はてなキーワード: アフリカとは
ちなみに朝鮮語の起源が日本語であるという意味でなく、逆に日本語の起源が朝鮮語という意味でもない。
日本語と朝鮮語は同祖の可能性があるという学説。
更に言えば同じ民族だったということも意味しないので、未だに嫌韓こじらせていたり、日本叩きを続けてる連中は巣に帰って良いぞ。
そんなことで好悪感情を昂ぶらせても俺たちの祖先みんなアフリカ出身なので学問の邪魔になる党派性は巣に持って帰ってくれ。
これで何がわかるかと言えば、古代朝鮮人と古代倭人はかなり密接に交流していたってのがわかる。
まぁ言語学から見ると過去の朝鮮半島は多民族な地域だったので古代朝鮮人と呼んで良いのか悩みはするが、ここはわかりやすく古代朝鮮人として定義する。
お前らがいくら韓国へ好悪感情持ってても過去の時代から影響されあっていた間柄なんだよ。
言語学が日韓祖語を証明したとき、それをその瞬間の事実として受け入れ、より良い未来と選択し、過去の時代の研究が進んだほうが世の中がほんの少しだけ楽しくなるはずだ。
翻訳研究の方ではそうなってるのね。それは知らなかった。ただ、
特にTargetが複数言語であるとき、権利者のAgentはAuthorizedなTranslatedなBase Textを指定したりして、Relay Translationをむしろ広範囲に要求したりすることすらある。
というとき、その媒介言語はたいてい英語じゃないですか、それって英語帝国主義じゃないの? っていう異議が社会言語学からは出てくるところだと思う。
「英語が中心だという前提で行動するのはよくない、もっと多様な言語を尊重しないと」という立場と、「クオリティのためなら英語からの重訳でいいっしょ」という立場は真っ向からぶつかっていて、今回はその衝突の表面化かなって。
もちろんフランス語はアフリカとかに自言語を押し付けてきた側じゃないんですか? って言われたらそれはそうなんだけど、それは英語帝国主義の免罪にはならんからねえ。
このへん、増田としては、「実用的に考えれば世界のあちこちで英語が通じるのは非常に楽チン」であることは認めるのだが、しかし、「英語を介して翻訳するのは元の言語への敬意に欠けるだろう。基本的に元の言語に敬意を払うべきだ」っていう考え方も支持するので、「凡人が海外旅行で英語しか使えないのは仕方ないけど、きちんとした出版社がきちんとした学術書を出すなら原語から訳すべきだ」という主張になる。自分勝手と言われたらそうかもしれないが、まあ現実的に研究対象国+研究対象国からの移民がいる地域でしか現地語喋れないんだよねぇ、語学苦手マンですまんな。
ちょっと前に、エヴァンゲリオンの英語版字幕が話題になってたじゃん。カヲルくんの「好きってことさ」を従来の字幕では「love」と訳してたんだけど、新しい字幕で「like」になって、これは同性愛要素を消し去ろうとしている! ってポリコレ連中に燃やされたの。増田はあれを見て「英語帝国主義がポリコレ面してるの醜悪だな」って思ったよ。日本語で辞書も引けない連中が英語版だけ見て字幕に文句つけるのありえないでしょ、って思うんだけど(日本の映画ファンは英和辞書引いた上で戸田奈津子に文句つけてたよね)、英語圏の連中はそれが当たり前だって思ってる。英語圏のリベラル連中ってポリコレがどうこう言ってはいるけど骨の髄まで英語帝国主義者なんだよな。
ちょっと脱線というか恨み言になっちゃったけど、要するに英語訳がまかり通って原文を尊重しないってのはこういう事態なわけで、日本人のオタクだからこそピケティの重訳に怒ってるというのはある。「日本の小説の翻訳なんて、英語版からでオッケーっしょw 日本語ムズいし、翻訳者確保できねーしw」ってフランス人に言われたくないもの。きちんと日本語から訳せ、俺たちの文化に敬意を払え、って言いたくならない? だったら我々もなるべく直訳をするべきじゃない?
ただ、これはもうほんとうに思想の違いなので「日本人だけど別に英語帝国主義でいいです。日本のアニメも英語訳が標準でいいです、無理して海外オタクが日本語勉強する必要ないよ」と言われたら、あっ、そう……ってなっちゃうんだけど、個別の文化への尊重こそが人文系のコアにあるところなので、まあそれに同意する人文系研究者は少なかろうよ、とは思う。
クリスティアーノ・ロナウドがこの試合もリザーブに回る中、前半モロッコがエンネシリの打点の高いヘディング弾でまさかの先制。
後半、ポルトガルは満を持して背番号7を投入。すると今度はポルトガルが攻め続ける展開に。
体を張った守備でシュートを防ぎ続けるモロッコだったが、精神的支柱であるCBサイスが負傷交代してからはさらに苦しくなった。
終盤には退場者を出し10人となったが、最後まで集中を切らさなかったアトラスのライオン達が歴史を塗り替えた。
結局CR7が途中出場だった理由は結局なんだったんでしょうね・・・
試合の頭から使っていればモロッコ守備陣に序盤からプレッシャーを与えられていただけに惜しいなあ、、、
それにしてもモロッコは粘り強かったです。球際にも強く、最後までゴールマウスをポルトガルに割らせなかった。
そしてやはりGKボノ!
この試合も枠内を捉えられた当たりを2本スーパーセーブで凌ぎ切った!
