額に応じて10ptずつとか溜まっていくようなものだったのだけれど、ある時からアプリ内でのデイリーログインボーナスみたいなのを始めるようになってバランスが崩壊した。毎日アプリにアクセスするだけでランダムにポイントがもらえてしまうようになったのだ。
はずれ(0pt)、1pt、2pt、3pt、10pt、30ptとあと100ptというのもあったと思う。
これが毎日上記のどれかがランダムで貰える。もちろん数値が低いほうが出やすいのだけれど、「はずれ」の確率はやたら低くて基本毎日1pt以上当たっている。というか2とか3はそれなりに目にするから、1日1ptは必ずもらえるような感じで、月に1回くらい2桁pt一気にもらえるような感じだからもうとにかくポイントがたまる。月に100ptくらい溜まることも普通にある。
店に行ってラーメンを食べても1回で10ptしかたまらないのに、10日ログインしたら10ptは固いなんてどうかしている。
30pt使うと100円相当のトッピングが貰えるのはまだしも、200pt溜めればラーメン1杯無料だ。2か月ちょっと毎日ただただアプリにアクセスするだけでラーメンが1杯無料になるって変な感じだ。
今まで結構そのラーメン屋には足を運んでいた時期があって、その時は週1,2回くらい店に行っていたのでたまにトッピング分無料にしてもらって食べられていいなくらいに思っていた。それがどうだ。今や週に1度も行かなくてもトッピング分のポイントは稼げる。ラーメン1杯700円で食べて10pt貰っていた頃が懐かしい。
まあコロナでお客さんが来なくなってのことだとは思うのだけれど、そういう意味だと心配になってくる。
でもポイントはめちゃくちゃ溜まっている。今、400pt持っているので2杯無料の計算だ。
ちなみにもうこれは去年廃止になったのだけれど、以前は誕生月になるとはがきが届いて、そのはがき持参で1杯無料というキャンペーンをやっていた。
もともと太っ腹な面はあったのだけれど、もうここまでくると逆に心配になって来るよ。
これまで何回か旅行に行って、本当に大変だったのを忘れていた。今までは3人とかだったから楽しさも多かったんだな。
帰りで飛行機乗る前に、私は疲れすぎて若干熱が出てた。帰ってきてPCR受けたけど陰性、ストレス性の疲労と診断された。
かなり昔にオフ会で会ってからイベントもアフターもいろいろこなしてきたけど、ちょっと今後は付き合いきれないかな。
計画が立てられないので、行きたい場所を順序よく並べることができない。
かつ、行きたいところも調べられない。Twitterに入り浸っているオタクで流れてきた情報には詳しいのに、なぜか調べることはできない。
情報過多な現代社会で、福岡 観光地 1泊2日 で検索したら、モデルコースなんていくらでも出てくるだろう。しかも何パターンもあるわけではなく、お決まりの場所は決まっているので悩む余地はそんなにない。
結局行き帰りの交通手段からホテルから行く場所から、全部私が決めた。
ここ行く?とか、このご飯美味しそうだけど、どう?と聞いても、うん、しか言わない。稀に、うーんでもそれだったら他のところがいいんじゃない?と言うが、対抗候補を挙げられないので、結局私が代替案を探さないといけないのも腹立たしい。
小さい子に大丈夫?と聞くと必ずウンと返ってくるから、聞き方を変えようという話を思い出した。
荷物が多い。
持ち物を見せてもらったことがあるが、マジで何故そういう荷物構成になるのか分からない。
今ハマってるわけでもないハードカバーの小説(ほんま謎)、親指大のフィギュアキーホルダー(オタクだからね。でも旅行に持ってくるのはやめようね)、iPad(12.9inchのほう)、謎のごちゃごちゃが入った巾着袋(飴ちゃんとか爪切りとか絆創膏とか薬とか…そういうのはスーツケースにいれるんだよ)、などなど。使ってるのを見たことがないポケットティッシュとかも入ってる。
12.9inchのiPadが入る大きさなので、カバン自体もクッソデカい。他の人の邪魔になっていて申し訳ない。
荷物が多いがゆえにすべての行動が遅くなる。
・まず荷物が重いので歩くのが遅い。(と思いきや、目当てのものを見つけると断りなしにササーッとオタク特有の動きで移動していくのが本当に草)
・次に、財布やハンカチやスマホがサッと取り出せなくて、お会計、トイレ、ちょっとした写真撮影で私の3倍の時間がかかる。
まず、意思決定に時間がかかる(上述)ので、散々悩みまくって買うものを決める。
そして狭い陳列棚の間を、クソでかバッグをガンガンぶつけながらレジまで行く。
レジにたどり着いたら、ドサドサッと物をレジに置いて、コッッコレっお願いしますっと言う。
ところで最近はポイントカードやら袋やら、お土産用に分けますかやら、いろいろ聞かれますよね。普通に生きていれば、財布を出しながら小銭を探しながら何言われたか片耳で聞いてYesNoを答えるが、彼女はそれができない。
ごちゃごちゃのカバンから財布を出すのに夢中になっているので質問を聞き逃してしまい、クソでかボイスでエ?!!?!と聞き返す。(それにしたって、聞かれることは確定だろうに…)
小さい財布(財布はなぜか小さい)を使っているのだが、太っているせいで指がうまく動かせず小銭が出せない。
そしてなんとかお会計を終えるのだが、今度は財布がなかなかしまえない。モタモタしてしまう。
