はてなキーワード: ビビとは
言えないけどビビらないって人いるのでしょうか。。。
若「お前の無知と冒険心の無さを否定してるのに、その環境に甘えて空ばかり見てるバカと誰が話したいのよ」
若「続けて言うなら『夏の虫は氷のことを知らねえ、夏の間しか生きてねえから。捻じ曲がった奴に道理を聞くな、教えから間違ってるから。今、お前は狭い街から出てデカい海を知った。それでお前自身のちっぽけさに気付いたんだよ。だからお前は少しだけ賢くなったんだよ。』だ」
若「断じて『こんな狭い世界でもみんな一生懸命生きてるんだから!その人にしか見えない観点があるんだから!』に繋がる話じゃねえ、大海にビビってる奴が適当語んな。ゲコゲコ適当なこと言ってないで大海を知りに行け。」
若「何もかもそこからなんだよ」
偶にではあるが、5年程前に亡くなった実家の犬が亡くなった時のことを考える。
大型犬の14才という大往生で、繊細で優しい紳士ぼくちゃんだった。
オヤツをもらう時や夜のお散歩で帰宅中の私と鉢合わせたとき等の、優しいビビりちゃんならではの、線の細い穏やかなニコニコ顔に今でも救われている。
ぼくちゃんは、私が横にマットを敷いて様子を見つつうたた寝をしている間に静かに亡くなっており、なんなら硬直も少し始まっていた。
今思うと静かに逝きたかったのか、寝ている隙を狙われた気がする。。
何にせよその瞬間、大きな何かが底なしの先へ落ち続けていく感覚になり、自分が空洞になったようだった。
今はその時の事を筒か空の容れ物で例えている。
その時の感覚を反芻するうち、何かがなくなったということは、そこにあの子がいたという何よりの証拠じゃないかと思い至った。
悲しい寂しいという気持ちも、それだけあの子が自分にとってかけがえの無い存在の証明で、それがどれだけ尊いことなのかと。
もにょもにょ考えるうち、この感情もあの子がこの世にいた確かな証だと思うと愛おしく感じ、悲しい気持ちも大切にしようと思った。
飛躍した所もあるが、自分としては綺麗に気持ちの整理ができたというか纏まってくれて、そこに思い至った時に自分でも驚いた。
今までもこれからも、この感覚を大事にして、わたしは大切なものと出会いたいし、それらの容れ物でありたい。
ちゃんと寝よ。
おぼろげな中高あたりで習った知識とあとはシチュエーションに合わせた定型表現をいくつか準備しとけばどうにでもなるっしょ
ペラペラ喋られたら全然聞き取れねーけど、わかんねーからゆっくり喋ってって言えばいいだけだし
Xで、プラモデル界隈で上手い人とかフォローしてるけど、それどうやったらいいんですか?とか聞きにくい
なんか趣味系ってやりかた質問したらあとでめっちゃボロカス言われそうなイメージある
(聞く前に手を動かせ、聞いてくるなんて非常識だよ答えるやついねえのわかんねえかな、聞いたら答えが返ってくると思うなよバカ、タダで教えるほど人ができてないですw、などなど)
写真も好きでいろいろフォローしてるけど、写真界隈だとそうやって質問者をさらしあげてフォローの人たちがあざわらう図式はわりと見てきたのでなかなか怖い
身につけた技術を気軽に質問して誰が答えるかバーカ!って理屈もわかるといえばわかるので、オタクの人たちについてはそういう二面性と地雷性を持ってるので距離をとって眺めるのが一番いい
一番いいんだけどたまに時々どうやってるのか知りたい時がある
あと純粋に素晴らしいですと伝えたい時もあるけどビビっていいねボタン以上のことができない
まぁでもそういうもんか
社会人として若輩だった頃の話をする。手短かにやりたい。二千字以内をめざす。
2018年頃だったか。当時社会人2年目だった俺は、会社帰りに同じ高校出身の先輩とチャリを漕いでいた。
当時、俺は地元にある成型メーカー勤めで、先輩は福山市役所で働いていた。チャリを漕いでいたのは……まだ車を持ってなかったからだ。そんなわけで、社会人2人は自転車で居酒屋を目指していた。県道沿いを走っていた。
午後7時を過ぎてた。道は暗かった。目当ての居酒屋まで、もうちょっとだった。
