はてなキーワード: ちびっことは
なんかこう何年も前からだけど年末と年始が地続きで特別感がなくなって、31日も1日もお店はやってるしテレビも正月番組が少なくなって、町内会で餅つきとかももうやらないし、ちびっこが空き地で凧揚げやったりすることもなく、お年玉にぎりしめておもちゃ屋でたむろするわけでもなく、単に12月の次が1月っていうだけの季節感でしかなくて、そういう時代の忘年会と新年会の意義が不明瞭になってきてる感じがある
昔は、俺の子供のころは12月といえば1年の終わり、節目、総決算的な雰囲気があったから忘年会って意味があるような感じがあったけど、今はただの飲み会の一つとしか思えない
※現地組やニコニコ有料会員じゃないと観れない後半部分のネタバレがちょっぴりあります。
舞台上演開始前のナレーションにて「当時の子供たちが学校から帰ってきてから楽しみに見ていたであろうこの作品も、放送を終えて30年間省みられることはなかった……ネットでネタにされるまでは」(要約)
と身も蓋もない紹介をされる屈指の怪作アニメ『チャージマン研!』
そしてそれを舞台化してしまった、いま話題の大問題作舞台『LIVEミュージカル演劇チャージマン研』
この演劇には「当時のちびっこ達の想いを現代人に追体験させてやろう」という狙いがあるんじゃないかな?と思い筆を取りました。
●わずか2時間の上演時間の中で「いままでは前座、これからが本編開始だ!」という歌や口上が手を変え品を3回も繰り返される。
●物語の最後、泉家はこれから始まるアニメにどんな超展開が待っているのかと期待に胸を膨らませてテレビを囲んでいる。
我々がチャー研を知ったときにはこの番組はとっくの昔に最終回を迎えていた。しかし泉家が見ているアニメは現在進行形で放映されている。
キャロンの「みんなで同じものを見ながら感想を言い合うのって楽しいわ」という台詞からも、泉家の見ているアニメがこの演劇そのもののメタファーになっている事がわかる。
●現地組はDVD会場予約申込書を見て欲しい。「チャージマン研!本編DVD VOL1」と書いてあるのがわかるだろう?
星くんという大人気キャラを出し惜しんでいるあたり、きっと近いうちに次回作をやってくれるに違いないんDA☆ ネネ、いいだろう?
学校から帰ってきてテレビの前で新たな物語を楽しんでいた当時の子供達のような気持ちでチャー研を観れる日がくるなんて、すごい時代……ステキダワー!!
アニメ二期が始まったグラブルだが、増田は1期の序盤で見るのをやめた。その理由をつらつらと書いて行こうと思う。
1期1話の印象はFF+ラピュタでしかなく、既視感満載だったが絵作りがきれいだったのでしばらく見てみるかと思った。
しかし、4話で見るのをやめた。
うろ覚えなうえ見直す気もないから曖昧なまま語るが、3話か4話で悪役である帝国の将軍だか何だかが出てくるのだが、
確か背が小さくてメガネをかけた人相も口も性格も悪い指揮官が部下の兵士をこき使いながらヒロインを探す様子が描かれていたと思うが、
このちびっこ悪党の描かれ方が悪役としてあまりにも底が浅くて、グラブルというコンテンツのシナリオ面に一切期待が持てなくなった。
作画や背景が美しいだけにキャラ描写の落差に心底うんざりした。
悪の描き方が浅い作品は善の描き方も浅いであろうと予想できるし、これまで増田が触れてきたコンテンツはおおむねそうだったからだ。
別に勧善懲悪ストーリーでも構わんのだが、悪役の描き方をないがしろにしちゃだめだろ。
しかし、こんな作品が最高のコンテンツとして消費者から大金を巻き上げ続けているのが今の日本の現状である。
そう思うと暗澹たる気持ちになる。
正確には「そもそも結婚願望がないかもしれない」ことに気づいた。
