はてなキーワード: 捕獲とは
一つの基本アイディアから派生する副次アイディアの幅は狭い、ということを忘れている。
今回の場合で言えば「ゾンビといえば非日常的なホラー」という常識の逆張りから、
それを活かす副次アイディアとして「ゾンビを捕獲する職業」はかなり発想しやすい。
ごく妥当な設定なわけで、
だから基本アイディアが同じなら似たような物語になる可能性は高いことになる。
質問1
残虐な行為に対する抵抗度を考えるときに、質的な違いがあるとこに区切り入れるとすると、
a)対虫 | 対動物 | 対ヒト
b)対虫 | 対動物・ヒト
どっちを想定します?
その場合、件の女子高生がネコを解体していたからといって、ヒトを解体することは時間の問題ではなかったよね?
なんか、父親の責任追及のネタにしてる人いるけど、変だなーと思ったので。
その場合、(家畜はともかくとして)野生動物を食べることに対して抵抗はないの?
僕自身は捕獲して殺して食べるってたとえ家畜であっても残虐だよなーと思うんだけどね。
あと薬物混入もちょっと気になってる。僕の小中学生時代は、僕も周りも、理科で使う薬剤の危険性に対してひどく鈍感でした。
水酸化ナトリウム水溶液(水ナトって呼んでた)を触って、「なんかぬるぬるする〜w」「ちょwやべえ指紋薄くなったw」とかしてましたし。
なので、クラスメイトの給食に塩酸を入れるのが普通ではなさそうなことはわかるんですけど、ヒトに残虐性を向けた行為だったのかは疑問符です。
「みんながなんとなく超えない一線を超える性質」と「ヒトに対する残虐行為を実行する性質」は必ずしも一致しないと思います。
例えば花火の火薬集めて鉄パイプ爆弾つくる、っていうのは前者に当てはまるけど後者には当てはまらないよなあ、とか。
混入の件はサーベイ不足なんでおまけです。
今回の映画、ゴジラが出てくる所は良かった。ゴジラが出てくる所「は」。
まず最初。
いきなり巨大生物の化石?みたいなのが出てくる。これはまぁいい。「おおこいつがゴジラのご先祖か!」とか思う。
そこから生まれた何かでかいものが日本に向かってる描写がある。これもいい。
残念。違うのだ。
いきなり15年後に飛ぶ。そして、本当はあの日(原発でのお涙頂戴)何があったのか、が明かされる。
違うのだ。
代わりに出てくるのはでっかい虫。お前誰。
誰だお前。誰だこのエイリアンとスターシップトゥルーパーズのバグを掛け合わせて悪いとこ取りしたようなのは。
虫はアメリカに向かう。どうやら日本に現れて捕獲されてたのはオスで、アメリカにメスが居るらしい。
そしてハワイで出てくるゴジラ。よっしゃ! 大破壊や!と思うも、なんとも消化不良に終わる。
専門家の芹沢博士は意味ありげにあちこちで独白を入れるだけで基本的に何もしない。
「核を使うのはいけない」と言って米海軍の提督にヒロシマの核爆発で止まった懐中時計を見せるが、提督はどっちにしろ核を使うので全く意味が無い。
ちなみに「大事にされている反核のメッセージ」らしきものはここだけ。
そう、一番ナンセンスなのは、ゴジラや虫相手に核を使って倒す気なのだ。
虫は原子力がエネルギー源らしいし、ゴジラはもちろん(この映画での設定はどうあれ)「水爆大怪獣」だ。
核で倒せる訳が無い。そこをもう、こいつらは、台無しにしやがってしやがっておのれおのれ。
雌の虫の卵はラスベガス近郊の核関係の保存施設にしまってあるらしいので、そこを確認しに一部隊が派遣される。
大仰に一個一個部屋を確認していくも、何も起きないんだが、その虫の卵が入っていた所を開けると奥にでかい穴が開いてて、向こうにラスベガスを破壊する虫が見える。
あほか。気づけよ。
お前ら脳みそ無いんか。
軍隊なのに、何かこう虫が襲ってきたとか、外から連絡無いんか。ほんまに虫がよすぎる。
んで虫やゴジラをおびき寄せる為に核弾頭で釣るんだが(ここらへんでもう楽しみはこの後にゴジラが出てくるであろう事だけ)
虫が襲ってきて「お前らに任せておけるかちんたらすんな」とばかりに持ってってくれる。サンフランシスコに。
虫が出すEMPパルスで核爆弾が遠隔で起動できないらしく、主人公達が手動で起動する為に落下傘降下する。割りとどうでもいい。
