出版社勤務の増田です。編集者ではなくPC周り担当だが、部署が狭いので話は筒抜け。
以前、とある若手編集が新人の持ち込み原稿を編集長に見せながら
「主人公がしっかりもので純粋タイプの長男キャラ? 流行らないよぉ~」
「主役ならアクが強いヤツじゃなくちゃ。ワイルドにタバコ吸って、敵を倒すためなら味方も騙すようなタイプ」
などと言って高笑いした。
その持ち込み漫画は載らなかったが、昼休みにちらっと見せてもらったら滅茶苦茶面白かった。
いっぽう、編集長の肝入りで連載が始まった悪役ヒーロー漫画は7回で打ち切りになった。
若手編集は文芸の部署に異動願いを出し、漫画部門を去った。「マンガが好きだけど、編集長と方針が合わない」とこぼしていた。
先見の明があったんだろうな。新しい部署でも上手くやってくれ。
トレーナーは毎秒のようにくじ引きをしてる? そんなことあるわけないじゃないか。
『トレーニングくじ』が当たったらステが伸びて
『サポカくじ』が当たれば友情タッグが出たりスキルのヒントが貰えたりしてステが大幅伸びて
『レースくじ』が当たったら望んでたバ場状態になったり、出遅れが回避できたり、たれ馬事故が回避できたり、ちゃんとスキルが発動したりして
合間の『コミュくじ』が当たったらクラシック前にマエストロヒントや愛嬌、練習上手◯が手に入ったりして
なんだかんだで一定以上のステータスで優勝できたら『因子くじ』が引けたりして
因子くじに勝ったら、次のウマ娘への『因子継承くじ』を引いて、当たればその娘のステが大幅に伸びたりして
そんな感じで何回もくじを引き続けて強い娘が集まったら、競技場で『雑魚格上くじ』を引いて、当たればランキングが上がったりして
ランキングや育成が頭打ちになったら、今後は『育成ウマ娘くじ』と『サポカくじ』を引いて☆3娘やSSRカードが当たれば戦力の底上げができたりして
そしてまた『トレーニングくじ』を引き始めたりして
でも僕らトレーナーは『ただくじ引きしてるだけ』って感覚は全くないんだ。
だって、僕らは育成してる可愛い娘と一緒にトレーニングを積み重ねて、レースで勝ちを積み重ねて、ステータスを積み上げて、一番を目指して成長して、一緒に泣いたり笑ったりしながら、前へ前へと突き進んでるんだから。
この素直でかわいいウマ娘たちとのかけがえのない時間が、大量の時間を溶かしながら、ただひたすら『くじ引きしてる』だけだなんて、そんなことあるわけないじゃないか。
たまにSSRや☆3を当てさせたり、たまに友情タッグを成功させたり、たまに針治療で強くさせてみたり、たまに最高のタイミングでスキルヒントを与えたり、たまにルーレットダービーでビンゴさせたりして、僕らに馬券が当たった時のような強烈な脳内麻薬を出させたりしているなんて、そんなことあるわけないじゃないか。
まさか僕らのサイゲさまが、僕らに考える暇を与えないために毎秒のように「部分強化」を強要して、着々とオペラント条件づけを進めているなんて、そんなことあるわけないじゃないか。
様々なドラマを残した競走馬たちが眠る墓を掘り起こして、美少女のガワに押し込み、死なないのをいいことにいつまでも稼がせようだなんて
史実からテキトーにつまんだエピソードを混ぜた都合のいいシナリオや、それっぽい会話や二人三脚の育成という名のフロー体験を駆使して、トレセン学園とかいうなんかキラキラした世界観で魅せて感情面に訴えることで、その事実に気づかせないようにしてるなんて
騎手がいなくなったのをいいことに、6枚も必要とさせる完凸前提にサポカを徐々に強くさせながら出したり、限定アイテムコード入りの新曲を買わせたりしながら、デレステ以上に長い期間をかけて金を搾り取ろうとしているだなんて
頑張ればコロナ禍が早く終わると思い込んでるアホ
一人で飲みに行くのが好きだ。のんびり、増田でくだらないトラバを書きながらおつまみを頂き、何も考えずブコメを書きながらチビチビ飲むのが好きだ。誰かと飲みに行った時の会話は色々と気を使うが、増田でのコミュニケーションというものは基本的に気まぐれなもの。なんだか日和見的で居心地がいい。気に入らなかったり、飽きたらストップ。そんな中で自分の時間を過ごしながらチビチビ楽しむのが好きだ。
