「しま」を含む日記 RSS

はてなキーワード: しまとは

2024-09-25

anond:20240925151007

そのおじさんは実在しますか?

こんなへんな色は、きっとおじさんが決めたに違いないと決めつけていませんか。

anond:20240925150003

なぜ数学者は途方もなく大きい数をたかだか有限と言ってしまうのでしょうか?

anond:20240925151007

女性向け」ではなく「カップル向け」なのでダサピンク要件を満たしませんね

よってダサピンクではなく狂気ピンクとなります

anond:20240925010050

まず第一に、技術的にそれができない。

コントロールZができないとビビっちゃって作画できない者

選択→拡大縮小回転ができないと時間がかかり過ぎる者

物理的な調色ができない者

エフェクトレイヤーがないと画面が単調で泣いちゃう

時間作業に耐えられず、飽きてしまう者

キャラクターの姿しか描けない者

お手本がないと手と足も出ない者

物理画材整理整頓後片付けができない者

理由は色々だが、彼らはマシンアシストでないと満足に作画できないのである

何を隠そう、おれは上の多くに当てはまる。鉛筆と紙で落書きする以外では、年に1回しかパソコンなしでは絵を描かない。時間内にある水準のクオリティ作品を繰り返し作り上げるための技術根性モチベーション計画性の総和がペケペケで、とても、金取れる作品なんか作れないのだ。

そんなおれでさえいいねをもらえるのがTwitterであり、その楽さ加減になれるともう物理的に絵を描く気力が沸かない。

しかし心のどこかで、物理絵の方がデジ絵に勝る高貴さを備えていると感じているのが、おれと絵師たちなのである

なぜバカは有限のもの無限と言ってしまうのか

ばかだからでーす

オンラインで全社ミーティング

壇上でしゃべってるメンバー若造に見えるようになってしまった。

もう辞め時か。てか、とっとと会社辞めたい。

無修正女と付き合ってる

うちの会社では、三ヶ月ごとに上から評価シートみたいなのが張り出される。それも全社員が見れる場所に。

で、そこには一人一人の仕事の成績とか、改善点とかがずらっと並ぶわけ。

たとえばAさんなら「もっと積極的お客様コミュニケーションを取ると良いでしょう」って感じで、営業アドバイスが書かれてたり、Bさんには「チーム内での協力関係を大切にしましょう」とか。

まあ、言ってしまえば「ここを直せばもっと成長するよ」的なことが書かれてるんだ。

でもね、彼女だけは違う。俺たちの同期で、どんな仕事完璧にこなして、毎回何も書かれていない。修正されることがないみたいに。

から陰では「無修正女」って呼ばれてた。ちょっとひどい言い方かもしれないけど、そういう異名がつくくらい、マジで完璧なんだ。

端麗な容姿も相まって気軽に触れずらいような雰囲気あって、正直言って彼女仕事以外の話をしたことある人、俺含めて皆無だったと思う。

それでも彼女は案外気さくで、俺にも話しかけてくれるんだけど、その内容はいつも決まって仕事のことだけ。

プライベートな話なんて一度もしたことないし、彼女が何をしているのか、全然謎だった。完璧すぎて、人間味がちょっと見えないというか、そんな感じ。

事態が急変したのは先月のある金曜日。俺はいものように、仕事帰りにふらっと立ち寄った猫カフェにいたんだ。そこ、俺が常連で通ってるところなんだけど、そこで、なんと彼女を見かけたんだよ。

最初は目を疑ったよ。だって、あの無修正女が、猫カフェにいるなんて思いもよらないじゃん?

彼女仕事帰りっぽくて、黒のタイツタイトスカート、いつものキリっとした雰囲気だったんだけど、猫が彼女の膝に乗ってて、なんか、いつもと全然違ったんだ。

彼女、猫が膝に乗ってるのを見てニヤニヤしてて、すごい幸せそうに笑ってた。あんな表情、会社じゃ一度も見たことない。まるで別人みたいだった。

俺はその時、ふっと笑ってしまったんだよね。そしたら、彼女が俺に気づいて、ハッとした顔をしたんだ。「あ…」って、すごく驚いて、ちょっと焦った顔をしててさ。そのギャップが可愛くて、思わず声をかけたんだ。

