はてなキーワード: プラセボとは
私の行動が徐々に緩やかに変化していった理由が、「薬の効果」のおかげなのか、それとも「薬を飲んでいるという意識」から自発的に無意識に変わっているのかは判断が出来ません
上記の文章で「病院に行ってみることをおすすめするよ」と言った以上、執拗に言葉を正させていただくのだけども
「薬の効果がすごく出る」とは一言も伝わって欲しくは無かったな
最初のインパクトとしての話であり、明確な変化は継続して見られませんでした(意訳)と書いたつもりでしたが、プラセボと捉えられるほどに誇大表現になっていたのであれば「そうではない」と訂正します。
事実、飲み始めてもミスは完全に治ってはいないし、10ヶ月たった今もそもそもの薬を飲み忘れることがある(飲み忘れたときの頭の痛さとかめまいが酷すぎるんだな)
しかし、落ち着いて行動出来るようになった、って言うのは主観的だが事実ではあるので、おすすめした迄です。
もしこの増田を読んで本当に病院に行くことを検討した人は、どうかインターネットや文献などから正しい情報を取捨選択して、自分で判断して行ってみてください。私もそうしました。よろしくな!
>とにかく毎日が退屈だ。仕事もつまらない。セックスもばかばかしい。打ち込める趣味もない。これからどうしよう。
めちゃめちゃ分かる。でも今そのような状況・マインドになってるのはこれまでナンパばっかりやってきたからとか自堕落な
生活を送ってきたからとかじゃなくて、ひよっとすると加齢による内分泌系の問題かもしれないよ。
それくらいの年齢だと男性更年期の可能性があるから一度、検査してもらうのもひとつだと思う。
テストステロンが基準値以下だと、保険適用でホルモン注射してもらえる。
おれは検査してもらったらギリギリ基準値は越えてしまっていて注射売ってもらえなかったが、
グローミンっていう市販の塗布薬使ったらだいぶ楽になった。(プラセボも効果かもしれんが。。。)
まぁ、ホルモン補充療法もリスクがないわけじゃない(男性不妊の原因になる可能性等)から
それってプラセボとか言わない?
やっとこさワクチンが日本に来るっぽいのにやたらワクチン副作用がどうだの報道しててげんなりする。
人が死ぬかどうかの話で安倍首相の疑惑が深まったとかのレベルの報道する意味ってあるのかと。
もう海外ではファイザーやらモデルナのワクチンが認可されて接種開始してるし、なんならアメリカだけで600万人は打ってるぞと。
その600万人の統計データは知らんけど、臨床試験のデータでまとめられているみたいだし、ご丁寧に日本語訳して解説してる先生もいる。
上の解説では
BNT162b2もしくは30μgと書いてある項目がワクチンであり、Placeboと書いてあるほうがプラセボ(生理食塩水)になります。
上の図は局所の反応をまとめたもので、Redness(赤くなる)やSwelling (腫れ)は頻度は少ないですが、Pain (痛み)はプラセボと比べて高率で認めていますね。
また、下の図は、全身反応のみたものですが、Fever (熱)、Fatigue (だるさ)、Headache (頭痛)といった反応の頻度が多いことがわかります。
ほとんどの項目が軽度(緑色のバー)から中等度(青色のバー)の反応性になっているのがわかります。
この軽度とは具体的にどのようなレベルかと言うと例えば、あぁワクチン打った後ちょっとだるいなぁ、でも普通に生活はできるしすぐ治ったけどね、といった倦怠感でも被験者さんはチェック項目の軽度倦怠感に〇をつけます。
さらに実は、これら全ての症状は平均して2日前後で消失しています。つまりこのデータから言える事は、確かに一部の症状は高い確率で認めますが、ほとんどが軽度から中等度の反応性でしかも数日で消失していてるのです。
これと同じようなことを説明してる報道や記事も普通にあるのに、両論併記と言いたいのかワイドショー並みの話と同じレベルで扱われてるのを見るとげんなりする。
