「忘れられる権利」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 忘れられる権利とは

2018-02-16

anond:20180216213351

あれってさ、多分「忘れられる権利」絡みだと思うんだよね。

利用者が正確に検索し、精確な情報が得られることは、Googleにとっても、望ましくない場合があると考えてのことだと思う。現に敗訴したわけだし。

web公共化するとはこういうことなんじゃないかな。

2017-10-18

実名出せよとネットニュースに噛みつくブコメラー

新聞紙面やテレビ報道はそれをコントロールする人がいるので実名報道する。削除は製作サイドである程度可能

ネットは今のとこ管理などない。一度世に出れば垂れ流しっぱなし。半永久的にその本名Googleに書けばその事件リンクする。なので実名報道ハードルがかなり高い。

悪いやつなのになにがだめ?→忘れられる権利が無くなる。あと冤罪可能ゼロじゃないこともある。

で、それも覆してでも実名出せよってなんか理由あるのか。そもそも実名出せよ自体、なんの要求ブコメなのかまずそこがわからない。

実名出せよブコメしたれっきとした意図があるならぜひ聞きたい。

2017-09-05

特にネットストーカーに加担していたわけではないので唐澤貴洋氏の行動について思うことはあるけど。

自分が同じ立場になったとして、あれでお金を稼ぐことができるなら自分もやってしまうのかなあと考えました。

しかし、彼が目立つことで今までに忘れられる権利行使した人々が掘り起こされるのはよいことではないよなあ。

2017-06-07

林田学 詐欺 犯罪 逮捕

林田学 犯罪者 wikipedia ブログ 荒らし スパム バカ アホ ウンコタレ

さて、この増田も消されるんだろうか?その前にせめてセルクマしておくか。

思うんだが逆SEOに負けない犯罪歴データベースって作れないかなぁ。アメリカだと近くにいる性犯罪者を調べられるって聞いたことあるんだが。

GoogleWikipedia業者に案外簡単に負けちゃうし、はてブも面倒事は避けたいようだし。

忘れられる権利?知らねーよ!それはネット荒らしていい権利なのか?こっちには知る権利自衛する権利があるわ。犯罪者が一丁前に本出してWikipedia宣伝してんじゃねーぞタコ

2017-06-06

逆SEO活動をしている人間によりブクマ強制プライベートにされた

昨日、夜に自分ブクマを開くと、鍵のマークがついていた。

色々手繰って調べると、プライベートモードになっているようだ。

いぶかしみながらも思い当たる節はあるので、メール確認すると、はてなからの「重要おしらせメールが来ており、ISP責任制限法に基づく削除申立に対して照会を行ったが、反論も削除も無いので送信防止措置を執ったとの事。

で、更に手繰ると1週間以上前に照会メールがあった。

しまった。

メールをあまり確認する癖が無い。だからメールがたくさん溜ってしまい、見落としてしまったようだ。

この申立をした人物は同様の行為しまくっている。

過去行為を消す為だ。

例えば有名どころだと、ネット上のスキャンダル事件を扱う「楽しくないブログ」がかの人物行為過去掲載し、削除申請を受けた。

これに対し、楽しくないブログ管理人記事を削除し、削除に至った理由、申立の内容に差し替えた。

ところがこれは、過去出来事類型が推測できることわりの文章であり、これにも削除申立が来たようだ。

今はエントリが完全削除されている。

エントリも無いし、ブクマにも何もコメントが無く、一切の事実が判らないのでURLを示すが、これだ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/nvmzaq.blog.fc2.com/blog-entry-284.html

ほかにも記事はあったが、全て同様の経緯で削除されている。

これなども同様にエントリも見れず、ブクマにも一切のコメントキャッシュもないので示すが、これだ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/nvmzaq.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

ねこら氏も同様の申請を受けて削除をした事件があった覚えがあるが、ちょっと記憶が定かではない(あったとしても記事は消えているか確認が難しい)

