2013年03月27日の日記

2013-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20130327130835

こっちの元プログラマ記述の方が説得力あると思うよ。

どうも、和田さんを罵倒したくてたまらない外野がたくさんいるんだね。

別れましょう私から消えましょうあなたから

最初にお断りしておきますが、これは冗長な私の物語で、あまり面白くないと思います

数年前、大学友達から結婚式に招かれ偶然に、在学当事お付き合いしていた男性と再会しました。

私たち大学の同期生で、お互い異性での恋人関係は初めてでした。二十歳から付き合い始め、二十代の行動範囲はそのほとんどを二人で過ごしました。長く同棲もしており三十代に差し掛かる折、私から別れを切り出し関係を終わらせました。式での再開はそれ以来です。


彼はとてもイケメンでした。収納を気にすることなく服を購入したりするところもありました。再会した彼はさらイケてる雰囲気が感じられるようになっていました。付き合っている当事から女性モテる感じでしたが、結婚しているといわれても私は全く驚かないでしょう。経済的に余裕があるからか、自分だけのセンスではなくコーディネートされているような雰囲気もありました。

私には、その時点で結婚約束した恋人がいました。そこで思ったのです。再会した彼の趣味を知っているし、一番ながく背中を見ていたのは私なわけで、声くらいかけてくるんじゃないか、と。もしも彼が結婚していたとしても、その子は”私の知っている彼氏”と結婚しているのかもしれない。仕事大成功させ、当時のような気苦労はないかもしれない。しかし私の別れた理由は金銭的な貧困ではなかったのです。「結婚していても昔の異性に交際を目的とした接触を図ろうとしてくる」ような「私の知っている」その人かもしれません。


サークルで少し付き合いのあった友人から二次会スタートが少し遅れるので近くのカフェで少し待っていてほしいと指示を受けました。すると偶然にもむかいにそのかつて付き合っていたそのイケメンの彼が席に着いたのです。

「ああ、こういうことか。スタートが遅れると告知した子は披露宴の席でカップルができるとかそういう話の類が好きな子だっけ。」などと過去記憶と自身の境遇と、「声をかけてくるかもね」の予想が的中した事に哀愁を感じました。

彼は「いま、付き合っている人いるの?」と聞いてくる。まず久しぶりとか変わったねとかじゃないんだ。男女は動物みたいな感覚なんだ。動物として見た上で、久しぶりとか変わったねといった、目的への分岐がでてくるんだ。

「いるよ」と冷ややかに答えて見ると「今日、久しぶりに見たら綺麗になっていて驚いたよ。付き合ってた頃と別人みたいじゃん。こんな○○ちゃんだったら、俺もう1回付き合ってもいいなと思っちゃって。」

挨拶が先でしょうよと失笑してしまい、一言だけ穏便な言葉を出して見た。

「やめたほうがいいよ」

お酒幸福雰囲気で気分が高揚していたのだと思いますが、彼は「大丈夫、今の彼氏とわかれて僕と付き合う資格がいまのキミなら十分にあるよ」とかとんでもないことを言い出してきたので、わかっていることをわざわざ話す方法説教してやろうと思いました。

あなたと付き合うと、私またブスになるから

顔がみるみる青ざめていく様子を見てあら以外、自覚あったんだと思いました。

「どういうこと」

反省ではなく、あげてくるであろう具体例に対して防護措置をとる様子です。知らなかった、解釈がちがうでしょ、など「どう」ゆうことなの、という回避策で質問をしてきました。

反省はないようです。「あのとき借りたCDのことなら」とか「たしかに食器は洗わなかったけど」とか、反省すべき点について自覚がありそれを現在改善しているということには、なっていないようです。

あなたは私に何をしたのか、覚えていないの?」

疑問に疑問で返してあげました。最後のチャンスです。もう苦笑も出てきません。

「俺、何した?」

疑問で三回も会話ができるとは大人になって、女性としてこんなに惨めな思いにさせられたことはありませんでした。いじわるをされて、じつはうれしいんだろといわれて、いやがる姿がかわいいとか、実際「キミとの関係自分だけしかしらない事がほしかった」ということが「男の子感情表現だったんだ」などと言い訳されているような気分でした。

