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はてなキーワード: 名字とは

2024-02-05

anond:20240205172248

男が嫌いなだけ

結婚は男の名字に変えられる(名誉男性化)の象徴

名字を変えられるのは名誉男性化の象徴

なので、自分名字を守る(=女性を守る)ということ

アホやね

anond:20240205172248

>家制度をぶっ壊したいのに、自分名字は守りたいって矛盾しているよね。

どこが矛盾点やねん

フェミ自分名字を守ろうとするのっておかしくね?

保守自分名字=家にこだわるのはわかるけどさ、なんでフェミまで自分の家にこだわるの?

夫婦別姓が認められるまで結婚しません!」ってめちゃくちゃ保守的じゃん。

なんでリベラルなら名字なんてどうでもいいってならないの?

制度をぶっ壊したいのに、自分名字は守りたいって矛盾しているよね。

名字なんて家制度の最もたるものじゃん。

お前らどう思う?

2024-02-03

サッカーの毎熊への反応を見るつもりでXで検索してみたら

セクシー田中さんに同じ毎熊(読み方は違うらしいが)って名字俳優さんが出演してて、その人の「原作ブラッシュアップ」みたいな内容のコメントが叩かれてた。

俺には定型文的なコメントしか見えなかったが、今の状況だとこんなものさえ叩く材料になるようだ。

悪意を勝手見出して叩く奴は論外として、「原作読んでないからこんなコメントが書けるんだ!」みたいな感じで叩く奴もいた。

この俳優さんって確か大河にも出たりしてるはずで、サッカーの毎熊のつもりで検索するとよく引っかかるので印象に残ってる。

結構忙しそうなんだよね。

それで原作全部読んでこい! は結構無理がないか? って思うのだが、叩く連中はそういうことを考慮しないらしい。

というか叩いてる連中は無理筋誹謗中傷してたら、自分が訴えられるかもしれないとか考えないんだろうか。

2024-02-02

「緊急対談:原作者脚本家はどう共存できるのか」AI書き起こし

AIに書き起こさせて、途中まで手を入れましたが面倒になったのでひとまずここで公開。

本文

黒沢久子

こんばんは、脚本家たちの深夜密談です。今週はちょっと先週からの予告を変更しまして、急遽セクシー田中さんお話をしたいと思っております。言いますのもですね、やっぱり「脚本家の深夜密談」ということで脚本家名前を貸している以上、ちょっと脚本家立場からこの話をして、ご理解していただきたいところもあるなというところからはい、急遽決めました。なかなか勇気のある決断だったので、私達だけでは心もとないので、40年にわたってテレビドラマ活躍されている伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました。伴さん、よろしくお願いいたしま

伴一彦

はいこんばんは。お邪魔しま

黒沢久子

よろしくお願いします。伴さんのお話をお伺いする前に、一応ちょっとここまでの経緯を簡単にお伝えしますと、まずこの件の発端というのが12月24日に脚本家の方が、そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが、それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を原作者である芦原さんが書くに至ったのかという、経緯をSNS投稿されるんですよね。

それを受けて、ニュースWebニュースなどでも取り上げられたり、X上、SNS上で大炎上し始めるんです。当初はもう9割がた脚本家を責めるようなツイートが多くて、「原作クラッシャーだ」などとひどい攻撃が上がっておりまして、28日、昨日ですね、になって、原作者の方が「攻撃たかったわけではなくて、ごめんなさい」というツイートを残してアカウントを消されてるんですよね。その段階で、私自身も伴さんに「ちょっとお話したいんだ」とお願いしてはいたんですけれど、やはり当事者の方がもう触れて欲しくないのかなというツイートアカウント消されてるってことは火消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと、考えたりもしていたんですけれど、今日になって、芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして、やはりここはちゃんと取り上げて、脚本家ドラマに関してですよね。この件に関して私達は当事者ではなくて、あくまでも報道SNS上、ご自身たちの発信で知ったことが全てですので、憶測で物も言いたくないですし、業界関係者から新たな情報を、確信もなく確認することもなく、手に入れてお話しするつもりもありません。あくまでも今わかってる事実に基づいて、ドラマ作りなど、あるいは脚色の仕方など、どんなことをキャッチし、脚本家がしてどんなトラブル、これまで起こったのかなどをお伝えできればなと思っておりますはい。ということなんですけれど、伴さんもこれまでの経緯をかなり、こう、何て言うのですか、チェックされたりされているかと思うんですけれど、

