はてなキーワード: コミュ障とは
付き合いが長くなるとみんなそれ相応に親密で深いコミュニケーションを要求してくる
しかしコミュ障の自分は何年付き合いがある友人でも初対面〜知り合って数ヶ月目くらいの浅くて薄っぺらいコミュニケーションしかこなせない
向こうが親密なコミュニーケーションを取ろうとしてくると強烈な不安感や恐怖が襲ってくる
それ以上先に行ってもどう振る舞ったらいいかわからないし無理に親密さを演出しても事故ることが身に染みてわかっているからだ
なので自分ができることといえば当たり障りのない反応を返し続けることくらい
もちろんそんなことを続けていると相手はイライラし始めたりつまらない奴だと見下し始めたり、ロクなことにならない
そんなんだから何年も付き合いのある友人が誰かと知り合うとあっという間に自分よりも親密な関係になっていて、今までの年月はなんだった……と途方にくれる
街コンって居酒屋とか数店舗回りつつ席替えしつつ30分*4セットとか、20分*6セットくらいでみたいなイメージだったけど
もっと婚活パーティーっぽい感じなのかな(10年ぐらい前に2~3回しか行ってないから今は違うのかも)
何喋ればいいかは確かにわからんが、そこはプロフィールにフッキングになる項目を書いた方が良いのでは
それで会話のとっかかりを作って会話が盛り上がりさえすれば(複数人投票できる形式なら)
男女ともにコミュ障多すぎってことは周囲が弱いので抜け出せる可能性はあるんじゃないだろうか
もちろん金と見た目はあるに越したことないし、持ってる奴はブーストかかるけどそれがすべてじゃない
プロフィールに余計な情報(よろしくお願いします、とかこういう理由で参加しました、みたいな駄文含め)を入れずに、
情報の解像度を上げる(例えばお酒が好きです、じゃなくてビール党だったんですけど最近日本酒も飲むようになりました、とか
旅行好きです、じゃなくて去年は北海道と八丈島に行きましたとか)ことで、たとえそれに興味がなくても
見た目と年収どっちも揃ってるやつってなんだかんだでコミュ力あるやつが多いけどそこに群がったとて
結局は1人しかマッチングしないし、第2希望第3希望でも、自分に入れてもらえれば勝ちなんだよ
ちなみにマッチングアプリだとその場に競合がいないだけで、より多くの人との競合を勝ち抜かないと駄目なので
やっぱり今のままだと厳しいと思うが健闘を祈る
淑やかであってほしいが自分とはヤリヤリであってほしいんだろ?ダル 理想だけは高そう 離婚した嫁のことも妥協したとか思ってそうだな〜
きっしーは学習能力が高くてお勉強はできるけど、人間関係の維持構築が壊滅的なアスペ陰キャコミュ障が、
学習能力の高さを武器に頑張って真人間っぽく振る舞ってるみたいな不気味さがある。
そんな気遣いがまともにできる人間性ならコミュ障陰キャオタクなどという人種になっていない
コミュ障ってコミュニケーションの経験が少ない奴や人見知りの奴がそうなるんじゃなくて、障碍の「障」って文字が使われている通り普通の人間同士なら成り立つ程度のコミュニケーションすらまともに成立しないおかしい奴がそうなるんだよ
例えばだけど、仮に人見知りしなくて人前でめちゃくちゃ饒舌に喋れたとしても人の話を聞く能力が欠落してて取り残される、内容や趣旨に則していない的外れな発言ばかりで周知を混乱させる、独り善がりに自分の主張や自分が言いたい話題ばかり押し付けて全然会話が成立できてない…みたいな奴がいたらそいつは間違いなくコミュ障だよ
言わないという事を知らないのと同義だと思っているのか、そんなんは当然織り込み済みで話してんねんって感じの一前提でしかないような事をちょっと偉そうに提示してくる奴がいるとイラッとする。
まあ人間はエスパーじゃないので言わない部分で何を考えてるかなんて知りようもない訳だし、別に偉そうじゃなきゃまあ許せる。でも大体ちょっと偉そうにしてる。他人の思慮をナメてんのか知らんけど、本質的な指摘をしてやったぜみたいな雰囲気を漂わせている。
そういうのが非常に嫌いだけど、事細かく先回りして牽制しようとしても話が無限に長くなる。おれは別に長々と話すのは全く嫌ではないけど、手短な話を好む人間は多い。