「聞きたいの?忘れているならそのほうがいいんじゃないの?」

もう性差とか性格差でいいんじゃない?、わざわざ気分だけ悪くしてもしょうがないじゃない?と思いました。

わらってない異性の顔をみて、男性だったら何をすべきかくらい、別れてから時間でなにか経験しているだろうと期待して最後にチャンスをあげました。

ここでもし「ごめん。昔の俺は悪かった」とでも言ってくれたら、「ありがとう、ごちそうさま」と伝票をおいて「もし私たちがそれぞれだれかと結婚しても、友達でいられるといいわね」と言い残せたかも知れません。

「聞きたい」

とか言ってきました。わたしは心の中で「さようなら」とつぶやいて、それを口から言葉で「長くなるよ」と言いかえて意地悪をいう事にしました。


あなたが私にしたのは、「あんたには性的価値がない」と徹底的に叩き込むこと。自分みたいな度量のある寛容な男がいたか恋愛をできているけど、本当は市場価値なんかない、むしろマイナスだということ。

付き合っている間中、あなたにブスといわれデブといわれ、友達彼女と比べられて、「俺にも男のプライドがあるから」っていう理由で友達カップルで集まる場に連れて行くのを拒否されて、あなた友達が私のいる前で「(こんなブスと付き合えるなんて)お前凄いわ」ってあなたに言っても、あなたひとつも怒らず「まあいいとこもあるんだよ、家事出来るし」って言ってへらへらして、友達が帰ったらその日はずっと私に冷たく当たったよね。

二人で働いてたのに家事は全部私がやってたし、ご飯も、あなたは放っておくと牛丼コンビニばかりで、そのくせそれだとすぐに具合を悪くするから、食費はほとんど私が出していた。あなたは服や本やレコードを大量に買ってくるけど収納は絶対に買わなかった。収納も私が買った。

とにかくくたくただった。仕事がないとき家事家事が終わって茶の間に戻ると、あなた自分好きな音楽映画をかけていて、全然楽しくなかった。くたくたに疲れてるときに、プログレだのレディオヘッドだのフランス映画だの。私がたまに好きな音楽をかけると黙ってボリュームを下げたでしょう。私はボリュームなんていじってなかった。あなたと同じ音量のままだった。

お金時間もなくて、元気もなくて、いつもけなされて、綺麗になんかなれる筈がないと思う。


実際は徹底的でもなく、「女性は肉体的社会的にも弱く男に庇護されているんだ」とか自慢げに話していたとか、カップル同士での雰囲気はうちの愚妻がみたいなノリだったとか、二人でいるだけの時間が手持ち無沙汰になるので私はいつもなにか料理をしていたとか、自分の服が多いのは女の子なのだからしょうがないということでクローゼット占領していて、収納を買ってあげたのよみたいにすり替えたり、ラジカセいじってばかりだったけどなにが良いのかわからなかったので「私もそれ、つかってたんだけど」とかいってみました。時間を共有していた人間から過去かいつまんで指摘され、それが不快だったのといわれると、自身の過去を否定され本人は少なから自責の念または自己否定につながるということに、成功したようでした。

いまになれば男子のいじわる程度わかる私です。ですが鼻につくチャラさに対して、とび蹴りをする勢いがレディとしてはなかったのでここ数年の恋愛で養ったストレス解消法を試してみたのです。

何をフォローしても取り返しがつかない「時間」という自己への嫌悪感で混乱はしている様子ではあるものの、まだ息がある様子でした。


「うん、付き合ってたときは、俺が悪かったと思う。でも俺も変わったし…」

彼の死にかけの自己愛が伸ばした手を、ついでなので踏みつけました。

あなたと付き合うことは、二度とないよ」

本当は「あたしも、変わったんだ」と言おうと思いましたがあんまりチャラいので、私は過去からかわっていない、あなたを否定しつづけるだけという生理的嫌悪感を抱く返答になってしまいました。

「あのさ」

これ以上煽ったら、この人なぐってくる。殴らないにしてもここで奇声をあげられても困る、そろそろストレス解消タイムも終わりかなと思って締めにすることにしました。

「私、もうあなたの不機嫌は怖くないよ。あなたのこと好きじゃないから。」

「付き合ってた頃は不機嫌になられるのが嫌で、何でも言うことを聞いていたけど、もう違うから。」

笑顔で「好き」という単語の音をきかせればその後につづく「じゃない」があったとしても安心するのだろうとは思ってはいました。

若干身の危険を感じて「あなたが好きだったから、嫌われないように我慢した」という言い訳がちゃんと伝わったか二文にわけて、すこし緊張して同じことを二回言ってしまいました。