伴一彦

はい

黒沢久子

いかがですか。

伴一彦

いや、僕もツイート、X、ポストか、したんですけど、やっぱり両方、原作者脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで、進んでしまってるのが一番の懸念かなと思ったんですよね。

黒沢久子

うんうん。

伴一彦

そこはだから、僕は全く原作者と揉めたことなくて

黒沢久子

そうなんですか。

伴一彦

そうですね、お友達になって飲みに行ってっていうかパターンの方が多いんですよね。

黒沢久子

ええ、ええ

伴一彦

そのとき、もう、いや、だから別に責めるっていうか、まぁ番組って、だから脚本家自由に書けるわけじゃないじゃないですか

黒沢久子

はい

伴一彦

監督勝手に言っとるわけで、やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね。この番組方向性だとか、そういう本にするとか、誰に書かせるとか、そういうのは全部、あのうそこ、プロデューサー仕事なので、僕の見えないところで、原作者と、いろんな交渉をして、ドラマバリューチェーン繋げてくれたんだなとは、今振り返って思うんですよね。

まりトラブルがなくすのが、プロデューサー仕事というふうに思ってるんで。ただ、原作者意図とかわからないときに「話し合いをしたい」とこっちが言ってるけれども、やっぱ間に入る編集の人とか、プロデューサーが「そこは会わせない方がいい」と思ったのか、お互いに忖度してくれてるのか、合わずに、あの、話が進んじゃう。で、最後に、何か打ち上げか何かでお会いしたときにはもう、記者記者発表のときか、お会いしたときにはもう「面白かったです」って言ってくれたりみたいなことがあったんで、もっと早く…多忙作家さんだったんで、うん、逢う時間がなかったのかもしれないけれども、何かあったらやっぱり直接会って話すというのが、一番誤解も解けるし、やりたいことも再確認できるし、いいんじゃないかなと思いますね。

黒沢久子

そうですよね。私も、まぁ、テレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど、やっぱり、私の感覚からすると、やっぱり脚本家原作者って、やっぱり作家同士ですのでね、性質上どうしたって対立したりってする、しがちっていうか、私は当然だとは思ったりするところもあるんですよね。

ただ、そんなになんだろう、トラブルになる、トラブルが全くなかったってわけではなく、やっぱりこちらで書いたものを、原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構ありますし、そこで意見がぶつかって、はい、まあね、「ちょっとうちで話しましょう」みたいな呼びつけられて、「なんかあなたって本当に私の原作のこと全然わかってないよね」みたいなことを言われてたこともありましたけど、ただ、やっぱり基本的に直接脚本家原作者の方と会うってなかなかないですよね。それは、やっぱり、ですよね、だからそんなの「会わせたら、何かお互い何か対立するに違いない」みたいなこともあったり、プロデューサーが間に入り調節した結果、だから原作者要望も十聴くのではなく、五聴くことにして、五は原作者の方に納得していただいて、持ち帰った五だけはこちらが説得されて直すとか、なんかそういうことで仕事をしてきた経験があるので、やっぱりTwitter上、X上でね、なんか「脚本家原作を全部変えている」みたいな発言を見ると、とっても心が痛んだんですよね。

伴さん、経験上、ご自身勝手に「もうこのキャラクターこっちに変更しまから」って言って通るってどれぐらいの確率であります

伴一彦

いや、僕の声結構そういう意味じゃ、原作から変えてることが多いんですけど、例えばツイッターにも書きましたけど、クリスチャンとかも原則歴史小説家なんですけれども、それもやめて探偵事務所にしてジョシュ担当上司がいるんですけど、それも原作だと女性だけのお2人の男女にして、あともう1人、子供も加わってみたいなこともあるんで、ほとんどもう原作エピソードも使ってないんですよね。

