はてなキーワード: 改正案とは
お前らさ、ネットだけでわいわい騒ぐのは良いんだよ
黒川や憲法改正をその罵詈雑言のお囃子で止めたのも良いんだけどさ
関係ない種苗法をストップさせた上で二つも改正案通してるの本当になんなの?
この二つの方が明らかに種苗法なんかよりも大事だったんですけど?
お前らは魚かよ、ネットで目についたことばかり槍玉にあげて思考停止で批判して
それで一番大事なものを見失ってるんだからザマないって気付かないんか
ああ気づく頭もないもんな
現場でマスコミと協力して情報を得てその上で国会前や都内で毎日デモしてんだ
それをなんだお前、有名人の声でころっと騙されやがって
本当にがっかりするわ
頑張って声あげていきましょう!とか言うけど、スルー/ストップくらい見てから選べよ本当
あのな、もうお前らのせいで2失点してんの、分かる?
現場の人数だけじゃ多勢に無勢だからお前らに期待してたのに2失点だよ この重さが分かんねぇのか
ゴミスポーツの野球や欠陥スポーツのバスケットみたいに最後に得点多けりゃよしじゃないの
烏合の衆に成り果てつつあるネットの皆さんはかつて味方だと思いました
ですがここで「無能な味方では?」という懸念が出てきたわけですよ
だからお前らはそこら辺見定めてアベや大きな声の著名人に踊らされるバカにならないで下さい(といっても無理な人が多そうですけどね……はぁ)
頼むからネットだけじゃなくて一緒に国会議事堂前で声を張り上げてください
ネットなんて架空の気持ち悪い世界で声を上げるより数百倍マシです
自分で考える力もつきます コネもできるしいざとなったら突っ込むこともできる
頼むからもう少し私たち現場で抗議し反駁の急先鋒にいるいる人を自覚してください
そして私たち現場の後ろ盾になる様動いてください これ以上失望させないで下さい
それでは、弾くべき法案を全て弾いて一緒にアベにとどめを刺しましょう
長々と長文、失礼いたしました
明日5月22日9時から衆議院文部科学委員会で #著作権法改正案 の継続審議。他の重大問題が重なる中 #ダウンロード違法化問題 の本質に踏み込んだ審議もなくそのまま可決される恐れも強い。衆議院ネット中継 -> https://t.co/KR7UOmHamM— 兎園 (@fr_toen) 2020年5月21日
自民案でも問題点があるのは事実なのに野党も審議を深めずにこのコロナ禍で立て込んでいる時期のドサクサに通すって事になるから。
検察法や種苗法みたいに騒がれたら止めて、これみたいに騒がれなければそのままこのコロナの時期に問題があっても通すと言うスタンスは本当にどうかと思うわ。
それとオタクと言うか反対派の人達や山田太郎議員の人達も当時はアレだけ騒いでいたにも関わらず、いざ自民案が出た途端だんまりだし、あの人達に関しても色々な意味でスタンスが見えたと思う。
(ヨ)界隈のリベラルや←に関してはただ山田太郎議員周辺の人達に反発しているだけで実質規制大好きな人達だから論外だけどさ。
このままだと入れる政党なさそうだな(苦笑)
なにがまずいかって、はっきり言えば、海外で作り放題なんだよね。
和牛と同じ。
海外に優良品種を横流しすることだってあり得るし現に起きてる。
ちょっとだけ専門的なことを書くと、「品種によってはコピーがくっそ簡単」
なんですよね。
だから、海外に流出するのを何とか防がないとまずい事例が実際に起きてるんです。
しかも、対象となっているのは「新しく開発された登録された品種」だけである。
要するに「いい品種が不心得者の農家にコピーされて海外に横流しされて勝手に栽培されないようにしましょうね」
ってだけの法律なんだよね……。
海外資本に種を独占されるとかいうのははっきり言えばプロパガンダであり、日本の品種の大半は日本の開発会社が作っている。
なんで潰れたかというと、「検察でめちゃくちゃやった反動がすごかった」ので政府がビビったというところだろう。
もしも小規模農家の経営を圧迫するというのならば小規模農家には「原則自家採種の登録料を安くする、補助金で実質免除」とかにしたほうがいいとは思う。
