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はてなキーワード: ティングとは

2014-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20140718205515

非モテだろうから、僻んで女を敵視して受け付けないんじゃないか……と思ったけど、そーいや昔ハッカージャパンセキュリティ会社の女社長が語ってた話を思い出した。

女は馬鹿だと決めてかかって、マウンティングかけるために、その女がとっくの昔に知っているような情報を喋りまくる、いわゆるマンスプレイニング

そいつのおかげで、女社長だと信頼されないため、代理社長のふりする男を用意して取引先に行く必要がある反面、セキュリティチェックのためにソーシャルハックかけると、マジで情報聞き出したい放題だそうだ。もう聞いてないことまで次から次へと教えてくれて、なんならパスワード直接喋るんじゃねーかこいつ? ってくらいだとか。

軽視するからこそ喋っちまう情報ってのもあるんだな。

2014-07-17

シャチハタ言葉

はてな全体を使い始めてまだ一週間くらいなんですが、言語の構成力は高いのに言葉の選び方がシャチハタな人たち多くてうんざりしています

クズカス、手斧、粘着ニートはてな村増田ダメ、毒●(女、親など)、ホッテントリ、~だろ、うざい、マウンティング

要所要所で反射的にシャチハタ引っ張り出してきてポンポン判ついて構成している文章ホントつまんない。

ブログだろうと匿名ダイアリーだろうとつまんない。

クズ」を分解して表現してくれ。あなただけの「カス」を表現してほしい。それが人の心をゆさぶるのだと思います

ディベートの名を借りた煽り合い罵り合いは勝手にやればいいけど、汚い言葉遣いの中にも一片の独創性を見せてください。

既製品をならべて商売している気になっているチーママが開いたブティックみたいで気分が悪いです。

オフ会周りのはてな身内マウンティング合戦いい加減うざい

オフ会準備・運営

オフ会参加

オフ会参加レポ

オフ会レポ批判

オフ会レポ批判批判

ここいらで終わりでいいでしょ。

もう1週間になるし身内ネタは飽きたしうんざりからやめてくれない?

つーか一般のはてなユーザに見えないところでやって。

無関係な人を巻き込まないで。

2014-07-15

ネットオワコンなんじゃないか?

テレビオワコン JPOPはオワコンまり終わったコンテンツネット上で言われる。

しかし、ネットオワコンなのではないだろうか?

PCネット20年間で変化するどころか劣化している。

通信速度の高速化、小型化、処理速度の向上はあったかもしれない。

しかコンテンツゴミのようなものばかりになった。

広告ネットポエムばかりだ。全く有益情報がない。

昔はネットをやっているだけで、オタクだった。

大した能力がなくてもネットはエキサイティングだった。

今じゃマネタイズ(笑)ばかり。

ネットに変わる面白いものないのか?

ロボットGoogleグラスも個人では全く開発できない物だ。

http://anond.hatelabo.jp/20140714163633

いや、マウンティング材料女性経験数に限らんよ。

女性経験数を比べることが出来る社会では、一番重要な決定打だけど、既婚者ばかりの集まりとか、それがしづらい面も多々ある。

からぶっちゃけマウンティング材料は何でもいいが、会社みたいに明確な地位がある場所以外なら、まぁ声がでかい奴だな、基本。

はてなだと、あーだこーだ理屈つけて罵倒する能力でそれをやってる感じ。

http://anond.hatelabo.jp/20140714104610

これなー、一見自立心のなさに見えるけど、逆なんですよ。

過剰なまでに互いにすべてをコントロールする自立ぶりを求めるせいでそうなってる。

要するに、配偶者をちゃんと管理できているか、もし配偶者の出来が悪いなら、それはそいつコントロールしてるお前の責任だ、っていう発想なんだよ。

男子型マウンティング文化だと、人間人間を所有したりされたりして、誰にどんな序列で所有されているかで、本人の存在価値が決まるんで、その延長線上で見ると見間違うんだけど。