なるほどなるほどはい。でもそれに関しては寺沢さんって原作者の方からは何もなくそうですか。そのプロデューサーが止めてたのかどうかもわからないんですけれどもうん、うん最後スタジオ収録の日、最終回スタジオ収録のときにいらっしゃって、ホテルとかですって僕はちょっとキドキしてたんですけれども、本当にご紹介あったみたいでいただいて、それから結構一緒に飲みに行くようになって、うん。

エース悪口を言ったりとか、みたいな部分までだし、後で頑固も、もう、うん。原作ほとんど使ってないし、多分ちょっとだいぶ忘れてましたけどええ。昨日、犬がパートナーっていうのも、こっちで作ったやつだと思うんですよね。

ええ。国際の森本と書かれると森本翔子さんっていう方が原作者なんですけれども。はい。そう、何回目か、進んだときに、スタッフルーム手書き漫画付きのFAXをいただいてそれがほ参りましたみたいな、多分本当に面白いこういう番号を書きたかったみたいな言葉で書かれてたんですよ。

なるほどねそのお2人の原作2入るときにですよその仕事を受ける段階でプロデューサーから原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました。いやあ、僕になかったと思いますなるほど。それいや、ちょっとこの、これをやるんだったらあれだ、うんをしたいとかね、運行しましょうみたいなのを企画会議でやって、うん大体そ、そこでまとまっただったと思いますよ。

やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て、何か決定することで、強ねそれでその企画会議でややこれは原作通りに行ってやってくださいって言われたときに、晩餐です。あったとしてもなかなかるものではないんですよね。

原則通りにやれっていうことですか。ママ会議場を、つまり晩餐1人の力で変えられるものなのかなっていう、それはもちろん、同意がないとできないです。できないですよねっていう僕がやるときは大体、プロデューサーと一緒に訪問することにしててはいはいええ。

監督から入ってくる先生も出来上がったもので、うん、うん。ただ眼光場合はもう現場のありもすごい面白監督があって現場で思いついたことを入れてたりとかねやったんですけどそれを僕のシナリオからはみ出してない、原作からははみ出してると思ったんですけれども。

うんそれも面白がってくれてたんですよね。ですよね原作者の方の中には、やっぱり何か2種類いるなと思っていて。うん。もうね、原作原作映像化は映像から全く別物なので、もう50にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプ原作者さんも少なからず、いらっしゃるっていうそういうタイプの、多分今のね2ケースの場合は、バケツ場合は、多分そういう原作さんはファンだったのかなっていう気もするんですけど、その一方で、特に初めて書いた本ですとか、小説ですっていう作者さんに多いのが、やっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので、はい

原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうような大きいケースもありますよね以前、前々回かな。陳亜美さんでもちょっと話題に出たやわらかい生活のね、はい車や作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうことでちょっと裁判になってしまったりとか、うんやわらかい生活でしたっけ、やわらかい生活ですねはいっていうのもあったりですねお父さんこんばんは。

もうアンさんのポストも拝見してます。ゆはい、拝見してましたってことでした。はい人偏に半分の判断よろしくですそうです。はい。3社になってますねこ細谷さん違います違います。それさんではないです。別な方失礼しました。

患者さんの知らないファンの方もいらっしゃるということで、はいはい、うんそういうはい。いや、僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか。私は東野さんやったことないのでよくわからないただ作家の方でも作品るケースも結構あるんですよね。

この作品だったら自由にやってください。でもこれはっていうのがあって、だから私の場合はもう原作企画ができた段階で、原作者の方ってどれくらい変えていい方だなんですかっていうのをまず聞くようにしてますねっていうぐらい、ちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう、以前よりも感覚としてこうっていう感じは、今月は東野圭吾さんが担当相を取った放課後っていうのを着色してるんですよ。