日本の農産物はあまりにも無防備で、「いいものを作っても横流しされて海外ですぐコピーされる」から、種苗会社が疲弊してるんだよね。
これ以上良いものはできないと言われた品種を、農家がすぐに海外に持ち出して、コピー商品を作られてしまう。
種苗法を改正して、もう少しだけハードルを上げようって話である。
今後、自家栽培された優良品種がまた海外でコピーをされて、問題になるまで待たねばダメだろう。しかし、「政府は何をやっていたんだ」と言われたら、「芸能界と世論と報道が反対しました」と返答するしかなかろうな。
和牛の件しかり、他の農産物しかり、「もうすでに火事が起きてる」のに、自分たちだけは安全だと思ってる。
農研機構の作り出した、「これ以上良いものはできないかもしれない」と言われた品種すらコピーされてしまったのが現状だ。
もうちょいいうと、日本の農業がハイテク企業に乗っ取られるのではとか、伝統品種が失われるとか。それらは法案を読めばわかるように誤解である。
どちらかというと、漠然とした不安による漠然とした反対であり、検察の不祥事でなし崩し的に消えたようなものである。
ブランド農産品種の苗木などを海外に持ち出そうとしても止める手段がほぼない。
「泥棒が横行してるのに政府は何をやってるんだ」と言われても、「捕まえる法律がありません」というのが、いまの現状なのだ。
「農産物を保護せよ、政府は何をやってるんだ」というが、海外に持ち出せないように種苗を保護しようとしたら、今度は政府の陰謀ですか。
どうしたものかな。
今後、ワイドショーで「どうして保護ずる法律がないんですか。政府は怠慢だ」と芸能人が言い出したら、「お前らが反対したからだよ」と、農業従事者はグーでパンチしてやってほしい。
取り急ぎ、いまは時期がまずいということで秋の国会で即決してほしい。
今日5月20日から衆議院文部科学委員会でダウンロード違法化・犯罪化の対象範囲の拡大を含む著作権法改正案の実質審議開始。今日は参考人質疑で採決はなかったが、案の定議論はあまり深まっていない。このまま行くと金曜には委員会可決の可能性が高いか。衆議院TV参照 -> https://t.co/KR7UOmHamM— 兎園 (@fr_toen) 2020年5月20日
検察庁法改正案や種苗法改正案だけでなく、著作権法改正案も今国会で通さなくていいと思う。— 兎園 (@fr_toen) 2020年5月20日
これも世間的に騒がれなければこのコロナ禍の火事場泥棒でこっそり通してやろうと言う気が与野党共に満々なのが丸見えだからねぇ…。
パブコメが4000件も集まり、8割以上反対があったにも関わらず、ダウンロード違法化拡大等を強行した上にこのタイミングで通したとなると世間的な印象も最悪だろうけどね。
世間的には通った後に大騒ぎされるかそれとも前に炎上するかどっちだろうねぇ…。
どちらにしろ時期的にも最悪だし、経緯が経緯で最悪だから碌な事にならんし、山田太郎議員や漫画家とかの印象や信用もこれ以降終わりかねない所まで落ちるだろうけど。
普通に表現の自由とか言論の自由を言っても信用されなくなるだろうね。
特に今やコロナ対策を優先すべき時に関係ない事をやる事自体世間的にも印象の悪化を招くのは事実だからね。
憲法審査会が今月28日に開催される見通しとなりました。国民民主党は国民投票法改正案の独自案を出している唯一の政党です。私自ら参加し、自由討議の場で現行法の問題点を指摘しつつ具体的な改善案を提示していきます。国民民主党案のポイントを2分動画で解説しました。ご覧ください。 pic.twitter.com/qZIYyfMvSD— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2020年5月20日
