はてなキーワード: 人格障害とは
元増田です。
ボーダー、自己愛などの人格障害の類にまちがいはなさそうです。
親や支援施設の方が監視しても、施設で集団生活をしたとしても本人の意思でない限り治ることはないかと。。
(ごめんなさい、あまりこの病気のことを詳しく知らないから不適切な表現をしているかもしれません)
Aが発達障がいや知的障がいになりすますメリットがあるのだろうかと当事者の私としては疑問ですし怒りを覚えます。
今は引っ越す事も視野にいれ、いろいろ準備しているところです。
昨日は精神科の診察日でしたが、病院にまでついて来て怖かったです。
主治医に『ここから会社近いんだし暫く開放病棟入院して、ここから会社に通ったら?
貴方の情報をだれふりかまわず聞いていたし、Aさんがあなたに何をするか…あなたが抑鬱状態になって心配だ』と心配されました。
話がズレてしまいました‥
>なんで被害者のこっちがここまでしなくちゃいけないんだと思うだろうけど、自分の精神衛生と身の安全のためだと思って割り切ったほうがいい。
・また私生活に支障があり私は眠れなく恐い思いをしており、また元々Aは知り合いの一人で親しくはないこと。
・AとAの支援者のおばちゃんの話し合いは一方的な主張をしているだけで反省の色がみえないこと。
・Aがつきまといをやめない場合警察に被害届をだし、法的措置を辞さないこと。を伝えた。
それから昼間に
支援施設の課長という方から電話があり、上司と私に話がしたいとのことで
仕事終わりに私、上司、支援施設の課長三人で喫茶店で話し合いの約束をした。
課長さんの話。
・Aは自分では発達障害、アスペルガーといっているが本当は違うこと。
(詳しく教えてもらえなかったけど、カテゴリーでは人格障害の類であると。。)
・A本人は発達障害や知的障害と診断した医師がいて、それを信じ込み、
精神障害者福祉手帳をもらいそれを盾にしていること。また本当の病名を告げたが聞く耳持たないどころか暴れ回って大変だったこと。
(今の精神障害者福祉手帳では正式な病名にされていると。。。)
・Aは通所施設に通いながら、ジョブコーチ付けて職業訓練をしていたが、無断欠勤。
追跡したら、秘密で職探しをし、数時間ある私のいる街まで通い、履歴を偽り職場近くで仕事していたこと。
(勿論、施設が事情説明し、仕事は解雇されAを親と職員が連れ戻したとか。)
・Aがつきまといだしたのは彼氏と別れ寂しい思いをしてしまい、彼の身代わりにわたしにかまってほしいからなのではないか
と考えていること。
・その後家族と相談し、いま関連施設(グループホームみたいなところ)に移ってもらい、そこで集団生活をする予定であること。
・Aのつきまといは何度かありエスカレートし、家に侵入し盗みをはたらいたり、危害を加えてしまい逮捕されたこと。
(その後不起訴で釈放されたり、責任能力ありで執行猶予がついたことも。)
その後、
・AやAのつきそいの支援者のおばちゃんは交代すること
・暫くは親や支援施設の職員が付き添い、職業訓練中心の生活にすること。
・職場や私の自宅には近づかないように、また迷惑電話やメールをしないように指導すること を約束し
問題が起こったらすぐに施設に連絡くださいといわれ、申し訳なありませんでしたと謝り帰って行きました。
今日は上司の奥様(もともと私の知り合い)が心配し自宅まで送ってくれました。
今は収まっていますがまたAがつきまといするのではと怖い。
女の人は一ヶ月の内に一週間くらい万全のコンディションで働けない時期があって、感情にもムラがあって、本当に非効率だと思うわけ
体が熱っぽくてだるかったり、自分の感情が自分でコントロールできなかったりするわけ。すごく気持ちが落ち込んで鬱みたいになることもあるし
個人的にはこれが一番迷惑だ
俺は使用者じゃないから産休育休生理休いくら取ってくれてもまったく構わないが
感情的になったり好き嫌い出したり緊張感のある人間関係形成したりするのは職場の空気悪くなるから本当やめてほしい
障碍者も同じだ
職場に身体障害者が居て少しずつ身の回りの世話負担するのは構わないけど
攻撃的な人格障害者とかあすぺるがー?とかは本当に心の底から嫌だ
あれは「受け止める側の意識の問題」とかじゃねーわ
ちなみに全部体験があって言っている
それどこ情報よ…だいたいボダじゃねぇし。境界例は人格障害のひとつなうえに行動療法で寛解してたら薬は不要な場合もある。