はいはいはいドスパラ木曜ドラマストレートだったかな、うん、うん、それは高校舞台のやつだったんで、もうちょっと青春寄りな精神者っぽいノリで書いたんですけど、それに関しても東野さんと会ってもいないし、何か意見を聞いたこともないんですよねそうなんですよねただやはり今回の場合、すごく実は特殊なケースだったんだなって後からわかったのがもうそドラマー化を許可する段階の条件として、原則通りにやってくださいよという条件が出されていたっていうのが、うん。

ちょっと今回の場合、かなり特異なケースだなとは感じたんですよねただ、それを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって、原作まんまみたいな。上着を持ったまんまっていうのがあっても、媒体が違うわけだから絶対ね同じものには何年か同じものにはならないですね。

なんですけれどやっぱりそれどこまでならないですよ。だけどできる限り、うん、もう原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか、うん。やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと、あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点がわからないので、いや、脚本家にすすめるとそれは全く伝わってない感じですもんねそうですそれはそうそ丸山正木さんが書かれてるけれども、これだから約束事の問題ですよね。

何か緑色に悪いとかじゃなくて、そこがちゃんと伝わってない、両方が持ってることが違うっていう違ってたっていうことですかね。こういうのって普通契約書みたいなのって交わすんですか。特に多分返してると思うんですけど、僕は1回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです。

脚本家が見れるものではないんですね。そうですねどういう約束しまたかみたいなことを聞くことは可能かと思うんですけど、僕は聞いたことはなくて、そういう質問したこともないんですけど、ただ、七瀬再び行って、筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど、そのときにはもう、プロデューサーが、筒井さんに、こういうふうに変えたい。

なぜならこういう理由ねみたいなことを、もう愛を込めた文章メールを送られて、たところから始まったみたいですね。だからヘンリーっていう円だったかな、黒人が出てくるんですけれども、ちょっと時代的にも今の時代ちょっと黒人が上位に出てくるタイミングでみたいな、うん能力の話ですけど、それはちょっとまずいかなっていうものもあって、日本人に変えたんだけどね。

うん。ヘンリーというそれそれもこういう理由でみたいなこと言って、多分テレビOKしてくれたと思うんですよ。手続き場合は、もう本当にあの台本から隅まであって、原作者チェック以上に、ここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回、メールをいただいてそれをプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね。

そういうの直したまんま直したかちょっと忘れましたけれどもそういうやり取りをやりますよって言って始まる前にちょっと原宿のおうちにも挨拶というか、説明に行ったこともありますけどねうん。いやだけど、なんかお母さんの今のお話を聞いて何となく問題点がわかってきたなってちょっと感じたのがですね、とある原作者の方がすごくドラマ化にあたって揉めている最中にその原作者の方と会ってお話する機会があったんですよ私は関わりがなかったんですけど、うん。

そしたらその原作者が言うには、別に変えてくれてもいいんだけど、変えるなら変えるなりの理由説明してもらいたいんだよっていう、そういうあたりをふわっとしたまま帰られても納得いくわけないじゃないですかってその方おっしゃってて、うん。

くその通りだなと思ったんですよね。うん。こっちだってね他の方の原作を変えるには、変えた方がいいって確信がなかったら安易に変えてるわけじゃないじゃないですか。うん。それをどれだけね、お伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧なプロセスだし時間必要なんだと思うんですよ。

うん。だけど、やっぱり最近テレビドラマ撮影スケジュールとか制作スケジュールを見ると、うん多いスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られてる場合って多いかなと思うんで、なんかねでも、そこは時間かけるべきところですよね。

本当そう思いますね。だってそこに時間かけなかったら、原作者にも意図が伝わらないし、虚構化にもう、なんですか、原則省の意図が伝わらないから、結局齟齬は発生してそのままずっといっちゃいますよねそうなんですよ。

