はてなキーワード: まあみとは
数年前の話になるが、思い返すと結構楽しく貴重な体験だったなぁと思うのでどうでもいい点も含めて書き残しておきたい。
就活のインターンは選考要素を除けば基本、会社の内情に見せかけた偽りの宣伝を一通り体験して終わり、というパターンが多い。
もちろん現役社員との交流会みたいなものも、ある程度選別された社員のみの参加となるし、言ってはいけないこともある程度決められているのが普通だと思うが、
ここだけは社員さんのひとりから「悪いこと言わんから別の会社にしとけ!笑」とド直球のお言葉をもらい、ジャーナリズムを感じて内心爆笑してしまった。
インターン参加者の名簿を見ると、皆やたら高学歴で引いたのだが、同時に結構な割合が新聞購読者だったので驚いた。
よく考えると新聞社にインターンしようなんて思う時点で、新聞という物体に親しみを覚えている人間ばかりにフィルタリングされるのは当たり前のことだった。
自分としては新聞にはなるべく新聞の枠にとらわれない知見を載せてほしいし、企業としても蛸壺化は避けたいものだろうけど、採用ってむずかしいなぁとか適当なことを考えていた。
※もちろんマスコミ系列は選考が早めなのでディスカッションの練習とかに使っていた人も多い
前述した通り、インターンは基本企業の宣伝でしかないのだが、それでも業界のキツさみたいなものはまるごと隠せるものではないみたい。
新聞購読者はゴリゴリ減っていて、年々そのスピードは加速していて、ネットの会員数も思ったようには伸びず……というのは割と周知の事実だけれど、
メインの点以外では各地の販売店をどうしていくかという問題が難しそうだった。
新聞奨学生(これも賛否あるけど)とかのように、単なる物流以上の意味合いを持ってしまっている面があるようで、
がっつり地域に根付いていて、当該新聞の論調から来るものかはわからないが一定以上の使命感を持って新聞販売に取り組んでいるところも多いので適当に切る訳にもいかないみたい。というか適当に切ったらめっちゃ叩かれそう。
ネット移行は某経済新聞が一番うまくやっているのでモデルにできれば、みたいな話も出てたけど、どちらかというと上記のような消極的な側面に引っ張られている面も大きいのかもしれない。
とはいえネット会員も現在の取材網を支えられる数には程遠く、ぶっちゃけ新聞って単体で見ると業界全体で結構前から破綻してるんじゃねと思いながら説明を聞いていた。
かといってニュースメディアが課金モデルとして成功している例ってあんのかな。NYTとか凄いみたいだけど天下のアメリカ様だしなぁ。
日々メディアの低質化を憂いてるはてなーですら有料記事を目にするとブチ切れてるような有様なので、日本ローカルでこういうモデルが成り立ってるのがあまり想像できない。悲しいなぁ(諸行無常)
まあみんな文春みたいになればいいのかもね
マスコミ利権を貪った豪遊、ではなく、巨大印刷企業でもあるのでそれ関連の仕事に従事する人たちためにあるらしい。聞かなかったけど激務に追われる記者さんとかも使うのかな。
女湯は無いらしい。時代を感じる。(時代というか男女比的にそんなもんか)
良くも悪くも数十年前に栄華を極めた企業、という感じで、来る未来への不安と挑戦的なものを感じさせつつ、アニメ美味しんぼを現代に視聴するようなノスタルジーも感じられてとてもたのしかった。
これに限らず、今はコロナでやってないかもしれないけれど、インターンは普段はできないような超本格的な会社見学ができるので、あんまり興味のない業界でも適当に応募してみると予想外の体験ができて良いかもしれない。
とか纏めた気分になっているが、なにかとネットで注目されがちな企業をネタに注目されたいって衝動にまみれたキショい文章だなぁ
コロナ、物価高で本当に自社製品が売れなくなった。先日のイベントでは閑古鳥が鳴いていた。
もう、誰も起死回生の案なんて思い付かない。
経営者は体調不良が続き、ついに最近コロナに罹った。しばらく会社に出られないし働けない。
「この売上では今月の支払いが出来ません。」
