はてなキーワード: 関西とは
俺は趣味探しが趣味の時期があって、毎月新しい趣味を始めてみて気に入ったら継続みたいなことをやってて遍歴はこんな感じ。今は大学院生で来春から社会人。
・折り紙
ユニット折り紙っていう、立方体とかの幾何学立体作ってた。ながら作業ができて優秀。後述の電子工作と併せてかっこいい置物ができた。ただ、やたら時間がかかる割に成果物が地味なので辞めた。
・DIY
父がDIY好きだったので、親の道具を使っていろいろ本棚を作成。市販の本棚の方が完成度も高く、安いことに気づいたので辞めた。
・天体観測
小学生の頃、地元の科学を学ぶ習い事をしていたので、星に興味は元々あり天体望遠鏡を買って本格的に始めてみた。月と土星くらいしか見るものはなく、望遠鏡を持ち出すのが億劫で辞めた。星を眺めるのは今もやっている。
・カメラ
姉からOLYMPUSのミラーレスカメラを貰ったので始めた。星撮りなどスマホにできないことができるので気に入っている。被写体は風景メインで広角単焦点いくつか買ったところで満足したので、レンズ沼には至っていない。旅行にはいつも持ち歩く、ごついカメラを持っていると住宅街でも旅人になれる。
・旅行
テレビで見た青春18きっぷというものが気になり、夏休みに友達をつれて、関西から東京に行った。東京は新幹線で何万もかかると思ってたのが、2000円程度で案外軽く行けたことに満足しハマる。18きっぷやフェリーを中心の激安旅が好き。47都道府県の県庁所在地をコンプリートした。コロナ明けたらまた旅行したい。
・秘境駅巡り
18きっぷ旅中に景色のきれいな駅で降り、そこにあった駅ノートの記述で秘境駅めぐりというものに出会う。秘境駅巡りをしていると、駅ノートにいつもと同じメンバーがいて勝手に親近感(とライバル心)を感じる。(図書カードの天沢 聖司みたいなものか。)駅寝とか敢行して、どこでも寝れるようになった。
姉の小さい頃に使っていたアイロンビーズを発見し創作意欲が沸いてきた。2000ピース入りのボックスの仕分けが辛かった。部屋の壁がマリオシリーズのキャラ(ほとんどが大量のテレサ)で埋まっている。
・おえかき
就活が嫌すぎて何か楽して稼げないかを考えていたとき、LINEスタンプが個人でも作れるようになったと聞いて始めた。1個30秒くらいで仕上げた絵だったが、リジェクトされつつ1ヶ月程度でなんとか承認。クラスの友達が買ってくれたが、ほとんど売れず承認欲求が満たされないので辞めた。
・プラモ
Joshinに売ってた、海洋開発研究機構の「ちきゅう」のプラモがカッコよくて始めた。色なんかも塗ろうと思って、筆セットなんかも併せて購入。時間のあるときにやろうと思って放置していたら何年も立ってしまった。いつかは作ろうと思っている。
・電子工作
高専の専攻が電気系だったので、電子工作くらいできるようになろうと始めた。最初はArduinoのLチカからスタート。学祭展示とかで発表できる作品を年1くらいで作るようになった。最近は家のIOT化を進めていて、オートロックで家のスイッチ類はほぼAlexaがやってくれるようになった。市販のスイッチボットなんかよりやすいが、はんだごて、3Dプリンタ、直流安定化電源などの出費がでかい。ハードオフが楽しくなる。MFTで出展するのが夢。
・キャンプ
ゆるキャンから。はじめはテントと寝袋だけからスタート。どんどん荷物が増えてきた。TC素材を集め始めて荷物が重い。今年は雪中キャンプにも挑戦した。楽しいけど、社会人になったら平日キャンプはきつそう。
・ドローン
中華通販でDJIのphantomが安かったので衝動買い。単純に飛ばしてるだけで楽しいのとキャンプと相性が良いので結構出番がある。ただ、(法律は順守してるつもりだが)逮捕事案も増えてきて怖かったので、dji miniに買い換えた。ほぼクイックショットしか使わない。
・地図
ブラタモリが好きで毎回欠かさず見てる有地に興味が沸いた。国土地理院の航空写真を見ながら、鉄道跡とかを探してる。
・駅スタンプ
ただでできる。田舎駅は駅員に出してもらう必要がある上、駅員がいる時間が限られているので秘境駅巡りとの相性は悪い。
・駅メモ
鉄道旅に併せて導入。5000駅ほど集めたが、景色に集中できないのとコロナで完全にやる気を削がれたので辞めた。
・切り絵
