はてなキーワード: 感情移入とは
もう15年も前のことで、今その話をしても「まぁ、かわいそうだとは思うけど」みたいな反応になる。
そりゃそうだよな。
7年前、25のときに当時付き合ってた彼女のことに「いつまでメソメソしてんの」って言われて、まぁ、もう頃合いなのかなぁってなってそれ以来、父親が死んだことを言い訳にしないようにしてきた。
話の流れで両親の話を聞かれたりしたときには言うことにはしてるけど基本的に自分からそういうあれこれを話すことはない。
なので、いつまでも「第二次世界大戦で~」とか言ってるジジババに何一つ感情移入できない。
何一つってのはウソだけどさ。
大事な人を亡くしたりした話を聞いたらそりゃつれぇでしょとは思うけど
何年前の話をいつまで言ってんだ、っていうのが正直な感想になってしまう。
みんなが戦争被害者よちよちしか言ってくれなかったから、前に進めなかったんだろうな。
なので海外の人の「いつまで言ってんだ」っていうのは俺は割と正常な反応だと思う。
king-biscuit
@kingbiscuitSIU
「私は別に影響力はないが、暇空茜氏を応援している。献金するまでの感情移入はできなかったが、いくつか分析記事を出した。するとこのColaboを批判する知人の中堅企業の社長が相談してきた。暇空氏を支援したいというのだ。政治的には全く中立の人だ。「経営や税金で苦労してるのに、公金を吸っている奴らは許せない」という。結局、かなりのまとまった金額を寄付したという。」
「この社長の怒りは当然だろう。女性の救済活動は、政治色がない社会問題として対応できるはずだ。ところが、Colaboは政府批判や安倍首相批判、日本社会批判と女性の人権侵害を絡めて騒いでいる。主催者の仁藤夢乃さんは「キモいおじさん」とネット番組を運営していた。」
@Shun_StrayDog
8時間
返信先:
@kingbiscuitSIU
さん
こういうデスゲーム系の作品って主人公が謎のトラウマとか過去とかコンプレックスとかを抱えていて、デスゲームを通してそれを克服するみたいな無駄にジメジメしたサブストーリーがあるものだけど別にそんなものはない。主人公は普通のおっさん。毎回思うんだが、読んでる奴らにそんなトラウマとか基本ないから別に感情移入する要素にならんだろ。
こういうデスゲーム系の作品って主人公が若い子なことも多いので読んでると「いや、そうはならんやろ」という行動を主人公たちが取って非常にイライラさせられることが多いんだけどこの作品では主人公は元大手証券会社勤務の40歳くらいのおっさんなので基本的に理知的な行動をとってくれるので非常に助かる。
敵が敵になる動機が単純。
こういうデスゲーム系の作品ってなぜか敵側に生まれつきのサイコパスや殺人マシーンや快楽殺人鬼がいたりしてそいつが敵役になるというなんのこっちゃという展開があるが、この作品では運営より配布される食糧に凶暴性、食欲が増進される薬が入っているから、という非常に単純な仕組みになっており飲み込みやすい。
運営が用意した「サバイバル用品」「護身具」「食糧」「情報」から主人公は「情報」を選びこのゲームの全貌を知ることで優位に立つわけだが、代償としてデスゲームで生き残るための文化的なツールを手にすることができない。しかし手に入れた「情報」を利用して原始的な石を割った槍や幼虫を焼いたもの利用し生き残りを図る。このあたりのバランス感覚に優れている。
登場人物が少ない。
デスゲーム系の作品にしては登場人物はゲーム参加者の9人だけで運営側は一切顔を見せないので覚えやすい。死ぬ奴はすぐ死ぬし。
作者が信用できる。
外さない男貴志祐介の作品ってだけで信用できる。貴志祐介は日本ホラー小説大賞を「ISORA(後に映画化)」で佳作、「黒い家(後に映画化)」で大賞を受賞。他に映像化作品として「青い炎」「鍵のかかった部屋」「新世界より」「悪の教典」など、とにかく一発打てばはずれがない。
あと顔がめちゃくちゃ門野卓造に似てるところも信頼感がある。
