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はてなキーワード: 電子書籍とは

2024-05-06

漫画が完結まで読めない

いやまあ別にいいんだけど、なぜかマンガが完結まで読めない。

直近で読んだのはゴールデンカムイくらい。

これは期間限定無料だったから「この日までに読まないと!」ってのがあったからみんなとフィナーレを迎えられた。

完結を見届けたマンガホントに少ない。

いつか最終巻を買わなくちゃな…って義務みたいに思ったまま何年も経ってもう本屋で見つからない、みたいなのが続いてクセになったのか、電子書籍使い出しても治らない。

実際、お金もないしな。同じお金使うなら新しいマンガ読みたい。

単行本発行部数ってどんどん下がっていくものみたいだからオタクじゃない一般の読者なんて割とそんなもんなんだろうけど。

雑誌時代自動的最終回がきてたから良かったなぁー。

自分の手で作品を「終わらせる」のもなーんかイヤというか尻込みしてしまうんだよな。気合いが必要っていうか…キャラたちとお別れするのが寂しいのか?

からなのか「ガラスの仮面はよ完結してくれ!!」みたいなのもイマイチ共感できないでいる。

もちろんベルセルクみたいに未完で作者が亡くなったら悲しいけど、それは作者が志半ばでさぞ無念だったろうなっていう種類の悲しさで、続きが読めない!!っていうのとはちょっと違う気がする。

板タブってマジで消滅したな

リモートワーク兼趣味用に使ってたiPad調子いから買い換えるか迷ってて、

絵描くだけなら別に板タブでもいいかなーと思って今日ワコム8000円弱のペンタブを買ったんだけど

マジで使いにくいな

iPad買う前はワコムデカい板タブ使ってたから使い方に不慣れなわけではない

というか、昔使ってたし板タブでいいか!と思って買ったんだけど

iPadとApplePencilに慣れたあとに板タブ使うと本当に使いづらい

ツール切り替えるのも取り消し操作レイヤーの設定も全部面倒くさい

iPadや液タブならタッチ1回で済む操作なのに

こんなストレスフルな環境10年以上前の俺は作業してたのか?

丁度10年ほど前、パソコンで絵を描く人は皆ワコムの板タブを使っていた SAI流行っててまだクリスタもなかった時代だ GIMPとかもあったな

アナログで描いた絵をスキャンして色塗りだけデジタルみたいな人もわんさかい

液タブはそのときからあった あったけど高価だった

板タブの方が良いみたいな意見も当時見かけた気がする 実際今のものに比べたらまだ使いづらいところはあったのだろうと思う

液タブはプロイラストレーターとか、趣味でもお金をかけるタイプの人が使う高価なツールだった

ところがあれよあれよと言う間に液タブ全盛期に突入した

液タブというかiPadかな

ちょっとしたイラスト程度ならiPad1台で事足りるようになった

というか、有名なイラストレーターも今やiPadを使っている

勿論板タブと比べれば高価だが、動画電子書籍も見られるとなればやはりiPadは便利だ

iPadが広まる一方で、中華製の安価な液タブも広まった 2万円前後でそこそこの液タブが買えるのは画期的だった

そうこうしてるうちにワコム安価な液タブを発売した 6万円ほどと割高だが従来のワコム製液タブと比べれば遥かに安く、質も良かった

うつらつらと書いていると技術進歩に感心する

まさか10ちょっとでこんな時代になるとは思わなかった

液晶ペンで書き込むのが当たり前になるとは

やっぱりiPad買おうかな〜 板タブ欲しい人いませんか?メルカリで売ろうかなあ

電子書籍は急に読めなくなる」って言うヤツほど電子書籍向き説

電子書籍メリットなんてテキトーに調べれば出るしどう思うかなんて人それぞれだから省略して、見て見ぬフリすればいいのにわざわざ電子書籍を叩いてる人に提言したいのがタイトルのこと。


今まで買った本や漫画のうち、手元に残ってる割合ってどれくらいなの?

その中でさらに、火事か何かで失ったとしても絶対に買い戻したいものってどれくらい?


