はてなキーワード: ボリュームゾーンとは
と思ったんだけど実際どうなの?
ひろゆき氏じゃないけど、なんかそういうデータってあるんですか?
YouTubeで何千万回と再生されたって話は聞いたけど、あれをアップロードした人が視聴者のデータを公開してこうでした、
みたいな記事とかそういうのがあっての話なのかなと思ったけど、自分では見つけられなかった。
そりゃ若い人が書いて、もっと若い人が歌ったってのはその通りだけど、それが若者に特定して届くことを意味しないでしょ。
実際は30代がボリュームゾーンでガッツリ聞いているのかもしれないんだし。
勿論女オタクにもすごいのはいるが、男性と比べると圧倒的に少ない。いい匂いとまでは言わないが、同人誌即売会でも女性向けの島は臭くないし、何より「擬態出来るレベルの服装の女性」がボリュームゾーンだ。
でも男オタクは、ライトオタクでもない限り「パッと見普通の人」すら少ない。何故即売会の度に「風呂に入れ」なんて当たり前のことの注意喚起が出る?アイドルが臭いに苦言を呈した時も、怒り狂った臭いオタクが死ぬほど沸いていた。普通に恥ずかしくないのか?
外見に微塵も気を使ってないから服もダサい。生まれつきだから云々って言い訳するやつもいるが、後天的にどうにでもなることがどうにもなってない。終わりのような人類。
それなりの大学を出てアラサーで年収500-700万円くらい、身長は170㎝前後で普通体形、身だしなみには気を付けているつもり、
これってネットでバッシングされている「そんなハイスペックが普通なわけない!」って言われている条件か、何ならちょっといいぐらいじゃん。
ってことは俺が婚活したらきっとすぐに出会えて彼女ができるんだろうな、なんて考えてる女性経験が少ないやつ。全然違うぞ。
確かにあなたの表面スペックは世の男性における平均を上回っている。
でも「婚活で女性を取り合うボリュームゾーンにおける平均」で見るとそうでもない。
婚活には主に年収面で劣るやつは存在せず、多少なりとも自分に自信があると思っているやつだけが土俵に上がる。
貴方よりももっとスペックの高い人(もしくは高いスペックを偽装している人)はたくさんいて、
そういう人たちと戦わなければならないという時点で表面スペックのアドバンテージはほぼない。
逆に言うと年齢が35歳以上とか、年収が500万円に満たない、身長が低い、太っているということがディスアドバンテージになるだけだ。
もう1つ言うと、あなたが平均を大きく上回るような、例えば年収1000万円プレイヤーだったとしよう。
年収だけで見ればネットで総叩きにあう「普通」の倍だ。じゃあ婚活は楽勝でしょ、っていうとこれもそうではない。
500万円と750万円の差は明確にあるが、750万と1000万の差は実はさほど存在しない。
何が言いたいか?結局婚活は相手がいて、相手に好かれないといけないってことだよ。
共通点があるか、一緒にいて楽しいか、会話のテンポは合っているか、
そういうところで他に同時並行している男性に勝っていかなきゃいけないんだ。
ネットで理想が高いといわれる普通の男の条件は満たしている(もしくは上回っている)のにうまくいかない、
って場合はだいたい驕りが見透かされているか、女性のことをちゃんと見てないか、身の丈に合ってない人にアタックしているかのどれかだ。
30歳東大卒女性、同年代の同性と比べると大分稼いでいる方だとは思う。容姿は中の中くらいで、低身長なのが若い頃はアドバンテージになっていた。子どもは苦手なのでDINKS希望。6年交際していた恋人と別れ、去年末からマッチングアプリを始めている。
自分より年収が高い人間からは基本いいねは来ない。つまり私は、「自分より10歳上の自分より稼得能力の低い男」からしか需要がないのだ。であればせめて外見だけでもと思うが、芸能人でもない限り40代以上の男性に容姿は期待できないということは既に思い知っている。そもそも容姿を一定以上に保つのにはお金が必要なのだ。同じ職場の既婚男性は、それこそ定年間際でも小綺麗にしている人間も少なくはないが、それは「潤沢な資金」と「出来た妻の内助の功」があってこそ。独身低収入の男には、基本的に「何も無い」のだ。
とはいえ、そんな彼らからしか需要がないのだから、私の恋愛及び婚活における市場価値というのもその程度ということだ。自覚するいい機会になった。
このまま1人で人生を邁進していくべきか、自分に見合った男と結婚することで家事労働を担当してもらうべきか。「内助の功」になりうる独身低収入の男を見抜くには何を基準にすべきかを考えた。しかし充実した家事というのもまた、安定した収入に裏打ちされたものだ。低収入の男性に私より高水準の家事スキルがあるとは考えにくいし、初老にさしかかろうという男性が新たに家事に目覚めるという可能性も考えにくい。さらに言えば、私はねっからの面食いで、彼らとの性行為に生理的に耐えうる自信がなかった。彼らとの生活にメリットがない。
そんな時、30代女性がTinderで男性を漁りまくるブログに出会った。
