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はてなキーワード: 少数意見とは

2020-02-19

日本未来を考えるかい

日本で一番有名であろうニュースアプリで、毎日ニュースを見るんやけど、ニュースコメントついてるやん?

いいねが一番押されてる3つくらいがレコメンド表示されてて、もっと見るを押すとすごい数のコメントが見れるやつ。

あの3つのコメントがまるで一般人の総意みたいに見せられてると思うねんけど、違う人もいっぱいいると思うねん。

そもそも色々な人がいて、色々な意見があって、どれが正しいとかってのは立場とか環境とか、時代とか様々なものに左右されると思うねん。

でもあのコメントって、いいねの数が見える事で、まるでそれが唯一絶対の正しさかのように表現されてるなって、少なくとも私は感じてる。

唯一絶対の正しさが、全ての物事存在するかのような感じ。

なんとなく、教育されてるように感じるねんな。

過激な考えが普通みたいな。しかもそれをみんなが支持してる、違う考えのやつは頭がおかしい!みたいな。

良い、悪い、のボタンを押していない人の数は、ボタンを押した人の数を遥かに上回ってるんちゃう

良い・悪い・見たけど良いも悪いも無い

の3つの表示にしてくれたら、良いも悪いも超絶少数意見やって見てわかるのにな。

結局過激な方が話題になってアクセスが上がって収益になるから企業としてはそれでいいんやろうなとは思うけど。

日本未来にとってはどうなん?

個人的に、未来って子供やと思ってるんやけど

純粋な時期に過激意見を唯一正しい民意として目にし続けて育った子供達が、偽りの民意に左右されて投票してしまわんか??

国は人の集まりで、人の集まりが国を作っていて

国を動かすのもまた人で、国を動かす人を投票で選ぶのが、意見を国に反映させる場所やのに

ニュースへのコメントに対する良いねが、間接的に、誰でも日本を動かせるツールに育ってしまわないかなって

考えて怖くなった

2020-01-03

anond:20200103180520

女にネット不要だな

よけいな意見一つで余計な同調意見が集まり、それが世論だと勘違いする

実際は極少数意見に過ぎないのに

anond:20200103150107

人工に対する比率がわからないとわからない。

1%なのか0.1%なのか?

少数意見から無視すると言うより

少数にはそういう意見もあるのは一般的、そういうひともいるだろうな

2019-12-15

anond:20191215154835

少数意見尊重すべきかもしれないけど、過半数取った与党民意を以て政策を断行するのは普通だよね。

票を取れなかった弱小野党が国政をかき乱すとかあって良いと本気で思ってんの?

2019-11-10

anond:20191110104716

思うが、新自由主義者ネオリベ)って民主主義が嫌いやろ?

クッソ効率悪い上に「少数意見尊重」とか、絶対したくねーんやろ?

