はてなキーワード: オリーブオイルとは
37歳のおっさんなんだが、最近、自炊しながら健康についてつらつらと考えている。
俺は基本的に3食自炊している。会社で食べる昼は弁当持参だ。外食するのは年に1回の忘年会だけになっている。
間食の類もまずしない。菓子やケーキは年単位で食べていないし、清涼飲料水は10年以上口にしていない。
嗜好品と言えるのは毎朝出勤前に飲むコーヒーと、朝夕の食後に食べるヨーグルトとフルーツの盛り合わせだけ。酒はもちろんやらない。
揚げ物も一切しない。脂身の多い肉も使わない。肉は多くの場合油抜きをしてから使う。
3食に1度は魚を食べる。夏は鮎を、秋は秋刀魚を、冬は鰤や鱈を。アジやサバやイワシも通年よく食べる。週に一度は刺身の盛り合わせを買う。
ご飯は計量して食べる。普段は150g、ダイエット中は120gをきっちり測る。
野菜はおそらく人の3倍ほど食べている。そのおかげか米はあまり食べていないのに排便は1日3回しっかり出る。
毎日1時間くらいは歩くことにしている。駅まで徒歩10分くらいのところに住むが、買い出しついでに30分は散歩して帰る。昼休みにも15分ほど散歩する。
仕事中も1時間に1回は席を立つようにしている。職場ではたぶん滅茶苦茶トイレに行く人間だと思われている。
寝る時間は22時半、起きる時間は6時と決めている。寝る30分前からはスマホやPCを見ず白湯を飲んでのんびりすることにしている。
母がサプリ大好き人間だった反動か、サプリの類は全く摂取していない。
筋トレはスクワットと腹筋を朝夕とやっているが、それ以外は特にしていない。筋肉質になりたいという欲求はあまりない。
体型は身長168cm、体重55kg。体脂肪率は13%前後。健康診断は今のところ1度もひっかかることなくパスしている。
ときどき思う。世間の人たちはたぶん、ここまでこだわっていない。
職場の同僚の半分くらいは昼を外食で賄っているし、はっちゃけてマクドナルドを買ってくることもたまにある。
筋トレにはまっている上司は食生活がガバガバなのがもったいないといつも思う。
昔は美味しいものが欲しくて欲しくて仕方ない時期が俺にもあったが、この生活を10年以上続けている今となっては味さえ思い出せないものが多い。
YouTubeで飲食店の仕込みやお菓子作りや大食いの動画を眺めてそれらがいかに健康に悪いか再認識しながらニヤニヤしてるのなんて世界ひろしと言えど俺だけかもしれない。
この生活をたとえば80歳まで続けられるかというと苦もなく続けられると思う。
この文章を読む人は俺が禁欲的な生活をしていると思うかもしれないが、食費に月10万使うこともあるくらいには好き放題やっている。
砂糖やバターを多用する料理は全くしないが、それ以外のそこそこ美味いものは自分で作れるし、そこらの飲食店で出すよりいい素材を使うことができる。
気分が乗った休日には車で遠出して港町の朝市に行ったりもするし、地元の農家と顔馴染みになってる一般人なんて俺くらいなんじゃないのか。
自分が大衆と比べて損をしているとは全く思わない。食べたいものと食べるべきものが合致した非常に楽な状態だと認識している。
ただ、「これ以上健康になる余地」のなさが最近気になっている。
今の領域から踏み出そうとするとオカルトな情報が紛れ込んできてしまう。
面白いアイデアですね!「あいうえお」の調味料シリーズ、残りの「あ」「う」「え」も工夫していきましょう。
あ:
「あまみ」があるものということで、甘酒やみりんはいかがでしょう?どちらも料理に深みを与えますし、使いやすい甘味です。
う:
「うまみ」を加えるものとして、鰹節や昆布がおすすめです。和風の出汁の要素としてよく使われ、料理に旨味をプラスできます。
え:
「酸味」も意識して、えごま油やエシャロットはどうでしょう?えごま油ならヘルシーで、炒め物やドレッシングに使いやすいですし、エシャロットは料理にさわやかな風味をプラスします。
最終案
• い: 炒りごま
• お: オリーブオイル
こんな感じで、和洋折衷の「さしすせそ」に代わる「あいうえお」が完成しそうですね!
