はてなキーワード: プロ野球とは
それはわかる
ただ現代の子供は全員が「社会に出る準備のため」と称して学校へ入れられる
これは例えるなら、野球部に入ったら「野球」という生き方を刷り込まれていくのと同じだ
その後に社会人となって会社に務めるのは宗旨替えみたいなもんで、学業の人達は基本フォローしてくれないし、そもそも詳しくない
大多数が必要なのは社会人になって働くことなのに、ルートは学業となっている
正直この仕組みはぶっ壊れている
昔はよかったんだ
「ごく一部の人が大学に入る」は、例えるなら「ごく一部の人がプロ野球チームに入る」みたいなものだった
それが大勢が入ることになるばかりか、会社も大学を通過している前提で採用してるからわけがわからなくなった
そして可能なら高校生のうちに何の職業に就くかか、その業界研究は済ませておくべきだ
進路を決めるのは2年生だろうから、少なくとも高校1,2年で決めておかなきゃならない
まあでもそれも本人だけでは基本無理だ
親や周りの大人がかなり協力しなきゃならない
間違っても学問一派のことを鵜呑みにせず、話半分に聞いておく必要がある
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伝わってないな
全員がって言ったのは義務教育のことだよ
本当は義務教育から職業に対して階段が敷かれているべきで、その脇道に学業があるべきなのに
今は学業への階段だけあって、社会に出る学生はどこかでその階段を飛び降りるルートを通っている
何の職業に就くかをある程度絞ってから、逆算で選ぶ方が多くの子にとって正しい選択だと言いたい
いまの大学3年くらいになってから就職先を考えるのでは遅いんだよ
西武の山川のFAの人的補償にSBの和田が選ばれた!って情報が出たけど、実際には甲斐野が移籍することになった件で和田が移籍するなら引退すると示唆したため、急遽変更になったという報道が出ている。
現行のFAのルール上、人的補償に選ばれた人間が引退する場合強制的に金銭になる。
なので投手陣の強化が急務だった西武としては甲斐野投手を再選択したのだろうと言われている。
FAで選手が移籍する際に、その選手の年俸ランクに応じて移籍先の球団に人的補償を求めることができる。
移籍先の球団はどうしても取られたくない選手を28名プロテクトすることができ、
移籍元の球団はプロテクト外の選手から欲しい選手を選ぶことができる。
基本的に人的補償で選ばれた選手には拒否権がなく、もし拒否した場合はプロ野球選手としての資格を失う。
ただし、今回の和田のように43歳の引退秒読みのおじいちゃんであれば、ほーんなら引退するわで引退もできてしまう。
この引退示唆オプションを使うことで、28枠しかないプロテクト枠を1つ空けることができる。
28枠あれば十分なように感じるが1球団の人数は上限70人。人的補償対象外の選手(外国籍、新人、育成契約)などもいるが、おおよそ50名以上から守りたい選手を選ぶ必要がある。
現行のレギュラー陣、だけで20名程度、さらには将来性がある育成途中の若手なども考えれば28枠はめちゃくちゃ少ない。
そしてこれと同じことを行った(とされているのが)、
当時、すでに衰えつつあったとはいえ中日の精神的支柱であり、かつては日本最強クローザーとして活躍していた岩瀬仁紀選手である。
2017年、日ハムから大野捕手がFA宣言し、中日が獲得することが決まった。
「ファイターズとしてインパクトがあるリストでした。検討する価値のあるものと考えています」
とコメント、これはとんでもない選手の移籍があるのでは!?と色めきだったが、
なぜか最終的に人的補償は求めず、追加で金銭選手を獲得するという形で収まった。
そしてのちに東京スポーツが「日ハムは岩瀬を指名したが岩瀬が引退を示唆し交渉が難航、日ハム側が折れて金銭を選択した」というスクープが出た。
なおソースは東スポ。ちなみに、東スポは中日の編成に関しては記事のほとんどを当てている。
中日側はこの記事の内容を否定しているため、事実はやぶの中ではあるのだがネット上ではこれを指して
プロ野球球団はそれぞれが独立し戦い合う中ではあるが、同時にNPBを盛り上げ合う盟友でもある。
人的補償は当然の権利とはいえそれで有名選手が引退に追い込まれることは本意ではないのは理解できる。
でもそういう想いを利用して制度の隙をつくような運用は卑怯だなと思ってしまう。
選り好みしなければどこにでも開いている
特になし、若くなければ売れにくいのはある
(高卒の時点、大卒の時点、社会人の時点それぞれの時点で他に劣ってたら負け)
本人の能力に関係なく、売れるグループの所属できたら売れる可能性がある
(強いチームにいてもポジション争いで負ける)
嫁になるという最強のカードがある
