2022-01-12

anond:20220112010542

途中で書いちゃったのでもう一度。

生物血縁関係のある親族間で障害遺伝子があると、近親婚で生まれた子は障害遺伝やすくなり、劣等な子孫の生まれ確率が通常より高まり、生まれた子が生きづらくなり、リベラルではなくなり、下手をすれば優生主義社会の到来を助長する。

から、子の福祉を重視するリベラリズムとしては阻止する方向に進まざるを得ない。

記事への反応 -
  • 成人男子と成人女子が合意のもとまぐわうことに何の倫理的問題が? 倫理は愛を否定すんのか?

    • 性暴力を惹起する恐れがある。 特に女子が言いくるめられる蓋然性がある。 看過できない。

      • それは別に兄妹間に限った話ではないし、前提として成人間の話をしているので、体格差はあるにしても「言いくるめられて」は無いよね? はい論破。

        • 血の繋がった男女間では、元々他人同士だった男女のケースとは異なり、二人の間に不思議な権力関係が働く。 そしてそれは、しばしば暴力的な権力関係を伴う。 兄と妹。 父と娘。 叔...

          • それは血縁関係にない、いわば義理親族関係でも発生するじゃん? なぜ義理の家族関係ではよくて血縁関係にある家族関係だとダメになるかを説明しなさい。 ハイ論破。

            • 途中で書いちゃったのでもう一度。 生物的血縁関係のある親族間で障害の遺伝子があると、近親婚で生まれた子は障害が遺伝しやすくなり、劣等な子孫の生まれる確率が通常より高まり...

              • 他のツリーでも書いたけど、セックスする権利と子供を作る権利は子供がどう生まれるかに関係なく自由が大原則なので、優生思想前提の「奇形が~」って話はナシな。 そのレイヤーで...

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