よく見るとこの手の奥様がたは、旦那出世しているだけでは、「出来ている人」とはみなさないんだ。

子育てから、家の管理から、庭の手入れから、何から何まで出来て、初めて仲間として認められる。

旦那が適切に出世しているのかも、管理責任のうちの一部に過ぎないんだよ。

マウンティング文化だと所属序列さえよければ、他はスルーされるというか、無理矢理スルーさせて、そっちはそっちでえぐいけど、そうじゃないタイプのえげつなさ。

配偶者が駄目人間だったとして、それはそいつ本人の責任であって、結婚した自分責任じゃねぇ、って言えないわけ。

ろくでもないってのは同意だ。

2014-07-14

まり、こういう事

1.「美人は攻撃的で怖い。地味でやぼったい女性は攻撃性が低く優しいはず。」

2.「行きずりの異性と片っ端から寝る女の人は、きっと寂しがり屋で、一夜の愛を求めて回っている」

3.「彼に対する愛があれば、彼女不特定多数男性に手を出そうとすることはない。手を出したのは愛がなくなった証拠。」

 

で、

1.「男同士の争いやいがみ合いは、女にモテる座を獲得するための闘争

2.「男が女を選別するのは、自分が選ぶ余地があるほどモテることを同性にアピールするための自慢行為でありマウンティング

3.「男性理想王女様を欲しがっている」

 て事だな。成程。

http://anond.hatelabo.jp/20140713235338

2014-07-13

お互いに自分所属する文化の基準で勘違いしている 女子から見た男子文化 男子から見た女子文化

何となくすれ違ってそうな部分が見えてきたので、さくっとまとめてみた。

大体相手を自分が属している文化基準で計るので、根本的に勘違いしてしまってそうな系統


男子文化基礎

もともとオスは、性による遺伝子配合をするために生まれた性であるためか、いかに多くのメスと交尾できるか、その座をかけてオス同士で戦いあい一位のボスを決める文化

外敵からは共有財産を守るために協力し合う。

基本的男子文化は、マウンティング合戦、互いに上下関係を作りたがり、集団でまとまって外敵と戦うこともあれば、互いが互いを蹴落しあって女性全体からの「モテる」の座の獲得を狙うこともある。


女子文化基礎

もともと人間母系生物なためか、母系集団社会における「あるべき理想ルール」を維持しようとし続ける文化

母を共有しない相手の集団には互いに馴染みにくく、敵対しがちなため母系集団無視して作られる嫁姑は、ルールの違いをめぐってもめやすい。

とりあえず自身あるいは自身集団所属する女性の子供の品質を、自身理想にかなう形に維持し続けたがる。

同じ集団所属する、いわゆる姉妹に該当すると見込んだ相手が、自分理想に叶う子孫作りをすることを要求し、自身子供を作る場合母系集団理想に叶う子孫作りをする義務を負う。