そんな自分だが、コロナ禍以後は全く飲み会の席に参加していないし、あんなに大好きだった一人飲み歩きもぱったりやめた。俺はいわゆるエッセンシャルワーカーだ。社会のインフラ維持の為に働く人間は、コロナに感染する事がまず許されない。厳しい会食禁止令も出ている。けど、もういい加減、いいじゃないかと。どうして俺は、社会の為に犠牲にならなきゃいけないんだ、そんな思いが日々積もっていたのは事実だ。もう、緊急事態宣言は終わるのだから。そう思って、今日は仕事帰りに東京の繁華街へ、こっそり夜中にも営業するよろしくない店に一人繰り出した。
そう、これでいい。そう思いながら店に入ったが、そこは異様な空間だった。客のほぼ全員がパリピ。末期的な酔っ払い。大騒ぎ、大はしゃぎ。一人でゆっくり、増田でもしながら楽しもうという邪な希望はすぐにも打ち砕かれた。そりゃ、そうだよな。そういう店に、こんな状況でも騒ぎたい奴が集まってくるのは当たり前だろう。俺は、増田を書くのをやめて、一杯だけ飲んで帰ってきた。もう、限界だ。俺の日常のささやかな楽しみを返してくれ。こんな飲み屋に誰がした。
元増田です。
ご覧になったかわかりませんが、ご指摘いただいた点について、ご返答すると元記事に3月12日正午過ぎに追記しました。
しかし直後に、その記事に削除の申し立てがあり、はてなサポート窓口 法務関連対応チームから記事削除の連絡がありました。その連絡の中に、
なお、今後も匿名ダイアリーを利用して同氏に対する言及を続けられた場合、はてラボおよびはてな全体のサービス利用停止措置などの対象とし、別のアカウントを取得しての再利用もお断りすることとなりますので、ご注意ください。
と警告を受け、削除の申し立て人に言及せずにあなたへのご返答は難しいため、ご返答できません。
追記で返答しますと書いたにも関わらず、申し訳ありません。どうぞご了承ください。
(追記)
上で3月12日と書きましたが、正しくは3月19日でした。謝罪文にもかかわらず推敲が不十分で申し訳ありません。お詫びします。
おばさんはもういいんだよ
https://twitter.com/konohanoyume/status/1373238269064794117
https://twitter.com/trivism/status/1373243637274845186
https://twitter.com/trivism/status/1373244089706029059
https://twitter.com/trivism/status/1373244673934852096
なんであのTLの状態で鍵を開けようなんて思ったのか理解に苦しむ。あんだけ激ヤバなsaebouさんdisツイートをRT&ふぁぼしまくってる状態で鍵開けたらこうなるに決まってるじゃん。マジで潮流がヤバくなったから謝ろうと思って流れを変えるつもりだったんでしょうが、そもそも「反論するとますます向こうがヒートアップするので」仲介者を探すみたいなこと呟いてる時点でアレですよ(当該発言のスクショ取った)
マガジンに金田一少年、サンデーに名探偵コナンが出る中、推理漫画を持ってなかったジャンプが持ち出した同ジャンル作品
羊達の沈黙で脚光を浴びたプロファイリングをテーマに一風変わった推理ものを狙ってみたものの
いかにも少年漫画然とした主人公の軽いキャラとテーマが合わず幕張のネタとして消費され撃沈
いまだ教師に聖職者のイメージが残っていた時代に描かれた、ギャンブル好きの破天荒な教師
うまく調理すれば破天荒な警官・両津のような長期連載に向いた素材だったのだが、
いかんせん魅力ある話を作れず、ロボットとジャンケンするとか変な方向に行く。最後はマサルさんのネタとして消費され撃沈
漫画としては本誌の内容より巻末コメントで他作者に気軽に話かけたり
「痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ」
F1でドリフトするのが非現実的などのツッコミもあるがテニヌ連載してる雑誌でそれ言う?