不器用すぎて無理だった。
・消ゴムはんこ
不器用すぎて無理だった。結局レーザーカッターでゴム印を作って、自分用のはんこをつくった。
・釣り
大学が海の近くだったので食費をケチろうと始めた。サビキから始めたがフグしか釣れなかったのと、しゃべりかけてきたおじさんがウザかったので辞めた。あと、海の近くなので魚も買った方が安かった。
・記念メダル集め
小学校時代から集めてる。東京タワーとかにある日付と名前を彫れるやつ。1枚500円程度でオリジナルのお土産が作れるので気に入っている。水族館、博物館が多く飽きてくるので、旅行においてはメインではなくサブミッション。
・ダムカード集め
普通に数が多すぎて、バイク趣味とかじゃないときつそうで断念。
ダムカード繋がり。観光案内所で貰えることが多いのでマンホールカードより難易度が低い。ただ、水道局でもらえる奴は平日限定が多く収集困難。旅行のサブ目的。
・漫画
小中学校とマンガを買って貰えなかったので高専でバイト代を得られるようになり買い出す。当時は駿河屋で数十円で中古マンガが買えたのでその時代に集めた漫画が1000冊ほど。今は推し作家の新刊を買うのと、年1でヴィレヴァンの株主優待で2万円分まとめ買いする(ヴィレヴァンは本屋なので取り寄せもできる)。コロナ前は東京のヴィレヴァン巡りをして表紙買いしてた。
・温泉
旅行中に温泉にハマり温泉目的で出掛けることが増えた。野湯だったり秘湯だったり、到達困難な温泉の方が気持ちいい。いつも混浴に若い女性が来ないかワクワクしているが、実際に女性に入って来られると気まずい。移動もできないし、目線も気を使う。
以前増田で読んだスパイスカレーRTAに感銘を受けて実践している。業務用スーパーに売ってるメイラード反応済み玉ねぎとトマトピューレを使うことで、コンスタントに10分を割れるようになった。最近はナンの自作にも挑戦している。
こうして、並べてみると高専から工学部編入で全く女性との接点がなく、趣味でも人に会うこともほぼないからみんなが異性に使っている時間とお金を趣味に使えるのかなぁとは思う。デートもしたことないし、飲み会とかもほぼいかない。
他に良い趣味あったら教えてください。
友達にも誰にも言えないんだけど、解決策があれば知りたいから増田に書く。
遠距離中の彼氏がいる。私は関西に住んでて相手は関東に住んでる。会うのは2、3ヶ月に1度くらい。LINEは毎日。電話はたまに。アラサー。
付き合って数年経ってるんだけど、最近、私のほうが会うたび性行為の挿入が痛くてつらい。
性欲はあるし、下世話な話で申し訳ないんだけど濡れるし、彼氏のこと好き。でも挿入が痛くてしょうがない。ゆっくりしてけば気持ち良くなるんだけど、でも痛いは痛くて、終わった後血が出たりする。(こういうのなんなんだろう、処女膜再生してんのか??) 血が出ると翌日もちょっと痛くて、遠距離だから会った時にはしたくて翌日にもそういう雰囲気になるんだけど、私のほうが挿入が痛くて痛くて途中でやめてもらったりする。
挿入だけが性行為だけじゃないのはわかってるんだけど、でも性行為自体は好きだし、遠距離だから会った時はいちゃいちゃしたいんだけど。
2〜3ヶ月おきにする性行為って、こういうふうになっちゃうものなのかな?それともわたし側の問題なんだろうか。痛がりやすいとか。
別に解決しようとしてないのはわかってるが、素人は黙っててくれるかな。
voketer 神戸で逼迫していたとしても他県では逼迫していなかった所もあったわけで。県を横断して治療する術があった。こんな想定はSARSが起きた時からわかってたのに国は法整備を放置した。政府与党もこの一年放置した。
この一人だけを見たら素人はそう思うだろうが、同じように入院待機状態の人が数千人いる。県から出したらいいかと言えば、この一人だけなら十分に注意しつつ出したらいいと思うだろうが、数千人も出したら、出したで、他県、さらには全国でアウトブレイクするリスクが高まる(だから世界各国だってロックダウン中は基本的に外には行けず、そしてバタバタと医療崩壊で人が死んでいる)。
日本にはこのパンデミックに対処する医療的資源がないってだけだよ。アホかよ。頑張ればなんとなったのに頑張らなかった、お前のせいだ、って。お前ブラック企業社長の才能あるよ。よかったな。