俺、今まで数えきれないくらい本も漫画も買った。紙も電子も含めて。kindleで数えたら600冊は買ってるらしいし、kindle unlimited含めたらさらに数百くらい上乗せされると思う。

でも、記録してる読書メモとか本のリストとかと照らし合わせたら、買い戻したい本ってたかだか30冊くらい。残りは「必要な時に買う」「どうしてもってほどじゃない」って感じ。


紙の本や漫画無尽蔵に保管できるならいいけど、そんなハズないから手放す必要があるでしょ。人によると思うけど年一くらいの頻度で本棚整理するでしょ。電子だとその手間もないし、サービスが続く限りは置きっぱなしにできる。

著者がやらかしたとか何かで読めなくなるケースは知ってるけど、そんなのレアケースだし、現に(見落としてるかもしれないけど)俺が持っている本がそうなったことはない。


から相対的に見たら紙で持つより電子書籍で持つほうがより長く保管できるんじゃない?

「急に読めなくなる」なんて、SaaSなんだからサービス元の都合で利用できなくなるなんて当たり前でしょ。そんなの理解した上で買ってるもんだと思ってたけど。

2024-05-04

anond:20240504152341

お疲れ様です

以下追加しときます

新品でiPad買ってやっぱ使わんな…ってなって半額で売る

この一連の作業人生で5回ぐらいやったことある

学生以外でiPad使ってる人って何に使ってるんだ

電子書籍読む人が多い?でもそれだけならiPadじゃなくてもいいよなー

2024-05-03

カレンダーが編まれた布地

ゴールデンウィーク実家に帰ると、誰からもらったか知らないが、12ヶ月分のカレンダー文字として編まれた布地が居間に掛かっていた。

カレンダーの上には龍。今年は辰年だったのだ。

しかし、カレンダーが編まれた布地なんて最大で一年しか使えないんだからもったいない労力のかけ方じゃねえのかと思ったりする。

掛け軸しかり、もっと長年大事にされるものにこそ、布を編むなり書を書くなりの労力をかければいいのにと思ったのだ。

おそらく既製品であり、手編みでは無いんだろうが、カレンダーなんて紙でよく、毎月ペリペリとはがせばいいだろうと思ったのだ。

それでもだ。未来にはどうなるのだろう。

電子書籍の例を待たず、あらゆるもの電子投影される。

書籍だけでなく、あらゆる紙製品がそうなっていく。何ならホログラムになったりもするだろう。

そして、それはカレンダーにおいてもそうだろう。

そうなったとき、紙のカレンダーは、私が居間で感じたあの感覚を以て捉えられるのかもしれない。

「紙のカレンダーなんて、もったいない労力のかけ方だ」と。

そう考えると、布地のカレンダーも紙のカレンダーも、未来人にはまさに五十歩百歩なんだろう。

から、私の、紙と布のその区別こそ、思考する労力をかけるような永続性を持たない。

それなら、私たちは紙のカレンダーも、布地のカレンダーのようにその労力を尊び、大事にしてもいいんだろう。

ましてや、布地のカレンダー。その丁寧な目の運び。細やかな仕事の出来。機械折りとしても、しっかりとした作り。

そういう目で見ていると、愛おしさが生まれてくる。

そういえば、小学校神輿ダンボールで作っていた。

お祭り最後に燃やされるのを知ってなお一生懸命、色紙やクーピーで色付けたのだった。

そんな懐かしいことまで思い出せたのだった。すぐ失われるとしても費やしたあの労力は、本当に美しいものだった。

そう考えると、目の前にある布地にも慈しみが生まれ、引きちぎるように引き寄せてはゴミ袋に詰め、その役割強制終了させる。

また、どこのご家庭にもある紙のカレンダーは、実家にも当然あった。

5月を示すそれらのカレンダーは目につく限り全てはがし、ビリビリに破ってからゴミ袋に詰める。

ゴミ袋でも、カレンダーカレンダーの夢の共演が繰り広げられている。

その色の散らばりには、神輿にかけた情熱を思い出す。

しかし、そんなのに浸っていてはいけない。こんな破滅的な感情は正しくない。

からこそ、早く何もかもホログラム化しないかと思うのだ。

カレンダー田舎自分自身も、そして神輿も。

なぜなら、ホログラムは滅びることはない。

永遠に生き続けるのだから文章を編み小説を書くような労力をかける意味がある。

まり、こうして日記に残す意味があるのだ。

と思って目を開けると、カレンダーは元の位置にあり、龍は斜め上を見上げていた。

その先には、ソースのようなしみが何個か付着していた。

電子書籍サイト漫画の品揃えについて

そのプラットフォーム独自レーベル(たとえば、めちゃコミックオリジナルのようなもの)であれば、どんなにマイナーサイトでも大手にはなくてそこでしか配給されていない漫画というのは考えられますが、そのような場合を除外したとして、たとえるならbookliveやシーモアになくてコミックフェスタとかよむるんとかにだけ或る漫画があるというようなことはあるのでしょうか?

