はてなキーワード: チャンネルとは
「正方形に内接した円に外接した正方形の面積を求めよ」っていう問題とかよくあるじゃん。
答を先にいうと「折り紙でパクパク嘴を作るときみたいに正方形□を四隅から折りたたんで菱型◇にしたときの面積って、半分ずつに折りたたんでるから半分だよな」を難しくしただけの問題なんだけど。
これの問題文の解説に「正方形に内接する円」とか「円に外接する正方形」とか言われるとめっちゃ難しく感じるんだよね。
実際図を描いて小学生に説明してもなかなか理解してくれないんだよ。
だけどこれって「積み木を穴に落とす玩具で遊んだことがある」「マンホールはなんで四角じゃ駄目なのかの丁寧な説明を聞いたことがある」って経験があるとあっという間に理解できるわけ。
でもこれってさ、親が教育にお金か時間を掛けてくれないと出来ないわけ。
まあテレビが代用してくれることもあるけど、親が頭脳系番組を好むとか、子供が見たいチャンネルを譲ってくれるって土壌が必要なわけ。
中学受験の問題ってこういう親側の「文化的な資本に理解がある」「経済的に余裕がある」「知的な情報収集を娯楽として楽しめる」「子供の疑問にちゃんと向き合える」みたいな部分を試すようなものが次々やってくるわけ。
地頭とかって結局は親の教育方針に依存してるところがあって、馬が水飲みたくなったらすぐ飲める空間に住んでたかが最重要ファクターだったりする。
こういうの考えてくと、この社会ってとことん再生産なんだなって思うんだよな。
Wifiはこれを参考にして設定するといい
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=18131
Wifi Analyzerを使っているなら、周りの家のよく使われてるチャンネル帯はわかるだろうし、
一番空いているチャンネルに手動設定するのが肝要
チャンネルボンディングは、160MHzに対応している機器は非常に少ないので、80MHzか40MHzにしておくのが良い
細かいところだと、ルーターモードとAP(Wifiアクセスポイント)モードが手動で切り替えできるなら手動で設定しておくといい。Autoとかだと都度どっちがいいか判定してるみたい
DNS設定をGoogleとかの8.8.8.8とかに設定するとかもあり
そもそもスマホやMacを使いすぎてWifi機能がイカれてる可能性もあるので年数がいっていれば買い換えも検討した方がいい
切り分けのためにもし使えそうなら他のWifi機器を常用してみて切れるか確認しよう
最初はDFSかとおもったけど2.4Ghzから5Ghzにしたっぽいしなんか違うな
https://documentation.meraki.com/MR/Radio_Settings/Dynamic_Frequency_Selection_(DFS)_jp
Vtuberさんと繋がりたいとか、Vtuber側からフォロー→フォローバックとかでTwitterの数字は盛れても
Twitterはミュートにすればフォローしてても視界に入らんけど
Youtubeは見てないチャンネルでもおすすめに上がってきてウザいから登録解除しがち
六文銭頭頂部だけ禿げろ!