https://anond.hatelabo.jp/20210111000145
ワクチンが来るまではここで書いてるみたいにひたすら自粛自粛感染対策なんだけど、自分にメリットがない・感謝されないはまあ百歩譲って頑張って我慢するにしてもそもそもこれって意味ある?これで大丈夫なの?って感じることが多くてずっともやもやしてる。気になるものを出すと
・1日中交換されないであろう手袋をはめているスーパー等の店員
・次亜塩素酸を噴霧するやつなんなら手洗いに使わせるところ
・イソジン
挙げるとキリがないけど多分色々ある。ただ、人によってこれが正しいあれが正しいって言うことが違うし、自称専門家が騒ぐし、もうどれが意味あってどれが無意味なのか区別するのは素人には無理。
だけど、これだけ社会にダメージ与えてて死人が出てる感染症に対して、実際に感染対策しているのと感染対策しました感が未だに混在していることが本当に気持ち悪い。
低容量ピルを服用し始めて2年が経ちました。
体感的に、ここ3年くらいで生理に対する世の中の見方が少しずつですが変わり始めている気がします。
私は20代半ばですが、10年前の中学・高校生時代は生理という単語も学校とかコンビニとかパブリックな場ではNGだったし、小学生の時の保健体育の授業では男女分かれて、生理や妊娠についての教育があったし…触れてはいけない話題・隠さなければいけない出来事、という雰囲気がすごくあった。
今はその時と比べれば、人間の体、的な意味で、生理という現象をオープンにできるようになって、周りが理解して…というふうに、少しずつ、なっている気がする。
でも、まだ女性の間でも、生理に対する認識、自分の体に対する関心に差が大きくあると思っている。
今回は、私が生理痛軽減のために低容量ピルを服用し始めて、そこそこ継続してその効果をしっかりと実感しているので、情報まとめたいと思います。
生理中は薬を飲まないと動けない、薬を飲んでも起き上がるのが辛い、女性がカジュアルに婦人科に行き、選択肢の一つに低容量ピルがあることを知ってほしいな…という気持ちです。
生理1週間前くらいから情緒がガタガタになる、これは生理が終わるまで(約2週間)続く
生理1〜2日目は薬無しではベッドから起き上がることができない、薬を飲むとお腹は微痛、腰は痛い
その他、生理前〜肌荒れ(必ず顎周辺にニキビができていた)、周期は安定していて経血の量も多すぎということはない
こんな感じでした。
婦人科って病院だし、こんな程度で病院行く必要ある???って思っていました。だって、痛み止めなんてみんな飲んでるし、生理不順でも、出血量が多いわけでもないし。
ただ、生理1週間前からメンタルがぐずぐずになって、生理中はお腹も痛くて、一ヶ月のうちの半分くらい不調なのってやばいじゃん、こんなのあと数十年も続けるなんて無理〜〜!!!と思い婦人科へ。
今まで婦人科に行ったことはなく、なんとなく敷居が高いイメージでした。
生理自体は病気ではないけれど、そういう病気ではない自分の体のこと、を相談できる他人(家族以外の人)がいるのって超良いよ。)
受付済ませて、問診。ここで言われた言葉にびっくりした。
薬を飲まないと動けないくらい生理痛が重いっていうのは、何か対策を打った方がいい状態なんですよ。と。
低容量ピルを服用することで、生理痛が軽減できるのでどうですかと。
えーーー!!みんな薬飲んで生理乗り切ってるし、なんなら薬飲んでもしんどい人もいっぱいいるし、生理期間は辛いことが当たり前だと思ってたのに…。
どうやら薬を飲まないと我慢できない程度の生理痛がある人は、「月経困難症」とされ、保険適用で(つまり生理痛緩和を目的とした治療のため)低容量ピルの処方がされるらしい。
しっかりと副作用についての説明も受け、ついでに子宮筋腫や内膜症、子宮頸がんの検査も行って、ヤーズという名前の低容量ピルの処方を受けました。
副作用とか飲み方についてとかそのへんはググって貰えば良いので割愛。