から不信感だけが募ってってくることなのかなってちょっとコメントいただいてるので、6木村さん、芦原さんが最後にはご自身脚本を書かれていますが、前はご自身脚本を書く話はなかったのかなと思いました。いやそれは多分ご自身も何か出ているニュースを読む限りは、本当は書きたいを書きたくて書いたわけではなかったという。

うん、うんね。推測はしないというは言いましたけど、多分最初約束として提示されていたんですって。これは憶測じゃなく事実として出てるんですけれど、完結していないから、ドラマの完結する和に関しては自分ストーリーを使ってほしいセリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんですって、許諾のときにただその最中ですごく過失が多くて、時間的なことも考えて自分で書いた方がいいんじゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね。

からやはり脚本脚本家最初のうちきちんと任されていたんだろうと思います。そんなに何かね、無効要求をされていたわけでもないし、ただやはり、なんていうんでしょうね。芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃるし、その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで、そのファンの方々がそれぞれね自分のが好きな脚本家さん、あるいは原作者さんに期待するものが多いし、その期待に応えたいと思うのってやっぱりそれはねお2人とも当然じゃないですか。

からあい説明に至ったんだろうと思うんですよねそれぞれのファンの方はそれ読んで納得すればそれで済むことだったのに、そうじゃない人たちなんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのはちょっと感じましたね。

まあね芦田さんの最後のDとかツイートっていうか、そこがね、攻撃たかったわけじゃなくてってそうそうそうなんですよ。だからやっぱりね、うん。すいません、このプランから、あの脚本家の方に非難が集中してるけれども、原則車に避難っていうのはな、ほとんど僕見たことがないんですけどそれ、それなのに、原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱりSNSへの誹謗中傷に心を射止められたのかなと思っちゃいますけどね省察なんですその辺りはねあれなんですけれど、そうなんです。

なんでしょうねやっぱりここ最近、本当に私自身がもう行けない風潮だなって、やめてもらいたいなと思ってるのがすぐに対立構造で物を語りたがるっていうだからこれだって別にね、そこまで本課さんと原作者さんが直接的に2人で対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ。

ただわかりやすいから、 Permalink | 記事への反応(8) | 15:17

2024-01-30

池田大川も死んだ、もういない……

名字で書いたらなんかすげー一般人感あるな

2024-01-20

競走馬名前ってペット感がないよね

犬ならしなもんとか早太郎って名付けるけど馬はノーザンダンサー(職業?)やストームキャット(猫)やオーストラリア(国)やエネイブル(動詞)とペット感がない。

ストームキャット、お手」って言うか?

動物病院に行ったら増田シンボリルドルフと呼ばれる。

ドルフはまだ犬の名前にありそうだがシンボリって名字みたいなのが付いてる。

馬はペットというより乗り物からだろうか。

乗り物だったらサンダーバードとかあるしな。

2024-01-18

anond:20240118133624

それはその時考えればええやん

少なくとも本人の名字は変えんでええんやから進歩やで

anond:20240118133304

都合のいい時には「歴史のある名字が残らない」みたいなカビの生えた思想まで補強に持ち出すんだから

当然そこも考えるべきやろという話

2024-01-16

anond:20240116214405

珍しい名字だね。

もしこの名字と同じ名字の人に会ったら、毎日新聞記事を保存しておいて、この記事に載ってるのと同じですねとか見せながら話した方がいいんだろうか。

ローカル記事ならともかく、公共性の高い全国紙掲載されてるわけだし。

毎日新聞は5人の加害者の氏名を報道してはいけなかった

睡眠導入剤で眠らせた女児に集団わいせつ疑い、男5人を逮捕…男らはSNSで知り合ったか : 読売新聞

幼い女児に薬飲ませ、眠らせ 集団でわいせつ行為の疑い 男5人逮捕 [北海道]:朝日新聞デジタル

この事件のことね。

報道してはいけなかった」という理由を示す必要がある一方、あまり詳細に書くと、そのことによって、このエントリ自身が「書いてはいけなかった内容」になりかねないため、ものすごくまだるっこしく、オブラートにくるんだ書き方をしている。

