はてなキーワード: レギュラーメンバーとは
そんな中、元いたオケの関係者から、信じがたい発言が飛び込んできた。
「うちのオケは弦のレベルが低いから、仕方なく合わせてやってんだ」
と言い放ったそうな。
だって、晴れ舞台のタンホイザーでバテて伸ばしの音が転んでた奴らが何言ってんだ?
ブラ1終楽章のコラール、超美味しいはずなのに「ずーっと休みで、出番だと思ったら変な旋律吹かされるんだよー」とか、もし冗談であっても耳を疑う返答するセンスしか持ち合わせていないクセに。
元増田でも書いたけど、オケは元々弦の縄張りなわけで、そこに来てトロンボーンなんてレギュラーメンバーですらない。
音楽的に言ったら、低音の補強でベートーヴェンに見出されたから、その後オケでそこそこ使ってもらっている程度の立場なのに、身の程知らずも大概にしろよ。
大体、アマオケのトロンボーンは音が汚いんだよ。ダイナミクスはON/OFFしかないし、音が割れる勢いでバリバリ吹いてるのに満足しちゃって、音が全然飛んでないことに気づいてないし。
隣で吹いてるチューバや、音域がカブるせいでその汚い響きにかき消されるチェロが可哀想だわ。
そんな楽器吹いてるやつがオケを仕切るようになったら、どのみちそのアマオケはおしまいだ。
まあね、出番が少ない割に、アマオケだと月の会費は平等に取られるので、そこは美味しくないと思うよ。
でもさ、こっちに合わせないとして、やりたい曲は何?とか言ったら画家マチスとかプロコフィエフの5番だとさ。バカじゃねーの。
そんなもんできるわけねーだろ。
挙句「トロンボーンは神の楽器」だと?3人1組で教会の信号ラッパもどきの扱いだった史実を脚色しすぎてて全然笑えねー。
と、ここまで大嫌いなトロンボーンに喧嘩売ったついでに、高みの見物決め込んでいるであろう木管とホルンにも一言言っておくわ。
バレーボール部だった中学時代、私は初心者でヒーヒー言いながら練習していたけど、あとから入ってきた後輩があろうことか全員小学生時代からやっていた経験者で、あっという間に、というかとっくに実力で抜かされていた。屈辱感はなかった。結局私は最上級生になっても玉拾いに勤しんでいたのだった。
玉拾いだからもちろんレギュラーメンバーになることはなく、練習試合でもウォーミングアップ以外は参加させてもらえなかった。ずっと立って見学をしているだけだった。また、審判をやるときも主審と副審は経験不足のため仕事を与えられず、永遠にラインズマンだった。練習試合中にすることといえば、ラインズマンか得点付けか見学くらいのものだった。見学するときは顧問の横に一列に並んで立ったままだが、私はいつも友達とたわいもないおしゃべりをして叱られていた。叱られてもしゃべっていた。たまに「ナイスキー」とか言うくらいで、それ以外にすることがなかった。
練習中の唯一の楽しみが、仲のいい友人や後輩とのおしゃべりだった。ほとんどがくだらないテレビやゲームの話だったが、たった一人不思議な後輩がいた。仮に杉浦としよう。杉浦は私とよく話をしていた。知識が豊富でどこか達観していた奴だった。今思えばただのRADWIMPS好きの厨二病なのだが。杉浦は私を「先輩」と呼ぶ以外には、私にだけ敬語を使わなかった。どこか私を下に見ていたようだった。ちなみにバレーボールに関しては奴も例に漏れず経験者で、私より実力は上であった。そのためか、私に対して啓蒙的な口調で話しかけていた。しかし、その話が私はとても好きだった。
私はとにかく練習が嫌いだった。毎日の部活動が憂鬱だった。たった1時間や2時間がとても厭だった。動きたくもなかった。準備運動をしてサーブ練習だかレシーブ練習だかやって、そのあとは玉拾いする毎日だった。とても退屈だった。今思えば大した運動もしていないが、それでもつらかった。ある時杉浦は私に言った。「君は一つの視点から物事を捉えすぎているんだ。もっと客観的に、多角的に物事を見られるようになれ。」正確には思い出せないが、その言葉を私は忘れることができない。なぜなら、それが私が体感した「啓蒙」の瞬間だったからだ。あの言葉にハッとさせられたのだ。