ただ、世間の低容量ピルのイメージって、副作用がきつい(血栓症、吐き気など ※これについては後述)、リスクが高い、みたいなイメージが実際よりも過大に抱かれている気がしている。
大切なのは、リスクとメリットをどちらもしっかりと知ったうえで、服用できるかできないか、するかしないかを判断することだと思う。
【服用レポ】
生理周期は28日に設定されていて、1日1錠、決まった時間に飲む必要がある。28錠入って1シート。
低容量ピルが広まらない理由は、副作用のリスクだけじゃなくて、この決まった時間に飲まなきゃいけない。飲み忘れそう…。というのも一つだと思う。
いくらでもやりようがあるので、大丈夫です。(私はLINEで『リマインくん』ていうアカウントを追加して、それに毎日決まった時間に「お薬の時間だよ!」というLINEが来るように設定している)
1〜2週間続けられたら習慣になるので、そしたら苦でもなくなりました。(毎日朝起きたら顔を洗う、テレビをつける、というのと同じ感じ)
初めの1〜2シートは薬に体が慣れていないため、不正出血や吐き気があるかもという説明は受けていました。
私は吐き気はなかったけど、1シート目では少量の不正出血がありました。2シート目から一切なくなりその他の不調も無し。
※でもこの辺は本当に人によるみたいで、何ヶ月続けても吐き気が治らなかったり、体が怠くなってしまったりという人も一定数いるみたい。
そういう人は薬の種類(低容量ピルにもいろいろ種類があります、痛み止めの薬がロキソニン、イブ、バファリンなど色々あるように)を変えると合うものが見つかったらすることもあるらしい、何にせよ有識者、お医者さんに相談して服用継続の可否を決めるのが良いと思います。
結果として私はヤーズが体に合っていたらしく、
肝心の生理痛はというと、2シート目から痛み止めいらないくらいに軽くなりました。少し痛いくらい。出血量も少なくなった。
3シート、4シートと続けていくとほぼ痛みなし。出血量も半分くらい。日数も服用前5〜6日間間だったのが4日くらいで終わるように。
生理前のイライラもほとんどなくなりました。これはどういうメカニズムか分からないけど…。薬でホルモンを制御しているからだろうか…。痛みがない!規則的に生理(正しくは消退出血、このへんは調べて)が来る!というストレスフリーによるところもあるのかも。
つまり、28日×3シート分が無くなる前に、再度婦人科に行って処方してもらうことになります。
定期的に婦人科に通うのは面倒かもしれないけど、その時に体の調子について相談できるし、私は定期的に婦人科に行くのは良いことと感じています。
ヤーズを飲み始めてから半年経って慣れて、大分生理が軽くなり楽になったあたりで、わたしはヤーズフレックスという低容量ピルに薬を変えました。
ヤーズフレックスは最大120日間生理を起きなくすることができる薬です。
薬の成分はヤーズと同じ。
ヤーズでは24日間成分の入った薬を飲んで、4日間は成分の入っていない偽薬(プラセボ)を飲む。この4日間の休薬期間中に生理が起こる。(私は休薬3日目あたりから出血が始まってました)
それに対してヤーズフレックスでは、成分の入った薬を飲む期間を24日〜120日間に柔軟に変更できる。つまり自分の予定を見て、生理の時期をフレックスに調整できるということです。薬を飲み続けて休薬しなければ、25日目以降も生理が来ない、というメカニズムです。
人によっては、薬が体に対応しきれず、120日以内で不正出血が起こってしまう人もいて全然フレックスじゃないやんけ!となるパターンもあるので慣れるまでは注意が必要ですが…。
私は、ヤーズフレックス1巡目は、48日間くらいで不正出血が出てしまったので、そのまま休薬期間に入りました。
2巡目は70日くらい、3巡目になると100日くらい連続で不正出血なしになり、今まで月1で来てきた生理が3〜4ヶ月に1回になりました。すごい、めちゃ快適!