素晴らしいアイデアですね!これで「さしすせそ」に代わる和洋折衷の「あいうえお」調味料シリーズが完成しましたね。
• い: 炒りごま
旨味の源として、出汁や風味付けに最適です。
• お: オリーブオイル
面白いアイデアですね!「あいうえお」で新しい料理のベースを作るとしたら、次のような候補が考えられます:
い: 炒りごま(既に決定済み)
う: うまみ調味料(うまみを意識して昆布粉やしいたけ粉など)
お: オリーブオイル(決定済み)
これで、「あいうえお」のベース調味料セットとして、和洋折衷な料理に使えそうです。
「味噌」は「あじそ」とは読まず、「みそ」と読みます。「あじそ」というのは特に存在しない言葉ですね。「あ」の枠として味噌を提案しましたが、他の選択肢でも構いません。
なめとんか
便秘の改善に向けたアルゴリズムに基づき、いくつかの改善点を提案します。食生活の内容を見てみると、便秘を悪化させる要因と考えられる点がいくつかあります。
現在の飲み物の選択を見ると、カフェインを含むもの(コーヒー、紅茶)が多く、利尿作用があるため、水分が不足しやすいです。水か麦茶などカフェインフリーの飲み物を体重1kgあたり30ccを目安に増やしてみましょう。これにより便の水分含有量が増え、硬さを和らげます。
食物繊維は摂取できているものの、不溶性(キャベツ、小松菜、切り干し大根、など)が多い傾向にあります。不溶性繊維は便のかさを増やしますが、水分を伴わないと便を硬くすることがあります。水溶性食物繊維(オートミール、チアシード、オクラ、モロヘイヤなど)を取り入れ、バランスを意識しましょう。
低脂肪の食生活を続けているため、腸内で便を滑らかにするための油分が不足している可能性があります。オリーブオイルやアマニ油などの健康的な油脂をサラダやスープに取り入れてみてください。
バナナやみかんなどのフルーツを朝食に追加し、自然な糖分と水分を摂るようにします。果糖は腸の動きを促進し、便秘の改善に役立ちます。
無脂肪ヨーグルトは腸内環境には良いですが、脂質が不足しているため便秘を助長することがあります。プレーンヨーグルト(低脂肪または全脂)に変えてみて、腸内細菌叢のバランスを保ちつつ、滑らかな便を促しましょう。
食後30分程度の軽いウォーキングを取り入れてみてください。腸の動きを刺激し、排便を促します。
排便のタイミングを逃すと、便が硬くなりやすくなります。便意を感じたらできるだけ早めにトイレに行く習慣をつけましょう。
朝に温かい飲み物を一杯飲む:朝食前に温かいお茶やお湯を一杯飲むことで、腸の動きを促進します。
マッサージを行う:お腹を時計回りに優しくマッサージすることで、腸の動きをサポートします。
・マッサージは時計回りと言われるが根拠はない。水上先生(ねじれ腸の先生)のトントンマッサージのほうが良いと個人的には感じる。
料理初心者の時、こいつらをひたすら作りまくったことが料理を学ぶベースになってる。
・食材選び
基本炒めることが前提になるのだけど、そば、うどん、コメによって微妙にマッチする食材が変わってくる。
同じような野菜で例えば、キャベツ、レタス、白菜ではそれぞれ役割が全然違うし、玉ねぎ、人参、ナス、大根あたりの使い勝手も変わってくる。
肉もそう。豚肉が正義だけど、鶏肉、牛肉、ハム、ベーコン、なんなら焼き肉とか唐揚げとか残った食材でも全然いい。
そうなると今度は手元にある食材から逆算して何を作ろうかという発想になってくるので、結果的に食材が無駄にならない。
あとは困ったときはもやしが全てを解決してくれる。一緒に炒めてもいいし、チャーハンなんかは別で炒めて乗せてもいい。
安い。量が多い。野菜食べてる気になる。神。
・包丁
麺のときはすすれるように細長い方が良いし、ご飯のときはスプーンで掬いやすいように角切りがいい。
厚みや長さを揃えることで火が均一に入ってくれることも理解できるし、どの順番で食材を入れたら歯ごたえが良くなるのか考えることもできる。
どうして色々な切り方があるのか、切り方によって食感や味にどんな違いがあるのか、色々試しながら作ると楽しい。
・火加減
当たり前だけどこれが難しい。
野菜を炒めるときは火力強めが良いし、焦げ付きやすい麺やご飯を入れるときは中火が良い。
もちろん野菜ならずっと強火で良いわけじゃなくて、芯が残りやすいものを先に弱火で炒めておいてから、火の通りやすい、食感が大事な食材は強火で時間勝負だったりもする。
レタスチャーハンに限ってはごはんのあとにレタスを入れたほうが美味しい場合もある。
難しい話をすると、塩をふるタイミングによって浸透圧で水分の出方が変わってきたりもする。(偉そうに言ってるけど未だにこの部分が難しくて、野菜によってベチャッとした出来上がりになったりする。)
大事なことは、出来上がりを予想して、試してみた結果がどうであったかを自分なりに考えてみること。
これら料理の良いところは失敗しても火が通ってさえいればある程度おいしく食べられるという点。
・味付け
焼きそばはソース、焼きうどんはめんつゆ、チャーハンは鶏ガラ塩コショウ、ピラフはコンソメとケチャップだなんて誰が決めた!