で、女子自分文化基準で見てしまって勘違いやす男子像は


1.イケメンは攻撃的で怖い。地味でやぼったい人は攻撃性が低く優しいはず。

これは女子文化だと、品質の高い女子が、品質の低い女子を攻撃して、態度を改めさせたり、追い出すことで集団品質を上げようとするため、女子文化に多い傾向。

「彼にするなら、地味で優しい人が良いなぁ」っていうのは、大体それが男子にも当てはまると思ってしまっているせい。

実際は男子場合は地味なオタク系の人の方が攻撃的な傾向が強い。

マウンティングを全方向に駆使して、勝ち上がらなければいけない状態に置かれているせいか。

性的にすでに優位にいる男は、優位に立つために攻撃して回る必要性がないため、大体こっちの方が温厚。


2.行きずりの異性と片っ端から寝る男の人は、きっと寂しがり屋で、一夜の愛を求めて回っている

んな綺麗なもんじゃないです。

女性の数が多ければ多いほど良い、いわゆる女をトロフィーと見て、数を多く集めたがっているだけです。

その視線女性と言うよりは、同性へ向けて優位をアピールする方向に向いています

女性場合は、寝るのは恋愛感情を確かめるための、コミュニケーションの一種に過ぎませんが、男にとってはコレクション品なのです。


3.自分に対する愛があれば、彼が不特定多数女性に手を出そうとすることはない。手を出したのは愛がなくなった証拠

コレクションの一部に自分も、浮気あいても加わっているだけで、自分への愛がなくなったとは限らなかったりします。

ただ逆に言うと、自分ひとりだけしかいなくても、愛があるかどうかは別だったりします。

コレクションひとつをとりあえず増やして、男性同士の世界で優位性を保つためのだけだったりする場合もあるわけです。


逆に男子勘違いやす女子像は


1.女同士の争いやいがみ合いは、男にモテる座を獲得するための闘争

女性同士の場合、相手の品質が低いのが許せないのです。

性的にふしだらな女性を嫌う女性がいますが、これは取られるから、負けたからではなく、「ふしだらであることが、私の理想とする社会品質を下げる。許せない」と考えているからです。

女性同士で仲が良いのは、若いうちは理想基準をお互いに満たしている、素敵な存在であると看做しているからで、年をとってくると全てが理想どおりに行かないと諦めがついて仲良く出来るようになるようです。

特定男性に的を定めた場合、その人をとりあっていがみ合うケースはありますが、その場合女性同士が男の取り合いで互いに、きちんと所属社会の暗黙の仁義を守るかどうかを重視します。仁義に反して取ることが許しがたいわけです。


2.女が男を選別するのは、自分が選ぶ余地があるほどモテることを同性にアピールするための自慢行為でありマウンティング

男性文化だとそもそも選別を厳しくする利点がないため、少しひねって解釈してしまいがちです。

実際は女性場合品質の低い異性とくっつくことが、集団品質を下げてしまい、女性集団から顰蹙を買うためです。

そもそも品質を下げるくらいなら、自分子供を作らずに、集団の子育てをバックアップすることを選ぶこともあります

直接的に子孫を残さなくても、母系集団子供を残せればそれで良いわけです。

なので品質を低くするくらいなら、男と寝ない道を選ぶわけです。


3.女性理想王子様を欲しがっている

女性場合、欲しいのは男性のものではなく、理想の愛であり自身の恋心を理想的な形で味わいたいという願望で恋愛することがままあります

いわゆる恋に恋するわけです。

集団品質を高めるためには理想の子供を作るための過程必要であり、そのための理想となる恋愛像が先にあり、それを邪魔しない丁度良い釘として男性を探すわけです。

俗に言う女性にとって男性は、いわゆる愛をひっかけるための釘であり、品質のよい愛をひっかけるために、邪魔にならないよう変に尖っていない、無難な形をした釘が、俗に王子様と呼ばれるわけです。

http://anond.hatelabo.jp/20140713160953

一番簡単な方法

最高に信頼出来るパートナーオランダでも行って(カネが無いならタイもアリだが、ちょっとリスクあり)

大麻の良いヤツブチキメて、好きな音楽かけて

クソ高いホテルでやるのが一番じゃねーかな。

ただし、相手の信頼度やその時の気分、設備ムード作りなど

セッティング勝負を分けまくるので、上級者と行くのが吉。

バット逝ったらわりとつらい。

MDMAとかも良いが、死ぬし混ぜ物やら副作用やばいのでやめとけ。

オランダの正規コーヒーショップで買ったやつか、最近解禁になったアメリカ

きちんとしたものを手に入れるのが推奨だ。

2014-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20140712210443

なんか両方ディスって両方にマウンティングとろうとして、誰にもかすらない頓珍漢な叩きをあらぬ方へ投げている感が。

仕事はただの金儲け派は、人生楽しく生きていくのにまず金が必要で、そのために時間を切り売りします、それで稼いだお金を使って人生楽しみます、派でしょ。

一方生きていくのに必要お金を稼ぐと同時に、その仕事自体も楽しみの一部に組み込む派もいる。こっちは稼げる金の量が減るかもしれないけど、楽しみに使う金が少なくて済むので、どっちがいいってもんでもない。

っつーだけの話かと。

この場合社会奉仕が楽しみってタイプの人なだけで。

http://anond.hatelabo.jp/20140712145124

最大限ここまでのスレッド(多分も元増田の書き込み多し)を尊重して導き出せる俺の結論は

マウンティング社会に参加しない(参加することができなかった、も含む)女性は古き良き本能を保存できて、そうでない者は男化することで本能を失っていくということ、それ以上のことは言っていないと思うよ。