連載自体は撃沈
江戸時代、当時の武士のあり方に疑問を抱き自由なうさぎを目指す下級武士
バトルに頼らず社会問題や人間ドラマをテーマにしたのは珍しかったが
徐々にバトル物になっていって撃沈
近未来。ロボットが警官をするようになった時代に開発されたロボット婦警の7台目
怪力、おバカ、けなげでかわいい。後にぬ~べ~の作画担当になる岡野剛が描くのでとにかくかわいい
お色気シーンもふんだんに入れられてて今ならもっとヒットしたと思うけど
悪の研究者Jによって超人に改造された主人公。スパイラルナイフと言う見えないオーラで何でも切る必殺技を持つ
当時の読者に理解されず撃沈
連載当時は北斗の拳の連載期でもあり、核戦争で世界が崩壊することが今よりリアルに感じられていた
北斗と違い超人的な主人公はおらず、少年少女が必死に生き抜く姿を描き読者の心を突いたが地味で撃沈
全6話の内容にスッキリした勝利の話はなく、暗く地味な回が続く
第1話、敗北しヤケになった五十嵐に向けた「腐るなよ」の台詞は心に響く
が、こんなの少年に受けるわけなく撃沈
擬人化や特別な能力などなく一般的な恐竜達の生活を描いた作品で、なんでジャンプで連載されてたか謎
当時連載中の恐竜大紀行は特に出すべき主人公もなかったため苦し紛れにこいつが「いただきまーす」などとセリフを出していた
連載は撃沈
3日ぶりの風呂に入った時ふと
「あ、死にてえなあ」と思った。
私は所謂、一次創作同人女兼小説家志望兼漫画家原作者である。なんか漢字多すぎて読む気すら失せるけど事実なんだからしょうがない。(ちなみに漫画は売れてない)
漫画家になった経緯としては小説家志望やってたら何故か漫画原作の声がかかって流れに任せて、という感じだ。仕事は割と楽しい。
ちなみに私が漫画原作やってることは誰にも言ってない。みんな私の事を一次創作同人すら売れない小説家志望だと思ってるし、間違ってはないので訂正もしていない。
ネットで知り合って仲良くなった3人で文芸サークルを作った。リーダーはAに押し付けて、半ば無理矢理立ち上げた。今は後悔している。
私はサークル立ち上げ当初無職で暇だったから出版社に送る原稿のほかに、ゲームだとかポエムだとかに手を出していた。小説は本気で取り組んでいたけれど、その2つは完全に趣味だ。でも自分なりに全力で作ったものだった。
そしたら他のサークルメンバーも同じ事をし始めた。そして全てにおいて私より上を行きやがった。
まだランキングやファボ数で私が勝ってたら余裕こけた。でも問題はAもBも私と同じ土俵に後出しで来たくせに私をこえていったことだ。
これは嫉妬なのはわかってる。あと普通に私の作品は万人受けしないのもわかってる。出版社の評価シートにもめちゃくちゃ書かれてるから自覚してる。
でもさ、真似しなくてもいいじゃん。
私がブログ始めたら皆ブログ始めてさ、ゲーム作り始めたらまた皆ゲーム作ってさ、ポエム書き始めたらそれも真似して、終いにはペット飼い始めたらそれも真似されたよ。
私ブスで特技とか無いし、本当ガイジかってくらいなんにも出来ないからさ、正直真似される度に「私これも満足に出来ないのか」ってなっていくんだよ。
もう嫌だなって切ろうとしても友達としてはいい子だから切る事も出来ないし。
こんな思いするんなら痛くない範囲で死んで楽になりてえなあ。