はてなキーワード: アフリカとは
ツイッターやRedditで西欧人の考え方に触れる機会が増えてきたけど
欧米の人達って、アジアや中東、南米の国を独裁国家や社会主義的な国だと思ってるっぽいよね?
日本人の自分からすると世界のほとんどの国は民主主義で自由な国だけど、一部の国や地域で独裁や社会主義が残ってるという印象。
アジアでも政治体制が固定的な国はあるけど国民の経済活動や日常生活の制約はそれほど大きな違いはないと思ってる(経済格差による制約は除く)。
欧米人は一部の先進的な国と、多数の社会主義的な国という視点で世界をとらえてるんじゃないだろうか。
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「社会主義」ではなく「社会主義的」と書いたのは体制ではなく集団主義的な社会になっているという意味のつもりでした。
果実酒として有名なのは梅酒だ。しかし、私にとって梅酒は本物の果実酒ではない。梅酒を実際に作った人ならわかるが、梅酒はホワイトリカーなどの焼酎に梅と砂糖を漬け込んで作る。梅そのものに含まれる糖類からアルコールを醸造しているわけではないから、本物の酒とは思えないのだ。
ホワイトリカーに米を漬け込んで米のエキスを抽出しても、それを日本酒とは呼ばないだろう。麦を漬け込んだとてウイスキーになるわけではない。しかし、果物はホワイトリカーに漬け込むだけで果実酒になってしまうのだ。私にとって果実酒とは、果実からアルコールを醸造した酒のことである。その観点でいえば、国内で一般に普及している酒の中で本物の果実酒はワインだけだ。
人類が初めて醸造した酒は、何を原料にして作られたのか調べてみたがわからなかった。しかしながら、猿酒という言葉があるように、人類発祥以前からアルコールが作られてきたことは間違いない。猿酒とは、木や岩の穴に貯留した果実が自然発酵して作られた酒のことである。初歩的な有機化学を学んだ人ならば、自然界において人の手を介さなくてもアルコールが自然に醸造されることは理解できるだろう。
猿酒はあくまでも伝承であり、実際に猿が酒を醸造する習慣があるかどうかは確認されていない。しかし、発酵した果実から動物がアルコールを摂取しているという情報がネット上に多々見られる。YouTubeでも自然界の様々な動物が酩酊しているさまを見ることができる。果実の種類としてリンゴ・ヤシの実・マルーラ(アフリカ原産の甘い果実)など様々なものがあり、酩酊する動物も象・リス・ハトなど様々である。
しかしながら、自然界の動物が様々な果実から酩酊効果を楽しんでいるのと比べれば、人間の果実酒文化はなんとお粗末なことだろうか。人間は様々な種類の果実酒を飲んでるとはいえ、そのほとんどが果実をホワイトリカーに漬け込んだだけのまがい物の酒だ。本物の果実酒はせいぜいワインくらいのものだ。
スーパーに行けば様々な果物が常に陳列されているものの、その果実酒が全くないのは残念だ。それに比べて、ブドウは旬の季節を除けば陳列されることはほとんどないのに、ワインは常にあるというのもおかしなことだ。リンゴ・バナナ・パイナップル・柿など、糖度の高い果物はアルコール発酵すればうまい酒になりそうなのに。
途中までは楽しく見てたんですよ、いきなりのティ・チャラの死の喪失感から始まってタロカン帝国の壮大さ、シュリをはじめとして活躍するのはほぼ女性キャラ、こんなに充実していていいの?というくらいのフェミニズム描写
キルモンガーの登場や、復讐心を乗り越えて前に進もうとするシュリには感動した
それがずっこけたのはスタッフロールの途中で唐突に出てきたナキアの息子
最初は養子の可能性も考えたが、残念ながらティ・チャラの実子で間違いないらしい
まさか「女の王は中継ぎ!男系男子こそが正当な後継者!」なんて話をフィクションの中でまで見せ付けられるとは…
つい先日イギリスのエリザベス女王が惜しまれつつも亡くなった記憶が新しいのに、なんで映画の中で今更こんな古臭い描写?