「おばあちゃん」はどう考えてもマウンティング社会の住人ではない。

また、俺もそうだが中学校時代の交友関係をウン十年たっても保てているのは多分生息域が違い利害がバッティングしないからだと思う。

要はマウンティング状況から距離を取れるか取れないかということなんじゃないか。

で、マウンティングを男社会産物なのは元増田に言われるまでもないと思うが、マウンティング社会生理的次元(多分本能という言葉でもいいんじゃないか、増田にならえば)で快く思っていないのは女だけではないことも、ついでに付け加えておきたい。

http://anond.hatelabo.jp/20140712123808

そりゃ上位者に敬意払うのは、一応会社ルールだろうしなぁ。

で、その人の使う君付けが装っているのか素なのか、ってのは、本人に聞かないと分からないし、正直判別しづらい案件だべ。

下の人に対等な目線に降りてきている人の行為でも、上下関係ずぶずぶの目線で見れば、マウンティングに見えるだろうし……下手すると被害妄想の域かもしれんしな。

http://anond.hatelabo.jp/20140712022842

そんじゃ、たとえば、香港日本人駐在員の奥様ワールド見てみたらびっくりするよ。

飲茶一見仲良くつまみながら、おたがいの旦那会社の格やら、会社からあてがわれたマンション所在地がどっちが上やら、色々なアイテムがマウンティング材料になっているよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140712030910

ところがどっこい、それで一見仲良くしているように見えて、実際ドロドロのマウンティング合戦をお互いにやってるからねぇ。

結局そういう所に集まる人たちは、お互いを潰しあって、勝手にせんでいい苦労を背負いまくるという。

なんつーか、ドロドロの人間一見仲良くやっているように見えても、結局互いに潰しあう前哨戦しかならんのよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140712020436

あと、君付けでややこしいのは、君をつけて呼ぶと目下扱い、ってのがそもそもホモソーシャル内部でのルールで、元々枠外扱いだった女性場合君付けで呼んでも、目下扱いではなくむしろ対等目線、ってのがあるからなぁ。

女性場合本人まったくマウンティングのつもりなく、むしろ対等目線でやってる可能性が。

http://anond.hatelabo.jp/20140712022000

「もともとホモソーシャル最適化している会社に生きたら、マウンティングだらけになる」なわけで、

基本やっぱホモソーシャルが原因で、それはつまり男の人間関係構築が、マウンティングを通さないと成立しない、って意味でちゃんと筋が通っていると思うんだけどなぁ。

女同士でマウンティングって身の回りで本当に見かけないし……。

http://anond.hatelabo.jp/20140712020947

でも、ここで挙げられている例は、会社人の男と身の回り関係に生きる女みたいな感じだから、その意味ではマウンティング云々が男社会のものと強調気味なのに違和感はあるが。

もともと猿山の猿の研究から、この手の政治力学研究ができているのはわかるけどさ。メス猿はオス猿の権力闘争から距離をおいているが、利益の配分場面ではちゃんと前面に出てくるとか

いう例の話ね、

http://anond.hatelabo.jp/20140712020436

そりゃ根本的に、会社というシステムがマウンティング前提で出来てるからでしょ。

もともと男社会ホモソーシャル最適化して出来てるんだから

で、そこで生き抜くのに女だったら多分男の倍は適応しないと無理なわけで。

(スタート地点で女というだけですでに下にマウンティングされてる状態になるので)