焼きそばなら塩味だっておいしいし、焼きうどんを生醤油風にしたっておいしい。
チャーハンもソース味にして目玉焼きのせたらめちゃうまいし、ピラフにほんだしいれて炒めたってピラフって言い切ればそれはもうピラフだ。
市販の商品だと粉末ソースとかがついてくるけど、自分で味付けしたほうが楽しいしおいしい。
基本となる調味料は、塩、胡椒、醤油、中濃ソース、ケチャップ、マヨネーズ、めんつゆ、焼肉のたれ。あとはほんだしか粉末コンソメもあるとベター。
粉末ソースは使わなければ取っておけばいいだけだし、楽をしたいときに入れるだけで済ませてもいい。
できれば油もいくつか欲しい。
サラダ油で全部作ることができるけど、ごま油、オリーブオイルで作ったときの味の違い、ニュアンスの違いを考えることは大事。
・要するに
大切なことはそれらによってその料理のアイデンティティを考えること。
焼きそばはどこまでが焼きそばで、チャーハンとピラフの境界線はどこなのか。
そういうことを考えてると、食材の選び方から、風味や出汁の選び方、最後は味付け次第でなんとでもなるとかってこととかが理解できるようになってくる。
それで慣れてくると必ず物足りなくなってくるので、そうしたら普段使わないようなオイスターソースとか魚醤とかに手を出すのが良い。
ベースの味が理解できてからじゃないとそういった調味料の旨味に頼るだけの料理になってしまうので飽きやすいし、基本部分での美味しさが上がっていかない。
ベーシックな部分を何周もぐるぐるしながら自分なりにちょっとずつアレンジしていくことがめちゃくちゃ大事。
野菜炒めだとアレンジの限界が早くて、すぐに調味料頼みになりがちなので、やっぱり主食を入れることでおいしい食べ合わせを考えることは重要。
味付けを変えながらローテーションさせてればそれほど飽きないというのも正義。
仮に飽きたら野菜炒めだけつくってインスタントラーメンにぶっこめばいいし、その時だってインスタントラーメンの味(醤油、味噌、塩、豚骨)に合わせて野菜炒めをアレンジしたりするのも面白い。
もともと朝は目玉焼きウインナー白米を食ってたけど、米が高くなってしまったので激安パスタに鞍替えした。で、朝は固定にしたいけど何作ろうと困り、考えた結果として白米をパスタに置き換えるだけで良かった。実働10分かかるけど満足感あるから許容してる。
凍ったまま焼きながら料理バサミで細かく刻む、ウインナーも刻む
一通り刻んだら同じフライパンで目玉焼きを焼く、固めにするので要フタ
パスタが茹で上がる1分前にフタを取って即洗って片付ける
冷凍ピザチーズを適当に投入して溶かし混ぜる、このとき目玉焼きも崩す
固めの目玉焼きにすることでたまごサンドのたまごみたいな感じになって美味い
このとき好きなように味付けする、塩とかしょうゆとか何でも
パスタが茹で上がったらそのまま投入して容器を即洗って片付ける
トマト缶は常備しとけばいいし、にんにくも玉ねぎも日持ちするし、トマト摂れるし、安いし、雪平鍋でできるし飽きにくい。
材料(3食分くらい。1食80gくらいにしたら6食になる。ソース余らない)
・トマト缶(ホールトマトがおいしいがブレンダー使わないか煮込まないならカットトマトでもよい)一缶
・にんにくひとかけ
・玉ねぎ1/2個(なくてもよい)
・オレガノ(なくてもよい)3振り
②玉ねぎ1/4個はみじん切り。ブレンダー持ってる人は適当に切ってもよい。
③雪平鍋にオリーブオイル大さじ2と①入れて弱火で香りが立つまで煮る
④中火に切り替えて玉ねぎを投入して透明になるまで炒める
⑤トマト缶に水を半分入れてプリングルズの蓋で蓋をしてシェイクして洗いつつその水を投入。コンソメも入れる。ホールトマト使う場合はここでブレンダーでトマトを液体にする
⑥そのまま好みの水分量になるまで煮る。濃いめが好きな人は半量まで煮詰める。気にしない人は5分くらい。オレガノぶち込んで軽く混ぜる。
⑦茹でたスパゲティ(乾燥重量で100g)に絡めてできあがり。好みで粉チーズか耳垢を振る
プリングルズの透明な蓋は取っておくとよい。400gの普通のトマト缶(メーカー不問)の缶開けたところにピッタリはまってしっかり缶が洗える上にトマトが無駄なく使える。