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はてなキーワード: ラブライブとは

2019-12-23

なんで「女性向けコンテンツ」って壊滅したの?

ここでいう「女性向け」って、

広い意味での「女性に人気のあるコンテンツ」じゃなくて、

少女漫画少女小説のような伝統的(?)な女性向けコンテンツのことね。

昔でいえば『セーラームーン』『NANA』『マリみて』『恋空』みたいなやつ。

ここ何年かで女性に受けたコンテンツって、

『弱ペダ』『ハイキュー』『鬼滅』みたいに少年漫画女性にも受けたパターンか、

刀剣乱舞』『ヒプマイ』のようなイケメンが主役の作品ばかり。

とうらぶは一応「姿のない主人公」が設定されてるものの)

要するに「男性向けコンテンツを好む女性向けのコンテンツ」だよね。ややこしいけど。

少女漫画でヒットした作品って近年だと『orange』『アオハライド』まで遡るかなあ。

暁のヨナ』『ちはやふる』『となりの怪物くん』『好きっていいなよ。』あたりまでは思いだせる。

まり2015年以降が壊滅状態なのかな。

最近あんまり大ヒット作がないね

小説だと『本好きの下剋上』や『薬屋のひとりごと』は昔なら女性向けのレーベルから出てたよね。

これはどういう嗜好の変化なんだろう。

去年くらいまで大量に作られてたキラキラ映画のせいで飽きられたのかな?

ホッテントリに入ったので追記

これは簡単に言うと「少女漫画少女小説に勢いがないのはどうしてなんだぜ?」という話なんですが、

女性向けコンテンツ」という曖昧な言い方をしたのは、乙女ゲーキラキラ映画フジテレビトレンディドラマ的なものも視界に入れてたからです。

大雑把に「女性主人公を中心とした恋愛青春テーマコンテンツ」ということになるんでしょうか。

単純な「女性が好むコンテンツ」というわけではなく「偏見的に女性が好むと思われてきたコンテンツ」と言ったほうがいいかもしれません。

あるいは、これまでなら少女漫画誌や女性漫画誌に連載されていたような作品が、

少年漫画誌・青年漫画誌に掲載されるようになった、みたいな話も想定しています

女性向けコンテンツユニセックス化、とも言えるかもしれません。

そういう意味では、たとえばヒプマイなんかも設定だけ見れば男子向けのアニメの設定と言っても通じそうですよね。

まり男性向けの正統的なコンテンツ少年漫画的なもの)=腐女子の嗜好(e.g.ヒプマイ的なもの)」

女性向けの正統的なコンテンツ少女漫画的なもの)=萌えオタの嗜好(e.g.ラブライブ的なもの)」という構図があるとして、

この中で「女性向けの正統的なコンテンツ」だけが衰退している感じがするのです。

この「伝統的」とか「正統的」というのも難しい表現で、なんか他に言い回しないのかなと思ってしまますが。

まあ、そういう話です。

2019-12-19

anond:20191216231822

沼津

- ラブライブで有名になった沼津は狭いところに人間を押し込めたために夕方帰宅ラッシュ時にはものすごく渋滞する。

- 駅北は縦の導線に対して横の導線が不足しているため町を横に横断しようとするとひたすらに狭い道を進むことになり大変。

- 横の道が狭いくせに朝、無理やりバスが入ってこようとして漏れなく引かれそうになることがある。

- 学園通りにあるひとこしというお蕎麦屋さんおいしい

- 今もあるかわからないが学園通りには同時に糞まずい蕎麦屋もあった

2019-12-15

ラブライブ、初代の曲はキャッチーでかなり良かったのに2代目以降は好みの曲がなくて興味なくなっちゃったんだよね。

まぁアイマスも好きな曲無いし元々アイドルポップスがそこまでピンとこないのかも。

2019-11-12

anond:20191112102659

乳袋は「巨乳ヒロインが太って見えないようにするための表現手法」だった

 

へー、しらなかった。

かに2010年初期のアニメって巨乳キャラデブっていう風潮あったな(まどかマギカマミさんラブライブ東條希

2019-11-08

ラブプラスの話を会社の人にしてたら

相手は「ラブライブ」のことだと思って聞いていたらしく、

寧々って子はいないみたいだよ」ってマウント取られた。

2019-11-03

ラブライブとかアイマスとか男に媚びまくりアイドルアニメポスターとかCMやってても

全然フェミさんに叩かれるのを見かけないんやがなんでなんや

2019-10-25

最近」の定義がわからなくなってきた

オタを続けて30年以上になるが

最近作品」の定義がよくわからなくなってきた

***

10年ぐらい前(2008年ごろか)ニコニコ動画

レイアース1994年作品)に『おっさんホイホイ』のタグ

つけるべきか否かで論議があったらしい

現在けいおんがすでに10年前の2009年ハルヒの2度目のアニメ化も同年

まどか☆マギカがすでに8年前の2011年

さすがにその辺を「最近」と思うようでは

ボケていると言われても仕方あるまい

それは最低限自覚ある

1020代にとって7、8年といえば相当に長い年月なのは体験上わかる

オタにとっての「最近作品」の最短の定義なら

「本年度の前の4半期のアニメ」なんだろうけど

ゲームとかの場合はどうなる?