ちょっと背が低かったり目が悪かったりするみたいに、精神安定に欠けてるところがあるなら薬で補うこともあるが、なくても生活できるように訓練することは低年齢で気づけば可能なのにな。
自分は合併症?で気分障害が出てきたのでこの三年くらいはリーマス飲んでるが。
どんだけボダに恨みがあるのか知らないけれど、もしあなたが人格障害でないのなら単に嫌なやつだし、人格障害なら治療してひとさまに迷惑をかけないようにしなさい。
正直虚しいなとは思ってる。
ただ、人格障害のひとにとって恐怖や憎悪は生きる燃料でもあるけど、際限ない苦しみでもあるので、正直いい気味だと思っている。
父はこの結婚生活が苦しかったのか胃潰瘍を何度もやったあとに胃がんになり、発見が遅れて転移したので最後は肺がんで死んだ。死ぬ間際まで母に罵倒されていた。
娘としては毒親から子供を守ってくれなかった親父ではあるが、でも可哀想だったなという思いもある。同じくらい苦しんで死ねと母に対しては思っている。
姉とは距離おきつつ和解しているが、父の見舞いにも手術の立会いにも来なかった妹はクズ男に食いつくされてぼろぼろになってしまえとしか思えない。
人格障害は遺伝性ではなく、環境要因だ。人格障害者に育てられればその傾向が出る(生育環境的に発現しやすくなる)というのはわかっているし、それを少なくとも他人に向けて迷惑をかけないように十数年以上自己コントロールの訓練をしているのだから、わかってもいないのに余計な口を挟まないでもらえるかな。
学生時代から社会人五年目の今に至るまであらゆる場所に溶け込めず、自分の何がダメなのかずっと悩みながら生きてきた。
中学の時は周囲が悪いんだと思っていればよかった。
田舎の公立中学でとても荒れていたから教室には不良とそれから弾かれたオタクの二つのグループしかなく、俺は不良でもオタクでもないんだからどっちにも入れないのは仕方ないと思っていた。高校に入って普通の人達に囲まれれば何かしらのグループに入れるだろうと思っていた。皆に変わってるといわれるのは俺が頭がいいせいだ、こいつらが馬鹿なんだ。
進学校だったから周りには不良も居らず明るい良い人ばかりなのに俺の居場所はどこにもなかった。
コミュニケーション能力に問題があるのではないかと思い、心理学や自己啓発、催眠術に手品の本を読んでみた。
見た目が悪いのかと疑い、バイトをしていい美容院に行き高い服を書い、ナンパの本を読み、隣の県に電車で二時間かけて行って実際にナンパをやってもみた。
話す程度の友人も彼女もセフレもすぐに出来たが結局俺はどこに行っても浮いていた。
相手の手を開かなくさせても引いたカードを当ててみせても付き合ってキスしてみてもSEXしても結局何も変わらなかった。どの女の子にも変わってると言われたし普通じゃないと言われ続けた。
修学旅行のグループで何処に入るか悩むのも仲が良いと思っていた人達が知らない間に旅行に行っているのも全部ここが田舎なせいだ、変だと言われるのも皆が馬鹿なせいだ、皆馬鹿なんだ、俺は違う、都会に行けば俺を受け入れてくれる何かがあるはずだ、俺が変なんじゃない、だってもうやれることは全部やったはずだ。
そして都内の大学に入ったが結局一人だった。サークルにも三つ入ったがプライベートで大学の人たちと遊びに行ったことは一度もない。今となっては名前を覚えている人も一人も居ない。インターネットで知り合った人達と遊んだり女の子を口説いたりしているだけで四年間は終わった。そのインターネットで知り合った人達も俺の知らない間に皆で旅行に行ったりしていたようだ。高校時代と全く同じだ。俺が自分から参加しない限り何かの場に呼ばれることは遂になかった。
俺はようやく自分が変なんだと思い知った。何処に行っても居場所がないのは俺のせいだと受け入れた。コミュニケーション能力だったり見た目だったりそういった表面上の事ではない、俺の人間性が異常で魅力がないんだ、俺がおかしいんだ、俺がダメなんだ。
発達障害やアスペルガー症候群だったりするのかと思い病院に行ってみたが診断結果は違っていた。医者によると俺は普通の人間らしかった。
人格障害かもと疑い、精神科にも行ってみたがそれも当てはまらなかった。
人間性がイカれていても表面を磨き続ければいつか好かれるのではないかと思い、営業職についてみた。
しかし五年経って営業のトップに立ったが結局何処にも馴染めないのは変わっていない。
俺の何が問題なんだろう?