そこからの展開は早かった。Tinderをインストールし、性欲を持て余した20代の美男子たちと立て続けに行為を重ねた。あ〜なんだ、欲しかったのはこれか〜と気付いてしまった。
そのうち40代以上になれば、このTinderでの作戦も効かなくなってくるだろう。しかし幸運なことにこちらには金はある。そうなれば女性用風俗を使うだけだ。
https://blog.tinect.jp/?p=68019
だいぶ昔にMENSAに所属していて、MENSAのIQテスト大会みたいなので優勝したりして、IQという指標で分布見たらかなり端っこにいるヤツ。
元記事にある様な行動を取ったりすることもあるので胸が痛くて増田に書こうと思いました。
ちょうど、同じことを社内向けに伝えたばかりなのでタイムリーだったというのもあり。
まず最初に断っておくと、この項目はいわゆる知的障害者への偏見を抜きにして事実だけ読んでほしいです。
MENSAの飲み会の中である人が「我々は知的障害者なんだ」と話していたことがとても印象に残っています。
どういうことかというと、IQ130(MENSA入会基準)というのはIQ70(知的障害基準の一つ)と同じだけの出現率であること。
そして、知的障害という分類を社会が生み出したのは、コミュニケーションや理解度がボリュームゾーン(IQ100)と異なることで、社会生活に困難を生むから。
大は小を兼ねる的に、高IQだからってコミュニケーション困らないでしょ、と思うとそうでもないです。
知的障害の方々の行動や思考の「理解できなさ」を思い浮かべてみてください。
なぜ、あの人はずっと同じことを繰り返しているのだろう。どうして突然関係ないことにこだわり始めるんだろう。
そういう「理解できなさ」をマジョリティに対して感じることがあるわけです。
そうすると、理解できないことを起因として集団からはじき出されながら社会生活に支障をもたらすことがあります。
僕はパターン化(抽象化)の能力が高いってことだと考えています。
複数の物事に触れたときに、それらの共通点・差異を見つけてパターン化し、次の事象へ当てはめてみようという意欲の強さと精度の高さです。
少なくとも、その能力だけで僕はMENSAに所属し、その中でもIQテスト大会やって優勝するくらいの異端にはなりました。
裏返せば思い込みが激しいんです。
サンプル数の少ない事象に直感とも言うべき帰納的なパターンを見いだして、恐れずそれを適用するだけなのですから。
そして、その独特なパターンに乗ってない議論や視点や考え方への理解はそれほどうまくできなかったりします。
だから、IQ高い/頭がいい=頭の回転が速いとか計算が速い、記憶力が高い、といった捉えられ方をすると困惑します。
相手の言っていることが言葉として理解できるけどその思考が理解できないとか、こちらが伝えようとしていることが全く伝わらないとか、かなりの頻度でありました。
勉強を教えてほしいと言うので教えると、こちらとしては当然こう考えるべきというレールがあるのに、そこに乗ってくれない。
僕は幼い頃からこんな風に周囲との違いを暗に感じてきました。
そういうことを繰り返して手に入れた結論は「人のことがわかるなんておこがましい」です。
「自分は人を見る目がある」と自負する言葉は僕にとって信用ならない言葉だし、「言わなくてもわかるでしょ」はわからないんです。
でも、僕自身はやっぱりパターン化して世界と向き合っているので、そこにはある種の自動化とか思考のショートカットが入っていて、それらを言語化するのにすごく時間がかかってしまう。
その中で、自分自身がうまく言葉にできていない部分を連ねていくときには、自分の思考をトレースしているために、ものすごく直線的な論理展開をします。
そんなときには他者の意見を否定するようないい方をしている場面も自分自身感じています。
ただ、僕は高圧的に話をして人をやり込めたいとか否定したいのではなくて、必死に自分の考えを伝えようとしているだけなんです。
その上で僕の間違っている部分を示してもらって、よい結論へ持って行く議論ができるとうれしい、と思いながら話をしています。
そんな思いとは裏腹に、自分の話し方がまずいせいで、どうしても人を威圧したり、意見を封殺するような口調になっていることが多いように感じています。
理由は上に書いたように、僕が話し始めている時というのはかなり必死な状態なんです。
今まで自分と同じ土俵だと思って話して行き違いを何度も何度も経験してきたことが僕の原体験にになっていて
みたいなやり方が自分の中に根付いてしまっているから、これをうまく修正できないでいます。
つまり、単なるマウンティングのために頭の良さでぶん殴っているわけではなく、立っている土台が違うことでコミュニケーション齟齬を産んでいるケースを想定しています。
今僕は、頭の良さっていうのは謙遜も自慢もなく自覚しないとひどい病だと思っています。
死ぬことこそが救い、俺が愚民を救世してやる、とナイフを振り回す異常者、怖いでしょ?