売れなければ生活も危うい。売れてもそこそこ、それも一握り
(最底辺だと生活は危ういかもしれないが、それであきらめもつくだろう)
どう考えても入門制限あって、リリースのタイミングもしっかりしてる野球界のほうがまだマシ。
日本、WBCで優勝したから今のところ世界一野球が強いはずなのに、なんで球界は「いっぱい金を出して強い選手を集めまくって最強の球団を作り、日本の野球の強さとブランド力をキープする」ということをしないんだろう。かなり勿体ないぞ。
日本のプロ野球界で活躍してる日本人選手が、日本を離れてアメリカに行き、その結果日本に居るよりも活躍できてるし評価されてるし稼げてるってすごく変だ。日本は世界一野球が強いのだから、日本で選手生活を続けるのがベストじゃないのはおかしい。
むしろ、アメリカやその他野球強豪国から来日した選手が、日本の球団で活躍して本国以上の報酬を得る方が順当だ。世界一というブランド力と、その強さを生み出す環境に惹かれた多くの選手に「聖地」「憧れの地」「目指すべき場所」などと思われ、来日してもらえて当然なのだ。
なのに世界中の強い選手は、みなアメリカを目指し、アメリカに集う。そして日本人選手も日本を出てアメリカに行く。その方がいいなんて、世界一強いはずの日本がベストじゃないなんて、どう考えても問題だ。
タイトルの通りなんだけど、普通はこういうのって喜ぶべきだと思うんだよ。
でも、上に行けば負ける回数も当然増えていくわけで。
そうするとせっかく見に行っても、ストレス溜めて帰るなんてことになるわけで。
当日の天気予報を見ながら、前日に2000円しないくらいのチケット買って、酒とつまみを嗜みながらうおー、とか、うわー、とか、おいっ!とかつぶやきながら楽しみたいんだよ。
人がいるといえばいる、いないといえばいないくらいのスタジアムで、サポーター集団からは離れたところで、近くの若い兄ちゃんたちの知ったかぶったサッカー解説を聴きながら、まったりしたいんだよ。
3回に1回くらいは勝ってくれたら問題なし。
勝ったらありがとー、と口に出して喜んで、負けたら何やってるんだよ、と口に出さずに毒付いて。
そうやって日々のストレスを忘れてすごしたいんだよ。
順位はまあ、7位くらいでいいや、って感じで。
そんな感じだといい選手が奪われて、ますます勝てなくなって、ますますジリ貧になっていくのはわかってるんだけど、上を目指す以外の選択肢しかないリーグというのは、つらいよなと思う。
プロ野球のある街に住んでる人がうらやましい。
シーズンに数回見に行くだけの、ファンとも言えないファンの戯言でした。
でも、こういう楽しみ方もあっていいと思うんだ。
要するにグループ分けの時の言い方で、主に「品質」について分ける場合に使われるみたいだな。海外(英語圏?)ではもうずっと前から使われていたようだ。
一般に向けては、4年前のラグビーワールドカップで知られたかな。国際ラグビーでは各国の強さランクをティア1、ティア2といったグループ分けしてる。
サッカーで言うと大きなトーナメントの組み合わせでのポット分け、
日本プロ野球だとAクラスBクラスに該当するだろうか。これは開幕時のホーム開催権くらいしか影響ないけど。
ゲームでは『7Days to Die』というゲームで、クエストの難易度や、装備品の品質ランクを Tier 1~5 で表現していたな。
ふと思ったんだけど
プロ野球の現役ドラフトが去年導入され、一期生で大竹と細川という二人の超成功事例が出た
24本の本塁打を打つ野手と12勝する投手が戦力外一歩手前と言われている現役ドラフトの選手から出たと言うのは、選手会も各球団も想定外だったんでは?と推測する
これにより、選手は環境を変えたら活躍できる!っていうのが証明され、現役ドラフトの意義を示し、当初の思惑であったトレードが活発化…にはなっていないのだ。
今年の動向を見る限り、他所で活躍できそうだけど自球団ではあまり見込みがなさそう…という選手は早めに戦力外にして他球団に行ってもらおうという方針が強くなってる気がするのだ。
今年は戦力外になった選手がNPBの他球団に行って契約がもらえているケースが非常に多いので、元の球団でダメなら他所に行っても活躍できない、みたいな見切りが無くなったのは非常にいい面はありつつ、選手の立場は弱くなった気がしてならないのだ。
または、水面下で各球団に打診があって、トレードが成立しそうにない時は、戦力外にしてよそに流すというルートが確立したのかもしれないという気がしている。一度戦力外になったら元の年俸は保証がされないため、それは選手にとっていいことなのか疑問なのである。
一方で、活躍機会の確保と考えたら、戦力外からの新しい球団でのチャンスとかがあった方がいいのかな、という気もしているので、選手からはどう捉えられているのか非常に興味がある。