マイナープラットフォームにある漫画はそこ専用のレーベルでさえなければ大手にも当然あるが、大手にはあってマイナーなところでは配給されていないということもあると思っています。なのでプラットフォームオリジナルレーベルさえチェックすれば、それ以外については大手サイトを見れば、電子化されている商業漫画については、極力二度手間になることも省けつつ漏れなくチェックできるはずという考えのもとで漫画を漁っております

しかし、あえて大手契約せずマイナープラットフォームとだけ配給契約する意義はわかりませんが、かりにそのようなことがありえるまたは実例として既に知られているならやり方を変えなければなりません。

そのようなことがあるのか教えて欲しいです。よろしくお願いします。

2024-05-02

作家になるのは簡単

紙にペンを走らせればいい。

巧拙はどうでもいいかと。

出来上がったらネットに上げるなり

電子書籍にするなり

印刷所に製本してもらうなり

できるで。

プロになりたいっていうならそれなりの勉強と才能が必要

2024-05-01

電子書籍産業シェア、規模、概要 - 2024-2036年予測

当社の電子書籍市場調査報告書によると、予測間中の年平均成長率は約2.4%で、2036年には約200億米ドルの規模に達すると予測されている。さらに、電子書籍市場規模は、2024年には低い成長率になると予想されていますしかし、当社のアナリストは、電子書籍市場2023年に176億ドルに達すると予測している。

レポート無料サンプルは、こちからお申し込みいただけます : https://www.sdki.jp/sample-request-83478

電子書籍市場分析

この需要重要ものにしているのは、特に生活の変化や技術進歩の中で、簡単アクセスでき、持ち運びができる読書選択肢に対するニーズである消費者品質価値環境への対応を求めており、電子書籍はこれらすべてを提供し、従来の印刷された書籍の良い解決策となっている。したがって、電子書籍市場の成長トレンドは、世界でも日本でも最高レベル継続する用意がある。

電子書籍市場分析と将来予測地域分析

アジア太平洋市場は、市場で最も収益性が高く、やりがいのある機会を提供すると予想される。この地域は、デジタル インフラストラクチャの急速な拡大、識字率の向上、スマートフォンの人気の高まりにより、電子書籍市場普及に大幅な潜在力を持っていますアジア太平洋地域2036年までに市場の約29%以上を占めるようになる。同地域は、デジタルインフラの急速な拡大、識字率の向上、スマートフォンの普及により、電子書籍リーダー市場への参入に大きな可能性を秘めている。2023年デジタルQOL指数によると、韓国は1点満点中0.96点を獲得し、アジア太平洋地域電子機器市場で第1位となる。

電子書籍市場セグメンテーション

当社は、電子書籍市場に関連するさまざまなセグメントにおける需要と機会を説明する調査実施しました。当社は、カテゴリ別および垂直別ごとに市場を分割しました。

世界電子書籍市場カテゴリに基づいて、無料電子書籍、有料電子書籍に分割されています。これらのセグメントのうち、無料電子書籍セグメントは市場重要地位を占めており、2036 年までに市場収益に最大 67% の貢献を果たします。無料電子書籍は、読者に膨大なコンテンツライブラリへの無料アクセス提供し、電子書籍市場重要な成長ドライバーです。

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/reports/e-book-market/83478

資料: SDKI Inc 公式サイト

anond:20240501145852

先に電子書籍買ってしまったらそこで統一する方が管理が楽なんだよね……

エロ本とかだったらFANZAに分けたりするかもしれないけどamazonからhontoやらbookwalkerに分ける意味がなー

anond:20240501144618

Amazon電子書籍を持ち込もうと言う時に、紙媒体絶対的優位性を信じて電子書籍馬鹿にして対策をろくに取らず、結果kindle市場を全部持っていかれたのは出版社責任なんだよなぁ。

情報漏洩可能性をずっと指摘されているのに、連絡手段としてLINEを使い続けて国内で仕組みが完結しているSMSすら使わないのは地方自治体国の責任なんだよなぁ。

他の業界は知らんけど、大体どこだって似たようなもんだろ。IT業界責任なすりつけるな。まずは発注側が危機感を持て。IT業界所詮御用聞きなんだから、まずは発注側が意識改革しろ

[] 久しぶりにとある場所に行ったんだが、ホームレスの多さよ・・・

それもかなり良い身なりした爺さん婆さんホームレスが多いんだわ

(お出かけ・仕事じゃないので身なり気にしないモードになってる時のワイくんよりも、よほど身なりが良い)

 

なんだろうな?良い身なりが出来るような人がホームレスに落ちる事案が増えているってこと?

