はてなキーワード: 地頭とは
地頭がいいってのは、さっくり数学オリンピックに出て、理数系の博士号を余裕で取り、若手研究者向けの国際的な賞を貰っているくらいのレベルでないと、増田の言うように慣れや訓練の差の程度でしかないよ。
学は無いけど地頭は良いんだ!みたいな事言う人がいますが。無知が一義的に頭の良し悪しを決める訳ではないけれども、無知を放置する態度はお世辞にも賢いとは言えないのでは。
多分知識依存ではない、先天的な能力というニュアンスで使う人が多いんでしょう。
でも頭の良さと言っても多面的だし。
記憶力?当意即妙なコミュニケーション能力?発想の独創性?物事の多角的な観察力?
その成長速度?
でも「現状はこんなんだけど成長のポテンシャルはあるんだ」という意味で「地頭が良い」って言ったら、なんで成長してもいないのに成長速度が優れてるって分かるんだ?ってなるし。
(頭の良さの一要素)は人より弱いけど、(その他の要素)は強いんだ!ってこと?それだと「地頭が良い」って表現はあまりしっくりこない。
本質的な能力(=地頭)と後天的なものを全く切り離して考えるのは難しい、というかほとんど無理な気がしますね。地頭がどうだろうが肝心なのはトータルの賢さだし。
IQが云々、という事を言う人もいるだろうけど、少なくとも私が医療機関で受けた検査では知識依存の問題が割とあった。あとは簡単な算数や図形の問題もあったけどそれだって今までの「慣れ」だし。あとIQが著しく低いとアレだけど、一定以上になれば必ずしも頭の良さを示すとは限らないみたいな話もあるそうで。
地頭が良ければそんな行動は取らなでしょ。頭わるいに決まってる。
俺は地頭が許せない。
・無気力
・友達がいない(見た目がチー牛だからオタクに同類と勘違いされて声をかけられることがあるけど、アニメ・ゲーム・漫画に無関心なので会話が続かず、オタク友達すら作れない)
・無能(運動音痴のインドアだけど頭脳派ではなく、地頭を必要としない暗記の努力すらできず、学業成績は悪く低学歴)
・無予定(休日は布団から出ずにスマホをいじっている。異性とのデートどころか同性の友達と遊んだ経験すらろくに無い)
・スマホ依存症(LINEのような知人とのコミュニケーションではなく、まとめブログやニュースサイトやSNSの炎上を見ている)
・オタクを見下して叩いているが、容姿レベルはオタクと似たり寄ったりの不細工
・好きなものは無く、キモオタ叩きや女叩き、その他なにかしらの叩く対象を探して、炎上に便乗して匿名の書き込みで叩くのが唯一の趣味
・無産(延々スマホで叩きネタ炎上ネタを摂取しているだけで、人を惹きつけるコンテンツの生産はできない。スマホだけでPC使えずITリテラシーも低い馬鹿なのでIT就職もできない)
これからマッチングアプリのアポでやらかしてしまった話を書き綴ろうと思う。結論から言うと、飲酒量が自分のキャパシティを凌駕してよからぬことをやらかしてしまったのである。
自分への戒めを込めて、以下経緯について綴ろうと思う。
見た目は決していい方ではないという自覚はあるものの、多趣味な方ではあるので会話の引き出しが人並みにはあるのと、お堅い系の仕事に就いていることもあって、ある程度やり取りが続く方も複数人いる状態。
そんな中で5歳も年下の子からいいねが来る。普段増田は実年齢±3歳程度で女性を検索していることもあり、この歳の差にまず驚いた。
年齢差もあり、特に目を惹くものがなければスルーしていたのだが、共通点が多いこと、顔ははっきりわからないものの雰囲気は増田の好みであったことからメッセージがスタート。
最初は当たり障りのないメッセージの応酬が続いていたが、一段落したところで相手の方から通話の打診をいただく。
増田はマッチングアプリは過去にも利用していたものの、電話で上手くいった試しがなかったので余り気乗りはしなかったのだが、通話を開始すると思いの外話が弾み、ついには飲みの約束を取り付ける段階に至った。
また、約束が決まってからも通話のやり取りはあり、結局会うまでに複数回、計2〜3時間は通話していた。お互い他愛無い会話を繰り返しただけでなく、途中から敬語からの脱却にも成功し、通話を通して相手の方との距離は順調に縮まっていたように思えた。
