はてなキーワード: スルメイカとは
ほらよ あいうえお順だ
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って内蔵の消化酵素とか色々の働きによる発酵食品であるって説明されるじゃん。
俺、だから大豆水煮と納豆くらいの変化をしているもんだと思ってたんだよ。発酵してあの味だと信じてたんよ。
今、買ってきたスルメイカを捌いて取り出した肝臓にめっちゃ塩して水気を取って何日か冷凍したやつで酒飲んでんだけど
何なら安物の塩辛より旨いし、安い塩辛にありがちな全然噛み切れない下足とか身に悩まされないからこっちのが良いじゃん。
いや多分違う。
俺が今まで「塩辛の味」だと思ってたのが単なる肝臓味だったんだ。
多分「イカの塩辛」ってこの肝臓に漬けて発酵したイカの身のことなんだ。
今までの人生二十年と少し、ひとつも虫歯を作ったことがなかった。親が定期的に歯医者に連れて行ってくれてたからか、自分が甘いものが苦手で煎餅とスルメイカが好きなかわいくねえ子供だったからか、歯磨きを朝晩ちゃんとやる勤勉な人間だからかはわからないが、とにかく虫歯をひとつも作らずここまで生きてきた。いや生きてきてしまった。
一週間前から奥歯が痛くて嫌な予感がしつつもついに今日歯医者に行った。虫歯だってさ!!!!!!!!!!!!!初期だから抜いたりはしないけど削りはするかもだって!!!!!!!!!!!!!!
病気を宣告された瞬間目の前が真っ暗になるって本当にあるんだな。自分の場合虫歯だけれども。
小さい頃はバイキンマンにある程度大きくなってからは友人の虫歯や治療が痛いエピソードを聞いては虫歯に怯えて大人になっても毎日歯磨きちゃんとしてたのにこれだよ。なんで?自分なんかした?削るの?口の中?麻酔付けてくれんの?でも麻酔って治るまで永遠にしてくれるわけじゃないよな、手術終わったら切れるんだよな、てことは痛い思いすんの?それにたぶん歯医者の麻酔って意識飛ばしてくれるやつじゃないよな、口の中削られてんのを感じないといけないの?
控えめに言って無理だ。さっき帰宅して虫歯の事実を噛み締めたら改めて怖くなってきてちょっと泣きそうになった。こんなことなら泣き喚いても親に手を握ってもらってても許される子供のうちに虫歯治療を経験して慣れておくべきだった。経験がないからとにかく虫歯について無知なので、手術台に四肢を拘束された自分に馬鹿でかいドリルを持って迫ってくる歯医者のイメージしか想像できない。怖い。死ぬ。誰か助けてくれ。今から神社に通ったら治らないか?虫歯すぐ治る教みたいなのないかなと思って一応調べてみたけどなかった。当たり前だ。
虫歯が自然治癒することはないのは知ってるので、どんなに怖かろうが次に予約した日に歯医者に大人しく行って治療を受けるのが正解なのはわかってるんだが、このままだと大人にもなって歯医者から逃げるというクソムーブを選びかねない。どうしたらいいんだ。助けてくれ。
同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作や肌色系も大好きですが!)、ネットや即売会で目についた本はとりあえず買っている。
その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。
昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。
いや評論系の同人誌は基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。
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い か
生 活
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と、書かれているのみ。
そして売り子は若い女性の二人組だ。
ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いかの同人誌」らしいことがわかった。
イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。
久しぶりに私にとってのヒット作かもとニヤニヤしながら購入。
リュック一杯の戦利品を背負って聖地から家の近くにあるサイゼリアへと移動し、この場で読んでも通報されないであろう本を数冊出す。
即売会から直行したファミレスでの読書は、私にとっての憩いの時間である。
最初に読んだのは、「いか生活」だった。なのでイカ料理を注文。
発行は日本いか連合、編集長は佐野まいけるさんという方で、どうやらイカの専門家ではなく、アマチュアのイカマニアらしい。あの売り子さんのどちらかなのだろうか。
同人誌の内容は、10人くらいのイカ好きが、それぞれの立場からイカの魅力だったり、イカとの思い出だったり、イカへの想いだったりを綴った合同誌だった。
イカの本というよりは、イカ好きの本という感じだろうか。イカと共に生きる人の紹介だから「いか生活」なのかな。
この本のおかしいところは、同人誌をこれまでに何冊か作った上でイカの本も作ったのではなく、イカが好きすぎて初めて同人誌を作ったっぽいところだ。別にそうだとは書かれていないけど、これまでたくさん同人誌を読んでいるので、肌感覚としてなんとなくわかるのだ。それにしては完成度がやたらと高いけど。
「頭足類」という言葉を覚え、世の中にはこんなに多種多様なイカ好きがいるんだねと満足して本を閉じた。
そしてつい先日、「いか生活」の続編であるvol.2が発売されることを知った。
え、vol.2って。そういえば前回の本にvol.1って小さく書いてあってけど!