そもそも会社というシステム設計根本から変えないと、っていうね。

ちなみにうちの会社ではあんまりそういうの見ないけど、それは女が多いからかも。

女少ないとギスギスしやすそう。

http://anond.hatelabo.jp/20140712013515

でも会社という空間で見ると、女のマウンティング合戦もひどいものがあるよ。

女同士の争いも激しいし、出世マインド女の戦略的なふるまいも醜い。

うちの会社では「さんづけ」が50年前の創業時以来の習慣なんだが、ある女が年下の男性を「君づけ」で呼び始めてから、社内がギクシャクし始めた。

セクハラ対策も含めて、女を君で呼んではいけないのに、女は男を「学生時代のノリを維持している」ということにして、上下関係を作り始める。

頭いいよなあ。

俺も部下を君付けで呼んでもいいよな、とならないところが社風のなせるわざ。

女の友情本能レベルで搭載されてるっぽいけど、男の友情はいくつかの機能の組み合わせで代替して作り上げてるっぽい

どうもマウンティング本能を駆使した上下関係と、外敵を作って対立して勝つための数増やしの本能を駆使して、友情っぽいものを形成してるんだよなぁ、と。

ホモソーシャルってのは、本質的上下関係が崩れると、途端に瓦解するっぽいというか。

何かを目標として、上下関係作る団体所属してたり、互いに知識やら経験やらでマウンティングしあえる間は続くけど、体力なくなる年齢になると、がたがたっと友情も消えていくというか。

要するに会社とかクラブとか辞めると、途端に互いに連絡すら取らなくなってしまうあれ。

回り見てもおばあちゃん同士でずーっと仲良い人たちは見かけるけど、おじいちゃんはおばあちゃん以外に一緒にいる人があんまりいない。

おばあちゃん同士の場合、よくもまぁこんだけ好き勝手なことお互い言い合えるなぁ、って思うような好き勝手会話してても、それで相手のことを見捨てたり、嫌いになったりはしないっぽい。

多分それで嫌になるような相手は、若いうちに別れて別のグループになってるんだろうけど。

ただ若い頃は、まだしっくりくるグループを見つけきれていないのか、結構もめているようにも見える。

本能レベルな分、体力有り余ってる間は、こだわりが強すぎて、力抜けてから上手くいく人がいるのかもしれない。

この辺が熟年離婚のすれ違いの原因の一つなのかもしれない。

若い間だけ成立する男同士の友情と、年をとってからしっくりくるようになる女の友情

若い頃は 妻が旦那を求める度 >>> 旦那が妻を求める度 で、年をとるとひっくり返る。

需要供給のすれ違いなわけで、まぁ難しいよな。

コミュ障の原因の一つがわかった

コミュニケーションを取る相手に好かれようとしていないこと

その根底には、相手を全く信頼せずどうでもいいと思っている自分

それはつまり傷つくのを恐れ、相手をマウンティングし、身を固くしている状態だ

そうなんだよなあ、だから店員とか医者には恐ろしく雄弁でスムーズでいられる

相手を役割契約しか見ていないから、信頼できるし心を預けられるから

契約関係でも感情労働のともなう仕事場の人はやはり心を固く閉ざしてしま

そりゃマウンティングしてくる心を閉ざしたやつとなんかまともなコミュニケーションはとれないよな

この人たちに好かれたいと思った趣味グループでは社交的でいい奴でいられるしきっとそうだ

趣味は評価もないし自己満足から傷つくのを恐れず済むからかな

とりあえず固く閉ざして身を守るモードの発動を制御しなきゃ……

2014-07-09

デートの時に男がおごるのは当然」

って価値観の人と現実社会で遭遇した。しか複数人

ひとりはバブル期女性からそんなもんかな、と思ったけど、30代前半の男性まで口を揃える。

当方30女ですが「基本ワリカンだし、周りもそうだった」つったらレアケース扱いされた。

同性/同年代なのに価値観が違うってことは、性別年代の差じゃないんだろうから、あとは地域差ぐらいしか思いつかない。

(私は首都圏出身-電車社会なのに対し、その人たちは地方出身-車社会-男性主導のデートが多い、とか??)