そんな中で待ちに待った対面当日。待ち受けていたのは小柄なベリーショートの美女。嬉しい誤算に胸の高まりが隠せない。その後、お互い日本酒が好きということもあって、増田が以前も利用したことのある和食居酒屋へ入店。目の前の美女はよく飲むだけでなく、ローテンションで仕事の話をしたかと思えばハイテンションで自らの恋愛観や価値観についても話してくれた。会話の緩急の付け方の心地良さ、話の引き出しの多さ、地頭の良さ、その他諸々相手の方の新たな魅力を発見する度に益々気持ちが引き寄せられていった。
正直年齢が離れていると会話は上手く噛み合わないかもしれないという先入観があったのだが、まるで歳の差を感じさせない。話も弾む、お酒も進む。お互いスマホも見ずにひたすら会話を続け、気付けば入店から3時間近く経過していた。
会計を済ませたがまだまだ相手の方は飲み足りず会話も続けたい様子。
正直この時点で既に増田の酔いのイエローシグナルは点灯していたのだが、一次会での会話が予想以上に盛り上がったこともあり、結局2軒目の居酒屋へ入店。
これがまずかったのだ。2件目でも楽しく会話した記憶は朧げながらあるのだが、正直何を話したのかは断片的にしか覚えていない。
そして迎えた問題の瞬間。店を出て駅に向かって歩いて解散するタイミングで相手の方に抱きつこうとしてしまったのである。相手の方が上手くかわしていたのは不幸中の幸いかもしれない。
シラフであれば絶対に手を触れることすらないはずなのだが、相手の方との別れが名残惜しかったこと、寒くて人肌恋しくなってしまったこと、その他諸々の要因が悪い方向に傾いた結果がこのザマである。
散々他の方のアプリの失敗談で飲み過ぎはよろしくない等の文章を読んだはずなのに。何故自分も同じ過ちを犯してしまったのか。何故楽しかった1件目で円満に終わらなかったのか。何故2件目でも酒を飲んでしまったのか。何故酔いが回っていると認識できた段階で解散する、もしくは喫茶店等に入ることができなかったのか。挙げ句の果てには何故1回目のアポで相手の方に触れようとしてしまったのか。
1週間近く経った今もなお後悔している。
学生の頃も道端で吐いたり働いてからも電車で寝過ごしたりとお酒での失敗は多い方であると自負しているのだが、今回の失態は相手の方の心に傷を残してしまったこと、せっかくの楽しい1日が自分のせいで台無しになってしまったこともあり、生涯最大の酒での失敗となった。
今後はどのような会食でも2杯目以降はチェイサーもオーダーすること、酔いが回りそうと思った段階で飲酒は控えることをこの場に誓う。
・無気力
・友達がいない(見た目がチー牛だからオタクに同類と勘違いされて声をかけられることがあるけど、アニメ・ゲーム・漫画に無関心なので会話が続かず、オタク友達すら作れない)
・無能(運動音痴のインドアだけど頭脳派ではなく、地頭を必要としない暗記の努力すらできず、学業成績は悪く低学歴)
・無予定(休日は布団から出ずにスマホをいじっている。異性とのデートどころか同性の友達と遊んだ経験すらろくに無い)
・スマホ依存症(LINEのような知人とのコミュニケーションではなく、まとめブログやニュースサイトやSNSの炎上を見ている)
・オタクを見下して叩いているが、容姿レベルはオタクと似たり寄ったりの不細工
・好きなものは無く、オタク叩きや女叩き、その他なにか叩く対象を探して匿名の書き込みで叩くのが唯一の趣味
・無産(延々スマホで叩きネタ炎上ネタを摂取しているだけで、人を惹きつけるコンテンツの生産はできない。スマホだけでPC使えずITリテラシーも低い馬鹿なのでIT就職もできない)
俺の人生は東京大学経済学部を卒業し、ハーバード大学で数学修士と経済学のPh.Dを取得して、Googleの検索エンジンアルゴリズムの設計や広告表示システムの設計を担当し湯水のような報酬をもらうはずだった。それなのに、結局一浪一留(仮面浪人のため)で明治政経を卒業して、IT系スタートアップという謳い文句で若者を集め、朝から晩までテレアポさせる地獄みたいな会社に就職した。毎日電話で年寄り相手に電気料金プラン見直し薦めてと給湯器の販売してる。