今もコロナ禍に対する対策に対して手を抜いていたツケが出てきだして、それこそ不渡り倍増だのレナウンとかの倒産だのとして影響が出始めているにも関わらず、感染傾向が減り始めた途端に様々な問題点が指摘されている検察法改正だの種苗法だの著作権法改正だののコロナ禍対策に不必要な法案審議を火事場泥棒的に始めようとしたり、あろう事かコロナ禍対策にこじつけて9月入学だの改憲だのの材料にし出したのだから呆れ果てるよね。
普通に今はGWで皆空気読んだから、感染者そのものは減少傾向だけど、いつ再流行しだすか判らないし、経済面でも疲弊しきっているのにそれを無視して、ただでさえまともな対策をしてこなかったから、より一部の事態の悪化を招いて、このコロナ禍で問題が山積しだしているのにね。
なのに平時と同じ様な感覚で規制法案とか我欲丸出しで推し進めているのだから呆れる。
それに政府はコロナ禍対策をしたと言ってもお金も何故かケチ渋り、お金を出すにしてもものすごくケチ臭い事しかしていないしね。
一律給付にしても公明党の一括が無ければ決まらなかった上、その際決断力の無さを露呈したり、学生支援にしても10万円(一部20万円)給付と言うはっきり言って大学の授業料じゃ全然足りない程度の給付金しか出さなかったりしているしね。
どうせあの人達は予定で決まっていた事とか言うのだろうけど、臨機応変の利かなさやこの融通の利かなさは緊急時やそれこそ有事に致命的な事態を招きかねないし、今この落ち着いた時期にこそ、コロナ禍に対しての対策に手を付けていない事は後々不味い方向で返ってくることになるよ。
ただでさえ、学生が退学せざる得ない方向に行っていたり、経営面でも補償がないから、企業の運営が危うくなっていたり、経済的にも不味い方向に向かっているしなぁ…。
明日、著作権法改正案の国会審議に参考人で呼ばれることになりました。そんな時間も能力もないと抗弁しましたが、ダメでした。与野党共通指名だそうです。
こうなればいっそ、法案だけでなく、ポストコロナが見通せるような今後の著作権の方向性についても話して来ようと思います。— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年5月19日
本当コロナ禍が収まりだしたと思った途端、コロナ対策とは関係ない碌でも法律を推し進めようとしだすのだな。
反発の声が大きくて今国会では事実上止まった検察法改正と言い、この著作権法案改正と言い、種子法と言い、今やるべき事ではなく、もっと優先すべき事が山積みになってきているのにな。
ただでさえ文科省方面は学生支援に手を付けていなかったりしたせいで授業料が出せず退学の危機になっている学生が出始めたり、オンライン授業の遅れとかこのコロナ禍だけでも問題が山積してきており、優先すべき事項も多いのにこれなのだから本当に議員や官僚は危機感が皆無だと思うよ。
Twitterで国民投票法改正案などというトレンドが上がってて
またアルファツイッタラーが盛大に演説ぶってんのかと見てみたらマジで国会でやるとか言い出しててさすがに驚いた
いやほんとにこの政権にとってコロナ禍って本腰入れて取り組むべき問題ではなく
元増田です。言及どうもありがとうございます。改正案は断念されましたね。
「国民が監視を行い、問題があれば、当該政権への非難を行えば」と書いてるが、そもそもあなた自身が監視するつもりがないように見える。
私の関心に従い、私に可能な範囲ではやっているつもりですが、今回は、私個人がどうという話ではなく、制度論全体の設計がそうなっているという話をしています。政権と検事総長とが何らかの繋がりを持つことによって、不正な行為を行いたいと考えるのであれば、まずは息のかかった人間を任命するところからではないでしょうか。たまたまラッキーで息がかかった人間がいるから定年を延長しよう、ということを防ぐのであれば、任命のところこそ改正するべきでは?と考えたときに、現行法は、任命については国民の監視に任せる程度でも三権分立を害さないという立て付けになっているわけで、少なくともその立て付けを問題にしないのであれば、殊更に本改正案を三権分立がどうのと大声で騒ぎ立てるのは、問題を誇張しすぎていてミスリーディングではないかと。
それとこれと何か関係がある?