またある時言われた。「『万物の集約に返り咲きしは王の影』この言葉の意味がわかるかい?」私は練習中にぼーっと考えていた。考えども考えども答えは出なかった。それを見かねて杉浦は答えを私に教えてくれた。しかし私はその答えを覚えていない。その答えを理解することができなかったからだろう。「何かを忘れたとき いつも君がそばにいたけど 今回ばかりはそうじゃない これってまだ忘れてないってことなのかな 今、僕が覚えている全てのことと 僕と君にまつわる全てのこととの差は ゼロにはならないのかな」これもアイツが言ったことだが、これが自作なのか、引用なのかがわからない……
「生きていくことが罪になるなら、死んでいくことが罰になる。死んでいくことが罪になるなら、生きていくことが罰になる。さて、僕の罪名と刑法はどうなることやら。」これも。出典がどこなのかわからない。
まあそういう後輩がいて、今でも私の心に残っているということだ。ちょうど中2という多感な時期の出来事であったから、印象が強いのだろう。今どこで何をしているのかが気になるな。会って話でもしてみたい。
さて、中学時代の部活に話を戻そう。後輩よりも下手で要領の悪い私でも、一度だけ本番の試合に出させてもらったことがあった。それは、私のところに比べてとても弱いチームだったので、私のような2軍補欠を出させても勝てると監督が考えたのだった。
それは中3の夏、要するに最後の夏で、監督は記念のために私をコートに立たせてくれたのだ。試合の途中で交代して、サーブを数本打って、それで終わった。私が中学3年間嫌々バレーボールをやってきたすべてが、それだけだった。それを考えると、私が必死に耐えてきた3年間ってなんだったんだろうな。
数ある運動部の中でもなぜ私がバレーボール部を選んだかって、ただ仲の良かった友達が1人そこに行ったから。私はホイホイついていっただけ。あと、なんとなくラクそうだと思っていた。それだけだ。まあ中学卒業後にその友達はウェイになって地元のヤンキーとつるむようになったのだが。私と正反対で。
安易な気持ちで部活を選んでしまって、とても後悔した。実は、私は小1からずっといじめられていて、そんな私が中学の運動部に行くもんだからいじめの標的になるのは当然だった。いじめを受けて部活をやめようとは思ったことはあったが、踏ん切りがつかずそのままズルズルと最後まで続けてしまった。なんの成果も残せずに部活を引退した私を、両親は「部活は続けることに意義がある」と慰めてくれた。それはうれしかった。自分でもよく耐えたなと思う。私の我慢強さってここにも表れているのかもしれない。ただ、それ以上のものは得られなかった。
最大個体同士で戦えば体格、知能共に勝るシャチの方が圧倒的に強いはずなのだが、
モチーフとして起用されるのはサメ(ホホジロ)ばかりであったり
シャチが出てたとしてもたいして強くは描かれないという印象がある。
(同じ東映特撮の仮面ライダーだとオーズにシャチの幹部ポジション怪人がいるとのことだが、作品自体は未見なので強キャラかどうかは知らない)
ポケモンのカイオーガは所謂「伝説ポケモン」ポジでパッケージを飾ったりもしているが、見た目はともかく設定部分のシャチ要素は薄い。
『テラフォーマーズ』ではシャチの能力を持つキャラがいたが戦闘は武器によるものが主で、シャチの能力が活かされるのはメロン器官を用いた索敵によるサポート役だった。
なおこのキャラはレギュラーメンバーではなく、最期は上司を庇って無惨に殺される。
『逢魔ヶ刻動物園』では「ある人物の特殊な力で半人型になれる水族館のシャチ」が種の特性も活かした強キャラとして描かれていた。
敵としての登場だったが、主人公の台詞に心を動かされ主人公サイドのキャラと共闘したりするなど、優遇されている。
同じ作者による現在連載中の作品でもスターシステムで出ているようだ。
といっても「響け!ユーフォニアム」で再確認したという話ではない。
いや、確かに上述のアニメでユーフォに興味を持ったのだが、本当にこの楽器の魅力を知ったのはオケでの起用だったりする。
