はてなキーワード: 教会とは
https://konkatsu-no-mikata.com/103198
以下引用
ボードレールは1821~1867年、フランスで生活していました。詩人として多くの作品を残し、中でも「悪の華」(1857年)は人気となり、代表作です。当時フランスでは、梅毒が流行していました。その頃はまだ、治療法が見つかっていなかったため死に至る不治の病として恐れられていました。
この状況に憂いたボードレールは、「誰彼かまわず性交する自由恋愛はやめなさい。生をまっとうするなら、まずは体を清めること。そして、墓のある教会で貴方が愛した唯一の人と結婚しなさい。」という言葉を残したのです。
この言葉の最後の部分「墓のある教会で貴方が愛した唯一の人と結婚しなさい。」の部分が当時日本語に訳された際「結婚は人生の墓場」となってしまったというわけです。本来の意味はその言葉通り、教会で唯一の愛する人と生涯を誓い、人生を全うしなさいということです。
第一話で新人女ヒーローに最悪なセクハラをかましたトップヒーロー・ディープは
その後女ヒーローに普通に(揉み消されないよう工夫した上で)世間に暴露されて降格処分
ちやほやされて調子に乗ってたのが田舎に左遷されてすっかり意気消沈
そこで自分がトップヒーロー7人の中ではかなりしょぼちんな方だったことを気にしてたり
元々自分の外見(水中活動を可能にするヒレがある)にコンプレックスがあって
女性関係において自己開示が出来ず失敗を続けてきたことと向き合う羽目になるのがウケる
教会関係者のお節介がなんだかんだ効いて復帰したいと望むだけの意欲を取り戻して
自主的にトップヒーローチームの仕事を(完遂とは言えないまでも)サポートしたものの
女ヒーローから「お前を許さないしお前の席はない」とガチで罵られ
思わず「そんな言い方しなくてもいいじゃん…」という雑魚返事を漏らしてしまったり
ボスから「お前は留守番しとけ」「あとお前のヒレまじでキモイから他人に見せんな」と
雑に否定されるという一連の経緯はなんというかすげえリアルみがあって興味深い
顔に水つけるのありがたがるのと同レベルの話だぞ
いわくワセリンは揮発する
宗教でもいいがね
クリスマスに一人で過ごすなんてそんな😨
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20191226-00156517/
ノルウェーではクリスマスは家族と過ごす時期だが、一緒に過ごす相手がいない人にとっては、孤独感が極度に増す日だ。
1年で最も大事な日に、王女との間にいる3人の子どもを残して、命を絶つほど追い詰められていたであろうベン氏を思い、悲しむ人が多い。
クリスマスに父を亡くした子どもたちを心配する声も集まっている。
この国では、自殺は長年タブーとされており、自殺する人が増えないようにとメディアも関連テーマはニュースにしないでいた。
しかし、タブーにしたままでは社会問題は解決しないとして、自殺に関する議論などが増えつつあった。
「自殺」と「クリスマスの孤独」というふたつのタブーが以前から存在していた社会だからこそ、市民に親しまれていた王女の元夫の死は衝撃的だった。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2017/nov/24/christmas-loneliness-pub-free-dinner
→ 孤独な人々に無料のクリスマスの食事を提供するロンドンのパブの記事
良い活動とは思うけど(教会やNPOも似たようなことやっている)、とにかくクリスマスだけは特別
移民ではなくてもクリスマスに働いている人たちはフツーにいると思うんですけど、どんな風に整合性をとっているのか謎。
→ イギリスには「孤独は若者も老人も差別せずに苦しめる」として孤独担当大臣がいるよ
【BBC】英政府、「孤独担当大臣」新設 殺害された議員の仕事継続 https://www.bbc.com/japanese/42728308
結婚しようって話になったけれど、いつ籍をいれるのかって難しい話だ。
新婚旅行を目印に籍をいれることにしよう、となったのが去年後半のこと。
ヨーロッパ周遊とクラシックな教会で式を挙げることが希望としてあり、休暇はカレンダー通りなため、シルバーウィークを第一候補にした。
国内で挙式を行った友人たちは、入籍前に行うことが多いように感じたが、目星をつけた教会での挙式は入籍を報告するという体であるため、入籍したことの証明が事前に必要であった。
パスポート云々の手続きもあるので、余裕をもって今年初めに入籍をした。
年始はそんな感じじゃなかったのにな。
人生設計って概念を自分の中に持ち込んだのは初めてだったが、こんなに簡単に作成できて、こんなにサクサクと遂行されていくのか。
……やはり、そんなにうまくはいかないのか。
どうせ死んじまう人間に、謝るって、せめて、黙っていけよ。自分がやっていることが
本人に許してもらえるわけはない。教会に行って新婦に許してもらえ。だめではない。いずれ、有してはもらえるだろう。だが、ここでするものではない。ここは掲示板。教会ではない。
14:34
婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。
14:35
もし何か学びたいことがあれば、家で自分の夫に尋ねるがよい。教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。