それとも最近寄付で良い物寄付してくれる人が多いから、ホームレスでも身なりが良いってこと?

ただ、完全に自律神経は壊れていて、暑いのにダウン着てたりする人もするんだよなぁ・・・

 

ハウジングファースやっている団体やらに寄付する以外に、今のワイにできることって何かあるのかしらね

まぁ、単純に金がないだけで無く、さまざまな原因が重なって目の前の結果があるわけで、

その激重な原因を、ワイのクソ雑魚メンタル不器用さで受け止めたり、いい感じで割り切りつつ支援手続きしたりが出来る気が微塵もしないので、

太古の昔から言われているように、自分自身が財を成して他者に余裕で援助が出来るようになるか、希少性のあるスキル資格(例えば弁護士とか)を持つほかないのだろうけど、

何か自分に出来ることはないかな?と思いながら、何もできずに死にたくはないなぁ・・・(まぁそれ以前に自分の老後と老いた親の安泰の確保なんだが)

 

でも手元に無限お金があったら、手当たり次第ホームレス100万あげて、家借りて、メンタルクリニックに繋げるしてぇなって妄想するよね

それだけじゃ全員の解決はしないだろうけど、10人に1〜3人位は、これでなんとかなったりしないかなって思う

ワイが石油王だったらなぁ・・・

 

あと、重たい障がいがある家族がいる人に休息の支援と、重たい障がいのある人のQoLをあげたり、選択肢を広げたりもやりたい

点字図書寄付とか以外に、ITでなんとかできたりしないかな?それこそ電子書籍音読とかさ。アクセシブルライブラリーとか素敵よね

 

特別好きでも得意でもないITで頑張って技術支援するのと、希少性のあるスキル資格(例えば弁護士とか)習得して支援するのどっちが良いのかなぁ・・・

まぁ老後考えたら両方やれなんだろうな

2024-04-29

暇な時に何か本を読みたいと思って検索をして、この本面白そうだなと思っても電子書籍がないケースが多い。

個人的な興味としてアート系、音楽系の本を読むが、最新の本はともかく、少し前の本になると電子書籍があるほうが稀といった具合だ。

既存の本を電子化するのは、そこまでコストがかからなそうだが、そうでもないんだろうか。

売り上げが大きくない本ほど、電子化しておけば、自分のような暇人が探して勝手に買っていくと思うんだが、ビジネス上の優先度の問題なんだろうか。

2024-04-27

anond:20240427182918

前述のとおり、公式レーベル一覧をまとめている組織であるならまだいいのですが、

そうでない場合いかにそのレーベル作品数が一番多そうなサイトを見つけたとしても、また実際数自体は最大であったとしても

それをそのレーベルに関する漏れの無い目録として活用することはできないということなんでしょうね。

その数最大のサイトにはなくて、そうでないサイトで売られてる作品があるということがあり得るのでしょうから

(これに対して読者側から行える抜本的な方法論があればよいわけだが、そもそも電子書籍プラットフォーム自体、ラブコスメみたいな自社レーベルだけ取り扱ってるようなところを除外したとしても、「これですべてを列挙した」と判定することは難しい)

しかし、古い漫画ならまだしも、電子書籍流通確立されてからの、紙と電子がセットで発売されるようなレーベル(=雑誌掲載)の作品でも、著者の口出しに左右されるんですね?

漫画家が出版社契約した時点で、電子化も拒否できない契約内容になっているものかと思ってました。

(その方が、それこそいちいち新作のたびに著者にどのサイトならいいかとかお伺い立てるような手間がいらず、プログラム自動化された流れでレーベル登録した漫画を一括で統一的に電子販路に流せていろいろ管理も楽でしょうし。)

特にネット上の出版と小売の関係に関する不可解なこと

レーベル作品数が合いません。

マンガmeeというレーベルについて、シーモアとbookliveで作品数が違っています

シーモアは162件なのに対して、bookliveは160件です。

https://www.cmoa.jp/magazine/10555/

https://booklive.jp/search/keyword/k_ids/12687

また、このようなことが起こるのはなぜなのでしょうか?

