はてなキーワード: 軽蔑とは
中東より西のイスラム教徒の大部分と南北朝鮮人とは関わりたくないと思ってしまう
「この国の人たちは平気で他人を騙してくる傾向があるから気を付けよう、信頼しないようにしよう」
と自分の二十数年の人生の短い経験に基づいて思うのも差別主義だと非難されなきゃいけないんだろうか
人間なんて皮を剥いたら見分けつかなくなるのに、と思っていた。
そもそも一部が悪いからと全部一緒くたに悪いと決めつけるのは良くないとも思ってた。
差別というのが見た目の問題で起こっているのではなく、その人々の気質が原因なんだと思った。
生まれ育つ過程で身に着いたものは良いものも悪いものも完全には消えない気がする。
見た目に起因する差別は当然許されることではないと思うけれど、それ以外の、国民性に対する差別(?)まで同じ問題にするのは無理があると思う。
10年前、兄が白血病を発症しました。兄は当時大学生で、私は高校生でした。
家族・親族ともに私以外の適合者はなく、唯一私が適合したことを奇跡のように喜び、
それから10年経ち、兄は今も続く慢性GVHDに苦しんでいます。
(造血幹細胞移植による皮膚や粘膜のただれや消化器の不調などの多岐にわたるデメリットの総称です)
食べることが趣味だった兄は、思うように食事がとれないストレスが甚大のようで、
この10年で、兄は変わっていきました。
年々、私への当たりが厳しくなり、少しでも気に入らないことがあると大声で怒鳴り、
去年、癌で父が亡くなり、兄の横暴はよけいにひどくなりました。
思い当たる節がなく、兄と同居している母に「私は自分が気づかないだけで人でなしな性格をしているのか?」と聞くも、
「そんなことはないと思う。兄が何に怒っているのかわからない。自分もよくあのように怒鳴られることがある」と言っています。「たぶん、兄の性格や気性の変化は、ステロイドによるものだろう」と。
おそらく、兄には心のどこかで「お前のせいでこうなった」という思いがあるのだと思います。
それと同じく、「お前のおかげで助かった」という思いもあるので、
私を責めるようなことは言いません。
(何度か、冗談交じりで「お前のおかげで常に口内炎あるから飯が食べづらいわw」と言われたことはありますが、心配かけさせまいとする軽口と思います)
同情はしても、兄がどれだけつらいのか、私には推し量ることができません。
兄が本当に移植の副作用のために私を憎んでいるのかはわかりません。
自分でも自覚のないうちに兄に憎まれるようなふるまいをしているのかもしれません。
私は確かにできた人間ではないので、暴力で私を貶める正当性が兄にあるのかもしれません。
理由はもはやどうでもよく、私はいま、どこでカッとなるかわからない兄のことが恐ろしいし、
家族でストレスを発散するしかない兄のことを、心底から軽蔑し、憎いと思っています。
自慢の兄でした。これを機にあなたのことをもう兄とは思いません。
帰るたび、私を憎む兄によく似た男性が、どうしても苛立つようなので。
たぶんこういう男性は多いと思う。
「性癖・フェチ」をグラフ化した時に、上位に食い込むのではないか?と個人的には思っている。
それほど下着フェチは性癖界ではマジョリティーなんではないかと思う。
10歳離れた姉(当時20~21歳)の下着が、自分のジャージやら服が入ってた箪笥の一番上にあったのだが、その事実を俺は知らなかった。
ただ、下着入れの隣の引き出しが小物入れになっており、その小物入れはよく使っていた。
そこには姉の下着類が広がっていた。今でもはっきり覚えているが、感じた事のないさわり心地。そして石鹸のにおい。
不覚にも自分はそのさわり心地と石鹸の匂いだけで射精してしまった事を覚えている。
それから少し経ち同級生を部屋に呼んで、間違ったフリをして姉の下着入れを見せて驚かせる・・・というような事もやった。
その時は「驚かせる」という事が快感だった。ただそれだけだった。
だが、その後から徐々に下着・他人の衣類というものへの興味が目覚めていく。
当時すでにオナニーはしていたと思うんだが、自分は姉の下着を陰部に巻き付けてオナニーするのが当たり前で。
使用後、精液がかかってしまった後ごまかす為に、自ら洗濯する・・みたいな事までやっていた。
1度母にもばれかけた事もある
(あれ?なんで、姉の下着干してるの・・?)みたいな。
高校の時、一度女の子用の下着を部室の近くで見つけた事があるが(あれは何だったんだろう。今ではわからない)持って帰って、激しくオナニーしたのを覚えている。
クイズ悪魔のささやきって番組が昔あったんだけど
(古舘伊知郎と和田アキ子が出ていたヤツで、簡単なミッションをクリアして1万円? ハイレベルなミッションをクリアして100万円もらえるって企画。TBSだったと思う)
彼曰く、下着は「電子レンジでチンすると匂いが復活するらしい」。 実際試した事はないが本当なんだろうか。
当時みすぼらしい格好にグラサン、帽子で出演した彼を俺は軽蔑していたが、大人になった今ならわかる。
あなたが一番欲しい下着は、女子アナみたいな清楚な女の子が身に着けた下着なんだろう。。と。
出会い系サイト(もちろん相手は20歳以上)やブルセラショップなどで下着を買った時期もあった。
下着の購入ってのは風俗と同様で、買うまでは非常に長い間性的興奮を楽しめるが、購入し陰部に巻き付けてオナニーが終われば賢者モードに入るわけで。
その瞬間思う。