ダメだったけど好きだったという許容はあるし、いまは「変わった」好きとか嫌いとかい情動軽率な行動で出る前に「なにが変化したか」を冷静に判断できるよね、という意思は、伝わったようでした。

「今の彼氏は、いい男なの?」

質問時間軸が「変わった」後になってくれて一安心でした。

「うん」

安堵でつい顔がほころんでしまいましたが、彼についてのろけを聞き出されはじめるとまた感情を激化させかねないので、詳細については避ける流れにしたいと思いました。

来年の夏に結婚するの」

これで、私の彼氏の紹介はおわり。そして目的である「誘ってきたら説教する」もここで終わりにすることにしました。

「ごめんなさい、最初あなたが「もう1回付き合わないか」って言った時、「私、結婚するから」って言えば済む話だったのに。何だか自分でもコントロールが利かなくて、長々と酷いことを言って。」

「付き合っても、いいかなーってwwww」というノリが真剣に交際について考える余地を必要とする態度でないことくらいは彼も私もわかっていることなのですがあえて、困惑した状態で判断もできないでしょうから話の流れについて「あなたからはじめたのよ」という責任を明確にする形でおさらいをして終わりにお詫びをいうことにしました。

あなたを蹴って虐めてストレス解消したけど、悪気があったわけじゃないので、女の子なのでゆるして」という表情で、再会のナンパ騒動はおわりかどうかを確認するために、彼の顔をみました。

本当に、本当にごめんなさい。酷い後出しで、今更こんなことを言って。

私、あなたが好きだったの。でも、一緒にいるときは卑屈になるばかりで、勝手に疲れて自爆しちゃった。

次に付き合う人には、うんと優しくしてあげてね


などと言ってくれるのではないか、と思っているかもしれません。そう思わせるのも淑女のたしなみです。

イケメンでチャラいだけの低収入あなたについていって必死恋愛ごっこをしていた私も悪かったわけだし、と冷静であれば思います

彼がお手洗いに立った際、お会計を済ませてカフェを出ました。もう言う事はありません。自分幸せになっていく姿をみてほしいとか、ともに別ではあるけれども幸せになっていこうとか、ぜんぜん思いませんでした。連絡先とかもってのほかです。結局二次会には参加できない結果にした、カフェに来させた友人は、私の結婚式には呼ばないでおこうと思いました。

実際、私がきれいになれたのは彼よりもずっと精神的、肉体的にひどいことをしてくれるご主人様がいたからです。

縄でつるされて豚だとブスだと罵られ身体的にも苦痛を与えられるのですが、そんなお前が好きだと調教してくださるおかげで、身だしなみも振る舞いも一流の女性であろうと心積もりができるのです。

私はブスで何の価値もない事くらい私はわかっています。それを認めてくださりその意味もないものドレスを着せて化粧をさせてお気に入りに仕立て上げる異常な趣味をお持ちのご主人様が、私にとっても必要なのです。

ブスをブスだと言う事に意味はありません。畑の農作物が土に埋まっているのは自然ですがそのままでは雑草とかわりません。ブスを晴れ舞台に上げてくださるような、植物の根を食卓にあげてくださるような旦那様のプレイいつまでも新婚夫婦のように情熱的であればと思うのです。

大学在学中から付き合って友人の結婚式で再会した過去の彼は、結婚されても奥様の買い物に同行もしないでしょうし買ってこいと命令される喜びも与えていないのでしょう。私の充実した姿をみた後で奥様を美人ではない、私ほど「痛みという智」を知らない、奥様のお話をほぼすべて聞き流して、結婚生活は概ね幸せ自分以外の生き物はBGMのようであるとか暮らしているでしょう。

家事をしたり、奥様の行動を毎日褒め、奥様の趣味同調するようになったり、感情を共有するようになっているかもしれません。

私の楽しみである旦那様におしおきしていただくプレイをされる側と同かもしれませんが、「みたされるのはそれが私自であるからこそ」私はここにいて良いんだという痛みで心を満足して、相手にも満足をさせているかということが異なります。あのカフェでのお話の後、どんな形でだれかの真似をすればいいのか、時間を戻せばやりなおせるのかなど彼なりに葛藤たかもしれませんが「褒めるのも詰るのも、自分が見た様子や結果」見た目や形式にばかりとらわれている人からは変化がないのだろうなと思います

「おまえは本当にデブでブスで気持ちわるいが、俺のそばにずっといてくれ」と言ってくれればいいのですが、「ブスでデブで気持ち悪いから、俺しかいないんで価値がない」との、本質的な違いにはきっと気づかないままなのだと思います