俺に数学への苦手意識を持たせた、3年間毎日裏表ある大量の数学プリントを宿題として配って質問したら怒鳴り散らすだけの高校の数学教師、私文に転向することをアドバイスしてきた塾の早稲田在学糞チューター、仮面浪人サークルに誘っておいて自分だけ早稲田法に入学した一年の時の糞同級生、そもそも地頭の悪い親。俺はこいつらにどうやって、俺の人生を今からじゃ到底救いようのない悲惨なものにした責任を取らせれば良いんだ。
まあ地頭レベルはそこまで乖離してない人たちが(彼らのほうが上だとしても)医者になってるので。あとは進路だけの問題と思うよ
これで何かを知ったつもりになれてるのが歪んでるなって思っただけやな
まぁでも知らん、マジで理解できる超天才もいるかもしれないしな 少なくとも俺はそんな超人を現実で見たことないけど
なんか前にも100時間すごく勉強したので色々知ってるとか言ってる人がいて叩かれてて、100時間で色々分かるなら俺もなんでも専門家じゃんすごいって思った記憶がある
ちなみに俺は医療系専門でもなんでもないし真偽はわからん 最初も書いたが是非を議論する気もない
自分の専門領域でも似たような感じで専門家面して色々言ってくる人がいて適切だったことがないから類推して当てはめただけで、本当にちゃんとしてるのなら言いがかりだからごめんね
理由は、いい加減な仕事をするプログラマーに「もうちょい自分の書いたプログラムに責任と当事者意識を持って考えを巡らせようよ」とオブラートに包んで伝えたいときに「コンピュータサイエンス勉強しようね・・・」と言えるから。
元増田にはコンピュータサイエンスは要らない。地頭でなんとかできるから。元増田が法務部だったとしてもロースクールの重要性を感じないだろう。
いや、正確には私が同僚に「コンピュータサイエンス勉強しようね・・・(担当したプログラムはきちんと設計・実装・説明・修正対応できるようになってください)」と言い続けるために、
心が強くないと続かない
プロジェクトっていうのは色んな環境、色んな事情、色んな会社のステージ、色んなジャンル、色んな開発手法、色んな組織や文化
があって、それら全部に適応できるスーパーエンジニアなんて地頭がガチでいい一部の人間でしかない
だから当然だけど何年もやってきたプロパーに比べてパートナーの適応力が劣るのは当たり前なんだ
どこの組織でもそうだった
正社員の方が上手くプロジェクトをこなし、フリーランスは怒られないように薄ら笑いをするのだ
でも話してみると明らかにフリーランスの方がスキルや経験値は上なんだ
おそらく2,3年やればまた違うんだろう
という上記のようなことをフリーランスは知ってるけど各会社の人は知らない
上手く扱ってるところは2割程度
プロジェクト数が沢山あるところや受託開発ではあまりこれが起きない、自社開発ではかなり起きる
ベンチャーでは起きづらい、大企業ほど起きる(特に大企業は優秀な正社員が沢山いるから)
とは言えこれは仕方がない、おそらく転職経験が1,2回であろう正社員は、そういう「他社と自社のプロジェクトの差」について驚くほど疎い
自分らの設計や開発手法が正解に最も近く、他社もそうやっているはずで、それを知らない人は無知で不勉強だとマジで信じている
だから設計や開発手法の説明もさらっとしか行われない、常識だと思ってるから
(実際はどこに行っても同じプロジェクトは一つとしてない)
経験値の高いフリーランスは何でも経験しているとマジで信じている
(実際はアーキテクチャやコア部分、コンプラに関わる部分、管理的業務などは疎かったりする)
周りのフリーランスは偉いのか疲れてるのか分からないが反抗的な人は少ない
「他のプロジェクトではこうだ」みたいなことは極力言わず大体素直に従っている
死んだ魚のようなやつが居たら大体外注だ
活きがいいのは大体プロパーの人だ
フリーランスは心が強くなきゃならない
あるいは長く居座れば良いのかもしれないが、それってフリーで居る意味がないよね
ちなみにそういう外注敵視してたり、要求レベルが無駄に高くてすぐクビにするようなところほど募集を多くかけている
要は地雷なんだけど、マッチングアプリでいつまでも残ってるやつみたいな
運が悪いと残り物が全部地雷だったりする
やはり心を強くする以外にないのだ
そして最終的に薄ら笑いを浮かべる