はてなキーワード: 求婚とは
『BADDAY』『星逢一夜』『金色の砂漠』と進んできたけどなんかしっくりこなかった因数分解したい。
『金色の砂漠』は最初花乃さんが明日海さんに(もうそれぞれの役名忘れた)死罪を言い渡すのがしっくりきてなくて、友人に話すうちにしっくり答えが見つかって、ああやっぱすごいなあと思ったから。
それから、『fff』に向けてという意味もある。上田久美子氏のクラシック音楽に材をとったものは、もしかして自分受け付けないんじゃないか、いやいやいや、せっかくだから受け付けるようにしておきたい、みたいな?
『金色の砂漠』を見たあとに、改めて上田久美子氏についてグーグル先生に尋ねたところ、宝塚への見方(昭和なことしててすごい、この文化は途絶えさせてはいけない)、東京と労働への考え(東京砂漠という表現と稼いで使ってという燃費の悪さ)が自分と同じで驚いた。そして単純計算して、自分の1つ年下か、ということも弾き出した。出身大学もまあ、親戚みたいなもんだ(言い過ぎか)。
ブラームスのイメージは、昔友人が言っていた「俺らの大学の気質に合ってるんだよ、クララにひそかに恋しちゃったりしてじとじとしてるところが。あと真面目。交響曲こだわりすぎて4曲しか作れなかった。」「交響曲第4番ほんともうスコアの見た目からして美しい(確か。ベートーヴェンの5番と共にこの2曲を挙げてた)」。
それから、ビジュアルイメージも完全に髭面のそれだった。若いときのやつあんまり記憶になかった。
自分の携帯に入ってる唯一の交響曲が、ヴァントのブラームス交響曲3番だった(あ、最近幻想交響曲入れたんだった)(ヴァントにこだわりがあるわけではない。Kugouの中で選んだ)。交響曲1番、4番はメジャーすぎ(というか主張が強いのかな、メロディラインというか)、2番は自分にとって手垢が付きすぎているため。
あ、あと、暗くてじとじと、とはいえ、交響曲1番1楽章とか激しい。
まあとにかく、やっぱ気質なのか、あとはミュールフェルトのおかげか、自分にとっては1馬身出てる作曲家。
シューマンは、交響曲4番(のVnソロ笑)。あと『子供の情景』の<知らない国々>だ。自分の体験としては夢々しい、というイメージ。だけど、これも別の友人が言っていた、シューマンを聞きだしたら、闇落ちしていることに気がつく、と。
ヨハネス・ブラームス、クララ・シューマン、ロベルト・シューマン、ヨーゼフ・ヨアヒム
知ってる人らだからと油断していたら名前わからなくなった罠。ヨハネス、クララ、ロベルト、ヨーゼフ。
ヨーゼフは、フランツ・ヨーゼフ1世と混ざる…。
【】翼ある人びと
1838年:『子供の情景 Op.15』『クライスレリアーナ Op.16』
1841年:シューマン『交響曲第1番 Op.38』。シューマン交響曲第4番初演するもイマイチ(メンデルスゾーン体調不良によりフェルティナンド・ダーヴィトが指揮)、出版されず。
1846年:長男エミール誕生【秋音光】。シューマン『交響曲第2番 Op.61』
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1853年(ブラームス20歳、クララ34歳、シューマン45歳、ヨアヒム22歳、リスト42歳、ワーグナー40歳、フランツ・ヨーゼフ1世23歳)
10月:いっぱい滞在。初旬にシューマンが『ヴァイオリン協奏曲 d』を作曲するもヨアヒムが封印(21世紀に入り、ワーグナーを先取りしたような斬新な和声の使用などの先見性が評価されるようになった)。
秋頃(それ以前という説もあり):『ヴァイオリンソナタ』シューマンは出版を提案するもブラームスの判断で破棄
11月:シューマンのもとに『ピアノソナタ3番 Op.5』の譜面が送られている
12月17日:『ピアノソナタ第1番 Op.1』初演@ライプツィヒゲヴァントハウス。シューマンの紹介でブライトコプフから出版、ヨーゼフ・ヨアヒムへ献呈。シューマンは当初別の作品を作品1として出版することを提案していた。
12月30日:シューマン『交響曲第4番(改訂版)Op.120』初演(現在一般的に演奏されるのはこれ。翌年出版はするがあまりハネなかった模様)
2月27日:シューマン投身、エンデニヒの精神病院へ。ブラームスデュッセルドルフへ駆けつけ、シューマン家を助ける。クララとの距離近づく。
春?:『ハンガリー民謡の主題による14の変奏曲 Op.21-2』
6月:四男(末子)フェリックス誕生【次男、花菱りず】。ブラームスが名付け親。ブラームスの子供説あり。ロベルトによく似ていてクララもとても可愛がる。
夏:『4つのバラード Op.10』この曲集の作曲とほぼ同時期にクララへの生涯にわたる愛が始まっている。