そもそも、私にしろ、楽しくないブログしろ過去の事を問題として記事を書いたりブクマしたのではない。

この人物過去を消す為に逆SEO手法を使っている事に注目したのだ。

今はGoogleの対スパムアルゴリズムが強化されてgoogle八分されているが、この人物のことを書いた大量のスパムblogがあった。

検索汚染の為だ。

殆どblogエントリが1つか2つだけ。

そこでこの人物ポジティブ履歴ワードサラダ的に並べた文章投稿されていた。

更にコメントスパム的な方法も行なわれていた。

blog記事にもエントリにも全く関係が無いコメントをじゅうたん爆撃していたのだ。

友人同士でやり取りしているblogゲームblog趣味blog旅行blog日本舞踏blog、全くのべつまくなしに、過去出来事を書いた文章が下がるように同じようなコメントをじゅうたん爆撃していたのである

これは今でも大量に残っていて、逆SEOの役目をしている。

googleで「学生時代法学者セミナーを見て凄いと思いました。」とのクエリ検索するとじゅうたん爆撃の様子を見ることが出来る。

猛烈な数を見ることが出来る。

更にWikipedia編集にも不審で不穏なものがあった。

人物過去記述のうち、不都合記述が何度も削除されていた。

これ自体は「忘れられる権利」として社会復帰必要編集と言えるかもしれない。

だが、これを行っているのはある一人のユーザーなのだ

で、このユーザーは加筆も行っているのだが、この人物の新著の発売を履歴に書き加えているのである

こうなってくると公益個人名誉を秤に載せた編集はいえない。

この編集者動機については、ブックマーカーなら好物であろう。

私が削除申立され、強制プライベート化された原因のブクマはこれらのうちどれかだ。

逆SEOスパムについては、一人でやるとは考えにくい。

業者に依頼した可能性がある。

そうなるとどこの会社か?どうやって営業たか、が気になるところだ。

まり広告打って依頼が舞い込むのを待つのか?過去を消したい人に営業を掛けるスタイルなのか?

いずれにしても、blog乱立はやや迷惑行為だが責められないと言えるが、blogコメント爆撃ははっきりと迷惑行為だ。

私にしろ楽しくないblogしろ逆SEOが行われている、更に迷惑方法であるという点に注目したのに、当該人物過去記述という点に触れていた為に、名誉毀損として削除申立をうける事になった。

なお、はてなによると、指定された期間に反論権利行使を行わなかったのでもう異見は聞かない、との事である

申立の内容に沿うように編集しても不可であると。

要するに、申立が削除なので、削除以外では強制プライベートからの復帰はしないよとの事なのだろう。

これに対し色々言いたいことはあるが、まずはメールはこまめにチェックするのが大事だと学んだ。

2017-02-04

海外で「Google日本で「忘れられる権利裁判勝利」みたいな報道

がされてたけど、また日本人権をないがしろにする遅れた国だってイメージついちゃったね。

2017-02-03

はてぶさえみてればhotなニュースはだいたいおさえられると思ってたけど、

稼ぎのいい旦那かえるうんぬんの女尊断碑CMとか、忘れられる権利うんぬんの判決とか、

連続ではてぶ民が見落としてて、はてぶも以外とつかえねーなあと思った

2016-11-19

逮捕歴削除の地裁判決案の定ネット上は感情論だらけで反吐が出る

グーグル逮捕歴削除命令検索101件「人格権侵害」―福岡地裁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000115-jij-soci

Google自分名前検索すると逮捕歴が出てプライバシー権利に反するから削除しなさいという地裁判決が出た。案の定Twitterなどのネット民共は感情論全開で「逮捕歴なんてあるヤツがそれを忘れてのうのうと生きれると思うなよ。甘過ぎんだよ」とか「未成年犯罪者実名顔写真公開しろ」だのそういう意見が多数見受けられるんだよね。

