はてなキーワード: セクハラとは
アニメ業界、実はやばくて男性の力ある人間に気に入られないと女性は監督になれないって昔ネットに書かれてたの読んだことある
そもそも労働環境がやばいから女性のなり手が多いのにセクハラやトラブルで辞めたり上手くても給料上がらなくて辞めたりするんだとか
コンプラで色んな会社に守秘義務が課されるようになる前はネットのそこら中にアニメーターの愚痴や不満や問題提起が書かれてたのになくなったな、そういえば
今もちゃんと体制作って大ヒットしてるはずの鬼滅の会社が儲からなくてアニメ作るのやめるとか言ってるからかなりやばいままなんだろうけど
ふと思ったんだけどセクハラがとかジェンダーバランスがどうのと言って実写邦画界が叩かれがちっていうか運動団体が注力してるっぽいのはそっちの体質改善ですけど
たとえば監督の男女比で言うなら実写邦画はまだ女性監督がいるけど
邦画アニメなんか女性監督少ないどころかゼロに近くない?っていう
影響力でいえば今や邦画では実写よりアニメの方が遥かに大きいんだからアニメ業界の体質から変えたほうがいいんじゃないの。アニメ業界の体質どんなのか知らんけど。
たいへんお身体がジャバザハット的な方だったので、
隣の席でずっと小さくなって体が触れないように注意深く2時間座っていた。
幸いなことにもう片方が通路だったので、できるだけ自分の体全体を通路側に寄せていたが、
疲れた。
tasknow よくこんな雑な嘘思いつくな。どこからつっこめばいいのかわからない。セクハラの定義を歪め被害を矮小化させるのはやめてほしい。
2023/04/25
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735594544417411333/comment/tasknow
俺はこういう発言こそやめて欲しい。
自分は正しく相手は間違っているという匂わせだけして具体的な論証絶無
なんでこんなブコメに☆がたくさんついて上位になるの?
誤解しないで欲しいが俺は別にこの人に反対の意見なわけではない。
この人なんも言えてないから。
普通に言ってさあ、
俺ならネチネチと相手の間違いの頭から尻までツッコミ入れていくんだわ。
具体的な指摘の1個や2個は添えられるはずなんだわ。
けどこの人は
一個も具体的にツッコめてないじゃん。
一個も。
こんなことある?
これ見たら俺は「具体的な反論何もできないから勝利宣言だけする奴」と判断せざるを得ないんよ。
そうじゃないんなら今からでも具体的に言ってくれてええけど
まあこのパターンの時って8割9割ちゃんと言えずに逃走するんよ。
それどころか個人粘着だとか言って被害者ヅラ始める奴迄おるんよ。
だからさ
「具体的な反論をできずに『相手が間違ってる』とだけ示唆する奴」
をまともに相手するのやめよう?
なんで☆を付けるのこれに。
具体的なことが言えないような人を支持するのはやめよう?
というより相手にすることすらやめよう?
具体的反論可能な形で自分の主張も述べられない奴が多すぎねーか?
日本の問題なのか世代の問題なのか教育の問題なのかなんだかしらねーけどさ。
ちゃんと主張しようよ。
ちゃんと主張出来てる奴を支持しようよ。
あともうこんなこと断りたくないぐらい自明だと思うけど
わかんないアホが居るからわーーざーーわーーーざ断るけど
俺は別に本件のtogetterの語り部を庇うわけではないし、
セクハラについても特段の意見はない。人事の知見とかも無いしな。
tasknowさんが語り部を嘘つき呼ばわりする根拠が全く示されていない、
っていう問題についてだけ指摘している。
tasknowさんが改めてきちんと自分の主張の根拠を具体的に明示できるなら喜んで拝聴するし、聞いた結果「なるほど!これは作り話の可能性高し!」ってなる準備はバリバリに出来てるよ。
そもそもきちんと説明できてたら俺一人が意固地で認めなくたってみんながわかることだわな。
で、どうよ。
説明してくれる?
僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。
家族と先生以外で男性に接することがほとんどないまま大学生になった。女子比率のかなり低い大学に入った時はなんとなく居心地が悪かった。
でも、実験とかグループワークで男子学生と一緒になっても、当たり前だけどセクハラとかもないし、性別は違うけど同じ人間だよなぁって思って、だんだんと性別を気にしなくなった。私は実は恋愛したい欲が一切なくて、大学は勉強をするところだと思ってた。だからそれもあって、男女とかいちいち気にせず普通に好きな勉強ができた。
類は友を呼ぶって言うけど、その通りに私にもよく一緒にいるグループができた。あえて性別を書くと女3(A、B、私)男1(C)のグループ。だけど単純に、勉強が好きでかつ得意なメンバーがつるんだってだけの話で、性別とか別に一切気にして選んだとかではなかった。
大学のキャンパス内で一緒に勉強したり、ひとり暮らししてるメンバーの家で課題やったりするだけだから、性別意識する必要もなかった。でも私の認識としては、AとBは女性で、Cは男性。何か対応が変わるわけではないけど、でも身体の性別の認識としてはそうだった。
卒業して数年たって、ツイッターを見てたら、Aがこれから入院して手術受けるというから心配した。何日かたって、突然「やっと戸籍を女にできる」っていうツイートをみかけた。そりゃびっくりする。だってずっと女の子だと思ってたから。
その時思ったいろんな気持ちとしては、「悩んでたんだろうな」「手術大変だっただろうな」「っていうか何年も一緒にいたのに気付かない私ってやばくない?」「大事だと思ってる友人の地雷をどこかで踏み抜いてないか、不安」「あれでも女性向けイベントに一緒にいったことあるけどあれはいいのかな。でも確かに自認でOKって書いてあったな」「背高いのも声がハスキーなのも、すてきだなって普通に思ってたな」「性別変わったとして、付き合い方は変わらないな」「何年も一緒にいたのに、知らなかったし教えてもらえなかったな。でも言わなくていいことは言わなくたっていいと思うし別に嫌じゃないな」…そんな感じ。
気づかないって大丈夫?そんなことある?って言われそうだな。でも名前も男女どっちでも使えるものだったし、人の学生証なんて普通見ないし、背の高めの女の子だっているし、声もハスキーだったけど個性だし、ヒールは私は好きだけど履かないのも別に普通だし、、、本当に分からなかった。
でもいろんなジェンダーがあるんだって知ってたから、もしかしたらXジェンダーかもしれないし、実は心が男性のGID(性同一性障害)かもしれないし、性的指向がマイノリティかもしれないとは想定してたし、何かを押し付けたりは違うと思ってたけど、体は女性だということに疑いは持ってなかった。思い込みなんだけどね。
まあとにかくびっくりしたんだよ。でも別にそれで何かが変わるわけじゃないんだよね。
しいて言えば、Aのツイートのおかげで、性同一性障害についてちょっとだけ理解が深まった。例えば、性別適合手術は保険適用になってるけどホルモン治療受けてる場合は保険適用外になるから、百万くらいかかることとか。性別適合手術終えていざ戸籍を変えるとなった時に事務手続きが結構面倒だとか。当事者ブログとか結構読んでいろいろ発見があった。
友達には幸せでいて欲しいからGID(性同一性障害)の負担軽減は願いたいし、GIDだけじゃなくていろんなL/G/B/ACE/ALOとかのマイノリティのアライでありたいなと思ってる。それってLGBTのアライでいるということだよね?そうだと思う。
でも最近LGBTのTってGIDの物じゃなくなってきてるので混乱してる。
身体違和もなく手術する気もなく、身体男性のままでも自認が女性だから女性スペースにいれろって言う意見が目につきすぎる。
そんなの女性として自分の安全のために認められるわけがない。でもAみたいなGID当事者の負担軽減はサポートしたい。
ある状態からマイナスなことを起こさずにプラスなことを生み出すことには一切反対したくないけど、生贄がないと実現しない幸せをサポートすることはできない。それだけの話なんだけど、こういうことを言うと(広義の)トランス差別者だと言われるから怖い。
どうしたらいいんだろう。
これ読んでいて悲しくなった。
はなこさんのリプ欄
https://twitter.com/b97aOTagjJVXbJj/with_replies
や、まつもとみやこさん
https://twitter.com/miyako_2001
のツイートを読むと、
現役の熱心な共産党員が現執行部に失望している様子が良く分かる。
今は何を聞いても無回答で、シャンシャン党大会で終わってしまう。
発端は、富田林パワハラ問題で、高齢の男性党議員と、若い女性党議員の間にパワハラセクハラがあり、
男性党議員は反省して離党したものの、大阪のいくつかの共産党団体は男性側を支持・応援していて、
現執行部は、大阪のことは大阪の人達で解決してくれというスタンスなのか、
「無回答も一つの回答だ」
「何でも質問できるが、分派行為にあたる質問はダメだ」(=大阪のことは聞くな)
という反応が、増子さん他から出ている。
女性障害者が「男性から入浴や排泄介助を受けるのが辛い」というと、「介護職員は辛いのに!人手不足なのに!介護してやってるのに!仕事なのに!酷い!そんなら見捨ててやんよ!」と炎上する
女子高生が「男性医師の前で裸になって検診を受けるのが嫌だ」って言った時も「自意識過剰!そんなに言うなら死ねばいい!」と炎上した。
「女が男湯や男子トイレを掃除するのはセクハラだ!男性差別だ!」と騒ぐ男は多いが、炎上などしない。むしろ、共感される。
仕事でやってるのに。
重労働なのに。