はてなキーワード: ロートルとは
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355
先が気になって一気読み。
読み終わった後にページ数を知ってすごいなと思った。
自分的には、この漫画は作中でも言葉が出てくるように「佳作」ぐらいだなと思った。
だからこそ前後編とか連載とかにしないで一気に出して評価を決める必要があったんじゃないかな、ぐらい。
それぐらいのパワーの作品。
勝手な推測だけど、作者も編集も客観的にそう評価して打ち出したんじゃないだろうか。
位置づけ的には、
ぐらい。
つまり、商業作品的には成分無調整で、オマケコンテンツ的な読み切り。
全部私の妄想だけど。
じゃあなんでお前は増田なんかに来て何を書こうとしてんだよ、というと
「天才すぎる」「自信を失った」「共感しすぎて言葉にできない」などなど
とりあえず今日はこれ褒めとけモードになってる雰囲気を感じてイライラしたから。
作者は間違いなく才能あふれる実力者だけど、
この作品はチェンソーマンを超えてるかと言うとそうじゃないでしょ。
わりと目に見えて伸びきらない点があって
「才能ある人たちが影響を与え合ってひたすら努力したら、トントン拍子で成功した」
という話の筋は
「共感できる人が非常に少ない」
でしょ。
ぶっ叩かれる言い方すれば自己満足的というかで、
「テーマを書きたい気持ちが先行しすぎて、エンタメの完成度としてはあと一歩」
ってジャンプの編集者がいつも言うアレのままでしょ。圧倒的佳作感。
それをもってB級C級のプロットをA級の作品に到達させてるのはそりゃすごいけど、
絵に観点の薄い人なら「そこそこ面白かった。なんか感動した」ぐらいで止まる。
じゃあクリエイティブな読者ならみんなに刺さるかというと
正直この作者さんの力なら、もっともっとすごいの描けると思うけどな。
匹敵する(そして話題にならず消えていく)作品は昔からかなりあるような。
そういう意味でこれ単品で
「一切の隙が無い作品」「才能に打ちのめされた」「共感しすぎて言葉にならない」みたいな盛り上がりは、
言ってる人たちはここ十年か二十年はあまり他者作品を摂取してきてないのかな?
ただの読者ならともかく、
いっぱしの作者がそういうこと言ってるとただの不勉強の告白というか現在のシーンが見えてないというか、
そんな感じに思った。
創作家でも、ここまでのストイックさも成功も不幸もないでしょ。
この主人公たちと二次創作絵描いてる絵師じゃ挑戦してる世界違いすぎるし。
ロートル入りかけてる人たち主導で、
一切の隙が無い完璧な作品だと褒めなくちゃいけないムード作られるの、嫌だな。
ハサウェイ観たときもそんな感じだったけど。
b:Id:memorystock:なんかネトフリアニメつまんねーなと思ってたら原価が安かったとは…
↓ その翌日
b:Id:memorystock: それは増田がろくに絵を見る目のない美術コンプレックス持ちのロートル世代オタクなだけ。一億倍も糞もあなたは絵を見て画力とか手間とか測れる眼力も経験もないでしょ。
b:Id:memorystock:残念だが当然。絵は上手くても読者を楽しませることに活用出来てない。主人公とヒロインの突飛な設定も同じ。竜が全然効果的でなく脇役の女の子の方がまだ可愛い。ずっと絵が下手でも善戦してる漫画はごまんとある。
評論はサブカルがやること
b:Id:memorystock: 一部のオタクに全肯定しか許さない不健全な風潮があるのは確か。そんで無理の限界に来ると反転して全否定のウルトラアンチになる。どちらの時でも自分と同じ意見でない人間を目の敵にして攻撃する。幼稚極まりない。
EXITの新曲の歌詞が本当に酷い
b:Id:memorystock:これもリベラルが無考えに称揚した「芸能人の政治発言」でしょ。平均以下に無知でバカで影響力ばっか強い人種がその方面に積極的になるってこういうこと。また「自分達のアゲンストになる展開は想定もせず」なのね。
厳しくなるっていうか
元々、冬場とかは手洗いうがいを勧められてきてて
それが日常化してるだけなんだよな
そいつらの実際は激弱な肉体が補填されてるからまともらしく日常らしく進んでただけで
それを経済だと呼んで無理矢理動かしてただけなんだよな
本当はこれぐらいの範疇で過ごして、それで僕らの成果は如何程でした?を正確に見つめなきゃダメだったのに
今までが異常だったんだよ
今までが色んな人の無理で成り立ってたんだよ
それがあったのに窮屈なんて言ってる現代人は
やっぱりどこか甘いんだと思う
誰かがタガを外して遊んでても
究極「そういう精神異常が起きたんだ」と思って意に介さなくていいよ
俺達が天に手が届いてたのがちょっと異常だっただけで、本当は届いても天井ぐらいにしか届かないんだよ
それを解放だとかホントは天に届くはずとか何とか言い出してる奴らが精神に異常をきたしてるだけでさ
本当は手を伸ばして過ごせるだけでもまだ有難いんだよ
増田も最新のニュース揃えて皮肉ばっか言ってる人達なんだから当然見なくていい。
ここに癒しはないよ
癒しがある日常に退屈してクソみたいな日記を投下して、ああ自分達はユニークだと勘違いしてる連中しか居ないんだから
だから見ない方がいい
誰もウンコをまともに見ないし、仮にウンコを見る時は体調が悪いかどうかを確認する時だけだろ?
