はてなキーワード: 宅配ピザとは
15年友人関係続けて耐えられなくなって逃げた。
俺が大学とかバイト先で新しい友達ができたと知るとこの幼馴染は
「はっ!?ふざけっ…んだよそれよお」
頼まれるがまま遊びに誘って引き合わせると
「どうもはじめまして~。なんだよ、全然普通そうな人じゃん!!お前、悪口ばっか言ってるからどんなヤバい人くるかとドキドキしてたわ〜w」
と冗談めかして完全な嘘をぶち込んでくる。
当然、このせいで新しくできた友達と徐々に疎遠になる。
なんであんな嘘ついたんだ、なにがしたいんだと幼馴染に猛抗議しても
「ちゃっと待ってよ〜w言ってたじゃん!!www」
とシラを切り続ける。
第三者がいるときならともかく、俺とこの幼馴染、事実を把握できてる者二人きりのときにこういう無意味な弁明をするから唖然してしまった。
機嫌が悪いときは手がつけられない。
電気屋の店員をテメエ呼ばわりしたり、観光案内所の人に「(バスのルートを)とっとと教えて?バカでもできる仕事なんだからさあ」と八つ当たり目的で挑発したりと、完全にぶっ飛んでる。
どういうときに幼馴染の機嫌が悪くなるのかは全く読めない。上機嫌だったのに突然癇癪を起こすときもある。
ある日、遊んだ帰りに幼馴染が強引に俺の実家に上がり込んだときがあった。
とか独り言の体で冗談っぽくタカる芝居を始めたから、そもそも出前目当てで家に来たんだなとすぐにわかった。
そんな要求を適当にあしらってたけど夜の6時過ぎても幼馴染は帰ろうとせず、俺の母親が気を利かせて出前を提案したので彼は目論見通りピザにありつくことに成功した。
ピザ食ってる最中に母親が「お漬物あるんだけど食べる?」と勧めた瞬間に幼馴染の上機嫌は吹っ飛んだ。
とピシャリ。
俺も母親も完全に凍りついてた。バラエティ番組ノリの冗談かと思って幼馴染の顔を見たら完全にブチ切れた表情してた。
機嫌を直したときも幼馴染は油断できない。
ある友人が遊びの待ち合わせに大幅に遅れたときがあった。
当然、幼馴染は機嫌を損ねてブチ切れる。
駅前だというのに周りが振り向くくらいキレまくってた。俺は周りの視線が痛いのでずーっと幼馴染をなだめていた。
やっとこさ姿を表した友人は青い顔をしていた。人前で恥ずかしいからやめてくれ、ってくらい大袈裟に謝ってきた。
そしたら幼馴染が
「なあ、もうお前許してやれよ。こんなに謝ってんのにまだキレてんの!?こいつ来るまでずーっとキレて、こいつが来てもまだムスッとして…いい加減にしてくれって…」
と悲しそうな顔で俺に苦言を呈してきた。
遅れてきた友達は大慌てで謝り倒しながら「この前借りた2000円、今返すよ。遅れて本当にごめん」とまで言ってきた。
「いや、俺そもそもキレてねえから!それにこの返され方じゃカツアゲしたみたいになるからタイミング的にちょっと」
と困惑してると再び幼馴染が
「わかったわかった!俺がその2000円代わりに払うよ。で、お前は今度俺に2000円返せばいいよ!