1855年:クララを手紙の中で「君」と表現。『2つのガヴォット』『2つのジーグ』『2つのサラバンド』『ベートーヴェンピアコン4番のカデンツァ』『格言(この欺瞞の世界で)』。交響曲第1番着想(シューマンの『マンフレッド序曲』を聞いて)。
1856年『フーガ』『前奏曲とフーガ a』『モーツァルトピアコン20番のカデンツァ』『キリエ』『ミサ・カノニカ』
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1857年:『前奏曲とフーガ g』『子供のための14の民謡』『モーツァルトピアコン17番のカデンツァ(着手)』
1858年:25歳の時、友人の家で知り合ったアガーテ・フォン・ジーボルトと婚約。『セレナード第1番 Op.11』
1859年:結婚生活が音楽活動の制約となることを恐れて婚約破棄
1861年:『シューマンの主題による変奏曲 Op.23』ユーリエへ献呈。
1863年:エリザベート・フォン・シュトックハウゼンがブラームスに弟子として受け入れるも、ユリウス・エプシュタインに送り返している(彼女のまれにみる美貌と才能のため必要以上に惹かれてしまうことを恐れてか、エプシュタインへの配慮か)。
1867年:オーストリア=ハンガリー二重帝国誕生。戴冠式@マーチャーシュ協会のミサ曲はリストが作曲。
1869年:36歳の時、ユーリエに心を寄せるも内気ゆえいつもの癖で気持ちを打ち明けられずにいるうちにクララがイタリアのラディカーディ・ディ・マルモリートからのユーリエへの求婚を容れて婚約させてしまい、ブラームスは怒りをもって『アルト・ラプソディ(ゲーテの「冬のハルツの旅」からの断章)Op.53』を作曲(別のサイトの表現では、プロポーズを承諾したときににわかに不機嫌に。『アルト・ラプソディ』はユーリエへの嘆きの歌)。
1876年:『交響曲第1番 Op.68』21年の歳月をかけ完成。
1876or7年 *43歳:「結婚すればよかったと思うこともある。……しかし適齢期のころには地位はなく、いまでは遅すぎる」と友人に語った
1879年:フェリックス病没。悲しみにくれるクララを慰めるため、ブラームスは『ヴァイオリン・ソナタ第1番<雨の歌>Op.78』を作曲。クララ「この曲を天国に持って帰りたい」。また同時期にフェリックスの詩に付曲(Op.86-5)。
1883or4年 *50歳:コントラアルト歌手ヘルミーネ・シュピース(23歳年下)に出会い歌唱力の素晴らしさと女性としての魅力に惹かれるが結婚にまでは踏み切れず。
1889年:フランツ・ヨーゼフ1世から「芸術と科学のための金の大勲章」を授かる。暮れに謁見。シューマン交響曲第4番初稿版を再演(クララは改訂版派だった)
1890or1年 *57歳:コントラアルト歌手バルビと出会って音楽家としての魅力に惹かれる。
1891年:『クラリネットクインテット Op.115』@バート・イシュル夏。シューマン交響曲第4番ブラームスヴェルナー校訂版出版、世に知られるようになる。
1893年:『シューマン全集』刊行(ブラームスとクララで編纂)
5月07日:『4つの厳粛な歌 Op.121』完成。辞世の作品とみなされている。
5月20日:クララ没(76歳)。埋葬式のあと体が衰弱し、肝臓癌であることがわかる。
6月:『11のコラール前奏曲 Op.122』@イシュル。第11曲「おお、この世よ、われ去らねばならず」。作品を書き終えたブラームスの健康は日に日に衰えていく。医者の治療を受けても病状は一向によくならず。
1937年:シューマンの『ヴァイオリン協奏曲 d』がヨアヒムの蔵書から発見される
※出典:ウィキペディアとか奇特な方のブログとかブラームスインスティテュートとか、、余力があれば追記…。
あと書籍類もぼちぼち読んでいきたい
あと映画も
いやもはやこちらは勝手に熟年夫婦のごとく星野源を愛してるんだよ。
MIUの志摩も最高だったしこじゃれた雰囲気出したパーマは気に入ってなかったが、薄くて優しい顔も安心するしもろ好み。もちろん曲も全部気に入ってるし何より考え方というか社会に対する感覚や成長過程にシンパシーを感じるしもう切っても切れない存在。とにかく愛なんだよ。
なのにポッと出の、しかも23になったばかり?のミュージシャンに翻弄されたくないんだよ。
藤井風、何様なんだよ。ちょっと歌が上手くてピアノが上手いからってな、いやちょっとじゃないけどそんなバキっとした美形イケメンでいかにも勝ち組みたいなキャラの男自分は苦手なはずなんだよ。何なんwってこっちが聞きたいわ。アルバム曲までYouTubeに気前よく乗せるなよ、自分の好きな曲ばっかカバーすんなよ、二枚目のくせに三枚目みたいな真似すんなよ、いけ好かない奴かと思ったら岡山弁丸出しで飾らなくて、帰ろうみたいな救われる曲まで歌うなよ。今さらこんなめちゃ若い男に恋したくない落ちたくない!!