1週間前、経営者から全社員に向けてこのメッセージが届いた。コロナ融資の返済も始まり、この売上では本当に、存続が危ういそうだ。というか、無理なのだそうだ。
でもまぁ、順当な気はした。
経営者の非常識な息子の趣味による、統一感のない店内。お店都合の一方的な営業。
正直、店舗に魅力を感じられなかった。でも上に反発すると面倒だから、みんな何も言わずに渋々働いていた。最初は色々変える気満々だった私も、いつしか面倒くさくなった。
ただ、ゆるい会社だから色々な事にもゆるくてルーズで、ノルマもうるさくなく、ある意味ぬるま湯の居心地の良い会社だった。
私は、30手前にして初めてデスクワークの正社員になる事が出来たので、会社が変だと思いつつも実績と実務経験を積むためにこの会社にいる事にした。アラサー未経験既婚女性の就職はとても厳しかったからだ。
他の会社にいたらもっと成長出来たかもしれないが、もう何を思っても後の祭りだ。
経営者の非常識な息子は、どうやったらこんなアラフォーになるんだろうというくらい失礼でどうしようもない人だった。
その嫁も同じレベルだった。
その娘も、まだ喋れないが笑顔がもうすでに人を馬鹿にしてて、赤ん坊ながら私をイラつかせた。
成果を出して店の売上が上がったらコイツらが潤うんだ、と思うとイマイチ仕事に身が入らなかった。
だから、仕事に必死にならなかったし、何となく「こんな会社どうでもいい」と思っていた。
でも、まわりもそんな感じがした。
しかし私はこの会社唯一の「接客しない人」だったので、そんな態度ではコロナ禍では当たりが強くなってしまう。
そこで、私はWeb担当も兼任しているので、Webサイト更新のやり方や立ち上げた公式LINEの配信の仕方などをブラックボックス化し、「みんなが出来ない事をやってる感」を出して会社に必要不可欠な人感を醸し出す事にした。
それでも、コロナ禍で売上は落ち、空気はどんどん悪くなっていく。
結局、私も少々接客する事になった。人は辞めて足りないがお金がないから人員は増やせない。
だから、私がやる事になった。
当然、本業のWeb更新などの仕事はおろそかになる。それを責められたのが辛かった。
コロナ療養の10日間で、仕事のモチベーションはどんどん低下した。
売上がたたない店のイライラした雰囲気も、Web集客が上手くいかない事を責められるのも、もう全部嫌だと思った。
もう辞めようかな、と思ってる時に月末の支払いができないかもしれないとの社内一斉通達。
ついにこの会社ともおさらばか、次の仕事について考えなければ、と思うと同時に、経営者の息子一家が窮地に陥ると考えると仄暗い愉悦を感じた。
要は、ざまあみろと思ったのだ。
能力も技術ないのに役員として給料をもらっていた夫婦2人は、いきなりコロナ禍で就職市場に投げ込まれるのだ。ロクな仕事がなく、安アパートでうるさい赤ん坊を育てる光景を想像するとちょっと楽しい気持ちになってしまう。
なんだろう。
正直仲良くも無いけど田舎の付き合いがあるので出席した。
そうしたらそいつの友達のヤンキーが馴れ馴れしくしつこく絡んできて
ドナーが見つからなかったとかあいつも不幸なやつだったとか色々言ってきた。
正直な所こいつにもいじめられた事があるので嫌な事を思い出し、
共感出来ないどころかこいつの印象のために死んでも仕方がないぐらいの感情が込み上げて来た。
都合の良いとこだけいい思い出風に勝手にまとめてんじゃねーよ。
もし仮にその子やその友人が性格もいい人だったらドナー登録の確率が増えたんじゃないかと思った。
単に確率で運が悪かっただけかも知れないが、悪い印象持っている人間が困っていても行動に移したいとは思わない。ざまあみろとは思わないがご愁傷様。
世間や行政は「ホームレス駄目」「生活保護駄目」って言い張るんだったら
「働けない人」「働きたくない人」「働いても生きていけない人」「その他希望者(病人・老人・健常者総て。なんならしっかり自己主張出来る子供も含めて)」について