しかし気遣いはできる(!)ので、後ろに人が並んでいなくても(?)ソソクサと移動しようとする。
この時、まだ財布はカバンにしまえていないし、なんならお釣りとレシートも財布に戻せていない。
なのに買った物を受け取って移動しようとするので、左手に財布、右手にお釣りとレシート、小指でお土産袋という感じになってしまう。まれに別の指の間にスマホが挟まっていたりもする。
当たり前だが、人間片腕が空いていないと荷物をしまうことは大変難しい。そのため、だいたい私が一度荷物を預かることになる。
そこでようやっと財布やら諸々をカバンにしまうことができ、お買い物終了となる。
上述したが、気になるものを見つけるとサササーッと驚異的なスピードで移動していく。途中にいる人たちを半分突き飛ばしている。
私の死角に移動していくので、まじで見失う。
やめてほしい。
食い意地がはっているので、ご飯だけは異常に食べるのが早い。
1週間たってもイライラが残ってるので供養。
物理的に忘れ物ができないようにするのが一番いい。バッグインバッグに全部大事なものを入れれば、別々に探す必要がなくなる。
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/shoes/4440297051
ポイント1
バッグインバッグは取っ手もしくはリングが付いているものを選ぶこと。鍵と財布は取りだしてなくす可能性が高いから、バッグインバッグの取っ手にリールをつけて、財布や鍵、パスケース等と物理的に結びつける。財布は、リールがつけられるリングが付いているものに買い替える。知り合いの前で財布を取り出すとき少し恥ずかしいけど、リールをつければ財布を今後ずっと忘れないし、探さなくていいし、落とさない、というメリットがあまりにでかいので、恥ずかしさは飲み込むことにした。移動するたびに「あれ、財布どこにしまったっけ」って思わなくて済むし、外で財布を無くして惨めな思いをすることもなくなる。
ポイント2
バッグインバッグは絶対にバッグから出さない、というルールを作る。忘れたら家に戻る必要があるものは、必ずバッグインバッグに入れる。家でどうしても財布等を出す必要がある場合でも、バッグごと持ってきて、バッグの中で作業する。とにかくバッグから出さない。ペンとかメモ帳とかは、バッグインバッグ専用のものと、家で使っていいものを分ける。ちなみに、ペンとはさみとカッターは大量に(玄関2,キッチン2、リビング1,ベッドルーム1とか)買って家中に置くといいよ。
ポイント3
持つべきものをリストアップして、一つ一つのものがなくならないように検討する。「使った後同じ場所に置くようにする」とかは不可能。持つべきものをできるだけ減らして作業負荷を減らす。財布は一つにして、それさえあれば大丈夫にする。ポイントカードとか、管理できないものはあきらめる。ウェットティッシュとかは、鞄ごとに一つ入れておいて、入れ替えの作業をなくす。リップクリームやウエットティッシュなどの優先度が低いものは、全部のバッグに入れておいて、バッグから取り出さない。
これは何年か前の私の実体験だ。
身バレを防ぎたいのでボカさせてもらうが、図書室の利用カードだったりPCのIDだったり、購買のポイントカードだったりを思い浮かべて欲しい。
カードを落とした私は警察に連絡を取り、「これこういう物をなくしました」と伝えた。
身バレを防ぎたいのでコレもぼかすが、スポーツチームのロゴだったりアイドルの顔写真だったりを想像して欲しい。
私が事前に伝えていた通りのシールも貼ってあったし、落とした時期も私が事前に伝えたとおりなので、まず間違いないとのことだ。
だが、電話の主はそのあと「では、カードの番号を教えて下さい」と伝えてきた。
え?待ってくれよ。
「某大学の、変なステッカーが貼られたカードで、最近ソレを落としましたと言われ、まさにドンピシャのものが見つかった」
ここまで状況証拠が揃っていてまだ本人確認が済んでないと言うのだ。
警察はおざなりな態度で「分からないなら学校に確認してくださいよ」と言ってきた。
仕方ないので学校に落とし物をしたことを話すと「いや、学生番号とかで管理してないから。分からんわ。再発行の書類書いて1000円くれたら再発行するから書いて」と帰ってきた。
警察に最終確認をして5分で終われば時給12000円じゃんと私は最後の確認を警察に取ることにして少し待ってもらった。
結果は言うまでもない。
警察は「番号が言えないなら本人とは断定できない。無理だ」の一点張りである。
5分ほど押し引きがあったが警察は「番号が言えないと渡せない。そう決まっている」と譲らない。
私は諦めて1000円払うことにした。
彼らはそれを決して返そうとしないから。
あとあと考えてみればそれは公務員的な処世術として完璧に近い。
落とし物を探すことを受け付けなければ怠慢となるが、もし曖昧な情報で渡していると難癖をつけられれば問題になるという矛盾を見事に解決している。
預かるだけ預かっておいて、難癖をつけて本人には決して返さず、そうして期限切れを理由に捨ててしまえばいい。
賢い。
どんなに聞き慣れても子守唄の代わりにはならないあの騒音、そして時折聞こえる極めて民度の低い叫び声。
神奈川において県民を守るためには警察は強くあらねばならない。
強く、強くあろうとした結果として、人の心を捨てる必要があったのだ。
なお、この話はフィクションです。