はてなキーワード: さや香とは
いろんなビールが詰め合わせになってるが、どれも不味い。口に合わない。
置いてても邪魔なので仕方なく消費している。60本、一日一本が限界。先は長い。
そういえば先日新潟空港で搭乗前に購入した地ビールもすこぶる不味かった。
俺は最近はアサヒスーパードライですら避ける、積極的に飲む気にはならない、不味い。
東南アジア出身の妻と年中出張でアジア全域を行ったり来たりしている影響でハイネケン系のライトビールに氷入れて
考えるに、ラガービールってのは下面発酵、エールビールは上面発酵で酵母の種類が違うのね。
んで日本、てか世界は圧倒的に醸造が容易な下面発酵が主流で、特に製造時に温度管理が難しかったアジアでは酵母の取り扱いが楽な下面発酵が主流になった、ハイネケンが発明した下面発酵がアジアで流行った。
高温多湿のアジアでスッキリ喉越しのラガービールが流行ったのも合理的で。
ところが日本人は素のラガービールに物足りなさを感じる。気候的、文化的には仕方がない。
コクや味をつけるのがメーカーの持ち味になった。高級感と認識され流行る。
ラガービールだけど上面発酵のエール感をいかに出すか。まぁそのような進化をしたのだろう。たぶん
70年代80年代は欧州帰りどもが日本のビールを飲んで得意げに「こんなの本場のビールではない」的な言説を垂れ流した影響もある。
苦くて濃いのが格好いい、本格的、みたいな。
ところがアジア全域は本来のすっきりラガービールが生き残った。
水の影響もあるだろう。
しかし昨今は日本でもビールの苦味が好まれなくなりつつある、クラフト系は甘さや香りを全面に出すようになった。
そういう頑張ったビールの詰め合わせなわけで、不味い。
そんな俺が普段なにを飲んでるかつーと、たどり着いたのがイオンPBのバーリアル。赤いやつ。発泡酒なわけだが。
まさにこういうのでいいんだよ的な。
氷浮かべてチビチビ飲んでいる。
少し不味くなるが致し方ない。一本あたりの価格は三倍なのにね、可愛そ。
サクッと酔っ払いたければウイスキーを飲めば良いのだ、焼酎でも日本酒でも良い。
ちなみに最近同じくイオンで見つけた国産ウイスキー「明石」がコスパ良くて気に入ってる。
二種類あるが高いヤツの方がコスパ良い。
ともかくビール(発泡酒)は食事のお供、喉の乾きを癒やすにはヘタな味付けは雑味にしかならない。
ローソンPBもいい線いってるんだけど、まだヘタに頑張ろう感が出てる。
お笑いオタクとそれ以外でけっこう感想の分かれる大会かもしれない今年。
ネタは言うまでもなくどれも素晴らしかったので、ネタ以外の感想を書きます。
時間も20分程度だしほとんどボケしろもなく淡々とした抽選会だった。グダることなく短尺で華麗なモノボケを繰り出したヨネダ2000が抽選会のMVP。
去年の反省を踏まえて夕焼け小焼けタイムを設けた今年。爆発した組も多く、見応えある戦いだった。中でもM-1の歴史に残るであろう狂気の捨てネタことからあげ4を繰り出したさや香は平場も100点の出来だったと思う。ということでさや香二人にMVP。
トップにモグライダー、二番手にランジャタイと地下の風変わり初決勝組が早々に消化されてしまい、彼らのインパクトが薄まったのが残念だった今年のM-1。8組目からは錦鯉→インディ→もも→インディ→錦鯉とお祭り騒ぎのバカたちが初決勝の20代を取り囲む地獄の出順で、ももがインパクト残すのも不可能になってしまった。笑神籤って恐ろしい。
とは言え客はしっかり暖かく、平場でも何度も拍手笑いが起きていた。中でもランジャタイの暴れっぷりを会場全体が今か今かと待ちわびている空気は画面越しにも伝わるほどで、映っていない時でも彼らの名前が上がるたびに確実に笑いが起きていた。M-1の熱血ショー化を全力で拒否し、あらゆるボケしろでボケまくり、名誉の最下位を獲得して存在することそのもので大会を盛り上げたランジャタイが文句なしのMVP。
今年は大反省会と打ち上げは省略。これを書き始めた2018年は直後に暴言騒動があり、王者の霜降りはおろか敗者復活戦や本線の平場で爪痕を残した芸人たちがまったく顧みられないことに不満があった。順位が振るわなかった芸人たちが反省会や打ち上げで必死で取り返そうとする姿を自分なりに記録したかった。なので売れっ子や高位者よりもまだ知名度が低かったり、目立たなかった組を重点的に取り上げたつもり。
しかし反省会も打ち上げも当時のようなカオスさはなくなり、きちんとした「番組」になった。もう福徳が5位なのに準優勝ばりの号泣する姿も、滑り倒した川瀬が死にそうになる姿も見られない。なのでわざわざ記録する必要性を感じなくなった。
2018年の平場で金属が注目されてライブやテレビの出番が増え、翌年は錦鯉、去年はランジャタイとキュウがその枠になった。敗者戦まで来なかった組も予選で注目されればどんどん売れるようになってきている。書き始めた頃はM-1に出ていない中堅芸人がラジオで感想を話す程度だったのが、今は出場者本人がYouTubeで「平場で誰々が面白かった」と話すようになっている。ネタの順位だけが重要じゃないと多くの人が理解している今が本当に嬉しい。そういうわけで、これを書くのは多分今回が最後になると思う。来年書きたいことが出たらわからないが、とりあえず。もし読んでくれた人がいたらありがとう。これからもM-1とお笑いを楽しんでいこうな。MVPとか偉そうでごめんね。
錦鯉、本当におめでとう!
