はてなキーワード: お先にどうぞとは
そりゃ良かったな。そいじゃご遠慮なく、お先にどうぞ。
1を高校生時代リアルタイムでやったおっさん世代。8(PS2)までやってゲーム自体から距離ができてた。
生活に余裕もある事で、15年ぶり位にSteam版でドラクエXIを遊んだけど、ものすごい進化と集大成感、そして満足したって話を書く。
思いついた事だけつらつら書く。ネタバレ全開なので、少しでもやろうと思ってる人は読まない事をおすすめする。
主人公の育った町が破壊され、やがては復興する。かつてのナンバリングでも同じように街が滅ぼされたり、街を発展させたりするエピソードはあったけど、皆で力を合わせて日常を取り戻そうとする描写とか、強くあろうとする普通の村の人々の声や態度とかが、一見するといつものドラクエなんだけど、震災を経験してから見ると言葉に重さがあってなんかたまらくなる。
また、かつて有った国や町が滅んで、別の地域に移り住んだ人の8人目のあいつのエピソードや、滅んだ国やそこで亡くなった人に思いを馳せるシーンがさりげなく描かれていて、思わず涙した。
一回目のエンディングでのあのじいさんの行動とか表情とか、もう悲しくてたまらなかったな。
シルビア、もうシルビア良すぎだろ。彼と対話する人間が、彼が自認している性別をありのまま受け入れて、それを前提に会話している所でシビれた。仲間の台詞とか、対話相手の言葉とか。厳格な父親でさえそうなの。普通だったら父親との確執に性別に対する由来なんかを脚本に入れて来そうなもんだけど、それを一切入れない、これは性に関する問題や脚本を避けているというより、そんな事はとっくに解決した世界ので出来事として扱われているのが凄かった。
昭和や平成のノリならオネエネタで弄りに行く表現や、それって良くないよね的な表現やメッセージを入れてしまいそうな所だけど、暗にそんな事はこの世界では既に解決してますよ。という状態だけにして物語を進めているんだよね。ちょっと滑り気味世直し隊のギャグもすべてそう。
多分脚本や表現の至る所にそのコンセプトをきっちりマネージメントして最大限気を使っているのがひしひしと伝わりました。保守的なゲームなのにこういう所がしっかりしてるの凄く良い。
そのくせに奴は、特技で「レディファースト」とかいうのを持ってて、戦闘で自分の番を女性キャラに譲り渡す。ってのがあって戦闘中にも関わらず「お先にどうぞ」とかめっちゃ紳士な対応しててげらげら笑ってしまった。
1回目のエンディングまではひたすら一本道のシナリオやゲーム構成で、一つの問題を解決しないと次には進めない構成を徹底してた。
確かにリッチなムービーとかシナリオは満足感高いんだけど、遊んでるというより、ひたすら一本道の簡単な戦闘の合間に映画みてるというか、作業感があるんだよね。悪くはなんいんだけど、なんかヌルい。UIでも「次にこれをやれ」という記述が徹底していた。最初の方の戦闘とかヌル過ぎて、あードラクエもすっかり今風の作業ゲームなんだなあ、って思いながらやってた。
あと「過ぎ去りし時を求めて」ってサブタイトル、後ろ向きでノスタルジーだなって思ってた。
実際にエンディング後はノスタルジー便りの作りになっていた。でもあえてそれをやる潔さがあって逆にこれで良かった気がする。
そもそもドラクエって日本的な文化に根差した凄く保守的なゲームで、要は水戸黄門だよね。
主人公達は様々な街を冒険して、そこでの問題の解決をしたり、人々の悲喜こもごもな出来事に遭遇しながら諸国漫遊をして
最終的にはボスを倒す。という作り。ゲームの内容もひたすら同じことを繰り返せば、だれでも強くなってクリアできるし反射神経や頭を使う作業はいらない。(但しウマレースを除く)
https://www.masurao-channel.com/entry/2019/06/22/142149
オリンピックの開会式でやるらしいけど世界的な知名度低そうなのに大丈夫か?
