はてなキーワード: 血道とは
私の夫があまり性知識のない人だった。子供が生まれたら夫に子供の性教育もしてほしいと思った。男女関係なく女性の生理の知識は必要だと思ったので生理用品について解説した。
もし娘が生まれて、私が不在のときに初潮がきたら夫が生理用品の使い方を教えないといけない。生まれるのが息子でも、女性には生理というものがあり生理用品の使い方を知っておくことで女性の体のことがより深く理解できると思った。
ナプキンは生理のときだけ使うのではなく、災害時に出血したときに止血道具として使えること。痔になったら男性でもナプキンを使ってもいいと言うこと。
タンポンのことは男性は知らない人の方が多いと思う。トイレの戸棚には私のタンポンが大量に入っており、自分の家の中にあるものなのに「この道具はなんだろう。」と思って欲しくなかったのでタンポンの実物を夫にみせて、使い方を説明した。
私の話を聞いている夫のちんちんが勃起していることに気がついた。
真面目な気持ちで説明していた私は夫に怒った。ふざけないで!と思った。でも、今思えば怒るべきじゃなかった。
男性の勃起はきっと自分でコントロールできるものじゃない。自然現象なんだから。男性の気持ちを私も理解するべきなんだと思った。
男性が生理の知識がないせいで、女性に失礼なことを言ってしまうことがある。経血は尿や便のようにある程度自分の意思で排泄できるものだと思っている男性もいる。
私は小学校の生理の授業は女子だけでなく、男子も一緒に受けるべきと思っていた。
でも、生理の授業で男子生徒が勃起をしてしまったら?勃起は自分の意思でコントロールできないのに。いじめの対象になるかもしれない。思春期ゆえに授業中になんとなくニヤニヤしてしまうかもしれない。
男子生徒が生理の授業を受けないのは「必要ないから」ではなく男子生徒への配慮になるのかもしれないと思った。
それでも、男の子には生理について正しく知ってほしい。生理中の女の子をいたわってほしい。生理休暇が当たり前に取得できる世の中になってほしい。学校の保健の授業だけでは足りない。となれば家庭教育で親がきちんと教えていくしかないのだろう。
《追記 5/3》
私(平成一桁生まれ)が受けた生理の授業と他の人が受けた生理の授業の形式が違うかもしれないです。女子だけ受ける授業がありました。
小学生のときに女子だけ教室に残って生理の特別授業を受けて、男子たちはグラウンドで遊ぶという時間がありました。生理の授業は学校で一番若い女性の教師が教壇に立ち、自分の初潮のときのことや生理用品の使い方を教えてくれました。教室の後ろには生徒の母親が何人かいて、母親も教師に当てられて自分の生理について体験談を話しました。
男子生徒から隔離されて、女性だらけの空間で生理の授業を受けて、独特な雰囲気がありましたよ。校長か教頭か忘れましたが男性教師はその授業の場にいましたが。
その日学校から帰った後、男子の中には自分の母親に女子が受けていた授業は何だったのか聞いて、母親から生理のことを教えてもらってる子もいました。
私は大人になってから女子だけ生理のことを教えてもらうんじゃなくて、男子も生理の授業を受けたらよかったのに!と思いました。当時受けた生理の授業は完全に女子向けの話でしたが。
保健の授業でする範囲の男女のからだの仕組みや性教育は小中高で、男子も女子も共通で学びました。出産ドキュメンタリービデオも男女で見ましたし、中絶についての公演も男女全員で聞きました。
過去にAKBグループのアイドルが生配信をしたときに誤って生理用品が写ってしまった事件がありました。そのとき「ナプキンがあるから、非処女確定」「セックスをする予定がないのに生理する意味ってなんなんですか」というようなとんちんかんなコメントをする男性がいたことで話題になりましたね。
・38週プリミ(初産)と秘書が会社を休めと言っている事から産前休暇中。
・急にうずくまり即病院に連絡していのでおそらく破水した。(急な陣痛にしても周りのリアクションからして破水が妥当)
・さあやは実は医者ではなく助産師。(助産師であれば21歳からなれるらしい)