同性婚、いいと思う。
シェアハウスで助け合いながら暮らすのもいいと思うし、人種差別なんてありえない。パワハラやセクハラも前世代へ置いていってくれと思っている。
概ね多様な価値観の中で生きていこうよ、アップデートしていきながらさ。と思っていて、自分はそこそこできている方だと思っているけれど、一つだけどうしてもアップデートできない感覚がある。
それは「インターネットで不特定多数の人間に向けて顔を晒すなんてありえない」だ。
FacebookでもTwitterでもInstagramでも、顔を出すなんてぞっとする。誰が見てるかもわからないし、晒されてどんな風に使われるかもわからないのに。
容姿はバカにされて育ってきた方だ。やっと下衆な輩からなにかいわれる学生時代を脱したのに、なにが悲しくてまた顔についてとやかく言われなくちゃいけない日々に戻らなくてはいけないのか。
……という感覚が、そろそろ「ありえない」側なのだ。わかっている。でもしんどい。
何周かまわって、職場がYouTubeのチャンネルを作ろうなどと言い出している。社員全員顔出しでやりたいそうだ。好きな仕事、人間関係も悪くなかったが、これをやらされるなら辞めたい。死にたい。インターネットに顔なんて晒したくない。だけどどこかではアップデートしないといけない感覚なんだよな。辛い。
「テレビは娯楽の王様で子供の夢だったのに最近は元気がないなァガンバレ!」みたいなコラムが新聞の一面にあってさ
「ああこの筆者は自分が田舎の勝ち組家父長おじさんとして生きてきたから、何も覚えてないんだろうな」って、本当悲しくなった
今みたいに、テレビやモニターやスマホがいくらでもあって、好きなものが好きなだけ見ていられる時代ならともかくさ
昔のテレビって、チャンネル権から始まって、家父長制文化を担う最たるもののひとつだったと思うんだけど
親父の趣味に付き合わされて、見たくもないプロレスや野球を嫌々見てた家族なんか、それこそ山ほどいたろ?
ボキャブラ天国で散々ホモいじりを主導してきたタモリが今キャンセルカルチャーの対象にならないのだって、マジで不思議なくらいじゃん?
確かにそういう良くも悪くも大らかで、いろんな人の目を集められた時代だからこそ、デカくて面白いコンテンツがテレビで楽しめたこともよくわかるんだけど
つまり昔からあんなサヨク面してたメディアも、結局はおっさん中心で回ってたわけ
「オールドメディアの黄金時代」なんて、振り返れば所詮そんなものだった
しかもそういう過去に真摯に向き合って反省するならともかく、当のおっさんたちは「二度と訪れないであろう古き良き時代」と、まあノンキに考えてるだけなの
そりゃ来るわけねえだろ、そんな認識してたら
ちょいと女に媚びたって、上にいる重鎮がこれだもの
知れてるよマジで
囲碁の十段戦挑戦者決定戦が稀にみるすさまじい戦いだったので語りたい。
許家元十段(25)への挑戦者を決める十段戦挑戦者決定戦は囲碁界の覇者・本因坊文裕(井山裕太)(33)と静かに燃える若獅子・芝野虎丸名人(23)の戦いとなった。
(許家元十段と虎丸名人は令和三羽烏と呼ばれる三強のうちの一人である。もう一人は一力遼棋聖(25)(河北新報の御曹司であり記者))
この碁がすさまじかったので碁がわからない人にもこの碁の凄まじさを伝えたい。
棋譜:https://igo-kifu.com/kifu/97893
通常自分が劣勢と思っている側は相手の地へ深く踏み込むのだが、黒番の文裕は踏み込まず、この手で足りてますよという、ヨセ勝負の淡々とした手を打った。(ヨセとは陣地の境界を定める終盤のフェイズのことである。)
これは普段、全面戦争を辞さない最強手を打ち続ける文裕の棋風らしくない手で、形勢判断を間違えているのか、文裕らしくないという事がチャットで囁かれていた。
しかし、その後形勢が接近、逆転し細かいヨセ勝負となり文裕の形勢判断にぬかりはなかったと手のひらが返った。
見どころは上辺の黒地へ白がハネ出しと呼ばれる、相手の地を削減するために相手の地のラインを少しはみ出す手を打ったところからの応酬だ。