「この楽器の最高の音はこれ!」
という、ある種の予定調和ありきの起用という点にある。
なので、オケでの使われ方だけを見て、その楽器の全てを知った気になるのは早計である。
しかし、オケでの使われ方を把握することで、「楽器の一番美味しい所」を再認識するにはもってこいなのである。
さて、今回聴いたのはユーフォ登場曲ではド定番と言われる、ホルスト作曲の組曲「惑星」から「火星」である。
組曲中、最も有名な「木星」に次ぐ知名度を持つ、「心太が食べたい」のリズムがキャッチーな曲だ。
例の有名なソロは、確かにユーフォの持つ暖かでまろやかな音色を良く活かしている。
これこそ、他の楽器では代わりがいない音だ。
そして曲が進むとトランペットと掛け合いを演じるのだが、向こうがフォルテシモのペット2本で来るのに対し、こちらはフォルテかつユーフォ1本で受ける。
これは鋭いけど細身の音のペットに対し、柔らかく太い音のユーフォでバランスを取った結果だろう。
これまたユーフォの音の特徴を良く勘案したオーケストレーションだと思う。
(動画→https://www.youtube.com/watch?v=L0bcRCCg01I 奏者の自撮りによるダイジェスト→https://www.youtube.com/watch?v=RERBcMwHi34)
「今後更にこの楽器の魅力をオケで光らせるのは、正直相当厳しいかも」
と。
なぜなら、ユーフォの担当する中低音域は、絵に描いたようなレッドオーシャンだからである。
さっきオケの楽器の使われ方は予定調和と書いたが、言い換えるならオケの歴史というのは、作曲者が新しいサウンドを求めて新たな楽器を試し、執拗に篩いにかけてきた歴史でもある。
即ち現在頻繁にオケで見かける楽器は、そうした淘汰をくぐり抜けてきた、いわば選りすぐりなのだ。
そしてユーフォの音域を既に担っている楽器には、金管だけでもホルン、トロンボーンという強力なライバルがいる。
ホルンはオケ草創期からのレギュラーメンバーだし、トロンボーンはレギュラーこそ逃したものの、ベートーヴェンの時代から頻繁に起用されてきた、いわば準レギュラーである。
更に金管以外でもチェロ、ファゴット、バスクラリネットといった楽器が控えている。どれもこれも、数多の名曲で不動の実績を築いてきたメンツだ。
そんな彼らに割って入ってポジションを獲得できる個性がユーフォにあるか…という話である。
同様の話は、サックスにも当てはまる(こちらはオーボエ、コーラングレ、クラリネット、ホルン、トロンボーン、ヴィオラ、チェロ等とカブる)。
一方、ユーフォやサックスと同年代に発明されたチューバは、登場するやいなやオケに起用され始め、今では準レギュラーの地位を勝ち取っている。
「登場した年代が新しい楽器」どうしでハッキリ明暗が分かれた形だが、これはチューバが担う、オケの最低音域にはコントラバスとコントラファゴットしか存在せず、ブルーオーシャン戦略で行けたということだ。
やはりユーフォの活躍する舞台は軍楽隊と英国式金管バンド辺りという結論になるのだろうか。
自分がユーフォという楽器を初めて耳にしたのはEテレの小学生向け音楽番組で、でもオケにいないし「なぜそんな楽器が?」と思ったものだが、あれも金管バンド~吹奏楽の流れがあるからだろう。
作曲者の創意工夫に期待したい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/miyearnzzlabo.com/archives/36408
id:qinmu 結果的に人違いで謝ったとしても、このような脅しをするとは残念な話。咎めることのできる人が周りにいないのだろう。
id:xufeiknm やくざが因縁つけた後率直に謝るといい人になっちゃう話反吐が出る。
id:u_eichi 893めいた狼藉を武勇伝に仕立て上げんな。
いやいやいやいやいや全然そういう話じゃないじゃん
これが武勇伝とかの類に目に映るのってちょっと読解力おかしすぎない?