そのことはまず謝っておく。

 

ブコメ

[B! 性犯罪] 幼い女児に薬飲ませ、眠らせ 集団でわいせつ行為の疑い 男5人逮捕:朝日新聞デジタル

では、実名報道を望む声があり、実際、毎日新聞実名報道をしているのだけど、今回については、ちょっと特殊なケースとして、報道してはいけないものだった。

 

というのは、朝日に書かれている、

中心的な役割果たしていたのは茨城県の男(46)とみられ、

の男の名字が、珍名なのだ

とある名字サイト検索すると、全国に10人。

そのため、「同じ名字の人などを勝手関係者認定して攻撃する」という毎度毎度のクソムーブが起きやすい、という問題もあるのだが、もっと大きな問題がその後ろに控えている。

 

名字検索サイトで引くと、その名字が多い(といっても推定10人だが)地域として、事件の起きた小樽市けがピンポイントで表示される。

同じく朝日には、

被害者はいずれも同じ女児。男のうち1人と面識があり

とあるから、面識があったのは、「中心的な役割果たしていた(面識があるなら声がけをしただろうし、中心的な役割を果たしたのだろう)、恐らく小樽市ルーツがある、茨城県の男」であることは容易に推察できる。

小樽市事件に巻き込まれた、22年で13歳未満、すなわち18年段階で9歳未満の子が、茨城県在住の40歳男性と面識があるケースとは、どういう間柄なのか。

 

これ以上は書かない。

が、珍名がゆえに、毎日新聞実名報道によって、被害者をある程度絞り込めたと勘違いできる仮説が生まれやすいのである

 

ただし念のために言うと、これは単なる「ある程度絞り込めたと勘違いできる仮説」である

自分で書いておいてアレだが、あり得ない。

茨城県の男は、元々小樽市近辺で教師保育士をしており、被害女児とはそのとき出会った。茨城県にはつい最近移住した」

という可能だってあるじゃないか

 

だが、怖いのは、「各種報道の断片をつなぎ合わせることで、被害者も含め全容が見えた」と勘違いして、それを真実と信じ込む者が現れること。

それだけならまだいいが、中には、勘違いをもとに、被害者と思い込んだ人の周辺に存在する、何の罪なき人たちを、攻撃する者も現れかねないことだ。

 

今回の実名報道は、結果としてそうした勘違い誘引やすものとなっている。

から毎日新聞は5人の加害者の氏名を報道してはいけなかった。

2024-01-12

anond:20240112184208

名字松本

【読み】まつもと,まつほん

【全国順位】 15位

【全国人数】 およそ616,000人

2024-01-10

なぞなぞ起業失敗からの再起をはかった社長、社内ではさん付け禁止通達を発令する。いったいなぜ?

こたえ:名字斉藤から(さんを付けると再倒産に通じて縁起が悪いと考えられる)

2024-01-09

能登って珍しい名字だな」「昔存在した土地名前です」にならなくてよかった

なっていた可能性はそこそこあったんだぜ?

2024-01-03

anond:20240103131840

今はそういうの指摘して矯正しようとする方がハラスメントとか言われるんじゃないかな。

昨日、10年振りに一人称名前女の子に会ったわ。別におれ会社上司でもなんでもないし、かわいいからいいけど。相関こそあれど、痛いやつは一人称関係なく痛いし。

場によって適切に使い分けてたけど、一人称名字の男も友人にいたな。

2023-12-29

anond:20231229181301

( ^ω^ )「へー、じゃ結婚前はなんて名字だったん?」

2023-12-26

特定地域でだけ「おっ」と反応される名字

先日、「三宮」さんという人と知り合った。

神戸市出身自分にとって、「三宮」はたまにお出かけする神戸中心街ことなので、心の中で「おっ、三宮」と反応してしまった。

こういう、特定地域でだけ「おっ」と反応される名字って、結構あるんだろうな。

2023-12-20

anond:20231219202647

ウチは名字を聞いたら、ほとんどの奴らが「あの?」って言うくらいの家柄で金持ちだけど

スティックパン母親が大好きで、しょっちゅう一緒に食べてたよ

あれ、軽く焼くと美味しいんだよね

片親パンって言われてたのは知らなかったけど、美味しかったし山崎パンには感謝してる

2023-12-15

anond:20231215100533

御前さんの名字の由来

源氏に敗れて各地に散った平家の落ち武者が名乗った姓。

名字の由来解説】.