2019-09-20

anond:20190920124015

そもそもサヨクが言ってるんだから大丈夫

弱者少数意見を聞かなきゃ(使命感)のせいで、基地外意見尊重しなければならなくなってるのがはてブ。基本逆張りガイジ。

2019-09-06

職場少数意見に追い込まれるとキレる病気治療したい

第三者に指摘されてようやく気づいた。

自分病気だと思う。

キレているその時は、自分おかし状態だということに全く気づいていない。

次はやめようと思ってもまた繰り返す。

また同じことが起きそうな時、繰り返してはいけない、とか、今同じことを繰り返そうとしている

ということに全く気づけない。

自分は完全に病気だと思う。

治療したい。

2019-08-18

anond:20190818003441

CPU関連はなんか変だよ。

純粋技術力の勝負じゃなくて、CPU開発はじめると、アメリカ政治部門がやってきてぶっ潰す雰囲気がある。

今は中国独自開発を必死に頑張ってるけどね。やっぱりアメリカが潰しにきた。

でも中国は強力。アメリカが全力をあげても完全に潰しきれない初めての競争相手ではなかろうか。

日本自動車産業アメリカを抜かしたように、たぶんいつかCPU中国アメリカを追い抜かすと思う。

これは日本だと少数意見だけど、個人的にはそっちに賭ける。

そもそも政治に全力ってことは、技術では勝てなくなっているというのと同義

もっとも、中国が「旧式」CPU製造世界一になった頃には、

アメリカ量子コンピュータとか新しい先端産業を創出していると思うけど

2019-08-06

anond:20190806165628

女性「あいつら」批判する時、「あいつら」自分が入ることは決してないが、「あいつら」に私が紛れ込んだとして気にしない。指摘された後で「あっ、君は別ねw」と訂正すればいいと思ってる。何なら、「そんなことわざわざ言われなくてもわかるだろめんどくせぇな…」という顔をしておけば済むとも思ってる。

仕方ないよね。だって概ね正解なんだから男性である私が認める程度には。私が女でもきっとそうするよ。仕方ない。

それが世の中の多数派からね。長いものには巻かれるしかない。少数意見考慮するのってコスパ悪いもんね。めっちゃわかる〜

自演してまで男性差別すんなよ

anond:20190806154820

男だけどめっちゃわかる〜

わかるから辛いんだよ。わかる?わかんねぇだろな。

俺が最も嫌悪する"あいつら"と、結局のところ「男」であるというだけで一括りにされ、それを「めっちゃわかる〜」と肯定するしかないのが辛い。

女性「あいつら」批判する時、「あいつら」自分が入ることは決してないが、「あいつら」に私が紛れ込んだとして気にしない。指摘された後で「あっ、君は別ねw」と訂正すればいいと思ってる。何なら、「そんなことわざわざ言われなくてもわかるだろめんどくせぇな…」という顔をしておけば済むとも思ってる。

仕方ないよね。だって概ね正解なんだから男性である私が認める程度には。私が女でもきっとそうするよ。仕方ない。

それが世の中の多数派からね。長いものには巻かれるしかない。少数意見考慮するのってコスパ悪いもんね。めっちゃわかる〜

2019-07-29

徴用工の賠償請求権に関する大法院判決妥当だと言えるだろうか

追記しました。

まず予備会談資料を見てほしい。

第5次日韓会談予備会談 一般請求権委員会 第13次会議 会議録(1961.5.10

http://www.f8.wx301.smilestart.ne.jp/honyaku/honyaku-2/718.pdf より引用

p.115

韓国側 わかった。次に被徴用補償金に入ろう。

日本側 被徴用者の内には、韓国内で徴用された者を含むのか。

韓国側 含まない。

日本側 戦争に因る被徴用者の被害とはどういうものか。

韓国側 前にも話したが生存者、負傷者、死亡者行方不明者、そして軍人軍属を含む被徴用全般に対して補償要求するものだ。

日本側 補償とは国民徴用令12条によって遺族扶助料、埋蔵料等を支払うことになっていて、工場においては工場法に軍人軍属においてもそのような援護規定があったが、当時のそのようなベースによる補償意味するのか。

韓国側 それとは違う。われわれは新しい基礎の下に相当な補償要求する

日本側 新しい基礎とはどういうものか。

韓国側 他の国民強制的に動員することで負わせた、被徴用者の精神的、肉体的苦痛に対する補償意味する

日本側 色々問題があるが、徴用される時には一旦日本人として徴用されたものなので、当時の援護のようなもの、即ち日本人に支給したものと同じ援護を要求するのか。

韓国側 われわれは新しい立場要求している。その当時日本人として徴用されたと言うが、われわれはそのように考えない。日本人は日本のために働くだろうが、われわれは強制的に動員された。この点、思考方式を直して欲しい。

p.115-116

日本側 被害個人に対して補償してくれというのか。

韓国側 われわれは国として請求する。個人に対しては国内措置いたす

日本側 わが側としてもこのような人たち、そしてその遺族に対して相当程度援護措置をしていて、韓国被害者に対しても可能な限り措置しようと思うが、韓国側で具体的な調査をする用意があるのか。