id:akihiko810 フツーに気の小さいチンピラじゃん…。なんか残念
id:dfg5ivestar たけしが悪口書かれてそんな反応するなんてショックだわ…
id:yoko_kitchen たけしの器が小っさすぎ。顔曲がってるくらいで脅すなんて。才能はあったんだろうけど、最近は歳で滑舌悪くて何言ってるかわからないし引退すべき。
言われるがままにするべきだ、反論は許さん。
今回、吉田豪が中傷記事を書いたものと勘違いして恫喝したのは完全にビートたけしの落ち度なのは間違いないですけど
でも何でこの人達は勝手に期待して勝手に失望してるんでしょうか。
あなた達はムカつくことがあっても延々と殴られ続けられる事ができるんですよね当然?
id:morimori_68 なぜ自分で謝りに行かないんだろうか。
本文読めない人なの?自分で謝ったって言ってんじゃん
id:saulbass 芸能人の誰もがジャニーズ事務所を笑えない。達観キャラのたけしでさえプライベートでこの始末。テレビに映る日本の芸能界が、テレビ外の現代日本と相当にズレてきてる2016年。
id:width フライデー殴り込んだ人だからさもありなん。というかネット上でタモリとか年取った人を善人視したがる風潮はなんなんだろう?すごく気持ち悪い。
id:asamaru「大御所もしくじることあるよね」ならまだわかるけど、こんなのがのいい話で回収されちゃうこと自体どうかしてる。当事者同士が納得してるとかそういう問題じゃない。
id:pink_pink_yu こういうのはもう、美談にはならないね
id:nonaka1007 これが笑い話になると思っている芸能界に深い闇を感じる
なんつーかさ、はてな民ってこんな純粋まっすぐ君な連中ばかりだったっけ???
何か正義感を履き違えて、物事の読み取りがおかしくなった人たちが体感的に多くなりつつあるね。
はてなってもっと殺伐としてた筈なのに、ここ数年でライフハックもどきな連中やそれに擦り寄るはてブ互助会みたいな連中がどわっと紛れ込んできてんだよな。
こういう奴等もその影響なのかな?
id:bukome_desu ブコメが気持ち悪い。悪口書かれたらイラつくのも当然だし、書いた奴が目の前にいるなら直接詰めたくなるのも普通だし、勘違いだと分かったら謝罪もしてるし、なんでそれがチンピラとかヤクザとかって話になるの?
ほんとこれですわ。数年前のはてなだったらこんな連中出て来なかっただろ。
id:deztecjp はてブ世論も、しょっちゅうロクな根拠もなしに人を叩いてるわけで、他人事のように「残念」だの「反吐が出る」だのいうのは、どうかと思う。しかもはてブの連中は滅多に謝らないじゃないか。
そのはてブ世論ってのも、はてな村のレギュラーメンバーだったらともかく、上記の連中はどう見ても部外者なんですよね。
明らかにはてなの流儀とか何も解ってなさそうなスイーツ脳の持ち主ばかりがこんな「私は正義の代弁者です!!!」みたいなツラして。
はてなの質がどんどん変わってきている。
それも良くない方向に。
フジテレビ系「笑っていいとも!」が31日、32年の歴史に幕を下ろし、同日午後8時から「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」が生放送され、SMAPがサプライズで「ありがとう」を生歌でプレゼントした。
同番組では中居正広と香取慎吾が94年から、草なぎ剛が95年から現在まで、長年にわたりレギュラーを務めている。
木村は歌唱前に「ここに集まりし(歴代のレギュラーの)人も、テレビをごらんの皆さんも、タモリさんのような大人になりたいと思っていると思います」と感謝の思いを伝えた。
キムタクがあたかも国民の気持ちを代弁しているかのような発言をしているけど、俺はこのかた一度もタモリを面白いと思ったことがない。
そんな俺は笑っていいともの放送年月と同じ30歳だ。
番組終了にきて、タモリ挙げが国民的運動のように繰り広げられている。
どこを見渡してもタモリは凄いとか、尊敬するとか、天才だとか、褒めちぎる内容ばかり。
じいちゃんが無理してボケようとするから、周りのレギュラーメンバーは必死に持ち上げようと場を取り繕う番組。
それが笑っていいともの印象だ。
タモリ自身はみんなそこまで凄い人って思っていないけど、とりあえず持ち上げとけ。みたいな。
それが国民レベルに達しているから、なんだか妙な気持にならざるを得ない。
タモリを持ち上げとくことで、なんだかその場が収まる、みたいな?