作中でも女性が王になる事への反対意見とかがあった訳でもなく、みんな当たり前のように女王を受け入れていたのに
スタッフロールをぶった切ってこの唐突な男系男子至上主義描写。
ていうかナキアがティ・チャラの子供を産んで、ティ・チャラもそれを承知でハイチでナキア一人で育ててましたって
父親が甥を見捨てた事に憤ったティ・チャラとも思えぬ無責任さ。
育児放棄のクソ親じゃん…
恋人に子育てを全部任せて、母親や妹には王位の面倒なところを押し付けて、自分と同じ名前の息子が正当な王位継承者ですって?
ティ・チャラ役のチャドウィック・ボーズマンって確か、結婚はしてても子供はいなかったと思うけれど、彼に対してもあまりに失礼じゃないだろうか?
ラストの「ブラックパンサーは帰ってくる」って、ティ・チャラの息子を指しているとしか思えないし
要はシュリは正式なブラックパンサーじゃなくて女王は中継ぎに過ぎないって事だよね?
アフリカ系の人達ってなんだかんだで異性愛至上主義かつ男尊女卑の保守的な人が多そうだから、その辺の人達に受け入れられるようにした結果なのかね。
異性愛なら普通にリリのポジションを年頃の男性キャラにして、シュリの婿として迎えられて二人の子供が後継…みたいな感じじゃいけなかったのかねえ
とにかく絶対に男系に拘りますとでも言いたげな製作陣の態度に、秋篠宮妃が突然第三子を妊娠した時の事を思い出したわ
もうシュリはネイモアと組めばいいんじゃないかな…ネイモアの言う通り、マジでシュリが孤独で気の毒になった
対等な友達になれそうだったリリも結局出て行っちゃうし、愛する兄は自分達に内緒で子供を作っていた事が明らかになるし。
こりゃあ闇落ちしても仕方がないわ
琉球大学ということで思い立つけど、アファーマティブアクションでアフリカ系受験生の枠を作ってほしい。
東大もダイバーシティの危機感を上野先生の祝辞で共有したし、一足先に動いた東工大も今まさに話題になっているとこだけど、沖縄にある琉大もこの機会に抜本的なアクションを起こしたい。
沖縄にはアメリカにルーツも持つ人々も少なくなく、アメリカにならったアファーマティブアクションもすぐ取り入れられる土壌がある。
そこで琉球大学の受験の一般枠のうち、100人程度の範囲で、アフリカ系の受験生の専用枠にするのはどうだろうか。
沖縄科学技術大学院大学では世界中から様々な肌の色や性の学生が集まって多様性に富んでいるけど、琉大はまだまだ画一的。
東大と同じく、琉大も地元出身者が大半を占めるという貧弱な多様性の課題を抱えている。
しかも入学者のほとんどが日本国籍者らしく、このままでは大学院大学の方ばかり注目されて琉大が没落してしまう。
そこでまず、できることから。
アフリカ系の受験生、続いてヨーロッパ系の受験生を積極的に受け入れることで、アジア系の日本国籍者ばかりだった琉大の多様性が増強され、偏差値だけしかとりえのない画一的な大学群をごぼう抜きできる。
ヨサファトーッス
本日は日本においては礼服に洋服使ってもいいってなった日だから洋服記念日、いいひふの語呂合わせで皮膚の日、アメリカでは1973年にアフリカバンバータさんがズールーネイションを結成した日だからHipHopの記念日です。
8月11日にある方はこれもまた同じ年1973年にクールハークさんが妹の誕生日パーティーでDJした時にブレイクビーツを発明したことから来てるらしいです。
8月11日の方はブレイクビーツ記念日と呼んでもいいかもしれませんね。
ブレイクビーツを発明したのがクールハークさんで、ヒップホップと呼び始めたのがアフリカバンバータさん、スクラッチを発明したのがグランドマスターフラッシュさん、ではなくその親戚のグランドウィザードセオドアさん、グランドマスターフラッシュさんはスクラッチ技術の普及をされてたんですね。
記念日が二つもあるばかりにややこしいですね。
ちなみにスクラッチが発明されたのは1975年のことだそうです。
そこら辺はうまいことやるでしょう。
同じような内容が二つもあるから喧嘩することもありますし、そうならないように事前に協議しておくことが大事なのかもしれません。