人の見た目や形や行動や評価が「人の価値」と見ている、生まれた無垢な命や気持ちには評価がつかなければ価値がない、どんなにつまらない奥様と結婚されるかわからないけれども「何の価値もないただの女」と結婚するという「何物にもかえがたい価値」を「つまらない女との結婚生活」として「結婚できた俺しあわせ」とか思われるのでしょう。二度と逢わないので私にはわかりません。

今、彼氏に対しては深い深い感謝しかありません。私にだけ、私の芯に痛みを与えてくれる今のご主人様のおかげですべてを忘れることができることを見つけられたから。

下らない話ももう終わりにします。読んでいて私に腹の立った人もいるかもしれません。不愉快な思いをさせて申し訳ございません。読んでくださったすべてのご主人様に感謝します。

http://anond.hatelabo.jp/20130327151500

いやいやいやいやw読解力なさすぎだろw

なんで俺が処女厨ってことになるんだよw

そういうテンプレ処女厨みたいなキチガイ釣り野郎を真面目に構っちゃう素人は同レベル公害、という話をしている。

世の中はバカとそうでない者に二分される!

と思った

もちろん俺は前者

http://anond.hatelabo.jp/20130327130835

残念ながら、お前よりもリンク先の方が説得力あるわ。

お前が言いたいことって、ここ数年の間スクエニやらかしてきた行状は全て現場暴走で、和田は何一つ食い止められなかった、という事だろ。

そんなわけないじゃん。どんだけ無能だったんだよ和田は。

自転車ペダルを交換する予定だがボルトが固着してるようでびくともしない。

新品買ってからから4年目。

クレ556吹いとけとかネットに出てたんが効果あるのだろうか。

クレ556が無かったのでオイルを2日前に注したが全く動かない。

明日556を試してみるか・・

http://anond.hatelabo.jp/20130327152451

じゃあ最初から非処女死ねって一言で言っとけよw

ってか話したこともない人間死ねとか意味わかんないんだけど

どうして非処女を憎むのか論理的に説明してくれよ

父が癌になって思ったこと

http://1024.hatenablog.com/entry/2013/03/26/195249

うちの親父も癌になった。発覚時ステージ3で、手術からそろそろ五年経つがいまのところ再発はなし。まぁとりあえず一安心というところか。

最初に見つかったのは歯肉癌。本人気づいていなくてなんか痒いな、腫れてるなということで歯医者に行き、歯医者も炎症起こしてる程度だと思って大きめな病院を紹介しただけだった。その後ふた月くらいは全く危機感がなかったのでほったらかしてた。昔親知らずで異様に腫れたことがあったのでそんなもんだろうと思っていたらしい。で、気づいたときステージ3。リンパにも転移していた。会社の定期診断では大腸への転移の疑いありとも出ていたが、それはシロだった。

この時親父は59歳、3月生まれなので翌年に定年退職の予定だった。

癌だっつーことで速やかに休職。すぐ手術するのかとおもいきや、意外に検査時間がかかるのね。保険ガンガンきいたのと、でかい企業だたので病気での休職などの制度もしっかりしてて、子どもはまだみんな学生だったけどとりあえず困らなかった。

別に嫌な親父だったわけではないが、自分と一番下の妹以外は何故か見舞いに行かず、いろいろ日頃の関係が出るなぁと思ったりしていた。自分はこの時躁うつ治療中&大学院生だったので割と暇ではあった、というのもあるが、手術の立ち会いも自分がいった。母はなぜか切れていてろくに見舞いに行かなかった。病気になるのは本人が悪いらしい…基地外である

手術と治療東京歯科大でやった。総合病院じゃないのに手術とか(リンパの切除もあったし)大丈夫なんだろうかと個人的にはちょっと思っていたが、口腔がんセンターになっているだけに治療スムーズで、特に不安に感じることもなかった。病床少ないので静かでいいし、がん患者が少なく、入院患者もだいたい元気に退院していく(親知らずとかだからね)ので、逆に本人にとってはよかったようだ。病院としてもアレルギーなし、他の病気もなし(昔胃にポリープが出来たくらい)、なんでも食べるしとくに落ち込むこともない親父は割と扱い易かったもよう。