いや、2000円ごときいいわ(笑)俺に返さなくてもいいよ。完全に精算!これで終わり!かわいそうになあ、こんな無理矢理払わせるみたいなマネされてよお」
と同情を禁じ得ないという感じで一芝居打ち、表情を強張らせ俺をキッと睨みつけながら
「ほら、お前もういいだろ…これで収めろって」
本当に恐ろしいやつだと思った。
敵に回したら怖い、とかそういうのじゃなくて得体のしれないモンスターのような恐ろしさを幼馴染から感じ取った。
人を陥れたり、誰かに寄り添ったりするこういうでっち上げの立ち回りを幼馴染はよくやっていたので、周りから信頼されていた。
たとえ幼馴染が発作的な不機嫌を起こしても、皆困惑しながら自分たちの行いをひたすら思い返しては責めていたくらいだった。
幼馴染はこういうめちゃくちゃな行動を相手選んでやっていたと思う。
実際、俺はなかなか縁を切れなかったわけだし、他の友達も突然の八つ当たりやブチ切れに目をつむってこの幼馴染をしたい続けていたし。
それに、目上には徹底的に礼儀正しかった。体育会的なわざとらしい服従ではなく、自分の生殺与奪を握っているような目上に対しては本当に常識的にごく自然に敬意を払っていた。
「連休のたびに上司から餅つきや釣りや食事に連れ回されてさすがに困ってる」とかそういう話をよく聞いた。
15年経ってこの幼馴染の行いがようやく俺の中での許容値を超えてフェードアウトすることになったのだが、
縁が切れた今気になるのはなんでこいつがこんな人間になってしまったのかということだ。
意外に思われるかもしれないが、この幼馴染は家族仲がすこぶるいい。
付き合いが長いからよく知っているけど、両親は良識ある物凄く良い人たちだ。
学生時代にイジメを受けた過去もなく、むしろ同級生たちのリーダー的存在だった。教師からもとにかく可愛がられていたし。
俺と違って思春期に彼女もいたし、一流大学にサクッと合格してた。就職先も一流。
コンプレックスらしいコンプレックスとは無縁の人間だった気がする。
それだけに、この幼馴染がモンスターになった原因が全くわからなくて途方に暮れている。
遺伝でもなく、環境でもなく…じゃあ他になにがあるよ?っていうのが正直なところだ。
全くわからない。
遅くなりました。
あくまで一般的な恋愛論の話だけど、人間の恋愛に関する脳の変化ってのはある程度法則があるんですよ。もちろん例外も多々あるけど。
1.付き合ってから(≒好きになってから)2~3ヶ月は恋愛の特大ボーナス期間で、要するに一緒にいるだけで満たされるみたいな期間。お互いを見つめ合う期間だね。
2.2~3ヶ月以降2年までは一緒に何かをするのが楽しい期間。つまりは色んなデートを楽しんだりする為の期間。色んなところへ行ったり、旅行もそうだけど、新しく二人で趣味を始めたりするとちょうどいいかも。ハイキングにしろサイクリングにしろスポーツにしろ。二人で体験を共有する期間だね。
3.2年以降は家族愛の期間。いわゆる長くダラダラした付き合いになるのはここから。浮気するのもこの辺から多い。同棲や結婚しちゃったほうが上手くいく。
それぞれの期間でやるべきことが多少変わってくるし、各ステージへ上手く移行できないと別れる。3ヶ月とか3年とかで別れることが多いのは主にこの辺が理由。
高校生の恋愛が3ヶ月とかで別れることが多いのも、単純にお金がないから、色んなデート出来ないんだよね。まぁ知識も知恵もないし。
2年以上経過すると、ある日いきなりぱったりと冷める時があったり、新しく1を感じる異性とであったりして、「本来恋愛ってこうだよな。もう好きじゃないんだな」って勘違いする人もいるけど、人間の恋愛行動からすると次のステージへ移行できなかったのがそもそもの問題だったりもする。
で、元増田さんの場合だけど、勝手な推測だけど、付き合って半年って話だよね。彼氏さんは付き合った当初から好き好きで元増田さんは徐々に好きになっていったってことだから、1.の期間のズレは一つ大きな問題かなと。彼氏さんの1はもう終わってるけど元増田はまだ1か1の終わり頃じゃないかな。貧乏性な一面もあるかもって書いてあったから、多分1の終わり頃だと思うけど。
彼氏さんの1の期間が終わってると思われるから、付き合い方は2に移行しなくちゃいけない。だけどデートが晩御飯だけだと恋愛感情は薄まる一方だし、ラボやゲームを優先するのもわからんでもない。晩御飯デートで満足して、かつ好きが深まるのは1の期間だけだからね。逆に東京近郊ならラウンドワンで一緒に体を動かすとか、ボルダリングを一緒にするとか、そういう何かしらの体験を共有すれば、お互いの恋愛感情は深まるし、より絆は強くなるよ。
こういう根本的な問題がある上で、元増田さんの中で表面化してる問題がセックスであったり、求めてくれない、愛されてないんじゃないか、そんな雑に扱われるならもっと他に大切にしてくれる人の方がいいんじゃ?とかそういう気持ちになってくるんだと思うんだよね。少ない時間とお金でも色んな体験をするためにデートを工夫すればなんとかなるもんだよ。
だから、最優先は晩御飯デートからの脱却かな。どうしても晩御飯時しか時間とれないなら、夜景がきれいな公演とかで宅配ピザ食うとかでいいからさ。大事なのは二人以外の何かがあること。で、二人で一緒に何かをみること。
勝手な想像で書いたけどだいたいこんな感じ。時間無いから一発書きで文章とっちらかってるけど、上手く文脈を読み取ってくれると嬉しいです。的外れだったらごめんなさい。
twitterの方でこういうツィートがあった
美味しんぼの頃はバブル期まっただなかで、「フランス料理食べすぎて飽きたわー」「キャビアもフォアグラも大して美味くねーな」と贅沢ばかり言ってるのに、今の料理漫画はやっすい駄菓子や宅配ピザを、うまいうまいと喜んで食べるのが主流で、日本の生活水準下がってるのダイレクトに感じられてつらい
いやバブルのころも中身すっかすかでな、例えばキャビアなんて高級品から質の悪い輸入品までいろいろあったわけだが、ひねた匂いのする大して美味しくないキャビアをキャビアだからとありがたくいただいてるとかそんな味覚バカがまだごろごろいたんだよ。なのでそこらへんぶっちゃける連中は「キャビアもフォアグラも大してうまくねーな」なんて話になるわけよ。
80年代ってのは日本の食品事情がかなり酷かった最後のあたりかな?