うーん、ナンバーワンとかオンリーワンとか、そこまで高く自分を評価できない。
草野球が例にあがっているから使わせてもらうと、かろうじてレギュラーメンバーに入っていたところ、Aが入ってきてめきめきと頭角を表し、メンバーになってしまった。メンバー最下位だった自分はレギュラーの座を追われてしまった。そんな感じ。実際にはサークル活動としてはそこまで冷遇されているわけじゃないけど、コミュニケーション的にはそんなイメージ。自分がいなくてもみんな気にしなくなった、Aがいれば大丈夫、みたいな。
やっぱ離れた方がいいのかな。自分もしんどいし、周りにも悪い影響与える気もする。でも一度離れたらたぶん戻って来れないとも思う。
奈良県警天理署は10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員で2年の男子生徒(17)=奈良県天理市=を逮捕した。同署によると、生徒は容疑を認めている。
逮捕容疑は、8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅1階で、帰宅してきた女性医師(27)に声をかけて呼び止め、前から抱きつき胸などを触ったとしている。
天理署によると、女性が今月2日、天理市内の駐輪場付近でこの生徒を目撃して通報した。
天理高校によると、男子生徒は今夏の全国高校野球選手権大会に出場したレギュラーメンバーではないという。
http://www.sankei-kansai.com/2009/09/11/20090911-014487.php
http://s04.megalodon.jp/2009-1006-1759-29/www.sankei-kansai.com/2009/09/11/20090911-014487.php
奈良県警天理署は10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員で2年の男子生徒(17)=奈良県天理市=を逮捕した。同署によると、生徒は容疑を認めている。
逮捕容疑は、8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅1階で、帰宅してきた女性医師(27)に声をかけて呼び止め、前から抱きつき胸などを触ったとしている。
天理署によると、女性が今月2日、天理市内の駐輪場付近でこの生徒を目撃して通報した。天理高校によると、男子生徒は今夏の全国高校野球選手権大会に出場したレギュラーメンバーではないという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090911/crm0909110023001-n1.htm
2009.9.11 00:16
奈良県警天理署は10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員で2年の男子生徒(17)=奈良県天理市=を逮捕した。同署によると、生徒は容疑を認めている。
逮捕容疑は、8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅1階で、帰宅してきた女性医師(27)に声をかけて呼び止め、前から抱きつき胸などを触ったとしている。
天理署によると、女性が今月2日、天理市内の駐輪場付近でこの生徒を目撃して通報した。天理高校によると、男子生徒は今夏の全国高校野球選手権大会に出場したレギュラーメンバーではないという。
http://www.sanspo.com/shakai/news/090911/sha0909110017000-n1.htm
奈良県警天理署は10日、強制わいせつ容疑で、天理高校硬式野球部員で2年の男子生徒(17)=奈良県天理市=を逮捕した。同署によると、生徒は容疑を認めている。
逮捕容疑は、8月30日午後8時45分ごろ、天理市内の集合住宅1階で、帰宅してきた女性医師(27)に声をかけて呼び止め、前から抱きつき胸などを触ったとしている。
天理署によると、女性が今月2日、天理市内の駐輪場付近でこの生徒を目撃して通報した。天理高校によると、男子生徒は今夏の全国高校野球選手権大会に出場したレギュラーメンバーではないという。