こちらとしては切除した顎やリンパを見せられるのは勘弁していただきたかった。医療系じゃないんだから免疫ないんです。ここが患部だとか言われてもハイそうですか、としか

なお家族の絆とやらはうまれなかった。なのでそんなに感動的な話はない。

一ついい事といえば悲劇のヒロインになったつもりの母親が、親父が最初にかかった歯医者女医さんに「きっとうつなっちゃったのよ!」などと言われ、病院に連れて行かれて今もなおうつ病だとおもっていることだ。もともとボーダーなんだが、薬を飲んでるとみんなちやほやしてくれるのを学習したようで時々貧血が…とか動けないの…などと病弱なふりをしつつもちゃんと薬を飲んでくれている。出ている薬にリーマスが混じっているので、医者はたぶんボーダーであることを把握していると思われる。薬が効いてるおかげか昔より性格が穏やかになった。相変わらず人の悪口は多いが、まぁいじわるばあさん程度だ。

癌は不治の病というイメージがあったが、どちらかと言えば母親のほうが不治の病にかかっているような気がしてならない。

ま、母親は置いといて、当人はそんなに深刻な感じではなかったが、同時期にやはり癌(ただ部位は異なる)になった同僚がいて、その人が焼身自殺した直後だったので、どちらかというと現実逃避をしていたっぽい。えんぴつでなぞる徒然日記とかイラストロジック差し入れを喜んでいた。なんにも考えたくなかったんじゃないかなーと今になると思う。病院暇だしね。

手術直後は気力がなくなったのか、気にしない振りをしていてもやっぱり怖いのか、ボケっぽい症状があらわれて鉛筆でろくになぞれなくなっていたりした。あと算数どころか一から百まで数えるのができなくなった。

会社休職後には元の業務に戻さず新人教育とか、後方支援とかなんとか名目を付けてあまり重要な業務はさせなかったようだ。それでも置いてくれているだけましだと思うくらい、ぼけた。幸い今はボランティアにいける程度には回復している。

あのボケ方をしていたにもかかわらず、定年まで退職勧告をしなかった会社には感謝をしている。ずっと夜勤のある仕事だったが配置転換夜勤をなしにしてその代わり日勤と早朝勤+出勤をタクシーにしてくれたのもありがたい(事故があると困るからだろうが)。退職金も一割減だったけど出たのでその後の治療心配せずにすんだ。でかい企業だったので労組から見舞金もかなり出た。親父が退職したその次の年の年度末に会社更生法を申請しているのでかなり余裕が無い時期だったに違いないが、そういう対応をしていただいたことには本当に感謝している。あの会社のおかげで自分病気持ちだが大学院まで出ることができたし。色々悪く言われているし、問題もあったことは知っているが、でもやっぱり職を奪わず金を払ってくれる存在があるというのはありがたいことだ。

癌は不治の病というイメージがあるし、昔はそれこそ家を潰して治療費にあてなければならないほど治療にはお金がかかったらしいが、実際にすぎてみると「あれ、そんなもんか」という程度ですんだような気がする。しかしこれはうちの親父がでかい企業に勤めてて、その企業が先回りして色々と保険をかけてくれてたりとかしたからだ。これはたぶん幸運なことだったのだろう。幸運ではないかもしれない俺やあるいは俺と同じ世代の人々は、癌になったらまず経済的なところで問題がないかをおさえるべきだと思った。

あと思ってたよりずっと医療は進んでて、患者にはそれほど負担がかからないように医者も日夜研究をしてくれてるんだなぁと思った。一番ネックになるのはたぶん本人の恐怖心だと思う。これは個人の資質にもよるので本当にどうすりゃよいかわからん。恐死の恐怖は肩代わりできないしね。

しかすると恐ろしさのあまりボケるかもしれない。変な宗教にハマるかもしれない。騙されて医療を拒むかもしれない。そういうところに点け言ってくる奴はたぶん必ずいて、それに利用されることは大いに有り得る。出来る限り完治後も継続して安定した生活が送れるように変な情報シャットアウトして、本人の逃避の方向を問題ない方向性に向けてやるしか、周りで見てる人間にはできないんだろうなぁ、なんてことを思った。そゆう意味でも親父は手のかからないひとだった。ありがたい。

http://anond.hatelabo.jp/20130327120209

命題存在するよ。だから好きにすれば良いといっとろうがw

だがそれを手に入れられない底辺なのであれば無いのと一緒だと突っ込まれているのにwちゃんと読めよw

処女がどうとかそんな事お前が心配する事じゃねーからwwwwww

処女が大切とか言っておいてお前はただのブサの底辺で処女に値しないのかよwwww

と突っ込まれるのが当然だろう

浮気は男の本能から仕方がないとかもうね

浮気は男の本能から仕方がない、ってよく言うけどさ、シングルマザーと付き合ってる男や再婚男が、女の連子を虐待死させるのも、言ってみれば動物本能だよね。自分以外の男の子どもを排除したい、って立派な本能だよ。