小学生の時、公園によく現れて女児と戯れてたおじさん、冷静に考えるとヤバいおじさんだった。
・虫かごに入れたハムスターを公園に連れてくるから「ハムスターおじさん」→ハムスター飼ってたからわかるけど、とにかく不自然。害が及ぶ可能性が高いからハムスターを飼うことが主目的ならしていいことじゃない。
・私の世代はハム太郎が流行った世代だった。要はハムスター持ってると女児がわらわら集まってくる。
・20〜30代のおじさんが平日休日問わず昼間に公園で女児と遊んでるのは違和感がある。
そんなおじさんと公園で2人きりになってしまったことがある。「2人じゃかけっこも出来ないし、お喋りしよう」と言われて隣に座ったら、膝に座るよう促された。言い方は柔らかいがちょっと切羽詰まった感じで、「ほらいいから!おいで!」と有無を言わせない感じで膝に座らされ、腕でガッチリホールド。話した内容はろくに覚えてないが、ホットドッグって単語が出てきたような気はする。
何が一番怖いって、その1年後くらいに同級生伝いに「ハムスターおじさん、逮捕されたって」と聞いたこと。小学生の噂話だからどこまで信じていいかわからないが、別の女の子に「いたずら」したらしい。
あの時はあまり意識していなかったが、10年以上経った今、思い出す度にゾッとする。児童(どころか中学生くらいまで)は性に対する意識が曖昧な子が多いから、私みたいに被害意識が生まれるまでにタイムラグがある人も多い気がする(映画「ジェニーの記憶」みたいに)。
私はそういう感覚の発達が遅かったから、当時はそこまで気にしてなかったんだけど、中高生の時、駅で通学中のうちの学校(女子校)の生徒をガン見しながらズボンの中弄ってたおじさんも、風が強い日の通学路に何故か大量発生する定点観察おじさん達も、下校中の同級生(セーラー服)に求婚してきたおじさんも、今思うと最高に不快だ。
児童や学生に対する性的被害、結構被害者の方が何されてるかわからなくて埋もれてる事件も多いと思う。大体の人は成長してから被害に気付いて泣き寝入りだ。外国のことはよく知らないが、これでもヘルジャパンって言っちゃダメなのかよ〜って思う。
ロリコンって生まれつきなのか?それとも後天的なものなのか?小学生を狙うロリコン(ぺド)は国際的に話を聞くが、やっぱり女子中高生(制服)を性的に崇め奉るのはうちの国独特のような気もする。頼むから制服を性的な目で見ないでくれ。
小学生の時、公園によく現れて女児と戯れてたおじさん、冷静に考えるとヤバいおじさんだった。
・虫かごに入れたハムスターを公園に連れてくるから「ハムスターおじさん」→ハムスター飼ってたからわかるけど、とにかく不自然。害が及ぶ可能性が高いからハムスターを飼うことが主目的ならしていいことじゃない。
・私の世代はハム太郎が流行った世代だった。要はハムスター持ってると女児がわらわら集まってくる。
・20〜30代のおじさんが平日休日問わず昼間に公園で女児と遊んでるのは違和感がある。
そんなおじさんと公園で2人きりになってしまったことがある。「2人じゃかけっこも出来ないし、お喋りしよう」と言われて隣に座ったら、膝に座るよう促された。言い方は柔らかいがちょっと切羽詰まった感じで、「ほらいいから!おいで!」と有無を言わせない感じで膝に座らされ、腕でガッチリホールド。話した内容はろくに覚えてないが、ホットドッグって単語が出てきたような気はする。
何が一番怖いって、その1年後くらいに同級生伝いに「ハムスターおじさん、逮捕されたって」と聞いたこと。小学生の噂話だからどこまで信じていいかわからないが、別の女の子に「いたずら」したらしい。