〜本戦〜
モグライダー…優勝
ランジャタイ…優勝
ゆにばーす…やや優勝ではない
ハライチ(敗者復活組)…やや優勝ではない
真空ジェシカ…優勝
オズワルド…優勝
ロングコートダディ…優勝
錦鯉…優勝
インディアンス…やや優勝ではない
もも…やや優勝ではない
〜敗者復活〜
キュウ…やや復活ではない
アインシュタイン…やや復活ではない
ダイタク...やや復活ではない
見取り図…やや復活ではない
ハライチ…やや復活
マユリカ…復活
ヨネダ2000…やや復活
ヘンダーソン…やや復活ではない
ニューヨーク…やや復活ではない
男性ブランコ…復活
東京ホテイソン…やや復活
金属バット…やや復活ではない
さや香…復活ではない
〜総評〜
全員…優勝
「新しい波24」って誰が出てたんだっけ、とも思って検索してみた。
このあたりは順調にテレビで見る。
ロングコートダディ(堂前透・兎)
ここは関西圏だと、割と見かける。
一月に水曜日のダウンタウンに母親ネタで出演してた一週間後くらいに解散だって。
吉住
ここらへんは関東圏では出てそう。
アメリカンコミックス(飯島翔平・鈴木祐介)
絶対アイシテルズ(らぶおじさん・楠見大輔)
まったく受け入れられなくて全カットコンビとかいた記憶しか残ってない。
こんなに出ていたのね。
関西ローカルと関東の番組とでは毛色がまったく違うんだろうな。
千原ジュニアの「座王」は関西メンバーに時々関東芸人も出演してる。
笑い飯の西田が【鬼】と呼ばれるほどの強さを示してる。化けた。
ロングコートダディの堂前がんばってる。
からし蓮根、たくろう、ネイビーズアフロ、セルライトスパ、紅しょうが、こうてい
こうていのズイィーヤのギャグをやるほうが顎の手術してたのとか知らなかったわ。
2015年以降。
吉田たち、マルセイユ、アイロンヘッド、祇園、タナからイケダ、
コマンダンテ、ヘンダーソン、見取り図、ニッポンの社長、マユリカ。
関西でもあんまりネタ番組やってないから、舞台に行けばみんな頑張ってるんだろうなあ。
アキナの【吉本超合金A】に出てて東京に進出したおいでやす小田。
Wの決勝戦にも出演してた紅しょうがが先日夕方のニュース番組?バラエティ?にロケ芸人に出てて、
いい感じに無毒化されてて、そういう役割で出演できるのも道よなあ、って思った。
古くは【10カラット】【ゲンセキ】で見かけた芸人も検索してみたら解散したり引退してたり。
2005年ですって。14年前ですよ。
ハリセンボンとかプラスマイナス、上木総合研究所、U字工事、イワイガワ、マチコ、コンマニセンチ、
オリエンタルラジオ、トップリード、アームストロングが出てたなあ。
ジャルジャルも出てたんだっけか。
【爆笑BOOING】見てた。
あと、あれあれ。
芸人たちがVTRを撮ってきて作って発表しておもしろかった上位五組とかだけ放映されるやつ。
ビリジアンとか小籔が生き残ってるんな。
水玉れっぷう隊はケンが吉本坂46に選出されてるよな。すごいな。
【火花】じゃないけど、おもしろくても生き残れない人生とか考えたら恐ろしいな。
ハライチの岩井じゃないけどバラエティ風で生き残っていくという選択肢すら選ばされないまま
スタート地点にすら立てないのは大変だ。