韓国側 勿論そういうことも考えられるが、この会議とは直接的な関係がないと見る。被害者に対する補償はわが国内措置する性質のものだと考える

日本側 この小委員会事実関係法律関係確認するところにある。韓国が新しい基礎の上に考慮するというのは理解できるが、個人ベースではないというのは理解できない。元来正式手続きを踏んでいたら支払えたと思う。わが側としては現在でも未払金を支払う用意があるということは前の会談でも言及したことがある。要はわれわれの立場未払金が、本人の手に入らなければならないと見る。

韓国側 未払金はわかったが、補償金においては日本人死亡者、負傷者に対しても相当に補償しているが、特に他の国民強制徴用して精神的、肉体的に苦痛を与えたことに対して相当な補償をしなければならないのではないのか



さて、2012年韓国大法院判決は、

補償適法行為によって生じた損害を補填するもの

賠償違法行為によって生じた損害を補填するもの

区別することによって、日韓交渉においては違法行為によって生じた損害を補填するための「賠償」はまともに検討されておらず、請求権協定日本から韓国に支払われたのは「補償金」であって、その中に「賠償金」は含まれていない(ので、個人が後日になって別途請求できる)という法理によるものである

しか上記資料を見てもらえば分かるように、韓国側補償金の性格について、国民徴用令にもとづくそれではなく、「強制的に動員することで負わせた、被徴用者の精神的、肉体的苦痛に対する補償であると繰り返し述べていることからその補償金は「賠償金」的性格をふくむものである認識していたのは間違いない。

それゆえに単なる補償にとどまらない高額なもの(「相当な補償」)になるとのロジックである

結果としてはそれが無償供与3億ドルという莫大な金額根拠の一つとなるのである

強制的に動員することで負わせた、被徴用者の精神的、肉体的苦痛に対する」(ゆえに高額となる)補填を、「適法行為によって生じた損害を補填」=「補償」したものにすぎないと解釈するのは、さすがにアクロバティックすぎるのではないだろうか。

追記

お、b:id:scopedogからの「嫌韓バカ」、頂きました(たぶん、痛いところを突かれたのでしょうね笑)。

かにエントリで述べた内容は、判決文中で、大法官3名により少数意見として述べられていたものとほぼ同一です(結論は異なりますが)。

その内容とは、

大韓民国1961年5月10日の第5次韓日会談予備会談一般請求権委員会第13次会議において徴用請求権について「生存者、負傷者、死亡者行方不明者及び軍人軍属を含む被徴用全般に対する補償」を要求し、「他国国民強制的に動員することにより負わせた被徴用者の精神的肉体的苦痛に対する補償」までも積極的要請しただけでなく、1961年12月15日の第6次韓日会談予備会談一般請求権委員会第7次会議強制動員による被害補償金を具体的に3億6400 万ドルと算定し、これを含めて8項目の合計補償12億2000万ドル要求し、

このような請求権協定の締結に至るまでの経緯等に照らしてみると、請求権協定上の請求権対象に含まれる被徴用請求権強制動員被害者の損害賠償請求権まで含んだものであり、請求権協定第1条で定めた経済協力資金実質的にこのような損害賠償請求権まで含めた第2条で定めた権利関係解決に対する対価ないし補償としての性質をその中に含んでいると認められ、両国請求権協定締結当時そのように認識したと認めるのが妥当である

8項目のうち第5項は被徴用請求権について「補償金」という用語使用し、「賠償金」という用語使用していない。しかしその「補償」が「植民支配合法性を前提とする補償」のみを意味するとは言いがたい。上記のように交渉過程で双方が示した態度だけを見ても、両国政府が厳密な意味での「補償」と「賠償」を区分していたとは思えない。むしろ両国は「植民支配不法性を前提とした賠償」も当然に請求権協定対象に含めることを相互認識していたと思われる

そして請求権協定に関する一部の文書が公開された後に構成された民官共同委員会2005年8月26日請求権協定の法的効力について公式見解を表明したが、日本慰安婦問題など日本政府軍隊などの日本国家権力が関与した反人道的不法行為については請求権協定によって解決されたと言うことはできないとしながらも、強制動員被害者の損害賠償請求権については「請求権協定を通じて日本から受けた無償3億ドル強制動員被害補償問題解決するための資金などが包括的に勘案された」とした