サンフランシスコが虫に破壊される。これも主人公の奥さんとか子供と主人公が連絡がつかなくなるくらいで本当にどうでもいい。
そう、シスコを灰燼に帰すのは虫なのだ。ゴジラじゃない。ほんまにもうほんまにもう(略)
ここまで来てやっと、本当にやっと、ゴジラと虫が戦う。
この映画の見せ所はここだけなんで、存分に堪能して欲しい。その気がまだ残っていたら。
帰宅して早々ブーンという羽音でギョッとして見ると、かの悪臭で名高いカメムシ御大がいらっしゃった。妙に角ばったフォルム、やけに鮮やかな緑色かと思えば汚らしい茶色だったりし、大発生して道路をうめつくしたりもする、あのカメムシだ。
私はカメムシが大っ嫌いで、生理的な嫌悪感はゴキブリと同等である。あの角ばったフォルムは到底仲良くなれそうにない。そのため速やかにここから退出していただきたかったが、あいにく彼らは非常にナイーブなためティッシュで掴むような無作法を働くと悪臭を放つ。本当に扱いづらい奴等だ。
まずは情報戦だとばかりにインターネッツのちからを借りると、ペットボトルを使ってカメムシキャッチャーなるものが作れるそうである。ペットボトルの中間あたりをカッター等で切断し、その上側をひっくり返して下側にはめ込むそうだ。そしてそのカメムシキャッチャーの上部をカメムシにかぶせるようにして壁につけたままカメムシの足元を崩すように移動させると、カメムシはカメムシキャッチャーの中に落ちてしまう。カメムシにとって足元を掬われることは無作法には当たらないようで、かのコリアンダー臭も発しない。上部をひっくり返してあるため返しのようになって、カメムシは未来永劫出てこれないのだという。
しかしはてな?これで捕まえたカメムシはどうやって逃すのだろう。そもそも逃すことは想定していないのだろうか。ペットボトル内に入って出られなくなったカメムシが息絶えるまで一緒に暮らすしか無いのだろうか。
一抹の疑問は浮かんだがこうしてつべこべ言っていても仕方がない、ようし作るかと目の前の空きペットボトルを持って移動したその先には使用済みの洗った紙パックがおいてあった。ずぼらなため、洗うだけ洗ったら放置していたのである。
これだ、と思った。カメムシキャッチャーと呼ぶにはあまりにも紙パックそのままだがさっそく紙パック上部を完全に開いて装備し、カメムシに接近する。要領はカメムシキャッチャーと同じでカメムシにかぶせるようにして、足元を崩すように壁にそって動かすだけだ。
へっぴり腰で天井に紙パックをひっつけて動かしているとカラカラという硬い音が紙パック内に響き、ナイーブの権化たるカメムシを脅かさずに穏やかに捕獲に成功した。この紙パックの良い所は、カメムシを逃すのに逆さまにするだけでいいということである。あらかじめ窓を開けておいたのですぐさま紙パックを逆さにして必死で振り回す。無事かの憎きカメムシにご退出いただく事ができた。
今年からはカメムシに怯えずに済みそうだ。同居中のカメムシを穏便に退去させる方法にお困りの方はお試しあれ。オチは無し。とっぴんぱらりのぷう。
英国などの犯罪者の流刑先がオーストラリアやニュージーランドで、それなのに彼らはかの国で白人主義を謳ったものの、
今、ワールドカップなんかで位置づけられてるこの二か国はアジア勢という事になってる。
それは白人主義が欧州からすれば、自称でとっても恥ずかしい事という事になる。
その上クジラを獲ってはいけないと暴力で以って説得するけど、そもそもクジラを乱獲してその油だけを取っては廃棄してきた国は
アメリカとお宅の国だよね。
時代が変わったら原住民追い出して国立公園化させてる欧州の身勝手さと、そこら辺だけは同じだね、多分愛着持ってるのか先祖帰りしてるのかもね。
クジラは調査捕鯨と商業捕鯨の二種の捕獲方法で以って日本はこれまで伝統的に数を減らさないように努めてきたのに
横から入ってきたグリーンピースとかいう反捕鯨団体は人間より賢いとかの理由で乱獲するなと人間を殺そうとしてまで保護しにくる。
すごい矛盾だよね。
あと、人間より頭が悪ければ絶滅危惧種かつオーストラリアの珍獣コアラやカンガルーを殺しまくっても良いわけ?