ってそう思えるくらいに、同じ状況で、同じことを元彼女は言っていて、同じことを俺は元彼女に言ったよ。
なんか思い出してきたから、元増田と元彼女は違う人だろうけど、元彼女の場合の被害妄想が現実はどうだったか、ってのを伝えてみる。
俺は元彼女と結婚を前提に付き合っていて、元彼女は元増田と同じようになぜか異常に劣等感を抱いていた。
実際の元彼女はといえば、学歴は低学歴と卑下するところではなかったし、ブスや馬鹿と自分では言いながら、実際はすごく美人で、馬鹿ではなく無邪気だった。
俺の友達は口を揃えて「どこでこんな良い彼女を見つけたんだ」と言っていたし、元彼女ほど魅力的な人なんてどこにもいなくて、
この先60年の時間を一緒に過ごしたいと思える相手に出会えて、本当に俺は幸運で絶対に後悔なんてありえないと思えたし、
2人に子供ができたとしたらそれはどれだけ嬉しいことで、どれだけ愛に溢れた家庭になって、子供が母親を責めるなんて想像すらできなかった。
別に俺は高学歴ではないと思うけれど、元彼女から見たらそうだったのかもしれない。確かに職場の人は皆それなりの学歴だったし、女性も優秀な人が多かったよ。
でも職場で優秀なことと、職場を離れた場所でその人に惹かれるかは、まったく別のことだよ。
自分の結婚相手に求めたことは、仕事ができる優秀な女性ではなく、元彼女のような安らぎをくれる人だったんだよ。
そもそも、仕事ができる優秀な女性と、元彼女が立っていたフィールドはまったく違ったんだよ。
何年も前に劣等感を訴えられた。「俺くんといると自分がダメな人間に思えてくる」って。
だから、俺は「俺をすごいと思うんなら、そういう自分がすごいと思える人間に、好かれて付き合っているってことは自信持っていいんだよ」と言った。
同じくらい前に自分のどこが好きかと尋ねられた時に、「仕事を持って自立しているところ」と言ったよ。
「付き合う女性とはパートナーでいたい、だからそういう自己実現のできている女性が好きだ。
でも結婚して専業主婦になると経済的にきついし、世界が狭くなるから、結婚して子供を作っても働いて(自分の世界を持っていて)ほしい」というのが俺の希望だった。
正直なところ、自分としてはここまで深く考えていなかった。
正社員にこだわっていなかったと言えば嘘になるけど、こどもを作ることと正社員でいることを天秤で考えていなかった。
逆にもっと不安を話してくれていたら、俺ももっと違ったように考えられたのかもしれない。
ただ、俺が元彼女を好きだったのは、「仕事を持って自立している」から好きだったわけではなく、
「仕事を持って自立している」かつもろもろ俺の好みだった、から好きだった。
元彼女はそれを唯一の取り柄だと言っていたが、それは俺から見たら数ある元彼女の魅力のひとつにしか過ぎなかった。
『俺の嫁美人なだけでなく正確も可愛いんだぜ。パートしてくれるだけでなく、家事もやってくれて、安らぎを与えてくれる。大当たりだよ、本当に結婚してよかった』
『でもその分二人っきりで過ごせて、時間も経済的にも余裕があるから気楽でいいよ』
元彼女は元増田と同じように将来に怯えていた。ずるずると交際を引き延ばしていた、というのも同じ。
俺にはなぜ元彼女が将来に怯えていたのかわかっていなかったし、ずるずるなんて気持ちは微塵もなく将来の結婚を想定して付き合っていた。
嫉妬深いとは特段感じなかったけど、長所はたくさんあったよ。元彼女が自覚してなくても、俺にとってはね。
愛想を尽かしたわけではなく、俺といない方が元彼女は幸せになれるのかな、と思ってた。元彼女のためを思ったら何も言えなかった。
もっと優秀で結婚に前向きでまともな女と付き合っていれば、相手は今頃子供の一人二人作って幸せな家庭を築いていたのではないかという罪悪感もわずかにある。
まったく理解できなかった。感じるべき罪悪感なんて、被害者と想定される俺からしたってそんなのはどこにもなかった。