当方のチャリは、漕いだらライトが光るタイプだった。で、先輩のは……? と思ったら、その瞬間がやってきた。
「無灯火~! 明かり付けろ!!」
という声とともに、後ろから高そうな自転車に乗ったおじさんが来た。圧倒的な速度感だった。先輩は……ライトを点けていなかったのだ。おじさんは、俺らを追い越してから自転車を止めた。
そして、説教を始めた。
先輩はさ。確かこの時、すげー腰が低そうにしていた。
「ありがとうございます! いや~、気が付かなくて。本当にありがとうございました」
という具合だった。おじさんが溜飲を下げて、どっかいった後だった。
自転車にまたがる時に、先輩はこんなことを言ってた。
「ああいうKITTYには気いつけや。オレみたいにうまくやらんと、どんどん因縁つけてきよるけえのお~」
先輩は、また無灯火で自転車を漕ごうとしていた。無灯火の理由を聞いたところ、「夜7時30分以降に点けるタイプじゃけ~」と言っていた。
ところで、居酒屋は楽しかった。料理もトークも普通に楽しめた。あの頃は、若かったのもある。何でも楽しかった。あと、ヤリイカやツブ貝やしめ鯖や寒ブリのおいしさを知らなかった。
当時は、味が濃い料理が好きだった。まだ20代前半の頃である。
その一月後に、また同じシチュエーションがあった。本当にまったく同じだった。
先輩は市役所帰りで、俺はメーカー帰りで、一緒に夜に自転車に乗って、あの大衆向けの居酒屋に向かっていた。
県道沿いのあの箇所だった。あのおじさんが、また俺らを追い越した。先輩は案の定、無灯火だった。おじさんは俺らの前に自転車を停めたよ。
先輩は、また申し訳なさげに謝っていた。しかし、何分経っても許してくれそうにない。俺は先輩ほどメンタルが強くない。こういうシチュエーションで出くわすと、メシがまずくなってしまう。
だが、ある瞬間だった。俺はビビったよ。
「あ!!? 何じゃお前、さっきから。コラ」
先輩が激高すると、おじさんの動きが止まった。
「さっきからお前。つまらんことを、グチグチグチグチと……ワシはのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」
おじさんが何か言おうとしてたけど、先輩は近づいていって、顔を限界まで近づけてメンチを切った。暗かったけど、あれは高校時代に殴り合いの喧嘩とかする時の、先輩のマジなやつだった。
おじさんがすごすごと自転車に乗ってどっか行くと、先輩はまた、俺に向かってこんなことを言った。
「増田君。お前もさ。キレたかったらキレてええんやぞ。ある程度はな……。その代わり、閾値を超えたら悲惨なことになる。そこは気を付けろ」
先輩は笑っていた。当時の先輩は社会人3年目だった。俺は2年目。そこまで年の差はなかったけど、でも先輩は世の中の何かをわかってるような気がした。
結論なんだが、キレたり怒鳴ったりするのって、現代社会においてはNGだ。国会議員でも市町村長でも大企業の社長でも芸能人の司会者でも、そういうのがバレたら職を追われることがある。
しかし、これはポイント制じゃないかって、30代が近くなった今では思う。ある程度であれば、怒ってもいいのだ。
先輩の例で言うと、もしあのおじさんが先輩のキレ芸に耐えられなかったら、その場で警察を呼んでいただろう。そしたら、先輩は処分とか受けて、市役所をもっと早く辞めていたかもしれない。
でも、そうじゃない。おじさんがあの状況を我慢できたり、まだ理性が働くレベルで先輩は怒鳴った。だから、なんとかなった。
その数年後、先輩は福山市役所を辞めて営業の仕事に就いている。どこの会社かは覚えていない。すっかり疎遠になってしまった。
俺の方はというと、逆に地方公務員になった。成型メーカーで行き詰った(先輩に対してフェアじゃないんで言うけど、キャステムという会社だ。)わけじゃないけど、死ぬほど忙しくて、家族との時間が取れなかった。
それで、経理と社内SE(※素人に毛が生えた程度)の経験を生かして、とある市町村の役場に転職した。人生はわからないものだ。