「ここ、よく来るんですか?」って。

彼女最初ちょっと戸惑ってたみたいだったけど、すぐに「たまに来ます」って返してくれて、その後一緒に猫カフェを出て、ついでにご飯でも行こうかってなった。

あの時の彼女、なんかすごくリラックスしてて、会社彼女とは別人みたいだったんだよね。

仕事の話も一切なくて、猫の話とか、最近観た映画の話とか、普通に雑談してる感じだった。

それがすごく新鮮でさ。会社じゃ見せない顔を知ってるっていうのが、なんだか特別な気がしてきた。

それからというもの、俺たちは会社外でも会うようになった。

最初猫カフェで会って、その後ご飯に行って、いつの間にか週末も一緒に過ごすようになってさ、気づけば俺たち、付き合ってるみたいな感じになってた。

だけど、会社では相変わらず「無修正女」のままだ。仕事は相変わらず完璧で、誰にも何も指摘されないし、誰も彼女プライベートを知らない。

でも俺は、彼女が実は猫好きで、猫と遊んでる時にあんなに嬉しそうに笑う顔を知っている。

あの、ちょっと焦った顔とか、少しだけ照れくさそうに話す表情とか、全部俺だけが知っている。

彼女の「無修正じゃない」部分を見てしまったのは、俺だけだって思うと、なんか妙に嬉しいんだよね。

そんな彼女の可愛さを知っているのは、俺だけなんだから

年寄りと暮らすのってつらい

精神力をずっと吸い取られてる感じ

・謎のうなり声

・小便を立ってジョボジョボする音(掃除はしない)

キッチンシンクに痰を吐きまくってる音(掃除はしない)

・老人特有のにおい

意味不明ルーティーン行動

・話すたびに聞き返される難聴(でも補聴器絶対に付けない)

永遠にネットフリックス見てるから映画の音でうるさい

食べ物をやたら買いだめし冷蔵庫をごそごそするのが趣味

 

なんか視界に入るだけでため息が出てしま

いや、廊下歩いてる音だけでげんなりしてしま

 

誰か助けてくれ

anond:20240925053922

なろう系異世界転生の系譜の話が基本的にごちゃつくのは、今からすると実質的に追うことができるのが

無職転生や転スラ以降(なんならSAO電撃文庫化、ログホラ以降でもいいが)の流れに限られてしまっているのが原因で、

本当はゼロの使い魔からいわゆるなろう系までの間にあったはずの、ルイズ召喚モノから型月リリなのネギま等々の二次創作クロスオーバー大量生産時代と、そこからのゆるやかなオリ主興盛までの流れを汲んでないからだ。

VIPSS、創作板、にじファン理想郷、そして個人ブログ

すぐに見つかるものもあるが、ネット海の藻屑と消えたものがあまりにも多すぎて、ここが大きすぎるミッシングリンクとなってしまっている。

なろう系のテンプレートほとんどは、そもそも小説家になろう誕生する以前からほぼほぼ出来上がっていて、

なろう最大の功績はいわゆる異世界生モノストーリーラインの構築じゃなく、ナーロッパのような仮想プラットフォームの整備だということが分かっていないと、

まるで異世界生モノというジャンルがなろうで醸成されたかのように錯覚してしまい、結果として時系列矛盾が生じることになる。

日本人、すぐまとめ動画に影響されて集団レビュー荒らしするからゲーム日本語版つけないとかおま国するとかよくあったけど加速しそうで英語弱者マジで辛い

2バイト文字仲間のロシア語韓国語とかはつけるのに、技術的に問題なくても日本後回しにされる

炎上がなくても、世界レビュー平均よりも日本レビューだけ極端に低い例があって低評価避けるには日本語ごと避ける

普通に面白かった」と思ったら⭐️5満点つける文化日本にはなく、「突出したレジェンド面白さではなく普通に面白いだけなので⭐️3にします」なのが日本文化

プレイヤーですらないエアプがまとめ見てわかった気になってデマ拡散するからもうね

有名悪質まとめチャンネルがとうとう権利者削除40本喰らってBANされたが、類似チャンネルいっぱいあってどうせバカは他のチャンネルに流されるだけ

日本ゲーム好きだからってデビューからずっと日本語つけてくれた個人ゲーム作者が次回作ではもうつけない宣言して辛い

anond:20240925131747

から政治的トラブルを避けるために男が一切関わらない事だよ

ダサピンク現象かい言葉って偉いおじさんが最終的に女さんに口出しをしてしまった事で起きる現象らしいので、最後まで口出さないの

車で言うとミラトコットみたいに作らせりゃいいんだよダサピンクラパンの方がロングセラーだけど、そういう問題じゃない

これを助けずに何回でも繰り返させることが「正しい女性社会進出」だと思うよ

相談所までたどり着いてしまう女ってだいたい中身一緒だよね

から男も顔と年齢とおっぱい判断するようになる

中身が優れてる女性相談所の前に結婚できてるから

anond:20240925112418

そのオマケが余計だった気がする。

あくま個人感覚だけど、ピンクラッピングまでは何となく分かる。

バレンタインクリスマスとかのイベントになるとお菓子コーナーはピンクで溢れるから

ただ、そこに鉄道むすめキャラクターを合わせたことでブレてしまった気がするよ。

そもそも「恋」テーマなら「カップル」にするのが普通では?