そんなことを感じるくらいなら今一緒に過ごしている時間をかけがけのないものだと感じてほしかった。
やはり元彼女も同じように「正社員でなくなったらもう自分には価値がない、捨てられる」と言った。
俺には大げさにしか聞こえなかったが、たぶん元増田のように元彼女は本気で思ってたんだろうと、後になったわかった。
恐らく自分は精神科の医者に見せたら生育環境のトラウマがどうこうで認知の歪みがあれそれで、ナントカ性人格障害で、という診断や分析のもとに矯正を施される案件なのだろう。しかるべき治療を経て健常者に生まれ変わり、結婚をして子供を作るのが本来人間としての正しいあり方なのかもしれない。
元彼女も同じように、ではないが、精神科に通っていたよ。良くなっていったかどうかはなんとも言えないが。
それでもこの異常な自分のまま、一生独りでいることを決めて本当に良かったと思っている。
元増田と元彼女の決定的に違うところは、元彼女は俺より高スペックの男を見つけてそっちに行ったということだ。
多分今頃はとっくにその男とよろしくやっているのだろう。
ここまで書いてみて、我ながら非常に残念な気持ちになった。
やはり元彼女のことは今でも心の底に引っかかっているんだな。
誰かと一緒にいようといまいと、今でもこうして書けるくらいに、忘れられていない。
今思うと、どうしてもっと早く仕事辞めていいよ、って言ってあげられなかったんだろうと思う。
苦労をかけさせたくなくて、苦労をともにしていくって発想がなかった。
きっと元彼女は苦労するとわかっていても、一緒にいたいと思ってくれていたのに。
もっと言えば、当時の俺は給料が少なくて、だからこそ考え方に余裕がなかったと今は言える。それは当時でも自覚していたけど。
給料が増えた今は、当時自覚していた「給料が増えたら考え方も変わるのかな」ってことが現実になって、
相手に経済的なものなんて求めなくなった。むしろ専業主婦で家に帰ったら出迎えてくれるのでもいいとすら思ってる。
それは「もうこれで『あんな女じゃ彼氏(夫/子供)が可哀想』という他人の目線におびえなくても済む」という安堵を得られたことだ。
今も昔も「屑女」「価値がない」「ブス」「ババア」「低学歴」「底辺」「馬鹿」と自分自身を嘲られることは別段辛くなかった。その通りの人間だからだ。劣っていると他人に馬鹿にされても、劣っていない人間になろうと努力しようとすら思わない無能で怠惰な人間だからだ。
だがこの嘲笑が親しい人を哀れまれる形となると自分の心は酷く傷ついた。よくよく考えれば自分を罵ってくる嫌な相手にいくら見下されようと大したダメージはない。しかし好きな相手から同様に自身の無能を失望されるとなると話は別だ。そうした親しい人に軽蔑され、見捨てられてしまうのは考えるだけでもつらいことだった。
「結婚を前提に」と言う名目で異性と付き合っていた頃、劣った己と交際相手のスペックを引き比べて、悪い想像をひどく頻繁にした。
「あんな女じゃ彼氏(旦那さん/子供)が可哀想、別れてあげたらいいのに」と相手の知人が哀れみ、「あんな彼女で可哀想、私ならもっと幸せにしてあげられるのに」と優秀で魅力的な女が彼を誘惑し、「こんな妻と結婚しなきゃ良かった、もっとマシな相手だったら幸せだったのに」と夫が後悔し、「こんな母親から産まれてきたくなかった、もっと良い親から産まれたら幸せになれたのに」と子供が嘆くさまを思い浮かべては絶望的な気分に苛まれた。
自分が相手と並び立つ能力を持った優秀な人間であるか、相手が自分と同等の駄目な男であれば杞憂で片付けられたのだろう。
しかし残念ながら交際相手は名の知れた企業に勤める優秀な人間だった。相手の職場の同僚は同じような高い学歴を持ち、子供が出来れば産休育休をとって当たり前のように職場復帰し、家庭と仕事の二足のわらじを履いて活躍できる優秀な女性ばかりだった。相手の学生時代の友達も、相手のご両親も、みんな自分と違って優秀だった。
何年も前に劣等感を訴えた際、「なら俺みたいに優秀な男と付き合えてる自分の価値に誇りを持ったらいい」と言われた。
同じくらい前に自分のどこが好きかと尋ねた時に「仕事を持って自立しているところ」と言われた。「そういう自己実現のできている女性が好きなので、結婚して子供を作っても働き続けてほしい」というのが相手の希望だった。残念ながら低学歴零細勤務の自分は子を作れば仕事を辞めざるを得ず、正社員への再就職は確実に不可能だった。
子供を作らなければ相手の最低限の希望に添えず、子供を作れば「仕事を持って自立している」という唯一の取り柄が失われる。いずれを選ぶにせよ自分の悪い妄想が現実になることは目に見えていた。
『同期の女はみんな仕事も家事も子育てもきちんとやってるのにお前の嫁はパートか。ハズレの寄生虫引いたな』
『子供も作ってくれない奥さんなんて結婚した意味がないじゃない。旦那さん可哀想』
どちらも能動的に選べず将来に怯えたままずるずると交際を引き延ばした末、結局大きな喧嘩をきっかけに自分から別れを選んだ。相手も嫉妬深さばかり一人前でろくな長所もない糞女に愛想を尽かしていたのか大した諍いも起きなかった。
もっと優秀で結婚に前向きでまともな女と付き合っていれば、相手は今頃子供の一人二人作って幸せな家庭を築いていたのではないかという罪悪感もわずかにある。あえて「わずかに」と書かざるを得ないのは自分の僻みだ。多分今頃はとっくに別の女とよろしくやっているのだろうから。
この30代半ばの高齢で怠け者でみすぼらしい低学歴低収入の無能なブスは、この先望もうが望むまいが死ぬまで独りだろう。
客観的に見ればこれほど惨めで不幸な女もないのかもしれないが、「独りの人間は誰にも見捨てられることはないし裏切られることもない」という気付きを得られたことで、自分は初めて産まれてきて良かった、生きていて幸せだと思えた。
会社が潰れて二度と正社員になれなくても、貯金がどんどん減って生活に困っても、最悪体を壊して倒れたって独りなら何の心配もいらない。どうにか生きて行けるだろう、生きて行けなくてもそれはそれだと今は前向きに考えられる。以前ならば「倒産や重病で今の仕事を失ったら終わりだ、捨てられる、そうなったら死ぬしかない」と本気で思っていたところだ。
恐らく自分は精神科の医者に見せたら生育環境のトラウマがどうこうで認知の歪みがあれそれで、ナントカ性人格障害で、という診断や分析のもとに矯正を施される案件なのだろう。しかるべき治療を経て健常者に生まれ変わり、結婚をして子供を作るのが本来人間としての正しいあり方なのかもしれない。
それでもこの異常な自分のまま、一生独りでいることを決めて本当に良かったと思っている。
(1)はこれ http://anond.hatelabo.jp/20130615012635
(2)はこれ http://anond.hatelabo.jp/20130615093616
行ってきました。結果から言うと言えました。医者は「いいにくいことをよく言ってくれました」「次の受診日には必ず来ると約束して下さい」と。処方は変えませんでした。
何が変わったわけでも何が解決したわけでもありませんがとにかく気持ちは伝わったのだと思います。
いろいろアドバイスがありましたのでどう切り出そうか考えていましたが、結局近況について話しているうちに辛いことをいっぱい思い出して泣き崩れてしまって、その流れというか勢いというかそういうもので口から出てしまったという形になりました。
疲れているので個別のレスはできません。申し訳ないです。病院に行く前に不安が高まっているのに誰にも相談できなくて、それでマメレスして気を紛らわしていたというのが実際のところで、本当はそんなマメな性格じゃないんです…
病名についてだけ疑問に思っていた方が何人かいらっしゃったので簡単に説明します。
