はてなキーワード: 私立高校とは
勝ちたいだとか、負けたくないだとか、あいつは成功しただとか、失敗しただとか。勝ち組だとか、負け組だとか、そういった話題を目にするたびに心底思う。
「・・・くだらない」
最近はもう少し穏当に
「自分とは住む世界も見えてる世界も違うのだから、どうでもいい」
というくらいには受け止められるようになってきた。
僕にとって、「勝ち/負け」はほんとうにどうでもいい。「勝つための努力」とか「勝つための駆け引き」とか「勝つためのハック」とか、そういった類のことが自分の人生に割り込んでくるたびに「頼むから、そっとしておいてくれ」と、そう思う。
これは「勝ってまで欲しいものがないからだ」とか、そういった話ではない。僕にとっては、そもそもゲームが違うのだ。
僕は、大事な選択肢が目の前にある時、「結果、そのどちらに転んでも、それでよかったと受け止められる」ように努力する。そのために、環境を整えて、選択肢を吟味して、自分の過去を振り返り、将来に思いをはせて、最終的に納得するように環境と自分の心の持ちようを仕向ける。ここに「勝った」も「負けた」も介入する余地がない。
僕は中学生の頃に憧れた「留学生活」を実現するため、第1志望の公立高校と、併願受験をする私立高校の双方に「留学」という目的が達成できるよう仕向けた。
僕は、いま通っている大学学部学科の1つだけを公募推薦で受験した。落ちたら、さらに羽を伸ばしてバックパッカーにでもなろうと思っていた。受かったら、キャンパスライフという新しい世界を「さて、どんなもんか」と見てやろうと、そんなつもりだ。この時成し遂げたかったことは「環境の大きな変化」だったからだ。
このように、僕は大事な岐路が訪れるとき、常に「現状の分析を徹底し、自分が求めているものを徹底し、どう転んでもそれを受け入れられるように準備する」。そのための思考や、選択肢の吟味は、きっと並大抵の人より努力してきたと思う。
・少なくとも15歳までは身の回りの主要な大人達の「良い子」評価をトップクラスで勝ち抜いてきたという自負
・親は「娘を都道府県でトップの公立高校にいれた」という達成感だけで満足してしまうので大学にはさほどこだわらない
・当人もチヤホヤされるのに満足しているので、同じくらいか滑り止めの私立高校のようにガツガツ勉強する雰囲気はない
・文化祭とか死ぬほど盛り上がるので、もはやその市とか区の風物詩的イベントになってる
・高校生活は楽しいがそこで満足して受験には燃えない子が多く指定校マーチとか関関同立とか東女・ポン女とかで満足しちゃうパターンが多い
・子供の頃に大人に気に入られる事を無意識にやり過ぎて、逆に大人になってからそれを恥じるように感じて組織に馴染まないタイプの大人になるケースがチラホラ
田舎の中学校でいじめを受けていた。卓球部内のイジメだからスクールカースト底辺中の底辺だ。中心人物はS君で、彼の存在が嫌になって部活には行けず、かといって田舎なので学校の他に行くあてもなく、ただ図書室でぼんやり時間を過ごしていた。
やがて遠くの優秀な高校を受験して学校で一人だけ合格した。僕が都内のA高校に合格したことを知ったS君は能面の様な顔をしていたことを思い出した。
クソみたいな中学校に別れを告げ、片道2時間かけて高校に通った日々は忙しくも素晴らしかった。高校時代も卓球部だったが、変な人しかいなくてとても楽しかった。それなりに努力をして国立の医学部に進学し、数少ない地元の友人と参加した成人式でS君と再開した。
S君は地元の偏差値の低い私立高校からよく分からない長い名前の大学に進んでいた。よく分からない髪型で要領を得ない話をしていて、彼とは住む世界が変わったことを認識できた。あれほど虐めてきた彼がいなかったらあの高校には行けなかったかもしれない。けれど決して彼に感謝をするつもりはないし、時々思い出しては早く◯ねばいいと思ってる。
その晩、親に言ったら「余計なことを言ってくれた。そんなことを気にする暇があるなら勉強しなさい」と怒られた。多分同級生の何人かもそうだったと思う。
大人になって、環境に感謝しろと言われる機会が増えた。確かにチャンスは与えられた。でもそのチャンスをものにしてきたのは自分の努力だ、という意識はかなり強い。環境に恵まれてる、というやつもいちいち嫉妬をぶつけないでほしいとさえ思う。
日本に生まれただけで恵まれていると思うけど、わざわざそのチャンスを掴めなかった国の人のこと、そんなに意識するか?俺はしない。
環境に恵まれなかった人に努力して乗り越えろとは思わない。だって環境に恵まれていようが才能がなければ出来ないものは出来ないことくらいは知っている。単純に才能に恵まれなかった人と同じに、哀れだなあと表面的に思うだけ。
私立高校の学費年48万と書いてあったけど子1人150万、子ども2人300万浮いたとしても東京とそれ以外の住宅価格では比にならないのではと思う。
もちろん保育料、給食、学童、公立小中のプログラムの充実などメリットはかなり大きいと思うのでそこ込みでの引っ越しはありなのかもしれないが実際問題子育てに向いてそうな広さの家は一億を超えてきているとあまり普通の共働きには現実的ではない。賃貸ならいいのかな?