・ダイガンが産婦人科医師。分娩時になにか(大量出血や会陰切開、吸引分娩など)あった時の為に居るがお産が順調なら特に何もしない。
・ほまれが一番最初にかけつけたのは家族や夫の居る場所よりも空港の方が病院に近かったから。空港に居たのははなの予定日に帰国を合わせたのかもしれない。
・ほまれが来たとき既にいきんでいるので出産も終盤。病院に来た時点でかなりお産が進行しており、麻酔は出来ない(しても効く前に出てくる)状態だったと思われる。
それでも残る疑問
・分娩台じゃなくただのベッド。あれではいきめっていうのはかなり辛い。
・赤ちゃんの心音や陣痛をチェックする機械(NST)をつけていない。お産が順調だから不要と判断したのだろうか。
・血道確保の点滴無し。大量出血したらどうするつもりだったんだろう。
導き出される答え
例えば、進学校に入学した子供とその母親。子供は入学試験のために何年も勉強してきていたケースが多く、自分の勉強ペースを把握している。また、受験を終えてすぐの子供たちはしばらく勉強から離れたがる。
そのことは学校側も知っていて、入学直後はせいぜい「ちょっとずつでいいから勉強の習慣を付けておきなさい」位しか言わない。更に学校側は親にも「しばらくは休ませてあげてください」と4月の説明会で言っている。
ところがここで血道を上げるのが一部の干渉したがりの母親だ。彼女らは子供に「今怠けたら深海魚になる!」と叱りつけ、早速予備校の入学手続きを済ましてくる。子供は当然、新しい環境に勉強に忙しくてそれどころではないのに、こういう母親は平気で子供の事情を無視する。
結果として、学校と予備校の往復に疲れきって、早ければ1学期の期末で、遅くても2年生に上がる頃にはすっかり勉強嫌いの深海魚のできあがりとなる(※深海魚=落ちこぼれ)。
こうなる前に、たいがい子供からは「勉強のペースくらい自分に決めさせてくれ」と言われるが、母親達は気にしない。
何故ならこうやって暴走する母親は大概専門卒か高卒で、大学受験をしたことがないからだ。やったこともないことの要領はわからない。
しかし、それにしても不思議に思うことがある。こうした母親は、進学校に合格した自分の子供が既に自分より勉強に詳しい「勉強の専門家」だということには気づかないのだろうか。
この例の中で出した母親だって、大抵は働いているのである。手に職系でもパートでもなんでも、初めは研修があり、続いて1人での業務となり、やがて立派な従業員になっているはずなのである。だから、ある日お客さんの一人が「あんた仕事足りないんじゃない!?タイムカード押した後も追加で働きなさいよ!」なんて言ってきた所で「お客さんに業務の何が分かるんだ」「長く働いたからって業務効率は上がらない」「そもそも給料出ない時間帯に働いたら壊れます」となってマトモに取り合わないはずなのである。それがこと我が子の勉強に限っては「オーバーワークOK!やればやるほど成績は上がる!休憩時間は度外視!」となってしまう。これは不思議な現象である。
もしあなたが自分より賢い子供を持ったら、勉強のことは子供に任せてあげてほしい。あなたが子供のお世話の一環として勉強に口出ししたがる気持ちは分かる。しかしそれは、あなたの業務態度にケチをつけてくる困ったお客さん並みに役に立たないし、神経を逆撫でするだけの、無意味な言葉になってしまう。当然、子供からあなたへの態度もクレーマーに対するそれになる。
また、あなたがそういう母親に悩まされている子供なら、一度母親の最終学歴を確かめてみてほしい。大卒でない、もしくは名前を書けば受かるような大学であれば、あなたのお母様はそもそも勉強の大変さを知らない可能性が高い。そんな時は父親や親戚など、あなたの母親に物申せる立場の人にそっと相談してみればいいかもしれない。私は学生の時にこれを思いつかなくて、今とても後悔している。
母親が子供の勉強に口出ししたがる理由、それは「指導しなきゃいけない(と思い込んでいる)のに、指標がないから」である。そんな時は、子供から母親に物申すだけで事態が解決することはないので、周りの大人にも頼ってみてほしい。