元記事の同僚がどうかはわからないけど、コミュニケーション上の問題を感じながら論理的であることをやめられないのはそもそも問題意識が周囲と異なるのではないでしょうか。
それ自体が間違っているわけではないし、論理的に解決を進めることが社会や人類を発展させてきてます。
なので人と一緒に働いている中では、自分の特性みたいな部分を自覚して、周囲に伝えてみてください。
その人がどういう人間性なのかを、一面だけで判断しないでほしいです。
もちろん、中にはまさにクズと言っていい性根の人もいるでしょうし、そういう人を無理にかばってくれとも言いません。
しかし、普段は問題ないのに議論になると殴られるからいやだな、と思うような相手はもしかしたら問題を抱えている人かもしれません。
そういう人たちとインクルーシブに働ける環境を作っていけたらいいなぁなんて思っています。
わかってるけど、やりきれない部分ってあるんです。
なので、最善とは言わないけど、ここに書いたような文章をチーム向けに伝えて、お互いのギャップを一緒に見つめましょ、って話をさせてもらいました。
コミュニケーションなんだからみんなできて当たり前、たどり着けない部分があるのは甘え(努力していない)って言われるのは怖いなぁ。
ただ、女性の場合は妊娠出産で子育て期に入ると子供の性被害に敏感になりがちな気はするので
アツギとしろくまみてておもったんだけど、青春とか情熱ってもともとやっかいなのよな
厨二病にも高二病にも大二病にも名前はなかったけど明治の文豪よんでりゃたいていやらかしはしてる
それが恋の情熱(=性欲ドリブン)の話になると定義が今男性メインになってるけど女性もまあそこそこやらかしてはいるんですよね、ネ、きよひー?^^
で、子供生んで独り立ちさせて酸いも甘いも噛み分けてからが(速度は落ちるけど)ようやく自分のための人生って気はしてる
そういう人たちが年金もらったりコンテンツのメイン消費層にけっこういるので
10~30というたった20年の層が自分(の性欲)をボリュームゾーンと勘違いしないようにねと
たったそれだけのことだ
大筋には同意するがそれを「非オタvsオタ」とは表現してほしくない
自分の観測範囲の話だが、女オタクや女の萌え絵師も今回ほとんどが「あれはない」と否定的なニュアンスを表明している
思うにああいうイラストは見る女性によって個々の忍容性が大きく異なるのではないか
よむ氏がアツギを訪問した際のインタビュー記事に「ドキッとするイラスト」という表現があるが
これは局部露出などがない日常の1シーンを性的な視線で切り取ってるから「ドキッとする」のだと思う
(ちなみに女性ウケのいい「ドキッとする」広告は極めてファッショナブルでカッコいい女、という印象のものばかりである。そこが欠落するとこうやって紛糾する)
この「ドキッとする」表現に強い不快感を覚える女性が少なくない数存在することは間違いない
非オタでも特に何も感じない人も珍しくない。個人差がめちゃくちゃでかい
性的視線に過敏な人は「もうタイツはけない」など極端なことを言っており大変そうだと思うが、もしアツギがこの層を顧客とみなしているならこの企画は失敗であった
また、これがフェチイラスト集なら好意的に見られたが、タイツ広告となると、まるで自分がメーカーや他者から「フェチを感じさせたくてタイツをはいている」「そういう目で見られてもいいと思っている」ように思われるようでイヤだ、という意見も見た
女性にとってタイツは日用品であり、そこに「ドキッとする」絵で広告を打たれると性との結びつきや企業からのメッセージを想像してしまって不快、というパターンだ
これも個人差がかなり大きいが、女オタクのボリュームゾーンはここであるように増田には感じられた
もちろんその中でも程度の違い、色の違いはある
こういうお気持ち論争はもううんざりなのだとアツギ購入宣言をする女オタクもいた
悲しいかな、そういう少数派はネットで「どうしてこれがわからないんだ?」「気持ち悪い」「本当に女かどうか怪しい」「トランス女性では?」などと暴言を浴びせられていたりする
自分たちがターゲット主体の広告のはずなのに無視されている!と怒る女性が、同じ口で意見の異なる女性を切断処理して無視しようとする様子は見ていておぞましい