http://www.sanspo.com/shakai/news/090911/sha0909110017000-n1.htm
ようやく18話まで見たが、面白いなんて認めたくない。
だって29歳男独身彼女なし、昼間は仕事をバリバリこなすサラリーマンが、会議で熱弁を振るったその2,3時間後に家でアニメ見てボロボロ泣くなんてキモ過ぎるだろ。
アニメは昔はよく見てたけど会社入ってからはほとんど見なくなったし、萌えとかもあんまし興味なかった。
なんでみんなあんな真っ直ぐな子なんだ!って思わず叫びそうになった。
まず大河。あの子の言動一つ一つが、今までどれだけ「ほしいものが手に入らないこと」で傷つけられたかよくわかる。
父親なんかいらないと言いながら、もう何度目かわからない父親が差し伸べた「やり直し」の手を握って信じようとしてしまうあたりが特に痛々しい。頭が悪いんじゃない、本当にほしくてたまらないから信じようとしてしまう、期待してしまう。
次に北村。レギュラーメンバーの中でも一際真っ直ぐな子。友達にいたらいいとは思うが、実際にこういう奴いたら輝きすぎて近づけないな。なんか後半「実は家庭が○○で」とかなったらどうしようとか思ってたけどなんか伏線回収したっぽいし今のところそういう雰囲気なさそう。壇上のアレは王道。ベタという奴は許さん。
川嶋はすごく自分と似てる、と言おうと思ったけど多分「いやオレの方が似てる」なんていう奴がいっぱいでてきそうなのでやめる。川嶋は「人は他人の前では仮面を被るもの」という概念を具現化したようなキャラクターだから、視聴者は誰もが共感する部分を持つと思う。この手の話にはよくあるポジション。でも本当の自分を見てほしい、本当の自分を見てくれる人がほしい、なんてあたりも割と王道キャラ。でも亜美は「仮面を被る自分」とも向き合う強さを持ってたり、普段は表舞台に立とうとしながら肝心のところは陰から大河や竜二、櫛枝を助けようとする優しさも持っている。もちろんそれは孤独に対する恐怖の裏返しでもあるのだけど、恐怖に正面から立ち向かう強さでもある。竜二に対して臆病すぎたり優しすぎたりするわけでもなく、ときには突き放すあたりもまた彼女の強さだ。
生徒会長、最初あの人と川嶋の区別がつかなかったんだが、中身までそっくりで驚いた。正直なんで出てきたのかわからない。別に嫌いというわけじゃないのだけど、なんか北村や大河の引き立て役でしかなくてかわいそうだった。原作だともっとこの人について掘り下げた描写があるのだろうか? あの老成した性格は、家庭環境が特殊だとしか思えない。そういえば高校時代の同級生で学年トップの男がいたが、そいつはやたら老成してたな。確か固い家のお婆ちゃんっ子だったような。案外あの生徒会長もそういう家の出なのかもしれない。まあラストはわーわー泣いたりして高校生らしいところを見せたりもしたが、それでも精神年齢が軽く25は行ってるよこの子。ちょっと真っ直ぐすぎてカタブツなのが難点だが、後10歳年とったらおつき合いしてみたいところだ。
櫛枝。18話終了時点で落ち込みモード全開。今のところ、登場人物の中で最も高校生らしい(とオレが勝手に思ってる)キャラ。遊んで、部活して、恋して、はしゃいで、落ち込んで……北村とは別方向で青春してるって感じがする。竜二に対してほのかな恋心抱いてるみたいだけど、その恋愛に至るまでの思考回路を想像すると、やっぱ10代の女の子っていいね。言っておくがオレはやましい気持ちを抱いてるわけじゃないぞ。でもこんな子妹にいたらちょっといいかもとは思う(オレは姉が一人いるだけ)。櫛枝も生徒会長も、自分の仮面に正面から向き合うって点では川嶋に負けてるな。頑張れ。
最後は竜二。なんで最後に持ってきたかというと、このアニメこれまでさんざん竜二視点で物語進んでるにも関らず、竜二自身の情報がほとんど出てないから。父親いないし、母親あんなだし、明らかに家庭環境が異常で、そのことで精神的な傷を負ってる描写も僅かにあったが(玄関前で父親を拒絶する大河を叱るシーン)、しかしそれ以上の描写がなかった。これは意図的にこの部分にスポット当ててないんだろう。クライマックスに持ってくるために。あの母親がやたら登場回数多いにも関らず今まで話の本筋に全くからんでこないのも気になる。多分母親ラスボスなんだろうなーと勝手に予想。