個人的にネットフリックスか韓国あたりがそのうちドラマ化すんじゃねーかなと思ってるんだけど、もう24年前の作品だからさすがにねーか。
総評としては、よく知らない作品のマニアが手掛けた二次創作って感じで俺には楽しめなかった。
そも、こうなることは初めから分かっていたのだが、流石に大作映画の部類なのだからもう少し親切設計であることを期待してしまっていた。俺が悪かった。
作中のそこかしこに「ここです!ここがマニア垂涎のオマージュ/パロディです!」みたいなスポットが散りばめられているのを、仮面ライダーをほとんど知らない俺でも観ていて理解できる作りになっていて、
俺がマニアだったら楽しめたんかなって思いつつひたすら感情が冷えていった。
なんかね、そういうディテールが先行している脚本になっててさ、登場人物達に感情移入できる作りじゃないんだよね。滔々と人物設定とか世界観設定が語られていくだけというか、脚本というより前段階のプロットをひたすら朗読されている感じだった。
CGもさ、コウモリ・オーグのシーンとか異常にチープでさ、これもなんかのオマージュなのかなぁとは思ったけど、仮面ライダーをよく知らない俺からすると単に雑なCGにしか感じられなくて失笑してしまった。昔の特撮のオマージュだったりするのかしら。
戦闘シーンも画面が暗くて状況がよくわからないシーンもあったし、基本的に接写してカット切り替えまくるから殺陣的な楽しみもあまりなく、そして相変わらずCGはチープだった。
初代仮面ライダーが風の力で変身するのは知ってたからそこはおっ!って思えたけど、もっと仮面ライダーの知識を蓄えてから見るべきだったのかな。
あと、浜辺美波のキャラクターだけど、初っ端からずっと生い立ちからは想像できない程に人間的な情緒に富んでいたので、ハチ・オーグが泣かせたいとか言ってたけど割と月に2,3回は泣かせられそうなキャラに見えた。
私じゃない方のPLが、NPCをすごーーーく気に入っていて、その人のPCとNPCでずっとしゃべっている
PL通話でも「NPCくんかわいい!」「マジで刺さった」みたいな発言ばっかりで、こっちとしてはなんだかなーという気分になってしまう
KPもノリノリでNPCとそのPCを絡ませてるし、私のPCが百合に挟まる男か、まるでタイマン卓にむりやり割り込んでいるかのような状態で居心地が悪い
自分とPCを同一視する気はないし、私のPCをもっと尊重しろ!とは思わない、NPCを気に入るのもいいけど、今流行の「2人のPCの関係性に重きを置く」系のシナリオで置き去りにされると気分が乗らなくなってくる
私のPCの秘匿HOも、相手のPCにクソデカ感情を持っている、みたいなやつだけど、全然感情移入できない
探索とかは双方真面目にやってるからシナリオ自体は進んでるんだけど、仕事終わった後の自由時間を接待プレイに使うのが苦痛すぎて投げだしたい
良かった。数ある恋愛ものの中でもトップレベルの作品じゃないかと感じた。
「彼女は高嶺の花だしどうせ自分の片思いは届かないんだから、自分のことを好いてくれてる子と交際しよう」というよくあるようなシチュエーションをよくぞここまで拡げられるもんだ…と感動した。
自分は女で、そして年齢も31で初恋や純愛への憧れも薄れ、妥協や折り合いを付けることにも慣れてしまっていたので、登場人物への感情移入はせずに神視点で恋の行末を見守っていた。20そこそこの時にプレイしていれば、また違った感想を抱いただろうなと思う。
増田に書き込もうと思ったのは、他にもこういうストーリーに重きを置いたエロゲある?って聞きたかったから。憂鬱な展開でも、ハートフルな作品でもOK。
ちなみに他にプレイしたことがあるエロゲは『さよならを教えて』『フラテルニテ』。ハードな作品が並んでしまったがそういう趣味はない。(プレイはできる)
chatGPT-4師匠に駄目だししてもらったぞ。ありがたく読めよ
物語の書き出しを読ませていただきました。ディストピアSFとして興味深いテーマを選んでいる点は評価できますが、いくつか改善すべきポイントがあります。以下にアドバイスを記載させていただきます。