でもシリーズ3作目までのドラクエって実は1本道感って薄くて、様々な謎やヒントが各所に散らばって並列して謎が提示されるんだよね。ある意味不親切。下手に見えない境界を越えると強すぎる敵に遠慮なく殺されて、痛い目見て学ばせたり、情報の整理や試みをユーザーに委ねる感じなの、HPやMP、アイテムのリソース管理も厳しくて、それが逆に常に緊張感を生んでいた。だからふっかつのじゅもんと共に、街の人の言葉のヒントをメモしてて、その不便さを楽しんでいたというか。文章入力型のアドベンチャーゲームの系譜としての不便さや謎を解く楽しみを持ったゲーム感があったよね。
その昔の感じがゲームの後半からだんだんと強くなって行く感じが良かった。ある時から一気にできる事が増えて、突然理不尽に強い奴と戦う羽目になって全滅とかした。これは今は無理だな。とかちゃんと思わせる作りになっていたのが逆によかったなぁ。
それでもヒントの提示はしてくれたけど、世界での選択肢が多すぎるのであればアリだと思う。
ところでここ数年アニメ化される異世界転生ものが、ことごとくドラクエの世界観や「勇者」という概念を下地にしたものばかりだけど、改めてその影響ってすげえな。と思った。「勇者」って言葉自体、確かシリーズ3が初出だと思うけど、今や「勇者」って完全に概念だよね。ドラクエ前には「勇者」って言葉には世界のを命運を握る意味合いも、特別な力を保持する意味もなかったけど、今やそれ込みの言葉になってしまった。
関連語 豪傑(ごうけつ)
なんかそんな今の流れを知ってか知らずか、ちょうどの現代のドラクエ自体が作り出した「勇者」って概念に1000%フォーカスした物語を今あえてやるってなんかすげえなと思った。
2回目のエンディングなんて特に、ファミコンでリアルで遊んでいた時の思い出がぶわーっと出て来る感じが凄かったな。
世界の名前が既にロトXXXXと付いているので、そこに繋がるんだろうなとは思っていて、途中で出て来る過去の勇者の姿とか構成がどう見ても3で、たけど、どうつなげるんだろうと思いながら最後を迎えて、あーーーーそうくるかーーーーー!となった。
まだナンバリングの時間の相関が把握しきれてないけど、前提として 3→1→2 でしょ。
11の過去に3があって、11の未来に1に繋がる事を示唆していたから 3→11→1→2 ってことか?
そもそも3→1 の間には結構時間が流れているって事だったけどMAPは同じだったから間に入る11のマップとの整合性が付かないけど、その辺のこまけー話はいいんだろうな。
ドラクエの3やった時に1に繋がる事で、あーそうなるんだー!って強く思った経験が、後にスターウォーズのEP3でも感じられたけど、今回再度同じような感じを味わえたのは良かったなぁ。
ドラゴンクエストのナンバリングは今後も続くのだろうけど、堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういちの構成は年齢的にももう厳しいかな。
この構成ならではの保守性を味わえるゲームなので、今後自分が楽しめるドラクエが出る事も無いのかな。という気もしていてる。それこそ過ぎ去りし時の中だけに留めたいと思った。
ワクチンを全員が接種する必要はなく、実効再生産数を1未満にできれば感染は終息する。
もちろん、より多くの人間が接種する方が実効再生産数はより低くなるのでより早く終息するが、
新しいワクチンを多数に接種することにはリスクもあるので、多いほど良いというものではない。
その観点で、感染させやすい高齢者に優先的に接種させるのは理に適っている。
同じ100万人に接種するのでも若者よりも高齢者の方が、マクロな実効再生産率を大きく引き下げることができるからだ。
だが、そんなことを言えば我儘で偏屈な高齢者たちが接種するはずもないので、ハイリスクな高齢者を優先しますから接種したければどうぞ、と言っているわけだ。
そんなこと言うなよ。お先にどうぞ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/shiraku666/status/1296678138752020487
細い路地で譲り合うのは古今東西ふつうのことでしょ、みたいなコメントが多いけどそうは思わない。
基本、並んでおしゃべりしてる女は道を譲らないよ。
理由はだいたい見当がつく。
おしゃべりに夢中で対向者に気づかないからではないよね。
おしゃべりを中断するのが気まずいからでしょ。
ちょっとあの人に道を譲る間会話を止めよう、ってのができないんでしょ。相手の話をさえぎったり、話の流れを止めるのが気まずくて。優先順位おかしいよね。
おしゃべりの相手が特に親しくもない人だと特にそうなるでしょ。ただの知り合いとか、会社の同僚とか先輩とかだと気を遣って。
数年前のある日のことだけど。
狭い歩道で並んでおしゃべりしてるOL2人組とすれ違おうとして、OL側がギリギリまで道を譲らなかったのでしかたなく俺が車道に降りたのよね。
そしたら後ろから来てたクルマに轢かれそうになった。俺は背後からクルマが来てることに気づいてなかった。しかしOL側は当然気づいていたはずだ。なのに道を譲らなかった。
俺にしてみれば「車道に降りるしかないこの状況で彼らが道を譲らないということは、このタイミングで車道に危険はないのだろう」ととっさに判断できる状況だったんだよね。
結果的に俺のその判断は間違ってて、振り向いて安全確認すべきだったんだけど。
だってまさか車道に降りたらクルマに轢かれる状況を知ってて逃げ道をふさぐなんて人殺し同然のことすると思わないじゃないですか。
ていうか、クルマが来てるとわかったら俺どうすればよかったんですか。来た道を戻ればよかったですか?