このように大韓民国請求権協定強制動員被害者の損害賠償請求権が含まれていることを前提として、それに従って請求権協定締結以来長期にわたって補償などの追加措置をとってきたことが認められる。

といったもので、これら全て韓国人大法官によるものですが、私はそれらの事実認識賛同するものです。

一方、これらの意見に対して、

上記のような発言内容(大韓民国側が「被徴用者の精神的、肉体的苦痛に対する補償」に言及した事実を指す)は大韓民国日本公式見解でなく、具体的な交渉過程における交渉担当者発言に過ぎず

とか、

「被徴用者の精神的、肉体的苦痛」 に言及したのは、交渉で有利な地位を占めようという目的による発言に過ぎない

交渉過程で総額12億2000万ドル要求したにもかかわらず、実際の請求権協定では3億ドル無償)で妥結した。このように要求額にはるかに及ばない3億ドルのみを受けとった状況で、強制動員慰謝料請求権請求権協定適用対象に含まれていたとはとうてい認めがたい

といった、およそ子供言い訳じみた弁明が優先されるのは、大法院の判決としてはいかがなものでしょうか。

以上。

2019-07-25

anond:20190725102547

マイノリティじゃないんだよなあ

ノイジーマイノリティってのはマジョリティと違う少数意見が不相応に目立ってしま現象だけど、韓国に関してはマジョリティからし日本敵視が浸透してしまっていて、その中の一部が過激な動きを見せている状態

まりマジョリティマイノリティの差は過激さの差でしかなくて、方向性自体は同じなんだよ

たとえば日本でも、ホワイト指定解除のパブコメはほぼ全てが賛成意見世論調査でも6、7割が賛成だった

立民支持者ですら過半数が賛成しているんだよね

2019-07-24

anond:20190724004321

日本会議創価学会経団連少数意見与党自民党を通じて増幅されて必要以上に影響力を持っているのが今の状況

これは自民党与党から降ろさない限り正常化することはできない

2019-05-30

anond:20190530194750

理想夢物語から

いくら理想をぶち上げても人々は付いて来ない

フェミなんて偏った少数意見で世の中は動かない

本能を揺さぶる直球の言葉こそ人は動くんだよ

2019-01-29

anond:20190129115937

から、お前が少数意見なわけ。

なんで大多数の人間の方が合わせてやらないといけない?

馬鹿だろ

2018-12-15

https://anond.hatelabo.jp/20181214211350

ビートたけし思想が定着してしまったのが原因な気はするよね

たけしが著作ギャグで書いてたことを本気で信じ込む層が日本の大多数を占めちゃった感じはする

天の邪鬼的少数意見が多数意見になったが故の寒々しさみたいなのがある

あと最近のたけしが何言ってるか分かんないって言ってる奴は昔のツービート漫才を見ろ

当時から何言ってるか分かんないぞ

2018-12-13

民主主義=全会一致が原理原則である

軍事政権だって、いいじゃないの」の話に便乗して、民主主義について思うことを少し書いてみたいと思う。

例の記事の中に出てきた学生の話の中に、民主主義多数決から、それで決まったことについては少数派も尊重しなければならないという話が出てきた。

それは半分正しくて、半分は間違っている。

民主主義の基本は「全会一致」である

社会構成している国民市民価値観立場、利害は様々であるが、議会という言論の府において、全ての国民が納得できるだけの法案予算を通すために議論議論を重ねる。

それが民主主義原理であり、少数意見尊重という理念の実現にもつながる。

そして、全ての国民(間接民主制であれば議員)が納得できる議案を可決するという理想民主主義である

まりは「全会一致」を目指す。

しかし、実際の政治では全会一致の実現は不可能なんだよね。全会一致が不可能である以上は、多数決で最終的に強制的に審議を終わらせるしかないのだ。

利害が大きすぎたり、イデオロギー対立になると全会一致は絶対に実現不可能である

分かりやすい例が、2015年9月に可決された安全保障関連法案自衛隊法周辺事態法船舶検査活動法、国連PKO協力法等の改正による自衛隊集団的自衛権適用を含めた役割拡大の法案