知人友人からことごとくブラック判定をいただいたファンキーな職場にさよならバイバイして、色々あって稼ぎが倍になった。そうしたら、わりとまじめにしたかったはずの結婚(というかパートナーという存在)にほとんど魅力を感じなくなった。そして、子どもも別にそんなに欲しくないのかもしれないと思い始めた。(子ども自体は好き)
ていうか、この増田たぶんモラハラ家庭育ちなんですよ。「誰のおかげで食えてると思ってるんだ」みたいなこと平気で言ったり言わせたりしてる人たち。あと、たまに夫婦喧嘩でブラシや歯磨き粉チューブが(一方通行で)空を飛んでた。十数年経った今となってはその当事者たちもそれなりに落ち着いているので、年齢的に更年期障害とかミドルエイジ・クライシスとか色々あったんだろうと思うことにしている。
正確には、そう思うことで自分を納得させてる。
そんな増田が結婚というものに結構な夢を抱いていたわけだけど、現在は冒頭の通り。そして、自分が金のために結婚したかったという事実にそれなりに打ちひしがれている。平成なんてとっくに終わって令和になったこのご時世に。
言い訳をさせてもらうと、別に高給取りと結婚したかったわけじゃない。家族が二人になったところで生活費が倍になるわけじゃないし、薄給同士でも二馬力なら多少暮らしにゆとりが出るのでは、と思ってた。
具体的に婚活してたわけでもないし。友人の紹介で会った異性とのやり取りが非常にしんどかったため、異性苦手なんじゃないか説まで浮上してる。
そもそも一人が大好き。
子どもについても、ちびっこのほっぺたをぷにぷにしたいくらいの願望しかない。あとは、正直老後のセーフティーネットにしたい気持ち。いまどき不良債権化するリスクのほうがでかいというのは頭ではわかっているんだけど。
そういうわけで、とっても結婚したかった増田、冷静に考えるとあんまり家庭を持たないほうがいい人なんではないかと気付いてしまった。家庭人に向いてる要素がない。
そこそこショックだけど、色々書きながら整理したら妥当なオチだとは思ってる。
まあ、あざといか、ムカつくこと言わせとけばいい
論理的なことを言ったり言わなかったり
知らないこともたくさん
悪ガキだったり、おませだったり
絵も、ちびっこにしとけばだいたい通じる
こども!って感じにしとけばOK
実際のこどもはもう少し世間知らずだけど、違和感はそこまで出ない
二次性徴の真っ只中か、その前後で、男らしさ・女らしさが出たり出てなかったりする
結果、小学生にしか見えない中学生や、高校生にしかみえない中学生が発生してしまう
ドラマ・実写化などで、しばしば中学生役を大人がやる(ありえんだろ)
絵であっても、中学生を中学生らしくきちんと描ける人は少数派である(特にアニメ。漫画は意外と描ける人多い)
なのでややむずかしい
創作の大学生は大抵の場合老けている(25〜28歳くらいに見える)
俺は、親方、先輩(女27歳)、そして俺を含めた従業員3人の小規模な事務所で働いている.親方は1日のうち半分は外出していることが多いので、もっぱら先輩と二人きりの時間を過ごすことが多い.先輩は、背はちびっこいが乳がでかく足がキレイ.この人が先輩でなければ絶対アプローチしただろう.二人っきりで事務所に閉じ込められて、気分が盛り上がってギシアンというエロマンガみたいなことを妄想して、先輩をおかずにしたことは数知れず.
俺はというと、彼女いない歴=年齢=童貞歴という悲しい境遇.というのも事務所が士業系だから.もし、不祥事でも起こすと親方の仕事も危うくなるので、風俗系はもちろん、出会い系も使えない.危ない橋は渡れないので、いずれいい出会いもあるかなという淡い期待もむなしく30歳が見えてきた.親は「先輩にアプローチしてみろ」と言うがもしゴメンナサイされたら、次の日から仕事に行けなくなるので、その線は絶対になし.先輩は年下だがあくまでも職場の先輩なのだ.