おれは謙虚だから、自分がその場で考えついた程度の事は相手も既に考えているだろうと思うようにしている。自分の思った理屈通りにならないような、それなりの理由があるのだろうと考える。
コミュニケーション上の楽しみに発展しないであろう場合には、思いつきを口に出す事は控える。例えばこんな記述も省いて良いものなのだけど、コイツは必要なことしか喋らないコミュ障だ!と勝手に思い込んで、それを重要な指摘だと思って口に出すような人間がいて困る。
3年位前に入ってきた陰キャ君、高嶺の花さんに激烈な片思いしているの社内では知らない人がいないんだけど、3年で全く距離を詰められてなかった。
しかし今年から入ってきたいかにもヤンキーあがりのチャラ男君が高嶺の花さんにグイグイ行って、社内公認であっさりくっついてしまって、陰キャ君はもう一週間は出社していない。
陰キャ君、顔立ちはシュッとした細身インテリ風イケメンって感じでビシッとしたスーツを着こなしてるし、決して容姿が悪い訳ではなく、清潔感もあり、むしろチャラ男君より容姿面では勝ってるんだけど、自己評価が不当なまでにめっちゃ低くて、自己アピールがくっそ苦手なコミュ障だったし、そう言う自分に自信がない男は、どんなにイケメンでもチャラ男君には勝てないのか…。
キャパ130人くらいの劇場で公演をしているような劇団の中堅の役者のファンだった。
結婚していることは非公開にしているくせに
奥さんは私によく「匂わせ」をしてきていた。
そんなとこもなんかずっと気持ち悪かった。
推し(便宜上そう呼ぶ)は、20年前はたっくさんのファンがいた。
人目につくような仕事をしていたから、仕事から流れてきたファンがたくさんいて、私もその1人だった。
でもその仕事がなくなり、人目につかなくなると、ファンはすぐに離れていった。
若かりし頃、被りなんてみんないなくなっちゃえばいいのに、と思ったこともあったが
実際に居なくなるとなんとまあやりがいのないことか。
ファン同士で「私の方がいい対応してもらってる!」「私の方が可愛い!」「私の方がたくさん金を落としている!」など内心バチバチやることが楽しかったのだ。
今は、客は客だしお行儀よく金落とせば好かれる。とわかるけど、そういうことがわからないファンが(私含め)いっぱいいたしそれで承認欲求が満たされることが楽しかった。
淡々とした日々が続いた。
頑張ろうが頑張らなかろうが私は「唯一のファンで絶対的な存在」だから、頑張る必要がなかった。
その頃気づいたが、推しには役者としての魅力がなかった。演技も上手くないし、顔もスタイルも貧相。20年前は若くて華があっただけだった。
あとびっくりするくらいコミュ障で、面会でも会話が成立しない。
だから、役者としても別に好きではないし、人としては苦手だった。唯一のファンである心地よさと、他の劇団員がいつも良くしてくれるから辞められなくて、ずっとファンを続けていた。
ファンになって19年が過ぎた頃、状況が変わった。
その頃の私は怠慢も怠慢で、推しが出演する舞台でも、その団体の作風が嫌いなら観に行かなかった。
役者のファンとして推しが出るなら観に行こう、という気持ちより、消費者として観たくないものは観なくていいだろ、と思っていた。今もそれは正しいと思っているけど、ファンならなにがなんでも追いかけるのもまた正解だったのだと思う。
そんな間に、私が観に行かなかった舞台を「推しを目当てに見に行った人」をXで見つけた。
推しはXで、劇団のファンの中で唯一私だけをフォローしていた。
ごくたまに、酔った勢いで推しが芝居のことや仕事のことでDMをしてくることがとても嬉しく、私の中の自信となっていた。
別に全然いいしファンが出来て良かったねと思っていた。本当に。
でも、気づいたら、「新規」のツイートばかりいいねやリツイートしているな。とか
面会の際も「新規」とは長々話しているな、とか勝手に卑屈に感じるようになっていった。
今まで待ち望んでいた被りなのに、
「別に私じゃなくても誰でもいい」みたいな扱いを受けると
虚無感に襲われた。
推しにとっては、チケットが売れて席が埋まれば、誰が座っても変わらないことは頭では理解しているのだけど、ヲタクとしては感情が追い付かない。
「新規」は0:00に主語もなく「おめでとう」とだけXにポストしていた。
私も数時間後に同様につぶやいた。
その日の夕方になり、「新規」のつぶやきにだけいいね がついていた。
