はてなキーワード: 精神障害者福祉手帳とは
ところで、http貼り付けスパムが多すぎて本のurlが多いと弾かれるのかよ本末転倒だな
ツリー型ですこしずつ貼っていくしかなさそうなのでそうしてみよう。
まあなんというか、読んだ本と流れの紹介がしたかった。
知り合いのMさんからたずねられたから書き込んでみようとおもった。
https://item.rakuten.co.jp/book/13104609/ 宮おますともさん。友達から本人が進められて読んでうなずけるというので親も読んで治療の取っ掛かりになった本。男性の発達障害は小学生低学年までに診断がつくことが多いが、女性の発達障害は中学高校以降に出るものがあるという知見がひっかかった(他にはわりと気遣いできる子なのであてはまらないのではと思う部分も多かった)。このため、某大学病院の子供の精神外来での子供の頃どうでしたかアンケートした上での「発達障害じゃない診断」「ほぼ門前ばらい」は無意味だったのかもという疑いが生じて継続的な治療につながった。(それまでは高校に不適応を起こしているだけだとおもっていて、底にあるものを調べるつもりがなかった)
・このあとメンタルクリニック3軒まわる。3件目で理解のある先生とあった。診断は軽い発達障害があることを前提としたうつ病。配慮が必要なところまでいっていたので配慮をもらうため診断書を学校に提出する運びに。
https://books.rakuten.co.jp/rb/12602125/ 本屋で中身をみて選んだ絵本。診断書とともに先生とかに症状の出方や接し方を説明するときに使うとその場ですぐ読めて理解度が高い。(全部がうちの子に当てはまるわけではないが、医者からこれだといわれたんですと)
・この本と診断書のあと、保険医と学年主任が理解ある先生のところにこの病気?障害?の知識を得るために面談しにいってくれ、卒業までの無理のないルートをなんとか考えてくれた。面談費用は学校が払った。また、このへんで精神障害者福祉手帳をとったのでメンタルの通院費用と薬代は行政からの援助で無料になった。
・また私生活に支障があり私は眠れなく恐い思いをしており、また元々Aは知り合いの一人で親しくはないこと。
・AとAの支援者のおばちゃんの話し合いは一方的な主張をしているだけで反省の色がみえないこと。
・Aがつきまといをやめない場合警察に被害届をだし、法的措置を辞さないこと。を伝えた。
それから昼間に
支援施設の課長という方から電話があり、上司と私に話がしたいとのことで
仕事終わりに私、上司、支援施設の課長三人で喫茶店で話し合いの約束をした。
課長さんの話。
・Aは自分では発達障害、アスペルガーといっているが本当は違うこと。
(詳しく教えてもらえなかったけど、カテゴリーでは人格障害の類であると。。)
・A本人は発達障害や知的障害と診断した医師がいて、それを信じ込み、
精神障害者福祉手帳をもらいそれを盾にしていること。また本当の病名を告げたが聞く耳持たないどころか暴れ回って大変だったこと。
(今の精神障害者福祉手帳では正式な病名にされていると。。。)
・Aは通所施設に通いながら、ジョブコーチ付けて職業訓練をしていたが、無断欠勤。
追跡したら、秘密で職探しをし、数時間ある私のいる街まで通い、履歴を偽り職場近くで仕事していたこと。
(勿論、施設が事情説明し、仕事は解雇されAを親と職員が連れ戻したとか。)
・Aがつきまといだしたのは彼氏と別れ寂しい思いをしてしまい、彼の身代わりにわたしにかまってほしいからなのではないか
と考えていること。
・その後家族と相談し、いま関連施設(グループホームみたいなところ)に移ってもらい、そこで集団生活をする予定であること。
・Aのつきまといは何度かありエスカレートし、家に侵入し盗みをはたらいたり、危害を加えてしまい逮捕されたこと。
(その後不起訴で釈放されたり、責任能力ありで執行猶予がついたことも。)
その後、
・AやAのつきそいの支援者のおばちゃんは交代すること
・暫くは親や支援施設の職員が付き添い、職業訓練中心の生活にすること。
・職場や私の自宅には近づかないように、また迷惑電話やメールをしないように指導すること を約束し
問題が起こったらすぐに施設に連絡くださいといわれ、申し訳なありませんでしたと謝り帰って行きました。
今日は上司の奥様(もともと私の知り合い)が心配し自宅まで送ってくれました。
今は収まっていますがまたAがつきまといするのではと怖い。