2024-04-27

anond:20240427182918

前述のとおり、公式レーベル一覧をまとめている組織であるならまだいいのですが、

そうでない場合いかにそのレーベル作品数が一番多そうなサイトを見つけたとしても、また実際数自体は最大であったとしても

それをそのレーベルに関する漏れの無い目録として活用することはできないということなんでしょうね。

その数最大のサイトにはなくて、そうでないサイトで売られてる作品があるということがあり得るのでしょうから

(これに対して読者側から行える抜本的な方法論があればよいわけだが、そもそも電子書籍プラットフォーム自体、ラブコスメみたいな自社レーベルだけ取り扱ってるようなところを除外したとしても、「これですべてを列挙した」と判定することは難しい)

しかし、古い漫画ならまだしも、電子書籍流通確立されてからの、紙と電子がセットで発売されるようなレーベル(=雑誌掲載)の作品でも、著者の口出しに左右されるんですね?

漫画家が出版社契約した時点で、電子化も拒否できない契約内容になっているものかと思ってました。

(その方が、それこそいちいち新作のたびに著者にどのサイトならいいかとかお伺い立てるような手間がいらず、プログラム自動化された流れでレーベル登録した漫画を一括で統一的に電子販路に流せていろいろ管理も楽でしょうし。)

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