与党立場に立ってみれば、この法案審議で全会一致を目指すなんて絶対不可能だった。

安保法案を「戦争法案」とレッテルを張って、徴兵制復活と結び付けるようなイデオロギー丸出しの野党を説得するなんて、絶対に無理。

全会一致が不可能である以上は、両者の歩み寄りがイデオロギー観点から不可能である以上は、多数決法案を通すしかなかった。

このように多数決とは、全会一致が不可能なケースにおける最終的な解決のための手段にすぎない。

テレビでは強行採決のようなものは絵になるから何となく民主主義多数決になっているけど、基本は「全会一致」が基本である

3年前の安保法案の時は、本会議の採決の後、野党議員国会議事堂前デモ隊と結託して暴動でもやるのかと思っていたけどね。

民主主義

https://globe.asahi.com/article/11530020

思うに、民主主義を素晴らしいと思えるかどうかという問題は、他人(もしくは大衆)の理性や道徳を信用できるか、という点につきるのではないか

もし、他人の理性や道徳が信用に足るならば、投票によって選出された政党政治家を受け入れることができる。

そして、選出された政治家の理性が十分なら、独善的政策ではなく、野党とも議論を交えながら政治を行うことができるだろう。

当然、野党となった政治家の理性が十分ならば、建設的な反対意見与党側との議論により、いわゆる少数意見をある程度なりとも反映する政策与党側に提案し、説得することもできるだろう。

これは理想

だが、現実的にはそんなことは成り立たない。

政治の場面では、例えば与党他者意見に耳を傾けず独善的な動きをすれば、野党側もヒステリックに反応することで、その対立時間を経るごとにエスカレートする。

他国のことはわからないけど、少なくとも日本では上述のような理想絵空事だ。付和雷同の傾向が強く、議論が成立しない日本人にそのような理想ができようはずがない。

戦前政友会民政党対立戦後政治史を見れば明らかだ。

そんな歴史的なことを言わなくても、Web上でも片方が極論ともいえるような内容を声高に主張し、他者ヒステリックに反応するか、無視をするという光景はよく見る。とくに現在は、Webなどの発達により意見を主張するハードルが下がっているから、そういう光景が多くなり、両者の間の溝は大きくなるばかりである

Webの発達した現在では、そのような他人との精神的な溝を自覚やすくなっている。つまり他人の理性や道徳を信用しにくくなりやくすくなっているのが、現在なのではないか

現在のような状況では、民主主義に対する疑問が出てきてもおかしくはないと思う。とはいえ他者意見軍事的に潰すような政治形態は論外だ。

結局、チャーチルの言う通りで、民主主義嫌悪感を持ちつつも民主主義を支えていくしか、道はない。

2018-11-18

anond:20181118100047

そのシステム採用すると、少数派や少数意見に対する差別はいつまでもなくならないね馬鹿の考えた馬鹿向けの理屈

2018-11-13

anond:20181113023021

多数決は、民主主義の最終手段

多数決によらなくても決定できるくらいの明晰な思考必要ということが

民主主義少数意見いか大事にするかが大事」ということかなと思ったり... 思わなかったり

民主主義少数意見いか大事にするかが大事

その少数意見過激意見場合どう「大事」にするの?

過激」ってのもそもそもその時々の主流派の考えと比して判定されるものだし

結局多数決じゃないか

2018-10-18

anond:20181018174800

増田なら言える案件あるあるだなぁ。キズナアイ関係は一切はてブでは言及せずにこっちでしか意見書かなかったもん。フェミは殺せーみたいな論調だったので。一部のフェミにはスターもつけずに見捨てた格好で、実に申し訳なかったと思う。結果的少数意見へのバッシングを見殺しにしてしまった。

anond:20181018141850

そういうところが一番問題だよね。

圧倒的多数意見少数意見が圧殺されることを厳しく批判する人ははてなで多いんだけれど、

結局はてなという場ですらそういうことは往々にして発生してるし、

それに対して批判がないどころか、

そういった構図があることすら発見されない。

こういう欺瞞から脱せないと、

はてなという場自体が「うわべの意識が高いだけの衆愚SNS」というレッテルはられても文句言えなくなってしまう。

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