コンシューマ作品なら発売日から1年以内?

放送期間が1クールとか決まっているアニメはともかくゲーム場合

渋や同人誌で見る二次創作は、発売から2、3年は引っ張る場合が少なくない

スマホ配信物ならスタートから何年か過ぎてもサービス継続する

***

昨今は作品数が増えすぎてオタも最新を追いかけるのに疲れてきたためか

コンテンツ長生きさせる傾向がある

シンフォギア2012年スタートして今年で5期まで来た

シリーズ全体を「最近作品」と呼ぶことはできるのか?

ラブライブはすでに9周年、艦これスタート2013年ですでに6年

FGOスタート2015年から、ぎりぎり20代にも「最近」かも知れない

ではFateシリーズ全体はどうか?

最初Fate/stay nightの発売が2004年(15年前だ)

もはやFGOの客の大部分は最初Fate/snなんか知らないとも言われる

ウルトラマン80を見ていた世代にとっての初代マンみたいなものだ)

ところが、最新のヘブンズフィールの映画に大量に客が入ってるという

(その観客の大部分は30代以上のFate/snプレイ世代なのか?)

はたまた東方も細く長く廃れずに続いているように見える

一時期は艦これに客を取られてさんざんオワコン呼ばわりされたが

現在秋葉原同人扱い店に行けば大きなコーナーが存続している

最盛期はニコ動で盛んに取りあげられた2007~09年ごろだったのではないか

今の20代以下には、東方の新作も「懐古厨おっさん向けのコンテンツ」なのか?

2000年ごろまでなら、たとえばファーストガンダムを観たことない世代でも

「基礎教養」だと思って遡って観るような空気があったと思うのだが…)

***

このようなことで悩む時点でもう致命的に感覚オサーンなのだろうが

実際に今の20代以下オタの感覚で「最近作品」の定義はどうなるのか気になる

20代以下のオタの中でも、「最近作品」の定義を1年未満と考える者もいれば

2、3年と考える者、5、6年ぐらいと考える者などバラバラなのかも知れないが

追記

これ、ブコメで多くの人が指摘しているように、40代50代ぐらいになると

10年前がついこの前みたいに錯覚するようになる問題もさることながら

ことオタ分野に関しては、1クール3か月そこいらで消費されるコンテンツ

2期3期と続くアニメや、店頭で売り切りではなく配信サービスゲームなど

何年も引っ張るコンテンツが混在しているという問題があると思うのだが

オタク常識は相性が悪いのではないか

そもそも常識的に考えて〜とか普通は〜とか、世間同調圧力を気にして、一般人と同じ思考を持つ人はオタクになるのか?という問題

いや最近小中学生ラブライブの話ししてたりとオタク趣味二次元美少女に親しむという意味で言ってます)も緩く広がってるみたいで、世に広まる=同調圧力も広まりやすく、みんながやってるからオタクになる、という人もいるかもしれないけど。

昔は(今も大人の間では?)オタク一般的にはあまり褒められた趣味ではなく、普通思考をする人はやってなくて、普通から外れることを気にしない、一般人とはやや思考を異なる人がオタクになっていたのではないか

となると、「一般人感覚」と「オタク感覚」は異なるのが普通で、そのようなオタクに「常識で考えろ」「普通に考えたらわかるだろ」と詳細を説明せずに詰めるのは、ゾウを見たことがない人に「ゾウはゾウだよ!わかるだろ!常識的に考えろ!」としか説明しないものと同じで、言われる側は本当に分からないもの説明なしで分かれと言われているのではないか

自分知識を知らない人に何も説明せず知らないことを責め優越感を感じたいなら好きにすればいいが、真に自分の考えを理解させたいならば「常識」や「普通」という単語に頼らずなぜいけないのかを説明すべきではないか

anond:20191025021037

じゃあなんで今年に限って嫌がらせセリフ・顔を新宿駅に貼りだすことで啓蒙と称してんのってとこが問題なんだろ

  