長くなってしまったけど、「キレるのがポイント制」というのが言いたかった。読者の人も、別に怒りたかったら怒っていいと思う。ただ、やりすぎると公的あるいは非公的な制裁を食らう。だから考えてやろうね、ということを伝えたい。
半年前位から息子が同級生の発達障害っぽいガキに頻繁に怪我させられてたんだけど、この前息子を突き飛ばしてるのを現行犯で見つけたからドス利かせた声で恫喝したら、それ以降怪我して帰ってくることがなくなった。
うちの息子は担任いわく他の子になにかをされても滅多に怒ったりやり返したりはせず唇噛みしめて我慢しているタイプらしいので標的にされたのかなと思ってる。
保育園としてもやれることはやってくれてるんだろうけど根本的な対策は取れないだろうし、相手の親にしたってそれなりに悩んでいるはずでどうしたもんかと思ってたんだよね。
とりあえずビビらせるのは効果あるっぽいから今後は見かけるたびに睨んで効果を持続させる予定。
暴力的であまりいい方法ではないし相手の子の教育にはよくないのかもしれないけどうちの息子が我慢させられる必要もないと思うので仕方がないかなー。
クレカに興味なくてずっと年会費無料のイオンゴールドと楽天カードで生きてきた。
ガジェオタなので恐らく平均よりかは買い物はする方だと思うけども富裕層でもないので決済枠も2つのカードを足し合わせれば困ることはなかった。
正確には枠足りないときがあったが電話したら大体2倍まで広がるので困らなかった。
おじさんで友達もおらずコロナの時に病んでから金だけ溜まることに虚しさを感じたので少しだけ吐き出すことにした。
プライオリティパス?ディズニー?というくらいにプラチナカード界隈をしらなかったが、コロナ禍になったとき職場の人からプラチナカード(のキャンペーン)がアツいと聞いて調べたらだんだん興味がわいてきた。
数年かけて興味本位でいろいろ申し込んでみた。時間がかかったのは調子に乗って申し込みすぎて審査通らないカードがあったりしたから。
YouTubeで特典使い倒したりポイ活やってる人おおそうだけどみんなよーやるわ。自分はT&Eを楽しみにたいと思う気持ちと一人だと行きづらいというのが両立してしまっている。
・アメックス(ゴールド)→プラチナじゃないんかい!というツッコミはなしで。。。
蛇足:NISA用に三井住友カードプラチナプリファードも持っているがこれはプラチナカードでいいのかな?
これはマジ。
当方30手前のおばさんだが本当にそう。
(その為寂しさだとかよりも、誰かと共に何かをすることの煩わしさが勝るようになってしまう)
②結婚に夢を持てなくなる
(年齢を重ねるに比例し、異性との交際経験が増えるためそうした結婚生活だとか異性へ対する一種の良い意味での幻想・ドリ〜ム・期待が薄れる)
③キャリアを中断するのが恐怖
(自分の出産育児におけるポテンシャル等が未知数なため、復帰できるか、また復帰した後のキャリアが不安でたまらん。同じ様に働けたらいいのだが)
上記のように年を取ると屁理屈をこねるようになっていけないというのもある。物を知るとどうにも目の前の課題から逃げたくなるものだ。まあ、私だけかもしれんが。
これを打破し結婚するか〜に至った理由は次の一点です。参考までにドゾ。
①子どもが欲しい
(キャリア中断の不安と、出産可能年齢等諸々考え天秤に掛けた結果、前者が勝った。生き物としての性なのだろうか)
やっぱりそれかよ〜〜〜!と思った皆さん。石を投げないでください。本当にすみません。だって可愛いじゃん子ども。ビビっててもしようがないので、やるしかねえ!と腹くくった次第です。共同親権とか暗雲立ち込めつつあるけど、分かりもしない先の事にずっと怯えていてもしようがないので。せめてそういう事に触れずになんとか生活できるようやっていきたいなと思ってます。家族は仲が良い方がいいだろうしね。
ただ、最初にも戻るけど私的にはもう少し早めに腹決めて結婚出来てたら良かったのかなとは思う。出産育児にあたっての身体への負荷とか、パートナーとの新鮮味とか。色々考えて後悔しているおばさんからのぼやきでした。