中には犯罪者本人だけでなく「犯罪者本人だけでなく、親、兄弟家族子供、親戚まで生涯日陰を歩み幸せを感じてはいけない。犯罪者一族は卑しい身分で生涯を終えるべきだ。」とかいう恐ろしい意見まで…まあこういった意見ネット利用者の1%にも満たない奴が声高々に言っているだけだろうが。

忘れられる権利もっと認められるべきだ、もちろん犯罪者にも。それはなぜかって?犯罪者社会復帰のためだから。名前検索して犯罪歴が出ちゃうってのは前科持ちの人にとって就職や今後の人間関係を築く上で大きな障害となる。

犯罪歴ネットに出るからお前は雇わない、お前とは付き合えないと周囲から見放され孤立しどうしようもなくなり、また犯罪に手を染めるのを防止するため。忘れられる権利が広く認められれば冤罪となった人にも助けとなる。ネットで不当に炎上した人にもいい。

2ちゃんねる八神太一というハンドルネームを名乗った人が、人生どうしようもない野球好きなゴミ野郎達に個人情報特定されて4年以上にも渡り陰湿嫌がらせネット上で、更には実家にもされているということ。この人の本名Google検索すると40万件以上もヒットする。大半がその人に対する悪意に満ちた、偏向的なものばかり。これでは就職もままならないだろう。

テロ事件みたいな大規模な犯罪を犯したわけではないのにここまで酷いことされるのはおかしい。こういったネット上の不当な炎上に対しても一日でも早く忘れられる権利が広く適用されることを切に望む。