この手には伏線があり、右上で白がハサミツケを打ったところから戦いは始まっていた。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=24444
ハサミツケとは相手の石を挟むように、相手の陣地側へ踏み込んで打つ手のことである。
この手はこの近くに、なにかこの手と連携した手段がある時に打たれる手で、何もなければ黒に遮られると相手の陣地へ持ち込みになって損してしまうだけの手になるリスクのある手だ。
黒は白に手段があると読めば損しないために相手を味方の地点へ繋がらせてあげるのだが、形勢が接近している時にはそういう手は相手に一方的に得をさせてしまうため、打ちたくない。
この時点でAI上での形勢は0.5目差、つまり半目勝負であり、一切の妥協もできる状況ではなかった。黒は最強に頑張って下がった。(相手の味方への連絡を遮った)
つまり黒は上辺に白からの手はない、上辺に何かイチャモンをつけてこられてもギリギリ耐えていると読んだのだ。
素人目には逆に黒だらけの上辺は白から手になるような筋はないと見えて、ラッキーと即下がるが
相手は虎丸名人であり、相当な読みの上で打たれたハサミツケを妨害する下がりの手は相当慎重に先の先まで読んだ上でないと打てない手だ。
そして、いよいよ決戦の時間、前述した上辺のハネ出しが来た。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=24869
白はここではハネ出さずに、あるいはハネ出した後にすぐ繋いでお互い温厚に行くルートでも勝てる見込みがあった。
しかし、ハネ出した後に下がり、もしこれで手にならなければそのまま相手へ石をプレゼントしてしまう状態になる妥協なしのハイリスクハイリターンな手を選んだ。
先程の右上のハサミツケからのコンビネーションで、相手の腹中に味方の白石が居る"味"を見てこのハネ出しを手にしようという狙いだ。
黒も白の言い分を通して相手と自分がお互いに接続するという安全な手を選べるが、形勢が悪いので黒も、白を分断するという危険な賭けを断行するしかない。
こうしてお互いに手になれば勝てる、ならなければつぶれて即負けるかもしれないという超ハイリスクなルートへ突入した。
ここから長手順のお互い一歩間違えたら即負けというギリギリの綱渡りの攻防が始まった。
素人目には白が手にする手段はないと思われたが、白は難解な手順を尽くしてなんとかお互いの石の生死をかけた二段コウと呼ばれる形に持ち込むことに成功する。
上辺のハネ出しから二段コウになるまで実に40手ほども一手間違えれば攻め合い負けて即ツブレというギリギリの応酬が行われた。
この二段コウまで見越して右上のハサミツケから上辺のハネ出しを打ったのならとてつもなく恐ろしい読み筋だ。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=26984
白に二段コウにはされたが、並の打ち手ならここまでの白の応酬でとっくに黒地が崩壊していた。
黒番・本因坊文裕はなんとか持ちこたえて自分側の有利な二段コウで耐えしのいだとも言える。
この時点で黒の評価値は90%以上となっていた。AIはこの二段コウを黒有利と判断していた。
コウというのはお互いの石を永遠に取り合える形で、千日手にならないように石を取られた側が一度別の場所へ打たなければならない。
そして相手が受けてくれて自分の手番になればコウを取り返せる。
これをコウダテと言うが、このコウダテの手は自分がコウに勝つために相手が受けざるを得ない場所へ打つ必要がある。
受けざるを得ない地点というのは、相手がコウダテを無視してコウを連打で解消した場合に、自分がコウダテの地点を連打したほうが地が大きくなる地点だ。(お互いに連打部分で得た陣地の差し引き計算)
このコウダテとなりうる地点のことをコウ材と呼び、このコウの材料の数によってコウの勝敗が決まる。(コウ材の単位は1コウ、2コウ)
コウは、コウに負けた側はコウダテの地点を二手連打することになるので、お互い2手連打し「振り替わり」と呼ばれる壮大な地形の変化が起こる。