コリント人への第一の手紙(口語訳) - Wikisource
https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E4%BA%BA%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B8%80%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#%E7%AC%AC14%E7%AB%A0
2:11
2:12
女が教えたり、男の上に立ったりすることを、わたしは許さない。むしろ、静かにしているべきである。
2:13
なぜなら、アダムがさきに造られ、それからエバが造られたからである。
2:14
またアダムは惑わされなかったが、女は惑わされて、あやまちを犯した。
2:15
しかし、女が慎み深く、信仰と愛と清さとを持ち続けるなら、子を産むことによって救われるであろう。
テモテへの第一の手紙(口語訳) - Wikisource
https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A2%E3%83%86%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B8%80%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#%E7%AC%AC2%E7%AB%A0
うわあ・・・、これを書いたパウロって奴は酷いミソジニー野郎ですね。間違いない。キリスト教徒はこんな本をありがたい神の言葉と信じているのか・・・(困惑)。たまげたなぁ。
昨日見た夢。
都心の高級マンションに友人を招いて歓談しているとヤクザが襲ってきた。なんとか返り討ちにしてそのまま逃走した。瀕死のヤクザは美女に変身すると光の中に消えていった。
途中なんとなく空手道場に行くが停電していたのですぐ出た。外に出たら急に自分のいる場所が箱庭世界だったことに気づいた。なんとなくヤクザの事務所付近へワープした。
淀んだ空の下には製鉄所と団地とヤクザの事務所しかなく、道端には怒声や悲鳴の残滓がこびりついていた。坂道を登っていくとヤクザが騒いでいて、自害するので葬式を手配しろと言っていた。
更に登っていくと建物も人の気配も消え、道がどんどん細くなっていった。登るに連れ両側から崖が迫ってきて、やがて人間一人がようやく通れる程度の幅にまで狭まった。
道の先に目をやるとまばゆい光が放たれていて、その手前に老人が座っていた。自分はその老人がヤクザの親分なのだと直感した。話しかけるとこの先には教会があるのだと教えてくれた。通してくれないかと頼むも近隣住民でないからと断られる。かわりに崖の向こう側へ行くといいと言われたので崖を登る。
崖の向こうは青く澄んだ空と一面の海が広がっていた。砂浜に降りて水をすくうと陽の光をキラキラと輝かせながら手からこぼれ落ちた。海面に目をやると線路が通っているのが見えた。鉄道車両が走ってきて音を立てたところで目が覚めた。
職場で、僕の同僚がふとそんなことを呟いた。
「人から認められたい」
「人から優しくされたい」
僕は様々な意味で驚き、そして同時に、かなり返答に困った。
まず、時間だ。僕がその発言を同僚から聞いたのは、ランチのタイミングだった。
どう考えても、ランチのような『食事をしながら出来る簡単な会話』の時間に適していない話題であることは、明白だった。
飲み会や、その帰り路ならまだ理解できた。なぜ、貴重なお昼の時間にこんなヘビーな話題を選ぶのだ。
次に、なぜ僕に話したのだろう、ということだった。
こういった話題は、かなり親密な友人か、精神科で話すべきではないか。
友人がいないわけでもないのに、なぜ僕なのか。
半年ほどの付き合いの僕に(そして僕はその同僚がとても苦手だ)なぜ打ち明けたのか、理解が追い付かなかった。
ハッキリ言って、僕はその同僚と親しくもなく、今後仲良くしたいと思っていないので、気持ちが悪かった。
元々苦手だったが、さらに苦手になった。
まず、同僚はきちんと会社に所属していて、そこで仕事をしている。
仕事を任せられているということは、「評価されている」ということだ。
「人から認められたい」という悩みはクリアしているはずなのだ。
丸ごと人の存在を受け止めてくれる人や場所。そんなの教会くらいじゃないか?
「人から優しくされたい」
いや、人にまず優しくしろよ。
何もせず他者に「優しさ」を求めるなよ。
少なくとも、この同僚の話にきちんと付き合ってくれている人たちが社内にはいる。その人たちはかなり優しい人たちだと思う。
なぜその人たちを思い浮かべ、優しくされていると思わないのだろう。
ねぇよ。そんなもんねぇよ。ちなみに僕もそんなご立派な言い分無い。
みんな思っていたとしても、口にしないだけだよ。そもそも目的を持って生まれた人間なんていないだろうが。
意味があるということは、達成されたら終わりなんだ。
意味が無かったら生きていてはいけない、なんて誰も言ってないだろ。
お前が周りに対して「こいつ生きてる価値無いな」と思っているから自分に対しても思うんじゃないか?
と、僕は同僚の発言に対して、色々思いを巡らせた。
親しい仲だったら、「時間がある時に話を聞くよ」と言ってやりたかったが、そうじゃないので諦めた。
僕はまず僕に対して「すまんな」と思い、同僚に対して、
「まずは目の前のことを解決しよう、ご飯が冷める前に美味しく頂くんだ」と言った。
これが僕に出来る、精いっぱいの返事だった。