出版と小売の関係における仕組みを考えると、ある出版社があるレーベルを持っていて、そのレーベル作品をある小売、すなわちこの場合電子書籍提携して売ろうとするとき、「レーベルを売りに出す」のだから、そのレーベルに属する作品全てがその小売先で売り出されることになると思います

ということは逆にいえば、ある電子書籍サイトである作品を見つけたとき、それがあるレーベルのものだったならば、その電子書籍サイトではそのレーベル作品は(特に在庫概念がないので)全て置いてあるはず、と推論されるはずです。

まりそのレーベルを扱っている電子書籍サイトという条件であればどこであっても、そのレーベルについて同じ作品数を保有していることになる、サイトによるそのレーベルに対する微妙ラインナップの違い、漏れがあるおそれを心配する必要がない、ということになるはずです。

しか事実として、上記のように、同じレーベルなのに作品数に違いが生じています

一部の電子書籍サイトだけ見て、「このレーベル作品はこれで全てだ」と思い込んでしまうと、それが誤りであるという可能性があるわけです(今回の場合、162件ですら全てではなく、他のサイトではもっと多くの作品数がある可能性があるということ)。

今回は集英社という大手レーベルということなので、そのレーベル作品を一つ漏らさず知って吟味したうえで読む作品を決めたいという場合でも、公式サイトを見れば漏れなく知ることができる可能性もあります

しか電子書籍サイトレーベルを出しているようなところには、果たして法人格を持っているかも謎で、公式サイトも当然ないみたいな組織もあります

このような場合考慮すると、特定レーベル作品サイトによってあったりなかったりするのは困ります。このようなことが起こるのは素人イメージとしてですが出版と小売間の構造上、一見不可解です。

どうしてこのようなことが起こっているのか、出版構造に詳しければ解説していただけるとありがたいです。

2024-04-23

電子書籍は2回買わせたらいいのに

書籍を1冊買わせたら

最後のページで限定イラストの購入へ

1000円とかどうですか?