ちなみにあなたらどんな風に書きますか?と聞いたら、無味無臭のクソつまらない奴がでてきたので、GPT4ちゃんの名誉のためにここでは紹介しません。
ワイはもう40過ぎたけど「気持ち」なんて変わらないよ。ていうか「その時その時の気持ち」しか人間にはないんだから別に30だろうが35だろうが40だろうが変わんないよ。
変わるのは「感性」だと思う。
感性は経験に影響を受けて変わる。例えばガキの頃に親が見てる隣で見てクッソつまんなかった「男はつらいよ」を最近たまたま見直してみたら、寅さんに感情移入して「つ、つれぇ~」と普通に感じるようになったりする。
それなりに内容覚えている思春期前に見た映画(ドラマでも漫画でも本でもいいんだけど映画が一番違いを感じやすいと思う)で、面白かったやつと、世間的にはウケが良かったはずだがつまんなかったやつとを一本ずつ見直してみると良いぜ。意外と評価が逆転したり、逆転まではいかなくてもガキの当時とは心にグッとくるポイントが全然変わっていたりする。それが感性の変化だよ。
だいたいの人は子供が産まれたらやっぱ他人の子供にも何となく目が行くようになるし、それ以前に他人の子供が騒いでた場合に「うるせえな!」と感じていたのが「お互い大変っすよねー」とか思うようになったりするわけだ。親としての経験を経て感性が変わってるってこと。元増田は事前に思っていたほど劇的な変化が自分に起きていないので戸惑っているのだと思うが、まあゆっくりやっていこうや。
次に、変わるんじゃなくて、変えるべきなのが「態度」だよ。
元増田がもうすぐ30とのことで、例えば今度の春の新卒新入社員とは6歳差とかだったりするわけだ。6歳差つったら新卒が小1の時に自分は中1だぜ。小学生から見た中学生なんて超大先輩だし、自分が新卒のときの30手前の先輩とかすげー「主力」感だったりしたでしょう。
まあこれはアラサーアラフォーのオッサンオバハンがやらかしがちなことではあるんだけど、年長側からするとけっこう年下の相手でもなんか全然気楽に接しがちというか、役職とかの違いはあれども別に気にしないみたいな感じになってしまうのだが、下から見たら全然そうじゃないんだよね。
元増田は今度の新卒の子から既に相当「後輩として、先輩に配慮した態度」を取られる立場なわけで、じゃあこっちも「先輩であること」を前提にした態度に変えなけばならない。
この立場の差をテストするのには、後輩の子に明らかにつまんないダジャレ・ギャグを言ってみるとよい。相手が明らかに愛想笑いしてくれてたり、ツッコむにしても優しいツッコみだったら、自分は相当に配慮されているということである。
自分が若い時に目上の人からどういう風に接してほしかったか、どう接してくれたら嬉しかったか、逆にどうされたらウザかったかを思い出してみよう。あなたの取るべき態度の答えがそこにある。
それまでの経緯とかは抜きにしても、エロシーンの描写だけ切り取って馬鹿にするのは非常に悪いことだと思うので、ちゃんとそれ以外の部分も読んでから感想を述べたいと思った。
どれも最初の2話くらいで疲れる、最後まで辿り着けない。悪い意味で展開が早すぎる、書きたいものに対して表現が付いて行けてない、変な所で漢字を当てないで。なろう系ってほとんど読まないけどみんなこんなんなの?
最新作の一話も読んだけど、くノ一なのに隠密のプロらしさを思わせるような描写が全く書き込まれてない、野外で暗闇の中でスマホ弄って本部に成果送信とか他人に気付かれる可能性が僅かでもあるとか考えんのか。Twitter見るとジョジョの話題を出してるようだけれど、荒木先生も間抜けな登場人物には感情移入できないって書いてるんだけどなあ。
一話を書き切るのはすごく頭を使うことだし、それを何十話と積み重ねられるバイタリティがあるのには本当に敬意を表します。しかし、しかしですぞ、そのバイタリティを、書き切った文章を軽くでも推敲してみることに割いていただきたい。