2016-04-23

PSPモンスターハンターがほしいです。

PSPモンスターハンターがほしいです。

じいちゃんとばあちゃんが亡くなったので

それなりにがんばりたいです。

    ■■■ ■

当時結構拡散された画像だったんだけど、今検索すると全く出てこない

忘れられる権利はしっかり行使されているようだ

2016-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20160311232640

元増田だよ。

昨晩はまったく反応がなくて自演しようかヒヤヒヤした。けど寝た。

サイバーメガネさん拡散ありがとうございますもっと頑張ってくれ。

Twitterでmentionが発生した瞬間に該当アカウントに鍵が掛かったのでおふとんの上でニヤニヤしてる。

もう片方のアカウントはそれでも元気に活動してるのでええ根性しとるな。

あ、魚拓のある場所を書き忘れたので追記しに来たんだけど、

http://archive.is/

というサイトを使ってるよ。

先日「Web魚拓」が過去アーカイブ検索する機能を「忘れられる権利」のために無効化するって言ってたけど増田微妙だと思う。

増田特定個人の悪行を未来永劫残すことを目的としてないので、各魚拓URLを直接書いてクローラに教える気はない。

知りたい人が調べればいいだけの話なので。

調べたい人が調べられるが普通には気付かないまま残っている、というのが正しい姿なんじゃないかなー、と思った。

いろんな意見があると思うけど。

2016-03-04

多分これからまた「リンクフリー」を宣言する時代が来る

忘れられる権利って言葉が幅を利かせてきたし、たぶんこれから情報拡散するのに発言者の認可制になると思う

無断リンク禁止」とか「リンクフリー」とか「ネチケット」とか言ってた時代に戻っていくんだ

しかも多分もっと厳密になるだろう

違反したらそれこそ罰則がない違法くらいの感じで社会システムが整備されていくと思う

2016-01-19

忘れられる権利ってやっぱ必要だよね

炎上した大学生って一生ネットに残っちゃう

特に高学歴にはしつこいくらネットの奴等は執着する。

ルサンチマン若気の至りを許さない。こんな不寛容社会だと秋葉原加藤みたいに失う物がない人を作り出す。

そもそもネットの奴等に私刑権利なんてない。

抑止力とか言ってるやつらは何がしたいんだろ。

歪んだ正義感をどんどん潰していかなければならない。

こういうのは炎上した人とはなんの関係もない第三者が頑張らないと。

2016-01-03

忘れられる権利確立したところで

みんなの記憶から俺の黒歴史が消えることは無いんだよ。

あと自分からツイッターにあげといてこう言うのもなんだけどまとめサイト転載しないで。

アカウント消したのに俺のスタバでの読書つぶやきが残ってる。

と言うか意識高い系バカにしてる人のほうが社会の役にたってないと思う。

なんにせよ俺の「読了」消してください。これ以上バカにされるのいやだよ。

2014-12-29

http://oceo.hatenablog.com/entry/2014/12/29/064749

忘れられる権利あげるからアカウントごと全部消してくれよ。


この人、アホみたいに件に絡んだ投稿をいきなり初めて、

それだけ書きたいためにブログ始めたんだと思ったらいきなり普通投稿を連発。

完全にサイバーメガネ使った集客商法じゃねーか

他のも全部。


ってか、他のも全部含めて単なる炎上商法じゃねーの?

会社もそれらも全部架空じゃねーの?




ほんと忘れてやりたいから全部消して二度と出てこないでくれ。

2014-09-01

このコミックスタイトルがひどい

ちょっと柏崎美紀」という名前でググってみてもらいたい。おそらく、その姓でこの名前をつける親は今後いなくなると思う。それはリテラシー問題としては、まあいいだろう(ちなみに百度でその問題は起きなかった)。

問題は今だ。「柏崎」姓で「美紀」さんという名前は、それほど奇異な組み合わせではなく、ひとりやふたりではないと思う。であるにもかかわらず、就職などに際して雇用者求職者名前検索するというようなこの時代に、この会社編集者は何を考えているのだろうか、それとも何も考えていないのか、瑣末な問題と気にも止めなかったのか、あるいはワニマガジン社にそういう名前の人がいて、一種の自爆芸のつもりだったのだろうか。

そりゃ、ヒロイン名前が「阿散井美紀」とか「日番谷美紀」とか、あるいは「柏崎鬱魅(うつみ)」とか「柏崎鏖虚(じんこ)」だったら、あまり気分は乗らないだろうとは思う。名前キャラクターにとっては重要な要素であるリアリティのためにも「"実在しそうな名前"を持つ架空キャラクター」の創造のために腐心する。フジキドケンジ」はいいとして「ヤモト・コキ」はどう考えてもおかしいだろあれはそういう芸風だけど。その結果として、ハーレムラノベ主人公自分と同じ名前ラッキー?な人がいたり、現実で嫌っている人と同じ姓の恋愛ゲームヒロインが見た目は好みとかだったりとかい悲劇が発生するわけだ(某軽音4コマ主人公たちの名字実在ミュージシャンに由来してるそうだが、個人的にはちょっと…)。そういうことは何かしら起こりうる。「骨川スネ夫」はなかなかのセンスだと思うが、すべての創作がそういう発想になるとあまりにも。

話を戻そう。そのキャラがその名前というのは、そう、ある意味では仕方ない。別の名前だったとして、また別の人とかぶるだけだ。"書名"にしたのがなによりまずかった("書名:『◯◯◯』、初出は『COMIC失楽天』掲載の漫画柏崎美紀の…」"なら、まだこれほどのことにはならなかったように思う。せめて雑誌掲載時で止めておけば――だからもはや"手遅れ"なのだが……)。公にその書名で刊行すれば、こうなる、ということは予測してしかるべきだろうに、いったいなにを優先したのだろう? 未必の故意による検索汚染とでも言おうか、こういうことにも配慮できないと、かえって規制圧力が強くなっていずれ「○野A美」みたいな名前しか使えなくなるんじゃないかな、という気がする。

もちろん、どこかの雇用者がその検索結果を見て、自分会社求職者がそういう性癖の持ち主である、などと誤解するような可能性はないと思う。では「現実漫画の違いがわからないはずはない、実害はないだろう」って? どうだろう。からかいネタにはなりそうだし、そもそもある女性自分名前エゴサーチしたら「自分名前性的倒錯行為を行っている内容であろうことを容易に予測させる男性向け成年向けコミックの書名(=男性的な欲望の一種の表現)として検索結果にずらっと並ぶ」というのは、その女性平穏人生を送る権利侵害のように思える。ひとたび刊行された以上、改題でもしたとて旧版の存在は残る。検索ポータル申し立て、主だったところで排除してもらうしかないのだろうか。不確実だし、それにその申し立て、その労を本人が負担しなければいけないのか?(そういえば同姓同名問題は「忘れられる権利」でも悶着があるなあ)