あの時はあまり意識していなかったが、10年以上経った今、思い出す度にゾッとする。児童(どころか中学生くらいまで)は性に対する意識が曖昧な子が多いから、私みたいに被害意識が生まれるまでにタイムラグがある人も多い気がする(映画「ジェニーの記憶」みたいに)。
私はそういう感覚の発達が遅かったから、当時はそこまで気にしてなかったんだけど、中高生の時、駅で通学中のうちの学校(女子校)の生徒をガン見しながらズボンの中弄ってたおじさんも、風が強い日の通学路に何故か大量発生する定点観察おじさん達も、下校中の同級生(セーラー服)に求婚してきたおじさんも、今思うと最高に不快だ。
児童や学生に対する性的被害、結構被害者の方が何されてるかわからなくて埋もれてる事件も多いと思う。大体の人は成長してから被害に気付いて泣き寝入りだ。外国のことはよく知らないが、これでもヘルジャパンって言っちゃダメなのかよ〜って思う。
ロリコンって生まれつきなのか?それとも後天的なものなのか?小学生を狙うロリコン(ぺド)は国際的に話を聞くが、やっぱり女子中高生(制服)を性的に崇め奉るのはうちの国独特のような気もする。頼むから制服を性的な目で見ないでくれ。
或る所に、酒呑童子がおりました
酒呑童子は、山の奥に暮らし道行く修験者を取って食らって暮らしておりました
その頃男性の眼球は顔の表面に2つ付いておりました
一説によりますと、美人が居ないか左見右見を見渡す為だったと言います。
修験者の中には、酒呑童子に惹かれて求婚する者がおりました。人間の男の習性を訝しんだ酒呑童子は、男の眼球をくり抜いて食べてしまいました。その味はよく熟れたザクロに大層似ていたと言います。
以来、ヒトの男の眼球は一つとなりました。
揺られる船の狭さ
水流に手を差し入れて
戯れるととのいじらしさ
お気付きならまあ賢い方やな
肋屋の天井に滴る供物の欠片
一途を忘れた哀れな男は
うちには帰らせん
遠ざかる足音
ご対面やなあ主はん
今更慌ててももう遅い
鮮血で染まった肋屋の
お友達は何を見るやろなあ
千千に千切れ行く脚先を
遠ざかる意識
ご対面やなあ主はん
男批判がしたいだけなのかどうかは知らないが、女は女でどうかと思うような絡み方してる奴もいるぞ。
Vtuberじゃなくて某芸人チューバー相手にスパチャで求婚してきたり、自称嫁を語ったり、〇〇してってファンサ要求したり、体の部位狙ってきたり。
増田の言うイジリとは度合いが違うかもだけど、根本はどっちも変わらないと思う。
男女が問題というより、そういうノリが容認された空気の中で安心しきってて、自分たちの悪ノリがエスカレートしてる自覚がなくなってくる奴が多くなるのが問題なんだと思う。
チャット参加者ってある程度までは「配信者とやりとりができて嬉しい」くらいだったはずなのに、いつの間にか「この配信を盛り上げてるのは俺たちだ」ってふんぞり返ってる奴が多くなるイメージがある。
特にスパチャは資金的な支援者だから常連になればなるほど胡座描くようになるわな。
そういうのどうかとは思うけど、俺はもうあの狂気の輪に警鐘を鳴らす気力は無いわ。お山の大将たちは麓の人間の言葉なんて耳にしないってな。
増田もほどほどにしとけよ。
この記事は『ツイステッドワンダーランド』の新イベント、『ゴーストマリッジ』について偏った目線から書いた感想のような怪文書でございます。
イベントストーリーの他、ストーリーのネタバレを含んでおりますので「ツイステ気になってるんだよね~」という方の閲覧はおすすめしません。
メインストーリー(特に3章)はできるだけネタバレ見ずにプレイしてほしい…!