女の子だけ描かれてるということは「女性限定」なのか?

バランスを取って今から彼氏という設定で男キャラ追加してもいいと思う。

若い娘を描かなきゃならない理由が分からないし、ちょっと気持ちいね

市川沙央が『大転生時代』(島田雅彦 著)を読む】を読んだ

批判してる増田にぶら下げる内容でもないと思ったので別個に書く

https://bunshun.jp/articles/-/73450


まず大前提として、あれは「大転生時代」という書籍書評である

なので、書かれている事は「大転生時代」に関わるものとなる

島田雅彦『大転生時代』は、異世界転生というジャンル純文学立場から対峙する挑戦的な作品だ。

と読み解いたわけだ

その読解について、著者である島田の言で進めるのではなく、市川沙央の言で書き進めているので

自分の言いたいことを他人作品書評の体で書くなや」みたいな歪なものに仕上がっている


さてちょっと本論から離れて「個人の感想です」を書くのだが

巷でなろう系と呼ばれるものは、ゲームゲームのまま小説にした作品なのだ

ゲーム小説化すると、大抵はゲームから離れてリアルに寄ったものになる

日本では「隣り合わせの灰と青春」が有名だろう

ロードス島戦記も、リプレイ掲載時と小説では大分毛色が違う

海外ドラゴンランス戦記もゲームゲームしていない

漫画になっても同様で、「破壊神破壊した男」みたいにしてしま


なろう系作品は、そこを正面から堂々とゲームゲームした世界として描く

技術的な問題など多面的に語れもするだろうが

何より「世界観の共有」という側面が強い物ではあるだろう

結果として現れてくる世界は、ゲームの理が生きる世界

レベルスキルステータスアイテムボックスアルファベットギルドランク

そういう理が働く簡略化された世界が、一般的イメージされるなろう系だ

ある世界では「首ナイフ問題」など発生しない

防御力が全てをはじき返す

ある世界では「ムービー銃」など発生しない

世界樹の葉や蘇生魔法で復活できる

ゲームの理がねじ伏せる

「本当の異世界あんゲームみたいにイージー世界じゃない(キリッ」

とか筋違いも良い所なのだ

ロム兄さんのように颯爽と現れて「まてぃ」が出来るイージー世界設計したのだ

なろうにはそうでない作品言葉が通じない、レベルスキルなどが存在しない)も探せばあるが

読みたいのはゲーム小説なのだ

ドラゴンランス戦記じゃなくてフォーチュンクエストが読みたいわけ


言ってしまえば娯楽小説しかなく、極端な話駅のスタンドで買って乗車中に読み、終わったら捨てる、みたいな消費を前提とした作品群なんだが

そこに、物書きがマジレスウエメセな感じで、僕ならこう書くよと言って作品を出してくる場合、大抵は「凡庸な」一般小説になる

そりゃそうだ

ゲームの理を排し、極端な異能を取っ払い、現実延長の世界に描き出すISEKAIとやらなのだから

物書きが自分作品だとして恥かしくない作品なのだから

からある、凡庸な、作品になる


件の書評作品を正面から評価していない

作品立ち位置解説しながら、自分語りに終始する

典型的サブカル症候群

再構築やらと「文脈」を絶賛してしまっているのだ


あれを読んで「大転生時代面白そうだな」って感じた?

大阪万博のあのマスコット

色々とどぎつくて目を逸らしてしまう。

色味やコントラストがもう少し穏やかならまだ受け入れられるかもしれない。だめかもしれない。

anond:20240925114419

副業してるってことは確定申告もやってるってこと?

会社にバレないように住民税普通徴収にしてる?

