はてなキーワード: モラルとは
アスリートに限らんけども
「AのプロとBのプロを交配したらどういう特性の人間ができるのか?」みたいな、実験結果知りたい的な気持ちならわかるけど
そういうのはトロッコ問題みたいなもんで倫理感や現実での実行とは切り離して考えるものだから、生身の人間に言うのはよく分からない
(まあモラルが足りないだけかもだけど)
そしてそれより意味不明なのは「子どもが素晴らしい人生を歩めるに違いない!(から産むべき)」「未来の宝!(になるから産むべき)」系のやつ
同じ道を辿ってほしい、応援したい!ってことなのかもだけど、親と同じ能力があるとは限らないのに…。
単純に優生思想なのかもしれないけど、優生思想の目指すところというか対象ってマクロで見た結果論だから、運要素が強い一個人(しかもまだ産んでもないし作る意思も確認してない)に求めるのはズレてる気がするし
(「環境が整っていない奴は産むな」系は悪い結果を危惧しないといけないから優生思想を持ち出して慎重になる気持ちはわかるけど、「あなたは絶対良い結果になるから!子作りGOGO!」ってのはそもそも保証できないし違うくない?って話
「嫌がってたら止めればいい」には暗黙の前提が2つあると思う。
前提❶・初撃はノーカン
女性VTuber に 「「「「えっっっっっっろ」」」」 のように言う人達がいる。
しかしゲーム中など忙しい状況で注意するタイミングを測るのは難しい。
スルーされてしまう内に、ああ、この人には言って良さそうだ、と判断する後続が出てくる。
リスナーは配信に常駐するわけではなく、出たり入ったりするのを忘れないでほしい。
注意喚起があっても、そのシーンを見てるリスナーばかりではない。新参は絶えず流入してくる。
これら女性への初撃のダメージは本当に無視できるほど小さいだろうか。
プレイミスした時に視聴者が煽ったり笑い飛ばしたりすることで盛り上がる配信がある。
うろたえたり凹んだりする様子を見て視聴者を楽しませる、いわゆる『プロレス』は実際によく行われている。
効いたとき配信者はネガティブな反応をする。それと本気で嫌がってる様子の違いを数千数万人のリスナーは上手く見分けられるだろうか。「まんざらでもなさそうw」と考えるのではないか。
シンプルに嫌がってたら止めればいい、で話が終わるならそもそも問題化されてないと思う。
エンタメ配信の現実はもっと複雑で、視聴者からの攻撃が楽しさを構成してる側面が、確かにある。
モラル感覚が成熟してない若者が対象なのも考慮に入れて欲しい。
彼らのほとんどはフェミニズムとかアップデートされた価値観なんて思慮の外で、古めかしい男性観女性観をインストールされている。女性へのセクハラには閉口するが男性へのセクハラは笑うような人々だ。
削除には合理性があると思う(ただ、アカウントごと利用不能にするのはやり過ぎか)。
コメントにもあったけど
ヤバくてワロタ。
…
テクノロジーが進化して法が追いついて無い状況をもってして「これは児ポではない」と言い張るのは、マジでヤバさしか感じ無い。
なぜか『ヤバい』というお気持ちだけでモラル的にアウトであるかのように書いてる人が多い。
それこそが、本当に恐ろしいんだ。
説明可能な理屈抜きに、「普通じゃない居心地の悪さ」 → 罪悪感 → 悪なんだ… と考えるのは多様に生きる自由を自分から捨てにいく行為。
あえて強い言葉を使うがそれは、
だよ。
ロジックを捨てて周りのみんなの顔色を伺って雰囲気のお気持ちポリコレに屈するようになれば。
女性オタクの支持が得られない表現を、男性オタクは手放す結果になる。
自民 秋本真利議員の事務所捜索 多額資金受領の疑い 東京地検
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230804/k10014152721000.html
hisawooo だからそこで学級会を始めようとするのが最高にディスコミュニケーションなのであって、「可愛いは嫌だ」と言われたら止めたらいいだけなんだよ。「お互いが」じゃなくて増田(というかリスナー)がちゃんと考えて。
🅰 学級会を始めようとするのが最高にディスコミュニケーションなのであって、「可愛いは嫌だ」と言われたら止めたらいいだけなんだよ。
・・・リスナー側で議論して考えて反省するのではなく、配信者の指示に従え。
🅱 「お互いが」じゃなくて増田(というかリスナー)がちゃんと考えて。
相矛盾する二つのアドバイスを同時に与えるダブルバインドで追い込んでる様に見える。
かわいい問題の本質は、多勢に無勢で弱い立場の相手を一方的に支配欲で欲情して、公然とマウンティングすることなのだが……。
より深い理解のためには、配信者・気持ちの分かる側もイヤの感情を解説する必要があるだろう。そうすることで単なる言葉狩りの押し付けに留まらず、応用の効くモラルになっていくと思う。
現在日本国外で公開中のバービーは今年最大級のヒットと言われており、興行収入はマリオに匹敵するか超えると言われている。
つまり、日本のTwitterでは現在炎上しているが基本的にバービーの宣伝手法は資本主義的にはまったく正解であるということだ。
もちろん日本人の視点から見た場合モラルに描けるし、まともな倫理も持っていないように見える。
しかし、実際には彼らの宣伝戦略は大成功しておりたとえ日本で失敗したとしてもその巨大なヒットには何ら影響を及ぼすものではない。
実はバーベンハイマーのミームは今年落ち目であったハリウッド映画界の復活の兆しではないかという論調すらある。
マーベルなどのIPだけに依存したものから抜け出し、監督主導の映画が再ヒットし始めるという予兆ではないかと言われているからだ。
バービーの監督はエンタメ的にも非常に評価されている監督だし、オッペンハイマーは言うまでもない。
久々に大規模映画が映画館で席を奪い合うような情勢にクリストファー・ノーランすら歓迎していた(これはクリストファー・ノーランがきのこ雲をポップに描くことを肯定していたわけではないので注意)
今後ありうるパターンとしてはせいぜいツイ消しをするぐらいでバービーは日本人の声を無視して宣伝を進める可能性がある。
もともとバービー人形は日本ではあまり売れていないので大ヒットは見込めていないという見方もあるし、日本を無視してもいいぐらいヒットしているからだ。