俺を殺してでも継続したかったおしゃべりって何だったんだろうとだいぶ考えたよ。
男同士ならあんなことまずしないもん。いったん会話を切って道を譲って会話に戻るでしょふつう。中断するっつっても2、3秒ですよ?
それをしないんだなあ、女は。
これに限らず同様の経験は何度もある。上のような命に関わる極端な例だけじゃなくて、女がとっさにとる意味不明な状況判断には常に首をかしげさせられている。
ふつうに先に行ってくれたほうが早いのにわざわざ立ち止まって「お先にどうぞ」みたいなことしたり。余計なことすんなよ。そっちのほうが時間がかかってんだよ、とっとと行けよ。
悪いけど、これは本当に偏見とかでなく経験則なんだけど、男同士の行き違いは女よりずっとスムーズだよ。
「おっ、あいつとコースが交わってるけど、どうする。俺の側が歩調を速めたほうが互いのロスが小さそうだ。俺が速める・あっちが緩めるがベスト。あっちもそう判断するはず」
雑踏を歩く時は絶え間なくこの判断をしながら歩くわけだけど、男同士の場合この判断はだいたい誤らない。お互いの選択が暗黙のうちに一致する。
間が悪くお見合いになっちゃうのは右に避けても左に避けても結果が同じで確率に任せるしかない時くらいだ。
ところがこの瞬時の判断を女はことごとく裏切ってくる。そっちじゃねえよ、そうじゃねえよ、という「男には読めない行動」をとってくる。
無意味に互いが損をするだけの譲歩(というか譲歩したというポーズ)だったり、絶対に自分の進路は変えないという強い意志だったりする。どっちにしても困惑であり迷惑である。
自動車でも同じ。「謎の道譲り」をするのはだいたい女。どーぞどーぞじゃねーよ。お前がさっさと行かねえから後ろの何台も無駄なブレーキ踏まされてんだよ。一時停止はこっちで優先道路はそっちでしょうが! 交通の優先関係を混乱させたら危ないでしょうが!
ことほどさように、女は譲るべきシーンで譲らなかったり、譲るべきでないシーンで譲ったりする生き物である。
これを啓発活動とか増田とかで変えられるとは思ってない。これからも永劫、このままだろうと思う。行動は変えられても、生き物の性質は変えられない。
ただ、迷惑している、そのことだけは伝えておきたい。
ホテルが満室
片方がセクハラっぽい。
僕たちが先でいいですか いうだろうなぁ。
どこがおかしい?
セクハラカップルに対して、おさきにどうぞって いったらどうするの?といわれても
そういうことがないとはいわんが
相手が知っている場合 知らない場合 両方考えろ そうやると いったいどれだけのテストが必要か 自分たちがもらっている金額と 人数と 比較してみろ
ちゃんと精査してくれ
で、セクハラだったらどうするの? 大企業の若手管理職開いてに聞くんだ。まぁ たとえば、僕の研修はロクルートです。僕の行動になにか間違いが有りましたか?大変申し訳ございませんがご教授寝返るお話でしょうか?
げふっ!
いたかったでしょうか、大変申し訳ございませんでした。それは当方の言い方が悪かったのでしょう。勉強させていただきます。お許しいただければ幸いです。
1つのトイレに大便希望者と小便希望者がはち合わせたらどっちが優先度高いと思いますか?
まだコンビニのトイレを使用できたあの頃、私は猛烈に小便がしたくなり駆け込んだ
私は「この人も(小便)かな?」と思って、年上の方を尊重するべきという思いもあり「お先にどうぞ」とトイレのドアを譲った
おっさんは冷や汗をかきながら「ありがとう」と言ってドアの向こう側へ…
しばらく経って、ジャアァーッ…!!
待ってる時はイライラがやばかったがひと言もらったから悪い気はしなかった
すると…くっっっっっさ!!くっさ!!くっせぇ!!!肥溜めかよ?!
おそらくおっさんは私の読んでいた小便希望者ではなく大便希望者だったのだ
鼻が曲がりそうな…いや、もげそうになりながら小便をすることに集中した
ここで優先順位の話に戻りますが、小便にかかる時間より大便にかかる時間のほうが長いのは明らかです
つまり、小便希望者のほうが優先度高いと思うのですが誰か異論はありますか?