このフリカワリの妙、ダイナミックさも囲碁の面白さであり魅力だ。
そしてこのコウが二つ連なっていて1回のコウの解消では解消しきれないのが二段コウだ。
この碁は二段コウの見本となるようなものすごい駆け引きを見せてくれた。
この碁は碁形的に黒にコウ材が多く、黒が勝つものと思われていた。
(黒には相手の白石を抜いた部分があり、石を抜くと相手からの利きが少なくコウに強い形となる)
しかし二段コウの複雑さが状況を覆した。
さきほどの説明の通り、通常のコウならコウに勝つためにはコウダテを打つし、コウダテは2手連打した場合を想定した時に相手より上回る地点へ打てばいい。
二段コウでは二段目のコウを取っている側は、相手にコウを取られてももう一段分コウで踏ん張る猶予があるので、
「あえて」コウの1つは譲って、「あえて」コウダテを打たずに、相手からのコウ材となる部分に先着して手厚くガードしてコウ材の数を減らすという手が打たれたのだ。
また通常2手連打分を想定するコウダテも、二段コウなら3手まで連打できる場所もコウ材となった。(右下270手目)
通常は打たれない緊急手段である、損なコウダテとなる損コウと呼ばれる手も、コウ部分に勝つことが大きいために打たれた。
この複雑な攻防の読みを頭の中だけで行うのはどうやらトッププロでも難しいらしく、この駆け引きによって白は黒番・本因坊文裕のミスを誘い逆転した。
文裕は右辺のコウダテで下側から放り込んでいれば2つのコウ材になった部分を、右側から放り込んでしまったためにコウ材を1つ減らし、コウ材の数が逆転し、形勢も逆転となった。
白の虎丸名人が自ら作った二段コウを見事に活用した形となった。
https://youtu.be/zzJ-8YiNCl8?t=28776
このコウ争いの真っ最中にコウ材の数を変化させる攻防は普通のコウ争いでは中々見られず、二段コウならではの難解で非常に見応えのある戦いだった。
囲碁歴20年で囲碁の奥深さを十分知っているつもりだったが、ここに来て囲碁のさらなる奥深い一面を知ることとなった。
正直、囲碁がわからない人に図説もなしの文章だけですべて伝えられたとは思っていない。この駄文だけでわかったら天才だ
しかしながらこの千変万化の攻防、千変万化の駆け引きの尋常ならざる面白さはもっと多くの人にぜひ知ってもらいたい。
囲碁の変化の奥深さ、神秘性、面白さを改めて知った一戦だった。
いま囲碁を始めるならここらへんがオススメだ。囲碁をある程度覚えたあとに改めて今回紹介した一戦をぜひハイライトから見てほしい
どこもホラー充実してないんだよなー。
なのでアマプラしか入ってなくて、個別チャンネルに入ったりyoutubeの有料のVODとかで見てる。
増田百花「こんます~。増田系Vtuberの増田百花だよ~!好きなものは弱者男性論と女叩き、嫌いなものは男女平等とリバタリアンだね~。よろしくぅ~」
リスナーたち「百花ちゃん好きだ~!」「可愛いよ百花ちゃ~ん」「俺も叩かれたい……」
増田百花「概要欄にURL貼ったから、チャンネル登録と高評価よろぴくね」
増田百花「ありがと~!んじゃあ早速質問返ししていこうかなぁ?」
Q.好きな食べ物はなんですか? A.チョコレートケーキです! あとマカロンとか好きですね。
Q.趣味は何ですか? A.お菓子作りで~す。最近はオペラの練習中。また作ってみたら動画出すねぇ。
Q.好きなタイプはどんな人ですか? A.私より強い男なら誰でもいいわ(笑)あと私が守れるくらいの包容力があるといいかもぉ。
リスナーたち「百花ちゃん好きすぎて人生初スパチャした……これで勝ってくれ……」
増田百花「お、まじかー!ありがとうね!!応援してくれるの嬉しいなぁ。このお金で弱者男性に女をあてがう党でも作るか(真顔)」
【朗報2】弱者男性に女をあてがう党の代表・増田百花ちゃん、登録者10万人突破してしまう。
リスナーたち「えっぐ……」
【朗報3】弱者男性に女をあてがう党の代表・増田百花ちゃん、登録者数100万人を突破する。
こんな感じでよろ