和歌山県三重県南部である紀伊国有田郡の有名氏族

大江氏(土師の族で相撲元祖野見宿禰の子孫。平城天皇の子孫ともいわれる

2023-12-13

プロ野球 改名さん・珍名さん




  • 龍空(土田龍空)りゅーく





両親が離婚してお母さんの姓を名乗るようになったということが、ネット上で散見されます

真偽は定かではありません。

2023-12-06

増田増田ではない

去年の名字ランキング参照元https://news.mynavi.jp/article/20220331-2308405/)で5本の指に入るくらいには平凡な名字である

勿体ぶって特定もクソもないので言うが増田田中である

上の資料によると全国およそ132万6千人。日本人口を1億2500万人とすると大体100人に1人くらいは田中がいる(はず)

今まで生きてきて田中さん(仮)に出会たことがないって人はそういないんじゃないかな~と思う。まだ10年くらいしか生きてないようなこどもだったらいるかもしれんが

が、増田こと田中(俺)は一度も同姓の人に出くわしたことが無い。御年30。何故なのか

限界集落の過疎村生まれってわけではない。都内じゃないというか関東ですらないが地方都市とは呼んでいいくらいのそこそこ大きな街育ちである

小学校は1学年4クラス中学は6クラス高校10クラスあった。大学は県外の田舎F欄大学なのでさておき。職場(県外)も全従業員50人くらいの小企業だがさておき。

一度たりとも田中という名字の人に会ったことが無い。この前帰省した時同窓会名簿確認したので間違いない。田中、一人もいない(俺はいる)(兄弟親戚はノーカウント)(同窓会名簿で数年遡ればそりゃ数人はいるが会ったこともないのでノーカン)。

ふと思いつくといつまでも気になってしまもので、コンビニとかレストランに入った時とかに店員さんの名札を確認するようになったんだが、未だに出会えていない。何故なのか

名字結構地域性があるとは言うが、「田中」だぞ?!全国トップランカーの名字だぞ?!そんな頑張って探さないと見つからないような名字じゃないだろ?!と思うんですがどう

製造元の父は田中姓が多いとされる大阪出身です。確かに実家の近所ほとんど田中さんだから表札出して無かった

2023-11-30

追記あり主夫になるまでの婚活での学びと自分語り

https://anond.hatelabo.jp/20231129081226

専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性応援してるし、主夫を養える女性尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦独身男女も。

今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。

 

婚活」そのものについて

はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合いデート)をしているはず。

 

■「悪くない」が大事

目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。

ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。

 

デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ

 

積極的に誘おう!

婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。

断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話から、落ち込まなくて大丈夫

結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。

 

顔合わせ・デートの支払いについて

婚活をしていて思ったけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。

勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリ相談所のシステム上、こちらの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。

 

一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分場所をセットする場合は、適当カフェ(※1)でのランチお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。

 

おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。

 

付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。

気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。

ちゃんとお礼を言う(会計直後と解散後のLINEとかね)

・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」相手は喜んでもらいたいだけで謝らせたり引け目を感じてほしいんじゃない)

・飯はうまそうに食う

・店・飯のポジティブ感想意識して伝える

改めて書くと当たり前すぎるな。長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。

 

また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。

・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する

・高いプレゼントをもらった⇨何かしらの差し入れをする

など自由に使える金が少なくてもできることは全然ある。

 

※1:適当カフェと言っても、それはドトールサンマルクではない。相手アクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。

 

何よりも自分メンタルを守れ!!!!!!