東京の家は20年住んでも買った時と同額かそれ以上で売れるからな。
私立高校学費無償化で「もう東京に引っ越す!」とツイートしているのを沢山見た。言ってるだけでどうせ引っ越さないでしょと思う。
Twitterで見てても都内子育て共働き会社員が住んでる家は狭い…(リアルで聞いてもそう)
地方で育った人間から見ると驚くほど家が狭い、65平米で4人住めるの!?3LDKなくていいの!?
私立高校の学費年48万と書いてあったけど子1人150万、子ども2人300万浮いたとしても東京とそれ以外の住宅価格では比にならないのではと思う。
もちろん保育料、給食、学童、公立小中のプログラムの充実などメリットはかなり大きいと思うのでそこ込みでの引っ越しはありなのかもしれないが実際問題子育てに向いてそうな広さの家は一億を超えてきているとあまり普通の共働きには現実的ではない。賃貸ならいいのかな?
Xを見ていると、低学歴教育ママを叩いているようなアンフェが、東京都の私立高校が無料で通えるにようになった!と言って批判している。
ああ、低学歴教育ママって用語を使う人たちは、制度を理解できないんだなあ、と実感。
東京都の高校授業料無償化とは、子供が私立高校に通う親に、支払った授業料の一定額を都からキックバックするということ。
一方、開成高校の初年度納入金は112万円程度。
差額の64万円は自分で支払わないといけない。
つまり、奨学金をもらって大学に行くような家庭では、どのみち金持ち私立には通えない。
なのにXでは、無料で開成高校に通える、みたいな勘違いをしている人ばっかりで、もう日本人全員が低学歴教育ママになったみたいだ。
この増田に対して都内の私立高校勤務(教育環境としては比較的恵まれてる方)の人間が本物の関係者じゃないだなんて決めつけてるのグロすぎる。
この増田がどこの地域かは知らないけど、少なくとも都内の私学に比べたら公立小学校なんてややこしい現実的問題が絡んで来そうなことは想像できそうなのに、「これが本物の公立教師なら本人も組織も終わってる」だなんてあまりの言い草だし、それにスターが集まってるのもキツい。
確かに元増田の学校や委員会はもうちょっとやり方考える努力してくれと思うし、それをしないと君たちの仕事はしんどいままなのでは? と思わないこともないし、児童ではなく生徒呼びなのも含めて教員ではないなとは思うけど、実際こういう限界公立学校があるというくらいの想像は、この業界にいたらできそうなのに。というかある程度キャリアあるならできてくれ。
塾で同じ校舎のロリコン講師が2人逮捕という胸糞悪いニュースが流れてきた
https://www.fnn.jp/articles/-/595129
俺は若い子が好きだ 手なんか出さねーよ 妄想の世界で楽しむ掟だ
手を出すやつは消えるべきだ 俺は増田民が知らない世界を知ってる
嘘乙もいるが、あこいつ本物だなというのもいる
男は俺に会いたい 奴隷にしたいと迫った
正体を暴いてやろう
俺は偽のプロフを装う
男にもどこの学校勤務かヒントをくれと言った
都内某所
東大にも受かる有名校
俺はすべてをパズルのように当てはめた
1校に絞った
学校名を当てた
男は、正解とだけいった
画像を送ってきた
本物だ
根掘り葉掘り聞いた
6年で育てる
何分何十秒でとめて
あれが俺の奴隷
あれが次の候補
だが男は俺を疑った
舌の根っこが乾かないうちに男を特定する
チャットで待機しても入室してくることはなかった
あれは妄想だったのか
俺はそうは思わない
惜しいのは
学校名も忘れた