同担拒否の方はウィンドウ(タブ)をそっ閉じ、もしくはブラウザバックすることをおすすめします。
また、この文章はあくまで思考の整理であり、誰かに向けたものではございません。
(誰もこんな文読まないだろうけど予防線を張っておく)
まず、私個人の感想を申し上げますと「大草原不可避」。この一言に尽きます。
当初自然回復分でブーケを集めて少しずつ読んでいこうと思っていたのをやめ、かけらを少々砕いてどんどん読んでいったぐらいにはストーリーが楽しかったです。
でも、アズールの出番をざっくり拾うと、
2年寮長ズで勉強会してたら追い出される→運動場で監督生を気にかけるような発言(社交辞令の可能性あり)→『オペレーション・プロポーズ』に案外乗り気→先に玉砕したリーチ兄弟のことを詫びつつ自分も花婿候補として名乗りを挙げる→(「薔薇の花束を捧げて、高らかに愛を歌い上げ」る→)イライザちゃんビンタ→第2陣組でひときわ悔しがる(※個人の見解です)→イデアにボドゲ部のよしみで助けを求められるも切り捨てる…とよく考えたら夢女的にアウトになりかねない要素が普通にあるんですよね…
多分他作品の推しで「演技とはいえある程度ノリノリで異性に告白→玉砕」の流れがあったらブチギレる。きっとお気持ち長文書いちゃう。最悪他界する。
そして大変恥ずかしい話ではあるのですが、わたくし、推しの扱いにあまりにも納得がいかなくてその作品から距離置いたり他界したりなんかした経験があるめんどくさいオタクであるという自覚があります。
冒頭でゆるーい夢女などと申しましたが、鍵掛けずに推し×夢主アイコンにしているような夢女子(夢男子)さんがはっきり言って地雷なめんどくさい夢女です。(もちろん見かけても絡んだりはしませんし、自分の推し関連以外はそこまで嫌ってない)
それなのに、なぜ今回は笑っていられるのか…
平気だった理由として考えられるのが、「監督生に対しての台詞があったから」「推しだけじゃなくて他のキャラも同じような目にあっているから」「コントのような雰囲気だから」「花嫁が求婚を突っぱねたから」…
ストーリー自体から挙げられるのはざっとこんなところでしょうか。
「◯◯さんも、ご無事でなによりです」ですって…!
公開されないからへーきへーき、と少々恥を忍びつつ主人公の名前を本名(世界観に合わせてカタカナ)に設定していた私は不意討ちを食らうこととなりました。宇宙猫状態。
アズールの性格を考えると何度も言いますが社交辞令である可能性は十分にあります。
ですが、なんであれ監督生を気遣うような発言をしたのは事実です。
そして、ライターさんの解説でもない限りこの発言の真意が明かされることはないと思っていいでしょう。
そうです。せっかくだから都合よく解釈したろ!ということです。
他人に自分のそれを押し付けない限りはどう解釈しようが自由です。なので私はアズールのあの発言は本心からと思うことにしますね。
これはシンプルながら個人的にはわりと馬鹿にできない理由です。
後半どうなるかは不明ですが、現時点でレオナ、ヴィル、ジャック、セベク、トレイ、リーチ兄弟、リリア、デュース、ケイト、そしてアズールと半数近くのキャラがプロポーズチャレンジからのビンタ(紅葉の刻印)を食らっています。
やっぱりなんだかんだ言って「みんなそうだから」っていうのは強い。
推し一人だけがひどい目にあっていたら怒りたくもなりますがこれだけの人数が同じ目にあっていればちょっとした平等さすら感じます。
あんな人数の多種多様なイケメンが順番にビンタを食らう流れに笑わずにはいられませんでした。
似たような感想をすでに多数目にしましたが、イライザ姫の「却下!」からのビンタからにじみ出る「笑ってはいけないシリーズ」臭…
次から次へと挑んでは玉砕する彼らに笑いが止まらず、推しがぽっと出の女性キャラに求婚して惨敗していることにショックを受けるどころではなかったのです。
花嫁側がプロポーズを受ける様子が全くなく、バッサリだったのも個人的にショックを軽減する要因だったように思えます。
あそこで少しでも「素敵♡」みたいな反応を見せていたら私も絶望の淵に立たされていたことでしょう。
ここまでがストーリーそのものから考えられる理由、ここからは幻覚も交えていきます。
ナニソレ、イミワカンナイ!って感じかと思われますが、はしょった結果なので仕方ないね。
でもアズールが何にでも努力するからこそ、ショックが少ないのです。
ぱっと思い出せるだけで少なくとも、