余談だが、と書いているところなので、どことどう関係ないと思ったのかをお聞きしたいところですが、もう少し補足します。東京法律事務所の見解は、上に書いたような、任命を問題にしないのに、定年だけ問題にするのは何故かという問題に対しても、任命には一定のコントロールがあるとして検事総長の禅譲の慣習を出してくると思われたので、それは本法案(さらに言えば現内閣)に反対するあまり、過度に保守的になっているように感じるというくさしで書いています。この法治国家において、法文にはない慣習で内閣が検察庁内部の意見を尊重してきたことを安易に肯定することは、法律の専門家たる弁護士の姿勢としては不適切ではないでしょうか(私が最初に記事を書いた時と今とでは、東京法律事務所の記事に変更があり、多少の補足が付いていますが。)。この姿勢の背後には、同じ司法試験制度の中でのエリート意識のようなものも出てしまっているようにも感じたところで、司法制度改革で突き付けられた問題意識を忘れるべきではないだろうと、前の記事のような書き方になりました。
この過程に疑問を抱かないのはびっくりする。
定年を始めとして、職務の内容と無関係に人事異動が生じることが何の弊害ももたらさないということはないでしょうから、一般論として、ある人の定年を延長したほうが良いという判断がされることがあることには疑問は持ったことがなく、黒川氏がそれに該当するかどうかは私が見ている情報の範囲ではゴシップ以上の情報は無いように思います。最終的に、興味がないという結論に至りました。国家公務員法の法解釈上は問題があるように感じますが、そもそも黒川氏について検事総長に任命するという事態は私の興味いかんにかかわらず起こらないでしょう。十分に世論による監視が行き届いているように思いますので、より興味を持っている方が頑張っていただければ良いのでは。いずれにしても、細かい法適用の問題に踏み入るつもりはありませんが、本改正案を黒川氏に適用するわけではないと内閣が明言している以上、改正案の検討において考慮に入れることは不要なノイズでしょう。これを邪推で問題をあえて混ぜることは、冷静な議論ではなく不安をあおる方向の物にしか見えないところです。
されませんでしたね。ある程度の指針は示せるようにした方が良いでしょうけど、延長が必要となる具体的な場合の全てを網羅的に想定しておくのは難しいでしょうから、法案通過前にどこまで作るべきかというのは若干微妙な面があるかと思います。素案のようなものは先に出しておくべきだったのかと思いますが、基準もいずれ明らかにされるのですから、それはそれで批判すればいいのではないでしょうか。
私の方はこの発言に驚きました。防ぐべきは実際に不正が行われることであり、人事に恣意を入れないというのは所詮はその手段の一つでしかありません。国民ができる事があるかどうかという点に疑問を持ちながら、今回の反対運動に参加した人が多くいるのであれば、反対運動は明確に目標を見失っていると言えるのではないでしょうか。すみません、驚いたと言いましたが、嘘です。おそらく、多くの人は(明示的にではないでしょうが)不正を防ぐことには興味がないか、無理だと思っているかでしょう。もっと言えば、定年延長を阻止したとして、任命について考えるべきことはないのかということにすら興味を持たない人が多数でしょう。
国民が個別の不正が生じるかどうかに興味を持たないで、高々人事の中でも定年という一部分にだけ声を上げることで、実際にどの程度不正が防げるのでしょうか。定年がどうなろうと、検察庁が適切な権力行使をしているのかという点は様々な角度から興味を持ち、声を上げていただくと良いのではないかと思います。
実際、結局、今回の運動のおかげで法案は(別に黒川氏のの人事にすら関係ないのにも関わらず)「無事」阻止されたわけです。日本の総理大臣が世論の声を無視するのはなかなか難しいのかと思います。
ただ、私は、政権批判という昨今の流れや「三権分立が危ぶまれる」というとても正しそうなキーワードの力に押されて、反対意見が法曹関係者の中にすらほとんど出てこないという流れの方が、よっぽど危険だと思います。こういうところで危機を煽るという選択を取ることは、少数の側に立つことになった時のしっぺ返しとしてやってくるだろうなと。