なんか色々気になってしま

政府免罪符を配るべき

累進課税への不満を軽減するために

納税額に応じて免罪符をくばるべき。

金持ちに多く納税してもらう仕組みはいろいろな観点から必要だが

金持ち側に不満がたまるのも事実

よって金で買えないメリット提供することで喜んで納税する構図にするのが良いと思う。

もちろん免罪符活用で金が稼げるとループしてしまうからよくないし、殺人を免罪するのも倫理的に不味い。

免罪対象吟味必要だ。

たとえば免罪符を使うことで自宅の建蔽率を超過できるだとか

ちんちん丸出しで往来を出歩いていいとかそのあたりだ

これは世界を救うぞ

出会って10年、結婚して5年。

色々喧嘩はするがなんだかんだ上手くいっていると思っていた。

ただ、そうではないことが先日分かってしまった。

以前より関係が冷めているというかマンネリ化してきたことは薄々は分かっていたのだが、今回のことでそれが可視化されて現実を突きつけられてすごく辛い。

正直私はもう昔旦那が好きだったような自分ではない。図太く高圧的なおばさん。これが自分を表すのにぴったりな言葉だ。だから悪いのは私なのだと思う。

今はどうしていいかも分からず、ただただ消えてなくなりたい気持ちだ。

お金恋愛、どっちを大事にしたらいいんだろう

24歳にもなって、まだ水商売から離れられない。

19歳のときに始めたアルバイトガールズバー

誘われてなんとなく始めてみたけれど

大学があるから、短い時間お金が稼げるのが魅力で続けていた。

お酒も飲めて、美味しいご飯も食べられる。

でも、周りの誰にも言えない

社会人になった今も、お給料に満足出来ず週に数回だけ出勤している。

大好きな彼氏がいるけれど、彼氏には言えない。

彼氏は1つ年下。

そのうち一緒に住みたい、結婚したい。

遠距離から、お互いに引っ越して、お互いに新しい職を探す予定。

そのためには少しまとまったお金必要

貯金なんてお互い全然ない。

頑張らなくちゃいけない。

でも働きたくない。

今でさえ、正社員にはなりたくなくて、なれなくて。

働くのなんて嫌で、何もしたくなくて。

せめて出来るのが夜のお仕事

そんなことで悩んでいた矢先、たまたまガールズバーのお客さんに気に入られた。

私が出勤するたびに通いつめて、毎度高額伝票を叩き出してくれる。

なかなか大きな会社経営している。

私の倍の年齢なのに、私と結婚したいらしい。本気で惚れられてしまった。

その人と結婚したら、働かなくても遊んで暮らせるだけのお金が手に入る。

私は長年鬱で、気づいたら何も出来なくなっていた。

高校生1年生までは、毎日朝起きて嫌な顔せず学校に行っていたのに。

休むなんてこと考えたこともなかった。

いまなんて仕事の日以外、外に出てない。

仕事の日も動きたくなくて休むこともある。

何にもしたくない、趣味もなくなって、友達もいなくて。

彼氏けがいる、それだけ。

彼氏と暮らすことを考えるならちゃんと働かなきゃいけない。

でも、父親くらいの歳の腹の出たハゲについていけば、遊んで暮らせる。

お金に余裕が出来て、趣味がまた出来るかもしれない。

友達を遊びに誘える。日々が充実する。

どっちの方が精神的な負担が少ないのかな。

わかんないや全然

面白いところまで来てないだけなのか自分と合わないだけなのかわからないヒット作品をまだ惰性で読んでる

売れてる作品は売れてる理由はあるんだろうし前者の可能性を高く見積もってしまいダラダラしてしま

調和沈黙

日本自分意見を明確に主張することが嫌われるのは、「和」を重んじるからだ。「調和」ってやつね。

でも、実際には「波風立てるな」ってことなんだよ。要するに、誰かが意見をはっきり言うと、周りが困る。

意見が違うと面倒な議論になるから、みんな自分立場が危うくなるのを恐れてるだけ。それを「大人対応」とか「空気を読む」なんて言ってるけど、本当はただの逃げだよ。

 

日本では他者尊重する文化があるんだ」と美化することもできるけど。他者尊重するってのはいいことだけど、他者尊重することと、自己主張をしないことは別問題だろ?尊重しながらも意見を出し合えばいいだけじゃん。

でも、多くの人は自分が反対されたり、批判されたりするのが怖いから、それを避けてるだけなんだよ。だから自己主張わがまま」とか「空気を読まない」ってレッテルを貼られてしまう。

 

結局、日本社会では「みんなと同じ」が最優先事項。異なる意見を持つ人は、あたかも敵みたいに扱われる。それで、みんなが当たり障りのないことしか言わないから、何も変わらない。でも、本当の問題は、それで満足している人が多すぎることだよね。

呂布カルマ嫌いじゃなかったけど嫌いになった

全然経歴を知らなくて気分で喧嘩を売るやんちゃな人だと思ってたので割と印象良かったんだけど

今回の件で美大出で元漫画家志望のイキりオタクだと知ってしまって本当に厳しい

それ前提で見るとグラドル?の画像ペタペタしてんのも気持ちが悪すぎる

anond:20240925104651

頭に血が上ってしまってるだけなのかもしれないけど訴えられたらおとなしくしてないといけない、差し止めは確定している、みたいな考えだと今のウマ娘説明つかないんだよなあ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん