はてなキーワード: しまとは
物理的な調色ができない者
お手本がないと手と足も出ない者
理由は色々だが、彼らはマシンアシストでないと満足に作画できないのである。
何を隠そう、おれは上の多くに当てはまる。鉛筆と紙で落書きする以外では、年に1回しかパソコンなしでは絵を描かない。時間内にある水準のクオリティの作品を繰り返し作り上げるための技術根性モチベーション計画性の総和がペケペケで、とても、金取れる作品なんか作れないのだ。
うちの会社では、三ヶ月ごとに上からの評価シートみたいなのが張り出される。それも全社員が見れる場所に。
で、そこには一人一人の仕事の成績とか、改善点とかがずらっと並ぶわけ。
たとえばAさんなら「もっと積極的にお客様とコミュニケーションを取ると良いでしょう」って感じで、営業のアドバイスが書かれてたり、Bさんには「チーム内での協力関係を大切にしましょう」とか。
まあ、言ってしまえば「ここを直せばもっと成長するよ」的なことが書かれてるんだ。
でもね、彼女だけは違う。俺たちの同期で、どんな仕事も完璧にこなして、毎回何も書かれていない。修正されることがないみたいに。
だから陰では「無修正女」って呼ばれてた。ちょっとひどい言い方かもしれないけど、そういう異名がつくくらい、マジで完璧なんだ。
端麗な容姿も相まって気軽に触れずらいような雰囲気あって、正直言って彼女と仕事以外の話をしたことある人、俺含めて皆無だったと思う。
それでも彼女は案外気さくで、俺にも話しかけてくれるんだけど、その内容はいつも決まって仕事のことだけ。
プライベートな話なんて一度もしたことないし、彼女が何をしているのか、全然謎だった。完璧すぎて、人間味がちょっと見えないというか、そんな感じ。
事態が急変したのは先月のある金曜日。俺はいつものように、仕事帰りにふらっと立ち寄った猫カフェにいたんだ。そこ、俺が常連で通ってるところなんだけど、そこで、なんと彼女を見かけたんだよ。
最初は目を疑ったよ。だって、あの無修正女が、猫カフェにいるなんて思いもよらないじゃん?
彼女は仕事帰りっぽくて、黒のタイツにタイトなスカート、いつものキリっとした雰囲気だったんだけど、猫が彼女の膝に乗ってて、なんか、いつもと全然違ったんだ。
彼女、猫が膝に乗ってるのを見てニヤニヤしてて、すごい幸せそうに笑ってた。あんな表情、会社じゃ一度も見たことない。まるで別人みたいだった。
俺はその時、ふっと笑ってしまったんだよね。そしたら、彼女が俺に気づいて、ハッとした顔をしたんだ。「あ…」って、すごく驚いて、ちょっと焦った顔をしててさ。そのギャップが可愛くて、思わず声をかけたんだ。
「ここ、よく来るんですか?」って。
彼女、最初はちょっと戸惑ってたみたいだったけど、すぐに「たまに来ます」って返してくれて、その後一緒に猫カフェを出て、ついでにご飯でも行こうかってなった。
あの時の彼女、なんかすごくリラックスしてて、会社の彼女とは別人みたいだったんだよね。
仕事の話も一切なくて、猫の話とか、最近観た映画の話とか、普通に雑談してる感じだった。
それがすごく新鮮でさ。会社じゃ見せない顔を知ってるっていうのが、なんだか特別な気がしてきた。
最初は猫カフェで会って、その後ご飯に行って、いつの間にか週末も一緒に過ごすようになってさ、気づけば俺たち、付き合ってるみたいな感じになってた。
だけど、会社では相変わらず「無修正女」のままだ。仕事は相変わらず完璧で、誰にも何も指摘されないし、誰も彼女のプライベートを知らない。
でも俺は、彼女が実は猫好きで、猫と遊んでる時にあんなに嬉しそうに笑う顔を知っている。
あの、ちょっと焦った顔とか、少しだけ照れくさそうに話す表情とか、全部俺だけが知っている。
精神力をずっと吸い取られてる感じ
・謎のうなり声
・小便を立ってジョボジョボする音(掃除はしない)
・老人特有のにおい
なんか視界に入るだけでため息が出てしまう
誰か助けてくれ
なろう系異世界転生の系譜の話が基本的にごちゃつくのは、今からすると実質的に追うことができるのが
無職転生や転スラ以降(なんならSAO電撃文庫化、ログホラ以降でもいいが)の流れに限られてしまっているのが原因で、
本当はゼロの使い魔からいわゆるなろう系までの間にあったはずの、ルイズ召喚モノから型月リリなのネギま等々の二次創作クロスオーバー大量生産時代と、そこからのゆるやかなオリ主興盛までの流れを汲んでないからだ。
すぐに見つかるものもあるが、ネットの海の藻屑と消えたものがあまりにも多すぎて、ここが大きすぎるミッシングリンクとなってしまっている。
なろう系のテンプレートのほとんどは、そもそも小説家になろうが誕生する以前からほぼほぼ出来上がっていて、
なろう最大の功績はいわゆる異世界転生モノのストーリーラインの構築じゃなく、ナーロッパのような仮想プラットフォームの整備だということが分かっていないと、
まるで異世界転生モノというジャンルがなろうで醸成されたかのように錯覚してしまい、結果として時系列に矛盾が生じることになる。
日本人、すぐまとめ動画に影響されて集団でレビュー荒らしするからゲームで日本語版つけないとかおま国するとかよくあったけど加速しそうで英語弱者はマジで辛い
2バイト文字仲間のロシア語韓国語とかはつけるのに、技術的に問題なくても日本後回しにされる
炎上がなくても、世界レビュー平均よりも日本語レビューだけ極端に低い例があって低評価避けるには日本語ごと避ける
「普通に面白かった」と思ったら⭐️5満点つける文化が日本にはなく、「突出したレジェンド級面白さではなく普通に面白いだけなので⭐️3にします」なのが日本文化
プレイヤーですらないエアプがまとめ見てわかった気になってデマ拡散するからもうね
有名悪質まとめチャンネルがとうとう権利者削除40本喰らってBANされたが、類似チャンネルいっぱいあってどうせバカは他のチャンネルに流されるだけ
ダサピンク現象とかいう言葉って偉いおじさんが最終的に女さんに口出しをしてしまった事で起きる現象らしいので、最後まで口出さないの
そのオマケが余計だった気がする。
あくまで個人の感覚だけど、ピンクのラッピングまでは何となく分かる。
バレンタインやクリスマスとかのイベントになるとお菓子コーナーはピンクで溢れるから。
ただ、そこに鉄道むすめのキャラクターを合わせたことでブレてしまった気がするよ。
批判してる増田にぶら下げる内容でもないと思ったので別個に書く
https://bunshun.jp/articles/-/73450
まず大前提として、あれは「大転生時代」という書籍の書評である
と読み解いたわけだ
その読解について、著者である島田の言で進めるのではなく、市川沙央の言で書き進めているので
「自分の言いたいことを他人の作品の書評の体で書くなや」みたいな歪なものに仕上がっている
巷でなろう系と呼ばれるものは、ゲームをゲームのまま小説にした作品群なのだ
ゲームを小説化すると、大抵はゲームから離れてリアルに寄ったものになる
漫画になっても同様で、「破壊神を破壊した男」みたいにしてしまう
なろう系作品は、そこを正面から堂々とゲームゲームした世界として描く
何より「世界観の共有」という側面が強い物ではあるだろう
レベル、スキル、ステータス、アイテムボックス、アルファベットのギルドランク
そういう理が働く簡略化された世界が、一般的にイメージされるなろう系だ
防御力が全てをはじき返す
「本当の異世界はあんなゲームみたいにイージーな世界じゃない(キリッ」
ロム兄さんのように颯爽と現れて「まてぃ」が出来るイージーな世界を設計したのだ
なろうにはそうでない作品(言葉が通じない、レベルやスキルなどが存在しない)も探せばあるが
ドラゴンランス戦記じゃなくてフォーチュンクエストが読みたいわけ
言ってしまえば娯楽小説でしかなく、極端な話駅のスタンドで買って乗車中に読み、終わったら捨てる、みたいな消費を前提とした作品群なんだが
そこに、物書きがマジレス・ウエメセな感じで、僕ならこう書くよと言って作品を出してくる場合、大抵は「凡庸な」一般小説になる
そりゃそうだ
ゲームの理を排し、極端な異能を取っ払い、現実延長の世界に描き出すISEKAIとやらなのだから
累進課税への不満を軽減するために
金持ちに多く納税してもらう仕組みはいろいろな観点から必要だが
よって金で買えないメリットを提供することで喜んで納税する構図にするのが良いと思う。
もちろん免罪符の活用で金が稼げるとループしてしまうからよくないし、殺人を免罪するのも倫理的に不味い。
ちんちん丸出しで往来を出歩いていいとかそのあたりだ
これは世界を救うぞ
色々喧嘩はするがなんだかんだ上手くいっていると思っていた。
ただ、そうではないことが先日分かってしまった。
以前より関係が冷めているというかマンネリ化してきたことは薄々は分かっていたのだが、今回のことでそれが可視化されて現実を突きつけられてすごく辛い。
正直私はもう昔旦那が好きだったような自分ではない。図太く高圧的なおばさん。これが自分を表すのにぴったりな言葉だ。だから悪いのは私なのだと思う。
誘われてなんとなく始めてみたけれど
大学があるから、短い時間でお金が稼げるのが魅力で続けていた。
でも、周りの誰にも言えない。
社会人になった今も、お給料に満足出来ず週に数回だけ出勤している。
彼氏は1つ年下。
そのうち一緒に住みたい、結婚したい。
遠距離だから、お互いに引っ越して、お互いに新しい職を探す予定。
頑張らなくちゃいけない。
でも働きたくない。
今でさえ、正社員にはなりたくなくて、なれなくて。
働くのなんて嫌で、何もしたくなくて。
せめて出来るのが夜のお仕事。
そんなことで悩んでいた矢先、たまたまガールズバーのお客さんに気に入られた。
私が出勤するたびに通いつめて、毎度高額伝票を叩き出してくれる。
私の倍の年齢なのに、私と結婚したいらしい。本気で惚れられてしまった。
その人と結婚したら、働かなくても遊んで暮らせるだけのお金が手に入る。
私は長年鬱で、気づいたら何も出来なくなっていた。
高校生1年生までは、毎日朝起きて嫌な顔せず学校に行っていたのに。
休むなんてこと考えたこともなかった。
いまなんて仕事の日以外、外に出てない。
仕事の日も動きたくなくて休むこともある。
でも、父親くらいの歳の腹の出たハゲについていけば、遊んで暮らせる。
友達を遊びに誘える。日々が充実する。
わかんないや全然。
日本で自分の意見を明確に主張することが嫌われるのは、「和」を重んじるからだ。「調和」ってやつね。
でも、実際には「波風立てるな」ってことなんだよ。要するに、誰かが意見をはっきり言うと、周りが困る。
意見が違うと面倒な議論になるから、みんな自分の立場が危うくなるのを恐れてるだけ。それを「大人の対応」とか「空気を読む」なんて言ってるけど、本当はただの逃げだよ。
「日本では他者を尊重する文化があるんだ」と美化することもできるけど。他者を尊重するってのはいいことだけど、他者を尊重することと、自己主張をしないことは別問題だろ?尊重しながらも意見を出し合えばいいだけじゃん。
でも、多くの人は自分が反対されたり、批判されたりするのが怖いから、それを避けてるだけなんだよ。だから「自己主張=わがまま」とか「空気を読まない」ってレッテルを貼られてしまう。
結局、日本社会では「みんなと同じ」が最優先事項。異なる意見を持つ人は、あたかも敵みたいに扱われる。それで、みんなが当たり障りのないことしか言わないから、何も変わらない。でも、本当の問題は、それで満足している人が多すぎることだよね。