過去100年の出題範囲からテスト対策ノートの作成(3章)、ユニーク魔法の習得(3章)、ハッピービーンズデーに向けて1年前から準備、サイコロの目を狙って出す練習をする(制服パソスト)、などが挙げられますし、そして何より自分を良く見せるための努力が随所から伺えます。
あの場でイライザさんに例の指輪渡すことができたらスゲー、ってなるでしょうし、そりゃアズールも名乗りを挙げるし全力で花婿になりきるよね。
妄想マシマシ、まさかまさかの5つ目。なんか嫌な予感がする文ですね。
ええ、どうも私にはアレが自分を良く見せる努力の一環、つまり打算的な行動にしか見えなかったのです(結果はお察しだけど)。
ここで例の台詞の話に戻る…という訳だ。
『オペレーション・プロポーズ』を成功させれば周りからの評価が良くなる→でしゃばるのも無理はない…
ですが、逃げてきた運動場で監督生を気遣う発言をしたところでアズールに何らかの得があるとは思えないんですよね。
だって監督生、美しい声もなければ一国の跡継ぎでもない普通の人間、おまけに小汚い雑巾ですしおすし。
あんな対価要求マンが得るものがないのに人を気遣うって一周回って本心からの発言しかあり得ないんだよねってこと。パンドラの箱、開けちゃったんだよね。
…話を戻すと、要は「監督生のことは素で気遣ってくれた(と思ってる)けど、あのプロポーズは本心からのものではない(と思ってる)ので痛くもかゆくもありません」ということです。(言ってることが)ヤバいですね☆
…と、まぁ自分でも着地点がわからなくなってきましたが、これら5つの要素が地雷原をお花畑に変えてくれたのだろうなと思います。
えらく雑なまとめ方だな…
ここまでピンピンしている私ですが、ショックなことももちろんありました。
比較的監督生と行動を共にすることも多い、デュースのプロポーズの様子から、監督生の性別が男であることがほぼ確定してしまったみたいなのです。
いや、NRCは男子校だから何もおかしくないんですけど。むしろ女である方がおかしいんですけど。
でも魔法士養成学校に魔法使えない人間が入学した時点でイレギュラーなんだから、男子校に女がいるというイレギュラーを重ねたっていいじゃんアゼルバイジャン。
しかし、紅一点だからといって逆ハーは私の好みではないです、あくまで男子いっぱいの中からたった一人にだけ恋愛感情を向けたいし向けられたいのです。うわキモ
まぁこれ書いてる奴はレオナより少し年上だから監督生=自分としてプレイは無理あったんだけどね!
自分の分身を何だと思ってプレイしたらいいのだろうか、男装女子か、はたまた男の娘か…
一体どうしたらいいんだ、脳内で『ツイステッドワンダーランド~イケメン♂パラダイス~』とかいって『イケナイ太陽』でも流しておけばいいのかな…
推し関連ではショック少なかったものの、こっちではなかなか大きなダメージを負ったかもしれない。
いい感じにオチがついた()ところで私のお気持ち表明は以上となります。
読んでくださる方がいるかはわかりませんが、ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
普段は見なかったことにしてしまいがちな同担夢女子(夢男子)さん(いる?)も、ありがとうございます!相互不干渉(私はひっそり暮らしているので関わることはほぼないと思います)でお互い強く生きていこうな!
ストーリーは、血の繋がっていない腹違いの妹『みゆき』と、才色兼備な同級生『みゆき』の間で
物語終盤で、サッカー日本代表に選出された顔も性格もイケメンの新キャラが登場。ソッコー妹のみゆきに求婚。トントン拍子に話が進む。
ラスト1話前、マスコミを大勢呼んでの結婚披露宴の祝辞で、主人公が妹とは血が繋がっていない事を暴露。「みゆきが好きだもん・・・別れたくないもん・・・」と泣きベソ。会場ドン引き。
(作中で描写されてないが、スター選手のスキャンダルにマスコミ総出で大騒ぎ、代表戦は酷い有り様だった事だろう)
主人公のために大学合格を蹴って一緒に浪人までしてくれた同級生のみゆきに、妹との結婚報告の葉書を送りつけるクズっぷり。
アニメ版の主題歌になった、H2Oの名曲「想い出がいっぱい」の歌詞を載せて爽やかなラストを演出するも、
大勢の人間を振り回したすえ、資産家の親の金を頼りに海外逃亡を続けるであろう、大人の階段全く登ってない兄妹が浜辺を楽しそうに歩くコマで締め。
そんな、あだち充先生原作の漫画『みゆき』が今ならサンダーうぇぶりで無料で全巻読み放題!絶対読んでくれよな!
https://www.sunday-webry.com/comic_share.php?comic_id=488&volume_id=4709