でもウンコを直視したら臭いも最悪飛沫も手に引っかかったりするんだから
体調が悪いとわかってる時ぐらい見なくていいじゃないか
見なくていいんだ
自分が好きだった昔の作品を見るなりしてゆっくり休む方がいいよ
あと人と会話してて「ニュース見た?」って言われても
「見てるだけで疲れちゃったから今は見てない」でいいよ
聞いた人も増田の顔見たらわかってくれるよ
わかってくれない奴は精神に異常をきたしてるから物理的に離れていいよ
いいんだよそこは、情報弱者だろうがなんだろうが
今一番強くなきゃいけない部分が弱ってるんだから
それが和らぐまで安らかに過ごしておこう
それまでゆっくり休め
なんというか増田君は馬鹿だからなんでこの人の名前を僕ちゃんみたいな情報社会から隔離されたロートルが知ってるんだろうって思わないんだよね
串がどうとかで煽ってくるしょうもない企業に勤めなくても普通に曲作ったり歌ったりして再生数が稼げるからじゃない
仮にそんなこと言い出す奴が居るなら中小だろうが辞めて良いのよ、どうせ続けたって鬱か狂って部下を過労死させまくる存在にしかならないんだから
現状存在しない嫌味な人間を想像して必要以上に恐れてるの増田君が世間から隔離することになった原因なんだろうけど、どうせそんな予想は現実に届かないこと、たとえ叶ったとしても増田君じゃないんだから彼らはちゃんと返答ぐらい出来ることわかっておこう?
キミだけなんだよ、そんな言葉で挫けてるのは
彼らはそういうの超えた先で色々やってんの
https://anond.hatelabo.jp/20201217153037
はてな村にはほとんど中流階級のおっさんおばさんしかいないということを忘れてしまうことだ。
自分たちがめちゃくちゃ狭い価値観の中に生きているということを理解してない。
そのせいでフェミニズムの議論の時に弱者女性の話はめっちゃするくせにオタク女の存在をだいたい無視するし
少女漫画って言った時に少女向けなろうマンガの存在をだいたい無視する。
あとマンガの話をするときだいたいジャンププラスの話ばっかりしててpixivマンガやニコニコ静画やComicWalkerやコミックガンマの存在を無視する。
未だに若い子がコンビニで雑誌の立ち読みをしてると勘違いしてる。
ここら辺のトップページにあるマンガの話をないものとして扱ってる
https://seiga.nicovideo.jp/manga/?track=global_navi_top
https://comic-walker.com/girls/
https://webcomicgamma.takeshobo.co.jp/
人によってはLINEマンガのトップページに出てるマンガですら存在を無視する。
https://manga.line.me/periodic/gender_ranking?gender=2
そのくせ、自分たちはマンガについて詳しいと勘違いしてやがるのだ。
花とゆめを読んでる自分たちはもはやロートルであるという自覚すらない。コミックパークって名前知ってる?それすら知らんひとおるやろ
お前らは自分の観測範囲や感性が極端に狭いということをもっとよく理解すべきだといいたい。
といいつつ、自分もめちゃコミ読んでる女性はちょっと…って思ってるからあんまり人のことは言えない
よくも見破ったな。ゆるさん…
鬱で精神科に3年通い、辛うじてまだオタクをやっている30代。いささか旧聞に属するが、御米椎先生の「マンガ家辞め(るのをやめ)ました」を読んだ。呪いの漫画だった。
何が怖いかって、これ。「インプットのためにアニメを一日中観まくったが何も感じない」「今時のアニメは全部似たり寄ったりでついていけない」「良作と理屈ではわかるのに感情移入できない」と吐露するところ。インプットして消化して自分の糧にしたいのに、感性が死んでいて「典型的ロートル」の感想しか出てこないところ。かつては漫画で飯を食っていた人が。
聞けば御米椎先生は鬱病で死にかけていたという。好きなものを、愛していた世界を、生活の手段を、このように病魔が奪い去っていくというのはどのような気持ちになるものなのだろうか。そして同じことは自分には起こらないと俺は言いきれるだろうか。……まあもちろん、そんなわけがない。
不安は以前からあったが、この漫画を読んで一気にそれが具体的な形を取って目の前に立ち現れたように思う。何度となくギリギリな精神を救ってくれた女性声優の歌声が空虚な絵空事に聞こえてくる瞬間がやってくる「その日」に怯えながら日々を過ごしている。
90年代の音楽シーンってアイドルが消滅してアーティストの時代になったのよ
ハロプロくらいじゃない?
それで紅白出るのダサいよねって風潮が90年代末から2000年くらいにできたんだよ。
自分たちのファンと年を越したいとかいって自分のコンサートを優先したり
そういう理由でね
そんな流れのなか総合格闘技バブルで年末にビッグマッチが組まれてさ
それで紅白はオワコンだオワコンだってゼロ年代にはなってたのよ。
そんな流れを変えるきっかけとなったのがPerfumeなんだよ
ストーリーに紅白を組み込むっていう大胆なこと言いだしたのよ。Perfumeは。
事務所が言わせたのか本人がそう思ったのか知らないけど
当時の俺は何言ってんだっておもったよね
その戦略は見事だとは思うよ
そして見事紅白に出ることになるのよ
きのせいかNHKもPerfumeを応援していたようにおもうよ
(売れたきっかけがACのCMでNHKでも流れてたからってのもあると思う)
なにが不満なんだ?って話だけど
ただ、Pefumeの成功もあってかほかのアイドルも紅白めざしますとか言い出したのよ
それでおそらく業界人は気づくのよ
自分の時間が大事だとか生意気なことをいうアーティストなんかよりも
結果どいつもこいつもアイドルになったよね
Perfumeのせいじゃないのかもしれない
いやおばさんだからやめろっていうんじゃないぞ