いやほんと、竜二いいやつだと思うんだけど今のところ何も言うことがない。竜二と聞いて連想するのはお弁当だったり掃除に夢中になるところだったりで、精神描写がほとんどない。あるのは幽霊の話ぐらい?大河に一生懸命になってるところはここでは除外。「なんで」一生懸命になるかの描写がほとんどないから。その辺含めて後半盛り上げてくれると期待。
主要登場人物以外のサブキャラもいい味だしてる。あのクラス先生も生徒もみんないい奴ばかりだな。全国の高校生はきっとうらやんでるに違いない。現実はもっとギスギスしてるからな。あの先生も普通にいい人だね。年近いしおつき合いしてみたいよ。
と、一通り登場キャラクターについての寸評を書いたが、あれこれごちゃごちゃ言うよりみんな好きの一言で片づけたいところだ。一人一人が輝いてる、なんて臭い言葉が思わず漏れてしまうような、そんな素晴らしい子たち。
正直、このアニメを面白いって認めたくない。これ面白いって言うんだったらまだそこらの萌えアニメ好きって言う方がマシだ(あんまし興味ないけど)。これを面白いって認めることは、自分の精神の未熟さを認めることになってしまう気がする。高校生の悩みに共感してしまう自分が恥ずかしくなる。いや、共感というほど自分を重ねてるわけじゃないが、でも先生の目線で暖かく見守るってほど遠くの距離から見てるわけでもなく……オレの貧相な語彙力じゃ説明できない何かがある。でもやっぱりこれを面白いと思うのは耐えられない。職場の同僚や大学のサークル仲間(みんな仕事して結婚したりして大人になってる)にこれが好きだなんてばれるくらいなら、ガンダムとかエヴァが好きって思われる方がマシだ。「自分も結局『仮面』と向き合うのが怖いだけ」ってことなんだろうけど、それさえ認めたくない。
いいよ、オレは仮面被って生きてくよ。みんなそうしてるようにさ。
……こうやって酒飲みながら上の一文書いたら、頭の中で大河が飛んできた。
「ぬわにたわけたこといっとんじゃあーーー!!!」
蹴りで。
ああ、川嶋ってきっと大河のことこう見えたんだろうなあと思う。
やっぱ大河すごい。ていうかこのアニメがすごい。頭の中でキャラが動くぐらいはまるとは。
最近の仕事疲れでもやもやしてた頭の中をきれいにすっ飛ばしてくれた。
と、まあこの「とらドラ!」がオレにとってどれほどつまらないか説明したが、わかっていただけただろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20061211030302
http://anond.hatelabo.jp/20061211034443のように中のジャムで性格が変わるという点を採用すれば、『ジャムおじさんの匙加減で性格付けされる→ジャムおじさんの性的嗜好に偏る。』という事が考えられ、「ジャムおじさんの寵愛する娘(or孫)」的な扱いにしてしまえば、同じ「ジャム」の名を持っていても変ではないのではないだろうか?
次に、ジャムパンマンの外見の問題が出てくる。当たり前だが、ジャムパンは外見から他のパンと区別するのが難しい(カレーパンや食パンはその点個性的である)。すなわち、ジャムパンマンはキャラ立てが難しいのである。つまり、例えば、ジャムパンマンとクリームパンマンが一緒に出てきた場合、ちびっ子には区別がつかなくなる可能性が高いのだ。
おそらく、ジャムパンマンが男キャラという前提で語られている。
しかしジャムパンマンが女性キャラ(すなわちジャムパンたん)だと考えると、パンのレギュラーメンバーで女性キャラはメロンパンナとロールパンナの2人だけ(その2つともジャムパンとは区別できる外見)なので、キャラを区別するのは困難ではなくなると考えられる。
これも「中身のジャムで性格が変わる」という点で解決。
口から具を吹く場合、吐血しているようにしか見えない可能性が高くなる。また、アンパンマンのように、「僕の顔をお食べ。」とやると、手に持ったパンの断片から赤いものがだらーりと垂れ落ちる。
これも、いちごジャムを病弱キャラにしてしまえば、「けふんけふんっ(吐血)、わっわたしのことは、気にしないでいいから…、わ、わたしの顔…たべて。」みたいな感じで。