もともと服用なし→ヤーズ服用にしてから半分くらいに減った経血の量は、ヤーズフレックスにして継続することでさらに減り、今では出血ほぼゼロになりました。
これは、服用を続けることで子宮内膜が薄く薄くなっていくため。
【まとめ】
ヤーズを服用し始めてから2年、ヤーズフレックスに変えてから1年半経っていますが、
非常に快適です!!!
生理の周期が3〜4ヶ月に1回
生理痛がゼロ(休薬期間中はなんとなく体がいつもと違う気がする…程度)
出血量も薬の継続により減っていき、半年前くらいからほぼゼロに
ホルモンバランスが整ったおかげか肌荒れも格段に改善しニキビができる頻度が激減
ヤーズ、ヤーズフレックス共に、私の体に合っていたようで、
誇張ではなく、人生が変わりました。生理前のイライラに悩まされ、生理痛に苦しみ、鎮痛薬をしょっちゅう飲んでいた、月の半分は不調だった頃から。
前述しましたが、もちろん合う、合わないがあって、吐き気などの副作用や血栓症のリスクもあって、この辺とはしっかり理解してうまく付き合っていく必要がある薬です。
特に血栓症については、例えば喫煙すると確率が上がるので喫煙者の方は禁煙が必要だったり、水分をよく取って足を意識的にたまに動かす指導があったりなどします。正しく対策すれば確率は何万分の一と、予防が可能だそうです。
繰り返しになりますが、正しいリスクの把握と、理解と、判断、対策が大事。ということです。
【最後に】
終
嫁側の人間です。
夫と付き合ってた頃からこんな感じで、結婚し子供もいるけど変わらなかった。
この間約10年。本人に変わろうとする意思がないと無理だと思う。
最近ようやく改善の兆しが見えてきた気がするので効果があったと思う事を書く。
診断はつかなかったけど、認知行動療法を勧められた。
その時はピンとこなくて真面目に取り組まなかったせいか大きな改善はなかったけど
数年たった今になって自分の認知の歪みに気づき、最近は心がけてやっている。
キレるのに正確な周期はなかったのでPMSではないのかもしれないけど、結果的に効果を感じた。
ピルを自己流で飲んでたら(絶対ダメ。ホルモン舐めてた)最大級にメンタルが荒れて大変な事になった経験から、
ホルモンの影響は大きいと思うようになった。
その後試した漢方(桂枝茯苓丸)が合っていたのかケンカがずいぶん減った。
他の要因もあると思うし、プラセボかもだけど効果を感じたので継続中。
キレるきっかけは基本的には悲しみや苦しみで、夫の言動で傷つけられた!責められた!先に攻撃されたのは私!→キレる。みたいな感じ。
自分の受け取り方が悪いからこうなってしまう事もわかっていて、キレた自分を責めるので自分も辛い。
夫がもっと辛いことも頭ではわかってるけど、悲しみと苦しみで自分を止められない。
本当にひどい話で、長い年月をかけて徐々に夫の精神が破壊されていき、それに伴い私の意識も変化していったという感じかもしれない。
頭ではわかったつもりでも、どこか軽くみていた。真剣じゃなかった。
自分はこういう人間で、変わるなんてあり得ないし不可能だと思っていた。
夫は私が悪いのではないと言ってくれて(白黒思考をやめさせようとしてくれていたと思う)
変わろうとする意思がある限りは一緒にいるし、怒って一時の感情でやった事なら許せると。
ケンカしてると当然夫もヒートアップしてくるので、そんな時は自分が私にするように、自分の事も受け止めて欲しい、優しくして欲しいと
何度も何度もケンカの度こんなやりとりを繰り返して繰り返して、
田房永子「キレる私をやめたい」これ私も読みました。
いい本なんだけど、これ系の本は総じて毒親持ちだったり、虐待を受けてたりする。
私にはそれがないので(気づいてないだけとかじゃなく、多分ほんとにどっちもないと思う)
なんで自分はこんななんだろうとは思う。
でも不幸だったわけじゃないのに子供の頃の自分を思うと、寂しくて可哀想な気持ちになる。
長々書いてしまったけど、私もこれから夫とどうなるかわからないし、