はてなキーワード: 子ども食堂とは
その国ではチップ文化があるし旅行者は普通チップ文化を学んでくる
日本人はよく知らない人ばかりだから特別に許してあげてなんて、知るかって話だし。ローカルに分かるわけないんで。ただの失礼な奴が多い国。というか相手国のことを調べずに旅行してるのが厚かましいという話だし。相手国への礼儀のなさ敬意のなさの問題なんだよ。文化の相違があることなんて当たり前だろ。幼稚園で習わないの?マナーくらい調べろ。そんなんで頑なになる拗ねガキなら家から出るな
悪意がなくて無知ならなんでも許されるべきっていうのが傲慢の塊なんだよな。
チップは「払うべきお金」「払わないのは非常識のお金」なんだよ。払ってない時点で非常識なので。フリーライダーなんで。
子ども食堂に毎日居座る成人の金持ちとか、ほんとそういう奴らなわけ。
本当に無知なだけなら「チップ払わなくていいですか」なんて店員に言わないわけ。「チップって払うものなんですか?いくら払えばいいんですか?すみませんチップについてよく知らなくて」が普通だろ
明確に払いたくなくて言ってんの
$1のチップとかチップ払わないってのは簡単に言えば「思い切り中指たててる」に近いんだよ。無知で中指立ててしまった人だって、側から見たら普通に理由なく他人を侮辱してる不愉快で非常識な人間なんだよ
相手は嫌な思いをしてる。ワンチャン喧嘩になるようなことをわざわざやってるんだから仕方ないと思うけどね、中指を立てちゃいけないことくらいは最低限学んでから行くべきだと思うよ。そんな複雑高度なマナーじゃないじゃん
優しいおばさんとかが、「でもお金がないのよね?生活が苦しいからチップ払えないのよね?」って見逃してくれてたりするの
「やっぱ払いたくなーい!えー、チップ払わなくて良くない?払いたくないからいいかなー。なんか許してくれたし!」
払わない日本人なんてみんなこんな程度の感覚。言っても変わらん。優しく言ってもそのうちお前みたいなこと言い始めて「知らないから別に良くない?」になる
それにどの日本人もチップが存在することを全く知らないわけじゃないからな。そもそも日本が世界の中心だと思ってて外国の文化を軽視してるだけ
もちろん例の団体みたいな大規模な所では無いけど、一時期あるNPO団体に関わっていた事がある。
基本的に自分達が貰うのはせいぜい交通費等に実費ぐらいで、基本的には手弁当。
補助金あると言っても「そんなに貰ってないし常にカツカツ、寄付金やボランティア精神が無ければやれないよ~」というのが代表のスタンスだった。
実際代表や代表の家族も裕福な生活をしていた訳では無さそうだったので、普通に信用していた。
代表者は本業として自営業を営んでいたが、お金周りは本業の方で頼んでいる会計士さんに一任してあると言っていた。
それがある時、「担当者にガン詰めされて補助金打ち切りを示唆されて顔面蒼白で帰ってきた代表者」によって、裏切られた。
後から当事者の一部から聞いた話も総合して書くけど、ぶっちゃけ経理処理が相当ガバガバだったんだよね。
フェイク込みだけど具体的には例の団体と似たような事をやらかしていた。
自分の所の自営業・補助金使った事業・それ以外の事業の按分が出来ておらず
例えば経費50万のうち補助金対象はせいぜい40%の20万ぐらいなのに全額請求とか
実際はごく一部なのに50%~90%入れてたりとか。
もちろん初めは「プロが入ってるからそんな訳あるか!!」って思ってたけど、よくよく話を聞いたりする内に
どうやら実際の処理は代表の身内がやっていたらしく……(名義貸し状態?)