移民がアメリカンドリームを目指すストーリーはもう描けないだろうなとマーベル見つつ思う
現実の逆転ストーリーを諦めて幻のアフリカ系が実は最高の科学力の持ち主だったファンタジーに引きこもるしか出来ないのでは競争も研鑽もなさげ
出揃いましたねベスト16。
今回はヨーロッパ+南米の勝ち上がりチームが史上最少といわれる一方でアジアとアフリカの躍進が目立ちます。
しかし、国や地域といったくくりを越えた勢力が今回目覚ましい成績を残しているのにお気づきでしょうか?
そう、「サッカー」勢です。
例の競技を「サッカー」と呼ぶか「フットボール」と呼ぶかは、ざっくり「アメリカ合衆国影響圏」か「ヨーロッパ+(イギリスの)コモンウェルス影響圏」のどちらであるかでふりわけられます。
もちろん、独自の呼び方を採用している国もいくつかあります。イタリアの「カルチョ」がその代表例ですね。イタリアでは一方で「フットボール」も広く用いられていて、たとえばボローニャFCなんかのFCは「フットボール・クラブ」の略です。他にもバルカン半島諸国(ボスニア、クロアチア、スロヴェニア)の「ノゴメット(nogo =「脚」、met =「投げる」を足した合成語)、韓国の「チュック(漢字表記では蹴球。日本でも使いますね)などがあります。ヨーロッパ圏では「ボール+脚」を自国語で表現した呼び名が多いのに対して、アジア圏では「ボール+蹴る」のほうが多いのは興味深いですね。
増田のお気に入りはスワヒリ語の kandanda 。由来は……よくわかっていません。カンダンダって、ナンナンダ〜ってかんじですね。
サッカー圏であるかフットボール圏であるかの区別の基準となるのはまず、その国のサッカー協会の名称。
たとえば、アメリカ合衆国の協会は United States Soccer Federation。実は1913年の設立当時は U.S. Football Association だったのですが、1970年代に現在の表記に変わっています。これはいわゆるアメリカン・フットボールのほうのフットボールが、1960年代からテレビで広く放送されるようになり、国民的スポーツとなりつつあった時期と重なっています。1913年時点ではルールすらロクに整備されてなかったんですがね。こういうところに産業の興亡が垣間見えるのはおもしろいですね。
さて、他の主な「サッカー協会」としては、カナダ(こちらも最初は Football Association でした)、アメリカ領ヴァージン諸島(北中米カリブ海サッカー連盟加盟国では唯一。露骨ですね)、
アメリカさんの圧が強そうな中米諸国はいずれも「フットボール協会」です。コスタリカも「サッカー協会」と名乗っていればドイツに勝てたのかもしれない。
プエルトリコはちょっと複雑で、協会は「フットボール」ですが、プロリーグは「サッカー」を採用しています。ここにもアメリカとの一筋縄ではいかない関係が反映されています。
オーストラリアのように公式には協会名を「フットボール協会」としていても、使われる頻度で言えば「サッカー」のほうが断然優勢であるという国もあるのです。
オーストラリアの場合は2005年に「サッカー協会」から「フットボール協会」へ名称を変更しました。これは「フットボール協会」圧倒的優勢な国際情勢を見ての判断でしたが、長年使われてきた「サッカー」呼びへの愛着は強く、国内ではいまだに普通に「サッカー」です。特にオーストラリア代表の愛称はサッカーとカンガルーをかけあわせた the Socceroos で通っていて、代表公式 twitter もこの愛称がアカウント名になっています。
協会の英語での名称はJFAすなわち Japan Football Association。なのに国内(公益財団法人として)の公式名称は「日本サッカー協会」。
すがすがしいまでの二枚舌です。メインストリームであるヨーロッパにはうちは「フットボール」派ですよ〜本気でやってますよ〜という身振りをしておいて、国民に向けてはガハハハどうやサッカー愉しいやろガキどもとアメリカン・ダッドなふるまいをしているのです!
しかし、この狡猾さこそが日本のサッカーにこれまで欠けていたといわれるマリーシア、すなわち良いずる賢さのヒントになったのではないでしょうか。
ドイツやスペインも「フットボールなら勝てる」という自信があったのでしょうが、日本が繰り出してきたのは「サッカー」だった。その罠にかかったのです。
他にも南アフリカ、ブルガリア、パプワニューギニア、マン島などが「サッカー」由来の名称で呼んでいます。
ここ二十年の「サッカー」勢の決勝トーナメント進出数は以下の通り
そう、「サッカー」勢が今最高に盛り上がっているのです!
ここに今回グループリーグで破れたカナダや地区予選敗退の南アフリカ、古豪ブルガリアなどが加われば、いずれ「サッカー」が「フットボール」に勝つ日が来る!!
https://twitter.com/nabokov7/status/1598154742928068608
「表現の自由は、情報の送り手でも媒体でもなく「受け手がその解釈の全ての責任を負う」という原則と表裏一体よね。でも現実には、そんな面倒臭いことをするより誰かに手取り足取り導いてもらうことを選ぶ人の方が多い。情報強者の荒野みたいな世界で生きることを、人類は本当に選べるのかどうか」
このツイートは刺さったなー
映画やテレビ番組はプロデューサー、小説や漫画は編集者の「検閲」が入っているわけで、作者のオリジナルな意思がそのままでているわけじゃない
常に金がからんでいるしね
よく「報道しない自由」とか揶揄されるけど、美術館は膨大な所蔵作品の中からテーマに沿って表に出す作品を選んでいて
あらゆる美術作品を見てから評価しろったって無理に決まってるじゃん
ソーシャルメディアに関しても、誹謗中傷や差別的な言説がOKなら、国家による情報操作もOKってことになる
TwitterやFacebookもInstagramやTiktokもロシアや中国に荒らされ放題じゃんね