昔は今と違って温度と湿度を管理した流通なんてものがマジなかったので野菜もすぐ質が悪くなってまずくなるし、肉もまだ残飯食わせてたようなブタとか残ってた時代だからかなり臭みが残ってたりした。今の豚肉食ってるやつは「豚肉の臭み」とか言われてもあまりわからんだろう。
美味しんぼでも牛乳が苦手な子、人参が苦手な子が出てくるエピソードがあるが昔は水で薄めすぎた牛乳が平然と出回っていた。転校して前の学校の牛乳の薄さを知ったときにはサギだと思ったもんだ。今は薄めたりすると牛乳名乗れないからな。
人参は、今では子供の好きな野菜上位に平然と来るからなhttp://news.mynavi.jp/news/2017/05/03/047/嫌いな野菜でも下位。今の人参しか知らない人は昔の人参が甘くないというかエグいだけで大して味がしなかったりするようなのが平然と流通してたのが想像できないだろう。品種改良バンザイ
美味しんぼで取り上げられて今でも残ってる昔のまずいものっていうと味の薄い豆腐ぐらいか。これはある意味デフレが温存してしまったブツだな。豆腐も上の方は製造技術があがっておいしくなって、かつ長持ちする豆腐ってのが出てきたりしてるんだが(今は美味い豆腐に旅をさせても大丈夫)
オチはない
そんなに美味しくないやん
3000くらい払ったらランチならかなりいい店で旨いもんが食えるし
100グラム1000円のいいお肉で300グラムのステーキを豪華に食える
なぜピザを買うんだ…?
店に電話をかけるという行為を一切経験したことがないまま育つ人も環境によっては大して珍しくもない時代なんだな。
「電話で注文できるっぽいけど、どういうやり取りをするのか全然想像できなくて怖い、何聞かれるの?」とウチの大学生の妹でも言っていた。
実家が宅配ピザ屋どころかイオン以外の商店がないような地域だったから、美容院の予約くらいしか電話で他人とやり取りしたことがなかったらしい。
都会の大学に通うようになって、チラシが入っているのを見つけて満を持して憧れの宅配ピザに挑戦しようとしたようだ。
そういえば自分も田舎から就職して引っ越してきて、その日の晩にドキドキしながら注文したことを思い出しつつ、やり取りの流れと事前に決めておくべき事を教えた。
注文の最初の方で電話番号を聞かれるというのが予想外だったらしくかなり驚いていたのが印象的。
「えっ。なんで。怖い。電話番号なんか友達にも教えてないのに……」現代っ子め。
一通り流れを説明しても最後まで「やっぱりネットで注文しようかなぁ……」とブツブツ言っていた。
結局チラシのクーポンがネットだと使えないことが分かって電話注文していたけれど、
「一人でかけるの不安だからPC立ち上げてSkype繋ぐから注文するの聞いてて!」と言われてSkype越しに見守らされた。
ややテンパって開幕早々「アペペパパパピッピピピピザです!よろしくお願い致します!!」とカマしながらも、
なんとかヨソ行きの声で最後まで注文する様を中継された後、要領が分かったから次からは1人で大丈夫だと言われ、解放されたような少し寂しいような。