ラブライブとか例年のおとなしいアイドルアニメを見習えよ

コミケ献血車だけで配る(掲示コミケ車両周辺だけ)なら中身はちょいエロ巨乳キャラでもいいけど(ほしくない人は断るだけだし)新宿掲示って正気かよ

引き際をみきわめられない妄想たれながしはマジ醜いわ

anond:20191025012252

ラブライブポスター一定しかまらなかったものが宇崎でバカスカあつまるとおもったわけを逆にききたいね

2019-10-24

anond:20191024013433

もともと原作どおりにしか使えない契約ならもっとふざけてない原作を選べばよかったのに

それこそラブライブコラボだって萌え医療真剣にむきあってたわけでさ

昭和的にいえばジャングル王者たーちゃんコラボして

しかも嫁(たまにシリアスな話ができて巨乳)じゃなくて

主人公のたーちゃんその人が出てきて玉袋伸ばしてたら

一体どこの誰が得するコラボなのか、みたいな話だろ

シリアスバトル流血シーン有るならそっちからつかえよってなるわ

2019-10-21

μ's原理主義者がバンナムフェスGuilty Kiss出会ってしまった話

要点だけ言うと「元μ's原理主義者がバンナムフェスGuilty Kissステージを見てAqoursに対する負の感情浄化された話」もしくはバンナムフェスday2感想

殴り書いているので、読みにくいし、文章稚拙だし、ただバンナムフェスの終わってすぐの新鮮さだけは補償します。

はいわゆる「μ's原理主義者」だ。

今となってはもはや、そう自称することが許されるかどうかも怪しい。μ's原理主義が極まり過ぎてファイナル以降は完全にラブライブ!から足が遠のいてしまったし、他のアイドルコンテンツ(後に言及するがアイマスである)に今は浸っているし、かつてのようにμ'sの声優達を追うようなことはもうなくなってしまった。

来年にμ'sが出演する大きな合同ライブが決まったという知らせにも、当時大好きだったμ'sの曲を懐かしむように聞いてひっそりと嬉し泣きをするだけで、リアタイで集めたブルーレイディスクがあるのに更にチケット先行のあるブルーレイBOXを買う気になれず、チケット戦争に本気になれていない。そのレベルで心が離れている。

それでも当時は、μ'sが大好きだった。東條希は私の女神だった。曲の全てが、メンバーの全てが大好きで、ラジオノベルを含めた全てのコンテンツをチェックして、スクフェスにもめちゃくちゃ課金して、大型ライブのみならず、声優個人イベントにも行った。

μ'sが私に元気を、生きる気力をくれたから、私も全力で応援した。

Aqoursが、ラブライブ!サンシャインが大嫌いだった。

μ'sのいないラブライブなんて、見ていても辛くなるだけだ。そんなの私の好きだったこコンテンツじゃない。

ラブライブ!を冠にしていれば売れると思っているようなこいつらのせいでμ'sが休止になったんじゃないかとすら考えた。

すぐに東京ドームライブが出来たこだって、μ'sの実績があったから押さえられたんでしょうと。

二番煎じが万人に快く受け入れられるわけがない。

発表当時はキャラデザだけで吐き気を覚えていたのでアニメなんか見る気にもなれず、少し落ち着いた頃に再放送をやっていたので視聴してみたらまぁまぁひどい(ネットで散々言われていることなのでここでは割愛します)し、一生今後の人生においてAqoursなんかには触れないだろうなと、思っていた私が、

ついにGuilty Kissに触れてしまった。

なんの因果か、μ'sファイナルを行った東京ドームという場所で。

憎きAqoursの片鱗に。

10/21 バンダイナムコフェスティバル day2

アイマス目的に通し券で両日現地参加していた。

結論から言うと、めちゃくちゃに良かった(語彙力の喪失

本当に申し訳ないが、拒否反応が酷過ぎて彼女たちが登場した1曲目が始まった瞬間トイレに立った。ギルキスの登場までアイマス曲が連続披露され、そろそろMCだろうという流れでの登場だったので、ここで1曲消化し、MCの二人が出てきてトークを挟み、その後1曲ぐらいやって終わりだろうと。トイレ休憩を入れるなら今だろうと。

そんなことはなかった。

いや、お、おわらねぇ。

挨拶もなしに立て続けに3曲、MCも彼女自身で行うもほんの一瞬で、続けざまに2曲、更にし、新曲~~!?!?!?