おれが推奨したいこと↓

・辛くなったら休む(目標は決めてもノルマを決めない)

・フラれても縁がなかっただけで、自分価値とは無関係だと心に刻む

婚活以外の人間関係をより大事にする

 

学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的婚活しんどい特に最初はかなり辛い。

婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。

「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」

「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかから振ってやったw」

今日主夫になりたいとか言う男がどんなもんか見に来たw」

終始こんな感じ。震えたね。婚活マジで怖くなった。おれが道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。

 

当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。

ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。それはもちろん、吉沢亮価値がないという話じゃない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋幸せ暮らしている…それで良いのだ。

 

婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、おれは婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。

おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタル相談して…。

 

■卑屈になったらさようなら

フラれが続いたり、あと主夫志望の場合収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。

卑屈な人間シンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。から卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力ひとつの要素であってすべてじゃない。おれにはおれの、お前にはお前の長所がある。

先の「目の前の相手こちらをナシ判定したのがわかる」時も、メンタル好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。

 

これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女モラハラ化させたのは当時のおれの卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事バリバリ成果を出していた。おれは知らず知らずに萎縮して、彼女の前では自分意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。

飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由ビンタされたり、祖母からもらったマグカップセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラ属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。

 

卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。

 

容姿身だしなみについて

容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性パートナーに求める容姿レベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うもの婚活を始めてから理解したように思う。

清潔感とは、清潔そうに見えること。

・服にほつれやシミがない

・極力シンプルアクセサリーなどで主張をいれない

・服のサイズが合っている

・靴や小物が汚くない

・臭くない

・奇抜な髪型じゃない

・なるべくニキビを作らない

・食べ方が汚くない

基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメンきもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。

男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。

姉について

みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分ビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパ全然違う。

 

妻について

義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。この職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えて結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。

 

子供ができたら勿論子育てのメインはおれになるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産ダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。

 

妻がおれのどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか彼女バツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。

おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたり散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。

追記)男とか女とか

書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。

 

専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。だから女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さビジュアルや育ちや学歴書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリート戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だから10募集中だが採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合全然ある。

 

主夫志望者が男性場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。門前払いが多いけど、中には話を聞いてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。とにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社そもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。もちろんこちらも手のひら返し日常茶飯事だ。

  

 

収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想暮らし主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだからこちらが頑張る他はない。

男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかからない地獄がある。

 

おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちた感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。働きたくないって言えない奴だった。彼の恋人エリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだだろう。でも彼はそれができなかった。何か環境や考えが違えば、おれだってこうなっていた可能性はある。

これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。

 

女性妊娠キャリアの壁とかあるし、もうどっちも本当に辛いよ!だから家族になって助け合おうよ!が婚活であるべきだと思う。

すべての人が生きやすくなるように願いつつ本当にこれで最後にする。

 

(追追記)家のこと、名字のこと

しつこくてごめん!

コメント見て確かに家の事書いてねぇー!と気付いた。改姓してません。

 

彼女は両親とあまりうまくいってなく、詳しくは言えないが最初結婚が早かった理由の1つはそれ。だからおれは彼女家族母親しか会ってない。結婚報告に対しても「そうですかお幸せに(棒読み)」という態度だったので継母か…?と思ったが実母らしい。まぁそういう家もあるってことで…。

 

妻の旧姓はカッコよかったし、おれは全然改姓OKだった。おれは名前だけはイケメンなのでアニメ主人公みたいな名前になるな…と妄想していたが、妻の方が改姓したいと言うので俺の名字に変えてもらった。

 

意外だったのは、妻の改姓についてうちの親がけっこう喜んでたこと。うちの親は主夫に関しては「マジかこいつ」という顔をしつつも結婚や妻に対してはありがたく思ってくれてたが、改姓だけは内心抵抗があったらしい。わかるようなわからんようなだが、妻も両親も喜んでるのでWin-Winってことで。

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