そんな俺を心配したのか、先輩が、先輩の友人の家で飲み会をするとのことで、俺を誘ってくれた.まあ、俺と先輩の友人―「友子」とする―をくっつける算段だ.
そして、某日、俺、先輩、友子、先輩の妹の4人で飲み会をすることになった.みんなで鍋を作り、酒盛りをし、カードゲームをし、それぞれ連絡先を交換して楽しくお開きになった.正直俺は、初めて会った先輩の妹をものすごく気に入った.女子高、女子大を卒業し4年目の26歳、仕事は病院の管理栄養士をしているらしい.姉(先輩)に似て、背はちびっこいが乳がでかい.姉はややキツメの性格だが、妹はおっとりしていて優しい感じだ.先輩の妹でなければ、特攻していたことだろう.
しかし、先輩の目的は、俺と友子をくっつけること、どうやらくっつけて、恋のキューピットになってあわよくば俺と友子の結婚披露宴で挨拶したい.友子は、見た目は可愛いし、看護師をしている友子の部屋に掛けてあったナース服はエロさを醸し出していて溜まらないし、経済力も俺以上にありそうだ.彼女いない歴=年齢=童貞の俺には本当にもったいない.
俺は友子に連絡を取り、何度か食事に誘い、水族館や映画館でデートをした.そして、付き合うことになった.一応初めての彼女ということになる.しかし、俺は、彼氏いない歴=年齢なわけで、そもそも女とのデートにもなれておらず、チューやセク〇スのタイミングも全く分からない.あれこれとメンズ雑誌を読み、ネットを漁り、知識をつけようとするが、なにゆえこじらせてしまった童貞はこんなに闇が深いのか、そんなこんなで、デートが目的なのか、友子が目的なのか分からなくなり、プランを考えるだけで疲れ果ててしまった.
そうしているうち、約3か月が経った.
そして、ある日見てしまった先輩のケイタイ.この3か月のことが、逐一先輩に報告されていた.報告だけならともかく、付き合い始めた最初のころから「俺がつまらないだの、楽しくなかった」だの何もいいことは書かれてなかった・・・そりゃ当然だよな、先輩と友子は友人だもの.報告するわな.こっちはもうすぐ魔法使いなんだよ!!ならさっさと振ってくれよ!!今振り返れば恥ずかしいぐらいの逆恨みだ.
何かもう「うぉおおお」となって床をゴロゴロ転げて暴れ回りたい気分だった.でも良かった.これで良かったんだ.友子もつまらないと思っていてくれて.
そして、その晩、友子に借りていたCDやらDVDを全部返して、俺の初めての彼女とお別れした.
次の日、先輩に「せっかく紹介してくれたのにすみません」と謝ったが、心の中では「全部筒抜けだったんだろう ゴラアア 」と叫んでいた.やっぱり逆恨み.
当時未婚だった先輩は結婚し出産休暇中.事務所の親方も腹がでてきて白髪がずいぶん増えた.友子はあれからどうなったのか聞いてもいない.
とうとう俺は40が見えてきた.
やっぱり今でも魔法使いだ.さすがに風俗は経験したけど素人童貞驀進中.
先輩情報だと、あの飲み会で俺が気に入った先輩の妹も女子高→女子大→産婦人科の管理栄養士というキャリアで、どうやら35を超えても処女をこじらせているらしい.
先輩から聞くと妹の連絡先は変わっていないらしい.
よく俺はあのときの連絡先を未だに保存していたな.自分をほめてやりたい.
春は、盛りの季節なんだ.いけるいける。
なに書いてるか分からなくなってきたが、ひとまず、俺は先輩の妹に今日突撃してみる.春だもの、10連休もあるじゃあないか.勇気を出すんだ俺.頑張れ俺