おそらく今回にかぎらず、そういうタイトルは今までもあったのだろう。しかしその時代GoogleTwitter情報拡散力はどうだったか。「現代」の社会というもの適応した、相応のタイトルというものを考えるべきだった。今後もしばらくそスタンスでいく必要があるだろう。表現の自由と個人の権利は、本来どちらかがどちらかに優越しているというようなものではなく、等しく認められるべきものだが、その利害が衝突した場合に、やむをえずいずれかを優先しなければならなくなるということはありうる。個人的には、今回のような"衝突"で「どちらをより配慮すべきか」と問われることがあれば、答えはひとつしかない。

2014-05-31

はてブ忘れられる権利への対応状況

町山智浩氏のスキャンダルについての増田記事が消されていた。

内容は、twitterで発覚したという町山氏の愛人スキャンダルのまとめ記事がことごとく削除されている状況についてまとめられたものだった。

anond.hatelabo.jp/20140516212139

http://anond.hatelabo.jp/20140516212139

詳細書いても消されるので、詳しく知りたい人は2chのウォッチスレ過去ログを見るしかないのだけど、この記事にどんなコメントがついていたのか確認しようとブクマページを覗いたら、ブクマページ自体は残っているのだが、増田の記事タイトルがこのページから削除されていた。

はてなブックマーク - はてな匿名ダイアリー

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140516212139

元ページが消えてもどんなタイトルだったかくらいは、はてブページに残っていると思っていたので、削除の徹底ぶりに驚いた。

これはあんまりと考えたので、記事タイトルを元のままに復活させようとタイトル編集画面を開いたら最終変更者がid:hatenabookmarkはてブ公式だったことにちょっとビックリ

公式がやってたことなのでタイトルの復活を諦めた。

はてブタイトルが変わってしまったらコメント欄タグをしっかりつけとかない限りマイページでも検索に引っかからないしブクマした人はもう二度とこの記事に辿りつけなくなってしまっていることだろう。はてブ忘れられる権利への対応はしっかりしている感じ。タイトルだけ変えてブクマページは残しているのも好印象。でも今後ブクマページの削除依頼も来たら完全抹消されることになるかも?

2014-05-18

私刑制度感情から成り立っている

とあるウイルス作者の削除依頼がいろんなところに出されていると聞いた。

ちょっと調べてみると、その依頼を受けた方の「反省意思が足りない」「なんで消すの?」という

憤りにも似た、感想が多いこと、多いこと。

正直怖かった。

累犯を重ねた犯人には同情はない。

心配は常に自分に対してだ。

その感情がもしも、万が一、何らかの理由で自分に向けられるようなことがあれば...

想像だに恐ろしい。

批判は法律じゃなくて感情に基づくものばかりだったから。

反省を認めるのもまた感情だよ?

自分には無理ゲだと思った。

その人に嫌われたが最後、ずっと否定し続ける人は世の中に少なくない。意外といる。

反省しまたか?」なんて面だって聞く人が、他人の反省を認めるそぶりなんて一度だってなかった。私は出会えなかった。

そういった人たち、顔も知らない名も知らない感情を損ねた人たちに「反省」の意を示すのは並大抵のことじゃなくて、

払拭できなければずっと悪感情を持ったままだ。それゆえ、反省していないと見なされるわけで...

忘れられる権利、なんてものが今eu司法裁で取りざたされているけど、

そのうち、「忘れられる権利」は特定の人は絶対に適応すべきではないって声高に唱える人でネットの片隅は溢れるのだろうな。

再犯危険性などではなくて、ただ嫌だからという理由で。

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