価値観の違いがどこに起因してんのかすげーモヤモヤしたんで、id:topisyuさん解説お願いします。このへんの体験談小町死ぬほど溢れてそうですが。

(追記)

わーいさくっと解説ありがとうございました。URLの「Money>Love」がクール

ただ読んでいて、大変申し訳ないのですが、重要モヤモヤポイントを書き忘れていたのに気がつきました。

上記の話はすべて、「学生時代大学生時代)」の話だということなのです。

私の経験上、大学生性別わず、皆おしなべて金のないものでした。なのでワリカンは当然、奢られたら次回は自分が持つ、というようにしていたんですが。

バブル期女性は「大学のころ、男の子は(女性に奢るために)一杯バイトしてて大変そうだなって思った」と語っていて、ものすごくモヤモヤしたのです。

解説の中では1~3の理由が主かな、と推察しますが…どうなのでしょうか。

ちなみにこの会話の中で、面と向かって「かわいそうだねー」とマウンティングされています。まさにこの世は地獄です。

2014-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20140705165616

東京に長いこと住んでてかつ代々高所得者の人って

マーケティングであんまり動かせないんだよな…

スマーケティングターゲットは要するに田舎者

東京のオシャレな人はこんなことしてますよー、あなたも仲間入りしないとダメですよー」

って仕掛けるわけで。実際「オシャレな東京の人」なんてほんの少数なんだけどね…

そういう意味で、東京文化メディア田舎者文化だよね

仕事からやるけどさ…

コンプレックス持ってない相手にマーケティングなんて効かないしね

http://anond.hatelabo.jp/20140704205502

教養ってのはたとえばピカソを見て「俺でも描ける」とか言わせない類の知識のこと。

ブルジョワのマウンティングと言えばそうかもだけど、そもそもピカソに「俺でも描ける」と言っちゃうこと自体がマウンティングからね。しかバカもの知らずっぷりを武器に仕掛けてくるマウンティング。最悪だよ。

そういう恥ずかしい真似をさせない知識、それが教養

生きるための武器文化資本か、よく生きるための知恵か

たぶん教養を、分野を問わない知識の定量的集積に「すぎない」と考えてる人はあんまりいないよね。

本1冊にしたって、カント浅田彰稲盛和夫マンガケータイ小説では人それぞれ重み付けが違うだろうし、逆に「そんなものを読んでいるなんて教養がない」と言う人だっているわけだし。

やっぱり、なんらかの方向付けや傾向があって、それによって何らかの能力権力が生まれるような、組織的な知識や見識の編成…って感じがするね。

はいえ、増田のいうマウンティングみたいな形で、誰か他人との上下関係を競うゲームに直接使える、高級な知識資源のことだけを「教養」というには、あまりに貧しい気もする。


さて(今よみなおしたら元エントリの冒頭で元増田も言及していたけど)フランス社会学で有名なブルデューという人は、70年代フランスでのいろいろな職業と、文化的選好を下のような図にしてマッピングしてる。ここで彼は「教養というのは、単なるお金経済資本)とは違う種類の資本文化的資本だ」というようなことをいってるのね。

http://www.ofda.jp/sakaushi/text/2004a/_img/fig03.jpg

この図では、聞く音楽、乗ってる車、好きな番組、休暇の過ごし方…なんかがさまざまな職業クラスタとむすびつけられているね。そして、図の左にいくほど「文化資本+/経済資本−」、右にいくほど「文化資本−/経済資本+」となっている。つまり金持ちじゃなくても教養があるのが右側、金持ってるけど教養には欠けるのが左側、というわけ。

経済学でいう「資本」には「蓄積保存でき、何かに投資でき、自己増殖できるもの」という含みがあるけど、ブルデューさんは「教養というのは、実はそういう点でお金に似てるんだよ、でも、それは必ずしもお金持ちという意味での裕福とは結びついていないけど、やっぱりそれ固有のパワーを持ってるんだよ」ということを実証的に明らかにした。日本的な言い回しなら「名家成金の違い」といえば体感できるよね。

教養文化的資本には階級の表示機能があるし、だから階級再生産することもできる。やっぱり趣味が近い人間はそういう人間同士でつるむものから、そのクラスタの中での「当たり前」な知識や所作価値観をお互いに共有・強化しつづけることになるし、そういうクラスタに属する家族では、子ども自然に同じような教養のセットを身に付けるよね(文化資本継承相続)。婚姻選択のときにも「いくらお金持ちでも一代限りの成金の家にはウチの娘(息子)はやれませんな」みたいなのがあるし。

つづくかも。

http://anond.hatelabo.jp/20140704205502

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