精神医学的な意味での鬱病ではないです。抑鬱状態というのが診断書上の病名でした。統合失調症と双極性障害も初診の問診で除外されています。人格障害については特に何も言われていませんが、具体的なストレスが原因で症状が出ているという見立てなので、特にそのあたりは見ていないか、それを治療のターゲットにする必要がないので何も言っていないのだろうと。人格障害という診断は限定的にしかつかわない医者もいるらしいのでそういう医者である可能性もあります。
tbやブクマありがとうございます。意外な人が意外と優しい事を言ったりするのだなあ、というのもわかって少し楽しい面もありましたw
老年期障害
http://www.kaigo110.co.jp/word/%E8%80%81%E5%B9%B4%E6%9C%9F%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3
それにしても、その医者の言い様はひどい。
実際の雰囲気や口調は知らないけど、もっと他に言い方があるはず。
お父さんと本当は仲が悪かったか、一方的に妬んだり嫌ったりしてたか、
あるいは悪気なく人を不快にさせるのがその医者の「本質」なのかもしれない。
話してみてイヤな感じの医者には行かないほうがいいよ、内科・外科・精神科を問わず。
林先生のところでも、
「それまで穏やかな人だったのに『私の金を盗んだのはお前だろう』
『誰かが覗いている』と言い出して暴れ回り、家族みんな悲しみつつも困惑しています」
というケースを何件か見た。
>盗癖の持ち主は物が盗める状況なのに盗むのを我慢するという事が非常に難しいそうだけど
>性欲を抑えられないのも同じようなもんなのかね
悪いことだとあんまり思ってなかった 罪悪感が薄かった
まあ性犯罪者も色々だろ
本当に被害妄想の様相を呈してきたな。悪いこと言わないから今すぐ林先生かゆうきゆう先生あたりにメールを書いて予約を取れ。他に良い医者かカウンセラー知ってるならそっちでもいい。
人格障害は本当にマジな話障碍(最近じゃハンディキャップとも言わないんだった。チャレンジドだ)として認定されてない。そもそも精神障害に含むことすら未だに議論があるくらいだ。
障害年金の対象としても、やっぱり他の精神疾患と違ってパーソナリティ障害はそれ自体では対象に認められていない。臨床症状から判断して精神病の病態を示しているものについては、統合失調症またはそううつ病に準じて取り扱うことになっている。おそらく他の法令においてもこれに準じる判断だろう。
あと何度でも書くけど、俺は精神障害や疾患があるからキミをバカにしているのではない。端的にキミがバカだからバカにしているのだ。
バカならバカにしてもいいとは限らないのだが自分で自分の言をひっくり返して齟齬を他人になすり付けるレベルのバカだとつい反発してバカさ加減に言及してしまう。悪い癖だ。
すごい被害妄想だね。揶揄でなく、真面目に鬱病の傾向があるんじゃないの?
まずキミ以外の誰も「人格障碍」とは表記してません。
自分が「人格障害=人格障碍」だと思うからといって、勝手に他人を差別者に仕立てて発狂しないでください。
そしてpersonality disorderは一般にhandicapとは見なされないのは事実です。
大事なことなので二度書きますが事実です。私が差別しているいないに関わらず、端的に事実なのです。
無断転載批判クラスタってのは反原発クラスタとかぶるところがあるんだよな。同じタイプの人格障害なんじゃねえのか。ところで
そもそもこの部分が馬鹿じゃねえのとしか言いようがないが、http://anond.hatelabo.jp/20130129135239もここには異存がないようだし、誰も指摘しないのか。
ここ10年間の著作権法改正の歴史において、著作者の権利強化方向に動いたのってみんな条約がらみじゃん。ていうか日本の特殊な事情で著作者の権利を強くする決定なんてしたら、国際的にものすごくめんどくさくなるだろ。そんな調整ができる立法者はいないよ。