アボリジニーというお宅らのご先祖様も同じ理由で殺してきたでしょ。
グリーンピースって何が可笑しいって自分で肯定してるものまでお金とかの都合で簡単に否定してる事に尽きる。
あえて言えば、お金のため以外に人に感謝されようと努力して来なかった結果が、あのクジラを保護するビジネスになったわけだね。
この環境テロ団体に寄付金を出してる政治家や芸能人がいたら、僕は軽蔑するね。
本当にお宅らは人間なのかってね。
本当は悪魔じゃないのかなって。
人間ほど怖いモノはないよ。
ああいうテロリズムも目的が環境のため、自然のためだったら如何なる殺戮も正当だと認められるんだからね。
9.11も場所によっては聖戦だの神の恩恵だのと祀られるのも今となっては分かる気がする。
あの殺戮にしたって目的は無に帰すためとか報復とかそういう理由なんだから、正当だよ。
認めないなら殺せば良い。
つまりそう言う事なんでしょ?
以下の捕鯨に関するページを読んでおもったこと。
http://www.e-kujira.or.jp/whaletheory/morishita/1/
かくして水産省は、結果として、今までも、そしてこれからも、痛ましく、国益を損ね続ける。良かれと思って。
それによって生じる日本人に対する悪評と軽侮、憎悪に見合うような、必要性もなく、得るものもなく「こっちの方に理が有る」と唱え続けて。
たしかに理はあるのだろう。そこは否定しない。しかし、それを問う人は(日本以外には滅多に)いない。
僕は子供の頃オカルト少年で、ノストラダムスやらUFOやら怪しげな物に片っ端からひっかかってきました。
その中のひとつに「イルカは人間以上の知能を持つ」というものがあります。
曰く、イルカの脳の表面積は人間のそれよりも大きいとかで、転じて
みたいなのが流行り、SFネタの定番の一つになったカンジがあります。
ところで最近、イルカ漁反対のニュースが話題になっているようですね。
僕は変な匂いを感じ取って、それ関連のニュースを見ないようにしていたのですが、
最近「人間並みの知能を〜」「非人道的〜」みたいなフレーズを見てムズムズしてきました。
なのでここでこっそり聞いてみようと思います。
イルカ漁に反対している人たちって、アレを信じている人たちなんですかね?
ちょっと考えてみてください。
人類が宇宙に進出して、グレイ型宇宙人を捕獲して食用にしたとします。
うわーーやめろよーー って思うでしょ?
「やめろよー その人(?)達は宇宙のトモダチなんだよー わかりあえるんだ! 人類に反感もたれたらどうしてくれる!」って
イルカ漁反対の人たちも似たような事を考えているのかも。
「やめろよー その人(?)達は海のトモダチなんだよー わかりあえるんだ! 人類に反感もたれたらどうしてくれる!」