意図的に会計を誤魔化して、公金を不当に取得してやろう!という悪意があったとは思いたく無いけど
結果的にはそういう意図があったのでは?と疑われて、敢え無く次年度以降は打ち切りになった。
代表は滅茶苦茶落ち込んでて自分達にも半泣きで謝罪していたんだけど
その次に出た言葉が「補助金が無いと活動厳しい、ついては今後も活動を続ける為にカンパをお願いしたいんだけど~」というものだった。
アホか、こっちは善意とボランティアでやってるのに更に金までとんのか、と思ったけど
代表は良くも悪くも口が上手く多少のカリスマ性のある人だったので、何人かが金を出す流れになった。
「応援してます!こんな事でめげないで下さい!」なんて言ってる薄ら寒い光景を目の当たりにして
いよいよ馬鹿らしくなってその団体の活動、ひいてはその手の社会的な活動から身を引いた。
今は週1程度で子ども食堂を手伝ってるぐらい。
(これはこれで凄くモヤる事があったが、書く機会があればどっかで書く)
別に例の団体の活動、主義、趣旨、代表の発言など、特に否定する事もする気も無いんだけど(繰り返しになるけど、活動趣旨自体には非常に賛同している)
一点気になるのは、「何故以前関わっていた団体はNGで、例の団体はOKなのか?」という疑問。
勿論自治体も違うし担当者のさじ加減で多少変わってくるのは分かるんだけど、こちらはチェックされて一発アウトでNG食らったのに対し
例の団体は担当者レベルではOKで、監査請求をされて初めて「ちょっとこれ駄目かもよ?(B-DASH!)」なんて指摘が来るというその温度差、判断基準が本当に分からない。
まさか支援対象が「若い女性」という、被害者属性としては最強ランクだから忖度してるとでも言うのだろうか?
色々と解せない点ではある。
障害児への介助だったり災害ボランティアだったり老人ホームのボランティアだったり子ども食堂だったり
そういう人たちに生じたいろいろなドラマを「善意では長続きしない」と冷笑するエピソードが好きな人はたくさんいるだろうけど。
ラーメンハゲの「対価の無い仕事に責任は発生しないホニャララ」の画像を貼って、悦に浸ってる奴とかね。(大体漫画の切り抜きって前後の文脈完全無視してるよね)
でも別に半分当事者としては「善意(単純な感情でもいい)では長続きしない」の連続でいいと思うんだよね
学童保育や子ども食堂みたいな零細の現場では、夢に溢れて学童に携わろうとしてきた教育課程のバイトとかボランティアもそれなりに来てたけど
当然「理想」と違って本当に物事の途中で去っていく者もいるわけだ。
子どもというリアルの生き物相手だから自分が抱いていた子どもの観方が圧し折られていなくなるひともいる。
力量の入れ方を間違えちゃって一週間で一ヶ月分の働きをしちゃって、疲れちゃって辞める人とかもいる。
で、そういう所だけ切り取ってすぐに制度の問題がどうとか「仕事には対価が必要!」とかいう人もいるけど違うんだよね。
それで周っている。そしてそれにとくに問題は感じない。
Aが去ってもBが来る。Bが去ってもCが来る。私もやめた側だけど、「善意の現場」はそれでいいと思う。
問題になるのは本当に場所が無くなる時だけで、言い換えれば「貢献」の場所がある限りはそこの人員がどう周っていてもいい。
それで助かる人がいる限り。
似たような例で、前に「老夫婦が長年経営して減価償却も済ませて学生に安く食わせてるとんかつ屋は地域経済を破壊する!」みたいな記事があったけど
あれなんか実際学生が助かって喜んで老夫婦も嬉しい以上そこに経済がどうとか、危機感がどうとか、ダンピングがどうとか言いくるめるのは無理なんだよな。
あの時も賢しらなコメント一杯ついてたけど、冷笑なんか、目の前の笑顔を知っている当事者にはそもそも意味をなさない。
22-10-04
■赤の男が損をするのを願うのが女という性か
訪れる子どもの大半が、軽度から重度のネグレクトを受けている様な子ども達だ。
お世辞にも子どもが好きそうなメニューを提供しているとは言えないので、食費を浮かせたいだけの馬鹿共からもあまり人気が無く
(もっともそういった輩は見れば大概分かるので追い返しているが)リピーターは自ずと本当に困っている子ども(と一部の親)が中心となる。
ある種の社会的使命を持って手伝ってきたが、ある時から、妙なクレームが入る様になった。
端的に言うと「男子(男児)や父子家庭の子に食事を提供するのは如何なものか、控えて欲しい」というものだ。
要するに、男子は女子よりも食事量は多いし、父子家庭なら母子家庭よりも豊かだろうと。
それよりも女子や母子家庭への提供を優先すべきだと。彼女らへの支援が不足しては困るのだと。
あまり良い職に恵まれていないのか、女性にしては貧相な格好か、