本能から虐待殺人も仕方ない、ってか。

そもそも人間てのは、本能を理性で抑えてこその人間じゃないの? 浮気本能なんだから許せ、とか言うなら浮気に限らず窃盗だろうが暴行だろうが殺人だろうが、自由にやらせようよ。なんで浮気だけOKで他はダメなの? 浮気だって人を傷つけるよ? 場合よっちゃ人死だって出るよ? 結婚したら法律で異性と関係を持つことは不法行為だって定めてさえあるよ? それを本能から~とか、男とは本来~とか、馬鹿げた言い訳お茶を濁そうとするのってなんなの? 本能って言葉を都合よく使いすぎ。単に理性が欠落してる野蛮人ってことを言い換えてるだけでしょ。

そもそもさ、今の性欲って本当に本能なの? 食欲や睡眠欲と違って、性欲なんて満たさなくても死なないし、自己処理だってできる。パートナーがいるなら、そのパートナーを相手にしてれば充足できる。なんでわざわざ浮気する必要あるの? もはや浮気本能じゃなくて、どっちかってーと社会的欲求じゃないの?

生殖してたくさん子孫を増やすことが目的? だったらなんで避妊とか堕胎とかすんの? 生殖欲が絶対的な本能ならそんなことできないはずでしょ。それとも社会的に制限があるからとかそんな言い訳すんの? だったら浮気自体、社会的制限って理由でやらずにすませばいいじゃん。

浮気をしてしまうこと自体は誰でも可能性があることだけど、その言い訳本能を使うな。本能は人を傷つけてもいいってことの免罪符じゃない。

http://anond.hatelabo.jp/20130327145734

景色の映り込みは盗撮じゃないよ

盗撮は特定の目的を持ってその目的わいせつ罪に引っかかってるから盗撮になるわけ

良かったね、勉強になって

http://anond.hatelabo.jp/20130326213747

法律的にはそういう景色の中での映り込みに対しての法律はない

表現の自由が優先される

http://anond.hatelabo.jp/20130326213747

無断で人を撮るのは盗撮

男同僚は完全にアウトー

防衛手段としては微妙だけどマスクするという手もある

http://anond.hatelabo.jp/20130327103654

それ以前の人類歴史において、過去に他の男と性交したことがある女は確実に子連れか他の子供を妊娠してるわけだ。

えええええええ!!?

1回やったら必ず子どもができると思ってるの!!!

処女を選ぶのは世界中常識なのに

その常識とやらのソースを教えてくれwww

同姓同名

この著者の木村正次郎って、おれの知り合いと同姓同名

asin:B00B9FCB1G

http://anond.hatelabo.jp/20130326213747

撮られてるのに気づいたら、他の女性社員に「ねえ、あの人こっそり動画撮ってない?」って声かけてみては?

もしくは反対に、黙って撮影している男の動画を撮ってやる、とか。

http://anond.hatelabo.jp/20130327133703

おまえにとって文章とは誰かの利益のために書かれるものしかないんだねえ。

すごいな

相手にはソースを求め

WIKIでもバカにしてごまかすだけ

自分ソースを出さないのにw

(出しても、「ネット情報w」でごまかされるぞw おまえがやってるんだからなw)

こういうキチガイは目の前で彼氏

非処女結婚なんかできるわけないだろw」

と言われないと認めないのかな?w

それでも、相手の男が悪い! で自己完結しそうだよね

そんなに汚れた自分コンプレックスなら

元彼に責任取って結婚してもらえばいいのに

>問題はそこじゃなくて

え?

好きかどうかの話が問題なのにw

このオバサンの脳内では

「この論点だと勝てそうにない」

「どうやってごまかす?」

「論点ずらしと人格攻撃だ!」

「問題は別!」

「お前らモテないんだろ?ww」

「勝った!」(と思い込んでるw)

なんでここまで醜いことができるんだろう?

この人の周りの人はかわいそうだなw

http://anond.hatelabo.jp/20130327132049

擁護or非難という基準でしか文章を読めない人間のほうがよっぽど無能ですよ

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