私の気持ちが折れた。
こんなに長文を書いて。
いいねがつかなかったって。
しょうもな
でも、でも、タイムラインを見ていたら、「新規」のポストが目にはいったなら、私のポストも目に入ったんじゃないの?とか
いつも劇団に関するポストをすると即座にいいねしてくるんだから私のポストも絶対に見ているはずなのに、とか。
まあこれはきっかけに過ぎないのだけど
誕生日おめでとうのつぶやきに、被りはいいねされて私はいいねされなかったので、私は20年続けた推しのファンを辞めます
推しがXの使い方が上手ければこんなことにはならなかったのかも、と思うと悔しい。
客のポストをバカみたいに全部リポストするから、本当に見たい劇団員のポストが埋もれるし全員がリポストするから同じ客のポストが何度も流れてきて不快。
複数回観劇するヲタクがここぞとばかりに考察したり「今日はこうだった」とポストするのに嬉々として反応するので、ライトヲタは肩身が狭くなり行きにくくなる。
まじで頼むから当日券情報とか楽屋での様子だけポストしててくれ。
いまだにヘッダーを私が撮った写真にしてくれていることだけが唯一の私の自信です。
バイバイ元気でね。
①見たり聞いたり想像する力が弱い
③予想外の出来事に弱い
⑤人とのコミュニケーションが不得意
⑥力加減ができない
あと1分ごとに無意識に手の甲をベロベロ舐めたり、なんとなく臭かったり(隣の席なのでストレスが半端ない)。
「想像力の乏しさ」という意味では、中学生レベルの語彙しか使わない僕の説明すら全然理解してくれないし、文章を書かせると大体グッチャグチャ。
文法や文章構成からして色々とおかしい。文章すらコミュ障ってどうなんだ。
1年間フィードバックして改善の兆しは見られない。そのフィードバック時の返事もハイハイハイと上の空だが、本人としては情報を噛み砕くの精一杯なのだろう。
残酷なことに一切の成長も見られない。「読めない」「書けない」「話せない」の三重苦で苦しみ続けている。愛嬌を作る余裕もなく、丸裸に傷つくしかできないタイプ。
今日なんて、たいしたタスクでもないのに、自分の中で仕事をコントロールできずキャパオーバーになっていた。
で、頭を掻きむしり「「もう、どうすればいいのかっ!」と妙にデカい声で訴え、ワーッってなってた。
超人の女上司が優しく指導していたが、本音ではだいぶイラついていると思う。
一番ダメなのは自己肯定感の低さ。自分自身を無能と思ってるので、説明も自身なさげで、基本的に信用する気にならない。唯一の救いは……根が真面目なので腐らず真摯な姿勢は維持するところか。
この話にオチはないが、悪気は無いのに、ここまで人を不愉快な気分にさせる女がいるということが驚きではあった。
上司は20代後半で、そんな年も離れていないんだが、頭脳明晰で、どんな仕事でも出来る。
見た目こそ、ゆるふわお姉さん系キャラだが、男顔負けのメンタル強者。
ある意味で社畜の鏡みたいな人だ。(前職で80-120時間以上残業したときはさすがにメンタルをやられたそうだか)
我が強いが、優しく厳しい。
自分の強烈なバイタリティをそのまま他人には当てはめられないと前職時代に自覚したそうなので
そんな上司と先日、月1の面談があったので、仕事の話はそっちのけで昔話をしていたわけです。生育歴が気になったからだ。
上司は「応仁の乱」勃発地といわれる「御霊神社」の近くに住んでいたそうだが、いわゆる心霊物件だった。
誰かがリモコンを操作して、勝手に部屋の電気が消えたり、テレビが突然消えたりするわ。
そのときは見知らぬ女性が足元に立っていたそうだが、「実害はないから」と放置していたという。
しかも部屋の契約期間が終わるまで2年間ずっと住んでいたというメンタルには恐れ入る。
本人は霊感などなく、家電類も引っ越したら正常に戻ったので、「あ、そういう物件だったのね」とあっけらかんと語っていた。
「怖くなかったの?」と聞いてみると
「理詰めで説教してくる母親の方が怖かったので、それと比べれば大したことなかった」そうです。
生きた人間の方がよっぽど怖いのかねえ。
で、上司の名言に「仕事に打ち負かされれるという発想がダメなんだよね。むしろ仕事を〇してやるぐらいの感覚がないとダメだよ」というのがあって、パンクだよなあと感心したり。