(難しいのは「死にたい」って言う「認知症老人」だ。死ぬ瞬間に「人殺しぃぃぃ!!」って叫ぶ可能性大。まあみんな発症前に「認知レベルに係る要件により要介護度○以上になったら死にたいです」とかって法的手続きしとくしかないね。それでも尚「認知症の人の意思を尊重」とか言って、正常な思考を失ってる老人の意思を尊重しちゃう可能性大だけど。馬鹿げてる)
勿論「勝手に死ね」ではなく、医療者による薬物の投与・見守りという穏便な形でだ
そういう感覚を完全に無視して「お前らはどうしようもねえな。どっかで野垂れ死ね」的な扱いはいかんでしょ
まあどうせ「死ぬための薬物代や手間賃は誰が払うんだ?俺らが納めてる税金だろうが。ざけんな」って言うんだよね
ほんと、セーフティネットっていう概念が欠落した奴等ばっかりでビックリしちゃう
そりゃあみんながみんなそんなもののお世話にならずに済めばいいですけどね
表現の自由議員って地方議員だとどちらかというと寧ろ立憲のが多いぐらいじゃん。
でもなんで立憲栗下が当選したとしても一年生議員が党方針に逆らって色々できるはずがないと言われてたんだろう。
そもそも山田太郎はやってるじゃん。というか一年生議員であっても変えられるからこそ山田太郎は支持されてたんじゃん。
まあみんなの党時代の実績で一年生じゃないというのかもしれんが栗下は立憲都議という立場で表現の自由守った実績があるじゃん
というか普段からしつこく表現の自由戦士は与野党両方表現の自由議員が必要だっていいつづけて
実際立憲の地方議員がそれなりに成果出してるわけで。
やぶはら議員とかまさに同じ政党の国会議員と戦ってたりしてたし
人がいきなり銃で襲われる行為を、ヤレ英雄だヤレ天誅だヤレざまあみろだ喜んでるヤツが増田含め色んなとこにいることが、そもそもヤバいし気持ち悪い
しかも増田には「これからこういう事件もっと起こすべき、暴力によって知らしめていく必要がある」なんて事をシラフで書く輩が何人もいる事が危ない
そして、この異常なことを言う連中にこういうことを言うと「でも安倍ちゃんは男に女をあてがわなかった」「でも安倍ちゃんは人を死に追い込んだ」なんて言って正当化すらしてくるんだよ
お前らみんな邪悪だよ、人がいきなり銃撃されて殺される世間をお望みか?そして「こいつは悪いやつだから撃たれても仕方ない」ってヘラヘラ笑いながら正当化するのか?
こんなのが世間にあふれて、人のフリしながら隣を歩いてるってことが恐ろしい、お前ら鬼だよ、悪魔だよ、人の皮被って人に擬態したバケモノだよ
https://anond.hatelabo.jp/20220624170518
この増田で思い出したけど、選挙って報道各社にとってものすごい負担なんだよね。
マスコミも一般市民も、マスコミは選挙を扱わないといけないと思ってるから続けてるだけで、選挙関連記事は他の記事より読まれない。
選挙特番はある程度視聴率あるけど、開票日の一回だけだし各社横並びで差を付けづらい。テレ東はその点良くやったけど、まあみんながみんな差別化できないだろう。
しかも日本の場合NHKが採算を考えずに選挙報道に金を投入できる。無料で公開されてクオリティも低くない。
AEDがどうなのという話はよくあるんだけど、実際に出先で昏倒してAED使われたりした人ってほとんどいないんじゃないかと思う。
俺もAED自体は使われてはいないのだけど、おそらくてんかん的な発作で昏倒して、たまたま近くに居た人に救急車を呼んでもらってなんとかかんとか助かったみたいなことをここ1年で二度もやらかしたおっさんだ。
昏倒前後の記憶はまったく無くて、意識が再開したときには救急の人に確認されてるときということで自分がどういう風にぶっ倒れたかとかも全然わかんなくてそのあとその近くの人とかに謝りに行ったけど、ほんとびっくりしたみたいな反応ばかりで怒ってるような人もいないしむしろ心配してくれてるような人ばかりだった。
自分が倒れた場合以外で、他人が倒れたところにも居合わせたことがあったけどAEDがどうのみたいなことで即座に身体が動かないみたいな人は自分含めているとはおもうのだけど、後の訴訟とかを恐れてやらないとか言う人はごくごくレアケースなんだろうと思う。俺達のようなカスとちがってよのひとたちは結構良い人達ばかりだよ。