ガチャ要素いれてもおもろそう。

お買い物してくれた人へ

さらに買ってもらう。

作者への支援にもなるわけで

たくさん買ってくれる人もでるで

印税よりもバカ高くしてあげてな

95%とかどう。

2024-04-21

東京は家の中に文化がない + 追記

東京住宅が狭すぎて家の中に文化がない。


まともな本棚を置けない。絵を飾るスペースがない。靴はひとり数足しか保管場所がない。

大きな冷蔵庫を置けないのでヨーロッパ東南アジア珍味を貯めておけない。

ホームベーカリーを置けない。ピアノを置く場所がない。食器一家20枚もない。

子供学校で作った紙粘土の鳩を飾れない。五月人形ひな人形を飾れない。

結婚式で作ったドライフラワークローゼットの奥にしか置き場がない。

ダブルベッドを2つ置ける部屋がない。もう使わないゴルフバッグを念のため置いておける物置部屋がない。


狭すぎて子供を作れない。それでも仕事のために東京にしがみついている。

生殖制限してまで働いているという意味で、本当の社畜だと思う。


それでいて地主バカ高い家賃を払い続ける。

夫婦練馬区に住んでおり上に書いた状況だった。心底気の毒だと思う。


プライベートのかなりの時間は自宅で過ごすのだから、家を文化的にすべきだ。

俺は人口30万人の地方都市に住んでいる。上に書いた程度のことはすべて実現できている。


東京は、家の外は文化的だ。俺も昔東京に住んでいた。

しか美術館博物館は何回も通って飽きた。お気に入り画集を家に置けば十分だ。

飲食店は多いが、どこもすし詰め状態で居心地が悪い。高い金を払って不健康ものを食べたくもない。

図書館の数や取り寄せサービスは素晴らしいが、借り出し・返却の時間が勿体ないのでネットで買えばいい。


文化都市東京にあって粗末な家に住む方々は本当に不思議存在だ。家の中と外とで文化水準が大きく異なることに疑問を抱かないのだろうか。

俺が思う最適解は、東京名古屋大阪あたりに本社を持つ大企業の、地方事業所周辺に住むことだ。

俺が勤務する事業所は3000人以上働いている。近所には大手電機メーカーの1万人近い事業所もある。

こうした町は企業城下町様相を呈しており生活には困らない。しかも家が広くて安い。



共感するコメント共感しないコメントを予想外に多く頂けて嬉しい。

もう少し詳しい説明必要性を感じたため追記する。

共感しない旨のコメントに多いのは、モノを家に集めることは文化ではないという趣旨

しか文化基本的媒体としてモノを必要としていることを認識してほしい。

二、三例示すると、

たとえば節分豆まきには鬼の仮面大豆大豆をまけるスペース、掃除道具が必要だ。これらのモノ無しに「鬼は外、福は内」を口誦するだけの風習ならとうの昔に途絶えていると思う。現に口誦するだけの文化身の回りにどれだけあるだろうか? そうした文化は歌くらいだ。

次に、小説などの文学作品雑誌掲載されても単行本文庫にならない。芥川賞を受賞した作家でさえ、そのほとんどは、半分以上が雑誌掲載のみで終わる。その雑誌電子書籍で出ていなければKindleで読むことは出来ない。ましてや詩歌は99%は雑誌掲載のみ。Kindleで閲覧できる文学作品は実はごくわずかでしかない。

最後に、美術に触れる経験子供に与えるには画集のように家に置けるモノがあると都合がよい。いきなり美術館へ連れて行っても高い確率でほぼ全部素通り、帰りの外食の方をよほど楽しみにしている。画集が家にあれば日頃から絵画というもの存在認識するし、すごく暇なときに開いて読んでいることも稀にある。大人が楽しむにも、プロ解説付きの画集は何度も読み返して理解を深めることができる。


以上のように、個人として文化を深く楽しむにはモノが必要だし、それを子供に伝えるにもモノが必要。モノがいつでも目の前にある、手で触れることができる環境文化への距離を縮めてくれている。だから私は家にモノを置きたい。

東京文化を家の外に"外注"していることと出生率が低いことは関連していると思う。

2024-04-20

本屋はもう死んでるけど

作家が「本は発売日に買ってください」言ってた。知るかボケ

書籍を発売日に買うってどういうことか。電子書籍なら発売日にストアにて購入。紙ならば予約もしくは発売日に書店にて購入する。

地方では「発売日に書店で購入」はまずないな。本は発売日に本屋に並ばないもんだ。

客が“ちょっと気になった商品”を買うのにそこまで労力を割かせないと実績にならない業界って馬鹿みたいだな。

読書好きだからと言って毎日新刊をチェックするわけじゃない。リアル店舗はそんなに気軽に行ける場所にはない。

そんな客をふるい落としてまだ出版業界が成り立ってることの方が不思議だ。

出版社とか流通とか作家とかとりあえず書籍生産者全般、本はどういう人間がいつどこでどういうふうに買って何が購入の決め手になるのか知らないんじゃないかな。

2024-04-19

anond:20240419081137

漫画村消滅して電子書籍の売上が数倍~十数倍に上がってたやろ。

2024-04-18

小説同人誌は表紙詐欺すると儲かる!

私は表紙詐欺+ページ数もちゃーんと書いてます

喘ぎ声のみで300p増量させてます

あんあんあん10文字続く感じです。

有名なキャラを使うと

大変儲かる

同人誌なので

値段も質も自由なんです。

品質だけど高額な値段をつけることで

まともな商品にみせるのが

腕の見せ所。

電子書籍ならば

一冊売れただけで利益になる

腐らないし、在庫もない。

こんないい商売ないっす

anond:20240418004157

前橋地裁田中芳樹裁判長)は17日、新井元町議に対して275万円、電子書籍執筆した飯塚玲児氏(57)には新井元町議と連帯して110万円の支払いを命じた。

2024-04-17

AmazonアカウントがBANされて、電子書籍数百、数千冊がぱぁになったって話は定期的に起こって、

その度に電子書籍危険性が喧伝されるけど、一度電子書籍の便利さ知ったらもう紙には戻れんよね…。

好きな作品作家だったらコレクションアイテムお布施として紙の本を買うこともあるけど、

単に読めればいいって言う程度ならほとんどkindleで済ませてる。ましてやIT系の本とか分厚いのが多いから…。

リスクはあっても、利便性がそれを上回る。

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