「ここまで(下着を買うまで)の時間とお金は無駄だった・・・と」 毎回これの繰り返し。
下着は新品ではいけない。あくまで使用済み。(まぁ、ちゃんと匂いがついていれば新品でもいいけど)
最初は近くの下着ショップに買いに行く事も検討したけど、一人で買いに行くのはハードルが高すぎた。
それもあったから、オークションサイト・フリマアプリの存在は大きい。
「未使用」と書いてはいるが「自宅保管」とか書いていると、「女の子の部屋の中で保管されていたんだ・・・」ってちょっとうれしくなっちゃう。
自分で勝手に使用済み(とまではいかないけど、未使用と使用済みの中間あたり)に変換し購入→楽しむ事が出来る。
下着の量が増えてから覚えた楽しみ方としては、購入した下着にお気に入りの香水を振りかけて
一度彼女にバレて別れた事があるのは言うまでもない。
何故あの時姉の下着ダンスを開けたんだろうか。と今でも思う。おかげで変態トークに関しては俺の右に出るものはいないと自負してはいるけれど
何かもっと良いスイッチの入れ方ってあったんじゃないだろうか(年収ウン百億の社長に出会うとか)
それが「使用済み」の「女性の下着」「女性の衣類」というのだからまたタチが悪い。
努力して手に入れる・・・種別のものではない。どちらかというと「掠め取る」「盗む」がメインの世界なのだから。
それもあり、昨今のフリマ・オークションサイトには本当に感謝。
幸い俺は一線は超えていない。そういう欲求に駆られる事は何度かあったけど、今度も線を超えることはないだろう。
今は彼女もいるし、何なら何でも言う事聞いてくれる2人目の彼女もいるし、下着ならフリマアプリで購入する事も出来るし。
何より刑務所の怖さを知っているので、理性がというよりは体が一線を越えないようにプログラムされているようだ。ここには安心している。
それでも彼女の家に遊びに行く時、彼女に内緒で彼女の箪笥を開けて下着に顔をうずめて下着の匂いに酔いしれる感覚は最高である。
ああ。同類なんだなっていつも思うよ。
本当は違う所にスイッチが入ればよかったのにな。って。
https://anond.hatelabo.jp/20181230221848
を読んで書きたくなった。この人とは全然状況が違うけど、性的指向について似た悩みがあって、誰にも打ち明けられないので、ここで書く。
今大学生なんだけど、私の性欲の方向性がなんかおかしくて、彼氏ができないし、できても相手を満足させられず短期間で別れることになってしまう。
私は自分のもの/他人のものを問わず、体液を毛嫌いしている。涙だけは許せるが、他の体液は見るのも触るのも嗅ぐのも嫌だし、ましてや飲むなんて頭がおかしくなりそうだ。虫や汚物を生理的に気持ち悪いと感じるのと同じようなノリで、体液が無理。もちろん、好きな人にも極力そんなもの触ってほしくない。
そもそも、他人との接触自体が苦手だ。手を繋いだりキスをしたりするなどで自分と相手との接点が増えると、自分の細かい動きが相手にダイレクトに伝わってしまうため、気を使わなければいけないことが増えるし、正直面倒だと感じる。
そういうわけで、体液にまみれながら接触しまくる「セックス」という行為は、私にとっては地獄みたいなものだ。体験したことがないので想像でしかないけど。
過去に、僅かだけど彼氏ができたこともある。その中には、「人生でこれ以上好きになれる人を見つけられる気がしない」と思うような男性もいた。彼にだけは、私がセックスに嫌悪感を持っていること、そしてそれについて焦りを感じていることも伝えることができた。
わりと女性慣れしていた彼は、私を乗り気にさせようとして、いろいろと身体的刺激を与えてきた。キスをする、胸や性器を触るなど。確かに触られている感覚はあるが、それが気持ちよかったり嬉しかったりはしなかった。むしろ、「そんな汚いものを触らないでほしい」という思いでいっぱいだった。
彼との性欲のミスマッチで、このまま付き合うのも申し訳ないなと私が思い始めた頃、彼が新しく好きな女の子を見つけたので別れることにした。その後、彼とその新彼女とのセックスを見る機会があった。まだ彼のことが好きだったが、悲しさとかよりもまず先に浮かんだのは、「うわーこれやるの私には無理だわ!新彼女すごいな!」という感想だった。
自分には普通の恋愛は無理そうだと実感させられた、悲しい失恋だった。
かといって、別に私に性欲がないわけではない。自慰は普通に不定期にする(「自分の体液も嫌なのに自慰はできるのか」と思われるかもしれないが、私の自慰では特に体液は分泌されないので大丈夫)。けど、使用するおかずがちょっとおかしい。私を性的に興奮させられるものは、咳とくしゃみだけだ。
電車で見かけた赤の他人の咳でも興奮できるし、人間以外の哺乳類や鳥類のものでもいけるし、自給自足だってできる。YouTubeに上がっている、くしゃみをする人のお腹を延々と撮影した動画(だいぶニッチだが、コメント欄を見る限り細々と需要あるっぽい)をおかずにするのも好きだ。
しかし、こんな性癖を打ち明けるわけにはいかない。知られてしまったが最後、私は体調の悪い人を性的な目で見る最低な人間として軽蔑されるだろうし、誰かが咳やくしゃみをする度に気まずい思いをすることになるだろう。なので、付き合ったことのある人には、性欲がないと伝えるしかなかった。
これまで、世間での「普通」から逸脱したくない一心で大学入学まで頑張ってきたけど、これからどうしよう。愛し合うパートナーとか絶対作れないし、子どもを産むとか絶望的すぎる。