格好は貧相なのにスマホは最近機種だったり高そうな使い込まれたブランドバッグを持っていたり、そんな人達だ。
訪れた時に、ゴニョゴニョ文句を言うか、こちらの対応に不満そうな顔をしていたのが、悪い意味で印象的だった。
男子や父子家庭に多めに食事を提供しているから、彼女らにまで支援が回らないと言えば話はまだ分かるが、
勿論特定の家庭や男子だけに多く提供している訳でも無く、そもそも十分な程度には食事を提供している。
故に女子や母子家庭への支援不足などハッキリ言って被害妄想でしか無く、文句を言う暇があるなら
先にも書いたが、利用者の大半は、軽度から重度のネグレクトを受けている様な子ども達だ。
家でロクに食事も与えられず、コロナ禍での休校や長期休暇の間は、言葉通り我々が提供している食事は彼らにとっての生命線だ。
命の線をたかが性別で断ち切ってしまえなどと言うのは、異常差別者とすら個人的には思う。
しかし、特定していたクレーマーだけでなく、徐々に同種のクレームが増えていった。
さもネットで見ただけの様な、要領を得ない曖昧なクレーマー達。
誰が焚き付けたのかは知らんが、声だけが増えたクレームだった。
しかし、オーナーが携わっている別会社や、支援団体の方に言われれば、対応せざるを得ない。
何かそういうクレームの手引に従ってやっているのか、という邪推すらしてしまう。
彼女と、彼女を支持する他の女性スタッフ達が中心のシフトの時は、
「レディースデー」などと称して、男子や父子家庭への提供をカットする様になってしまった。
オーナーも良くは思っておらず、自分も色々と直接文句は言ったが、ただでさえボランティアの様な活動だ。
ベテランスタッフの様な、出来る人材が辞めるのを避けたかった様で、
苦々しい調子で「なるべく控える様に」とオーナーが彼女らに言うのが精一杯だった。
ある日、よく訪れてたまに話す様になった男子が言った言葉が忘れられない。
「今日は食べれるの?」と。
勿論俺がスタッフにいる時は、男子らを拒絶する様な事はしていない。
自分がいない日に訪れて、そして断られたのだろう。
育ち盛りで伸びてきた小学校高学年の身長に似合わぬ、やせ細った体。
聞けば彼は母子家庭だが週に何度もロクに金も置いていかず遊びに行って帰って来ないらしい。
何度か、親子でも来た事はあるが、明らかに母の方には何らかの知的障害が学習障害がある様子だった。
悪い人では無さそうなのが、まだ救いだったが、親としての役割を果たせていないだろうというのは見て取れた。
このご時世に、満足な食事も出来ず、救いを求めてたどり着いた先で、「お前は男だから」と拒絶される絶望。
そんな思いをさせたくなんて無かった。
飢えてロクに食べるものも無く、夜中に徘徊し飲食店のゴミ捨て場を漁って何とか生き延びてきた。
飢える辛さと悲しさと惨めさと苦しみはよく分かる。
少しでも、満足に食事を取れない子ども達を救いたいだけなのだ。
男子を拒絶するベテランスタッフが鬼畜なのか?と聞かれれば、少なくとも女子やシングルマザーらには親しく優しい。
よくある放置子として、周囲の人々の善意に食らいついて何とか生き延びてきたらしい。
彼女がいつか言った事は、嘘では無いのだろう。
でなければ、こんなほぼボランティアで時には手弁当もある活動に熱心に参加など出来ない。
だからこそ余計に、「男だから」と拒否する事が、理解出来ない。
「男子だから」救われない、拒絶される。そんな事はあってはならない。
例え男子や父子家庭への提供を辞めても、その分女子達に多く回る事は無い。
父子家庭に至ると、母子家庭の利用者と比較するとずっと少ない。
男子に二食、女子には一食、などと差別している事など絶対無い。
男子に提供しないから、女子に二食提供出来る様になる、という事も勿論無い。
なのに、一部の女は、男が少しでも得するのが許せない様だ。
男が損をするのが女の得になると思っているのかも知れない。
まるでフェミニズムだ。
それともこれが、女の性、本能、負の性欲とでも言うのだろうか?
もう子ども食堂関係の方々に増田のurl添えて通報してる人いるのかな。そうなったら「釣りでした!テヘッ」で済ませられる影響力の範囲は過ぎてるわけだけど。既に魚拓は存在してるしな
ま、書いてることが本当なら、何を聞かれても真正面から事実を指摘すれば済むだけの話だもんな
フェミ叩きしたいが為に実在の組織を舞台にして藁人形を登場人物に仕立てて創作実話を拵えるような脳が弱い人間なんかそうそういるわけないから要らんお節介だったわ
子ども食堂って貧乏が利用するイメージがついて利用を避けられる問題があってそうじゃない人を呼び込んだり、逆に人気がありすぎて困ってる人が利用できなかったりして色々工夫してるはずなのに食費を浮かせたい馬鹿は見ればわかるから追い返してるって、その時点で他よりだいぶ尖ってるな