ko2inte8cu 助かる道は、第1日の段階で関西を脱出、ということだったのだろうか。検査や病院のキャパオーバーを、自治体の中だけで抱え込んだ結果になっている。縦割り。
自分だけ助かりたいなら正解。しかしその移動によりコロナが拡散し、誰かを殺す可能性はある。
Euterpe2 もう次の波は無しにしようよ 何となく宣言が出て何となく下がっての繰り返しはもういいよ
ですね。こういう意思を国民が強く示せるようになることは大切。オリンピックもそう。「次の波がきたらもう許さんぞ〜!」という意思が、飲食店や旅行業の保護よりもずっと大きいことがわかれば政治家は動かせる。
折角だから牛肉はちょっと良いのも買っておこうとか言いながら。
で、嫁は「割下を買わなきゃ」と言い出した。
個人的には「わざわざ割下なんて買わなくても、家にある醤油と酒と砂糖でもいいじゃん」と思った。
しかし、どうやら嫁は家にある調味料で割下が出来るとは思っておらず、すき焼きの時には必ずボトルの「すき焼きの素」的なのを買うのが普通だと思っていたらしい。
市販の割下はおいしいし、味が一発で決まって、高い肉を無駄にしないので、別に文句を言う訳では無いけど、家によって文化って違うよね、というお話でした。
追記…私の実家はエリア的には関東ですが、肉を焼いて調味料をぶっかけるスタイルだったので、これ関西のやり方だったんですね。それで見解の相違があったのかもしれません。
高一、高二の時は部活が忙しいことを言い訳にして、本当は自堕落な生活のせいだけど、勉強をサボっていた。親にそんな自堕落な生活をしているのに京大志望なんて鼻で笑われるよって言われて、自堕落な生活をやめたくなかったから、京大志望って書くのをやめた。地元の某旧帝大に志望を変えた。でも、本当は京大の総人が大好きで、総人に行きたいと通奏低音のように思っていた。高三になったら京大に志望を戻して、死ぬ気で頑張ればなんとかなるのではなんてアホなこと考えて、自堕落な生活を続行した。
高三になって、自堕落な生活を抜け出すのは無理だった。染み付いた自堕落はどう足掻いても抜け出せない。土日の勉強時間なんて最低0時間、最高六時間、平均5時間だった。平日は塾で自習してたけど、毎日1~2時間ぐらいは寝てた。模試の判定は某旧帝大でCかDしか取らなかった。京大は怖くて一度も書かなかった。
共通テストは直前にやり込んだらなんとかなった。2番目に行きたかった学科のボーダーギリギリを掠めた。だから、一番行きたかった学科は諦めて第一志望を2番目に行きたい学科にした。そのあとは関西の某私立受けたら落ちてて、そこから二週間ぐらいはそこそこ本気で勉強した。
入試当日、今までの自堕落な受験勉強に自信が持てなくて、会場までずっと泣きそうだった。仮想的な自信を頑張って想像したり、駅名から下ネタを考えたりして慰めた。会場についてからも、ただひたすら大学に大して、●大様、愛しています、どうか受からせてくださいとずっと祈っていた。幸い、入試問題は自分の得意科目が難しくて、苦手科目が簡単だった。
発表までの期間は何もできなかった。後期の勉強に手がつかなくて、小説書いたりしてた。
合格発表の日、受かるかどうかは五分五分だと思っていた。浪人になる未来が怖すぎて震えていた。
合格の文字を見たときは信じられなかった。浪人しなくてよくて、高い私立に行かなくて済んでホッとした。同時に、合格を大して喜んでいない自分の存在にも気づいていた。
奇跡の合格だと思った。大学生活頑張らないと、流石にバチが当たると思った。
大学に入学して二ヶ月経った。頑張ろうとは思うけど、頑張るとはどういうことなのか、わからない。授業もサークルもバイトも新しいことはひと段落したから、できつつあるルーティーンをこなすだけになっている。このままでは本当に神様的な何かに申し訳が立たない。この四年間頑張らないと、そのさきの人生の生きる意味を無くす気がする。このまま頑張らずに生きるんだったら、死んだ方がマシなような気がする。
こんなことを考えていると、段々と通奏低音が大きくなってくる。総人を目指して本気で勉強していたら、第一志望の学科に入れるほどに勉強していたら、人生はもっと変わっていたのではないか、自分はもっと成長していたのではないか。そうやって過去のイフにしがみついて現実から目を逸らそうとしてしまう。