シンデレラth名古屋渋谷凜役のふーりんがMCとアンコールを挟んで最後のおねシンまで6曲連続で歌いきったことが話題になったけれど、彼女たちは与えられた短い時間で全力で6曲歌い、踊り続け、東京ドームに集う4万7千人を完全に圧倒させた。

トイレからの帰り道に通路聴く歓声も凄かった。出演者ほとんどをアイマス関係で占めるこのライブで、たった3人で乗り込んできた彼女たちに湧くこの轟音、え!?ここってバンナムフェスじゃなくてラブライブライブ会場ですか!?というくらい。

席に戻った時には2曲目の「Guilty niguht, Guilty Kiss」が始まっていて、まわりのアイマスTシャツを着ているPちゃん達も皆が「ギルティキスギルティキス!」とコールしている。アイマスPもアイカツおじさんも皆ライブライバーになっている。さっきまで皆でアスタリスクににゃーにゃー言ってたじゃないか。HANABI打ち上げたじゃないか。一瞬にして世界が変わった。

たった3人だけの女の子たちの力で。

正直、9人中の3人だけの出演っておいおい大丈夫ラブライブ、ただでさえほぼ四面楚歌状態なのに狼の中に羊放り込むようなものだぞと思っていたけれど、そんな世界をひっくり返してしまうほどの力を彼女たちは持っていた。

善子ちゃん役の小林愛香さん、あの方凄いですね。ライブ後すぐ調べたんですが声優デビューが本作品だそうじゃないですか。甘くてとろけるような可愛いお顔にして力強い歌声しかもめちゃくちゃ踊りが上手い。ステージ上でバキバキのHIPHOP踊りだした時にはびびりすぎておしっこ漏らすかと思った。

メンバー全員のパフォーマンス力が高すぎて、開いた口が塞がらない。

ライブ披露だという「New Romantic Sailors」(あれってガチの未発表新曲だったんですか?それをバンナムフェスという場で初披露した彼女達の度胸がすごい)。

ちょっとお遊び感をまぜたライブぶち上がり曲、「PSYCHIC FIRE」だ!!と思った。BiBi系譜を感じてしまい泣きかけた。本当に素直にそう思えた。そう思った自分自身に心底驚いた。

μ'sの仇と、Aqoursを敵視していた私はもう、この最後の曲の時にはいなかった。

『μ'sの二番煎じ

私が思う以上に、彼女達は何度もその言葉を浴びさせられたんだろう。

彼女達の受けた矢の痛みは計り知れない。想像することもできない。それでも彼女達はそれらを跳ね除けて、ここまでやってきた。二番煎じで、μ'sが大きくしたコンテンツ名前を背負うからこそのプレッシャー彼女達にはあったから、ここまできた。アイドルジャンル作品は星の数ほどあって、その中で本気でコンテンツ過去の栄光に、ラブライブという作品名前に乗っかってやろうとしか考えていなかったらもうとっくに飽きられて終わっていただろうに、彼女達は彼女自身の力でこうして未だに輝きを放っている。その輝きは終わりが見えない。

Aqours普段聞かない私達が見た今回の6曲は、Aqours全体からしたらほんの氷山の一角に過ぎなくて、そんな齧っただけの私にも「わからせる」力を感じられて、でもきっとその力は一朝一夕のものではなくて、

そのための努力を知ろうとも、見ようともしないで鼻から拒絶したことを、私は心から恥じた。

アイマスだって、DSデレミリシャニゼノグラシアには765本家があった。アイカツだって大正義いちご先輩の存在があって、それらの「はじまり象徴」と後継のシリーズが集まって今回のフェス大成功に収めた。

後継だって、そこに携わる、そこにしかいない演者がいて、ファンがいて、本家にけして負けないパワーがあって、シンデレラガールズのPである私はその世界を知っていたはずなのに、どうしてAqoursだけは気付けなかったんだろう。Guilty Kiss彼女達は、私にそれを気付かせてくれた。

違うな。

気付けなかったんじゃなくて、気付きたくなかった。二番煎じで始まったAqoursが、μ'sと並ぶ存在になっていることを。ずっとAqoursにはμ'sより劣った存在でいてくれないと、私がμ'sを神聖視する感情に都合が悪かった。ただ目を瞑っていただけだった。その事実に気付くことができた。

ありがとうバンナムフェスありがとうGuilty Kiss

μ'sが終わってしまったわけではないのに、勝手Aqoursのせいで終わってしまったと思っていたことも、きっと希に「こらこらこらこらー!」って怒られるね。

貴方達が撒いた種は、貴方達と同じくらい大きな花を咲かせていたよ。

来年には58輪の花が並ぶんだね、すごいね

2019-10-20

今日ブックオフに行ったら、娘を連れたお父さんがラブライブフィギュアを見ていた。

父「えぇっと、これ去年のアニメだっけ?」

娘「一昨年だよー」

父「えっ!もうそんなに立つのか?早いな…」

というなんでもない会話をしていた。

ああ、そういう時代なんだな、と思った。

anond:20191020041811

献血いってて偉いんやなキミ…ワイは病歴ではじかれて無理なんや

いうてもラブライブはキツくない?いけそう?その辺のvtuberはいけると思う

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