おもしろいテーマであれば、多少内容が雑でも売れることがある。だが逆にどんなに内容が充実していても、人を引き付けるテーマでなければ売れない世界。
イカがマイナーかどうかは微妙なところだが、同人誌のテーマとしてはマニアックだろう。
これが「ねこ生活」とか「ことり生活」といったキャッチーな別テーマの横展開だったら、たぶん10倍売れるはず。ファン数の分母が違うのだ。
そして一番売れないのが、マイナーなテーマの続編である。絶対やっちゃダメ。そもそも続編を買うのは、ただでさえ少ない一号を買った人の中の、その一部の人だけなのだ。
おそらくそんなことは分かった上で(そしてたくさんの人から同じことを言われた上で)、あえてイカで続編を出したのだろうという心意気に胸を打たれ、発売日に購入させていただいた。
もしかしたら前号で全力を出し切ってパワーダウンしているかもと思ったが、これが明らかにvol.1よりも面白くて驚いた。
前回のテーマが「イカを愛する人」だったのに対して、今回は「解剖」である。イカそのものに対して、マニアックに鋭く切り込んでいる。
そしてその執筆は半分以上、いや8割くらいが編集長の佐野まいけるさんによるもの。おそらく前回たくさん参加者がいるために押さえていた部分を余すことなく吐き出したのだろう。
最初の記事はスルメイカの解剖マニュアルなのだが、なんと6ページにわたってみっちりだ。
そんなにイカが好きなのかと驚くと同時に、こちらがイカを知ることでさらなる疑問が湧き、なんならもっと詳しく!ここどうなっているの!もっと教えて!って問い詰めたくなる自分に驚いた。たぶん近日中に新鮮なイカを買ってきて、この記事を読みながら解剖する気がする。
まさかイカを「料理しよう」ではなくて、「解剖しよう」と思う日がくるなんて。
そして解剖をたっぷり堪能した後に来るのがイカ料理のおいしそうなレシピ集。そうきたか!
ここまででもうこの本を買った代金分を楽しんだ気もするが、次もすごかった。なんと島根県の水族館?でおこなわれた、ダイオウイカの解剖というイベントレポートだ。
専門家による公開解剖を、イカマニアがレポートすることで、イカの知識が人並み程度の私でも、その希少性と臨場感が伝わってくる。
いや、一番伝わってくるのは佐野まいけるさんの興奮か。その道のプロ(憧れの存在らしい)から学ぶ喜び、楽しさが詰まった解説は、イカヲタらしく専門用語(読み方すらわからない漢字多数)をバンバンと早口の文字で詰め込んでくるハイテンションモード。そうだ、私が同人誌という媒体で読みたかったのは、この圧倒的な熱量なのだ。
そして次のページは、まさかのダイオウイカの試食である。どうやらこのイカ好きにとって、解剖と試食はセットらしい。
食べた部位は漏斗牽引筋(どこだよ)で、その味は「不味さの永久機関」だとか。
とにかくまずいらしく、でも貴重な体験だから記録として残したいし、どうにかして肯定的な評価をしたいという願望から、すごい情報量でまずさを嬉しそうに熱く伝えてくる謎の食レポとなっている。
ようやく食べられるように加工した結果に対する「ぼったくり居酒屋の生ハム」というコメントが最高だ。
「或る解剖者の手記」という作品では、官能小説(それもかなりの上級者向け)ではと勘違いするような赤裸々な感情を綴った解剖の日記を書き、次のページではサンシャイン水族館の方への真面目かつ楽しげなインタビューで、ここでしか読めない話を一般人でも「へー!」と楽しめるレベルでうまく引き出している。一冊の同人誌の中で、文章の種類をテーマごとに書き分けているのが何気にすごい。
そんなこってりとしたイカ情報の合間には緩急をつけるかのように挿入されているのが、vol.1から続く、イカ好きの多様性の紹介である。
カミナリイカをテーマにしたカクテル、イカのオリジナルソングの解説、イカ好きあるある、イカの墨や甲を使ってイカを描く作家さんの取り組み、イカのアート作品など、濃厚な文章で酸欠になりそうになったところで、ようやくこれらが息継ぎをさせてくれる。
久しぶりにすごい同人誌を読んだ。
まー、イカの本なので、こういうのは、好みは分かれると思います、きっと。
最近になって以前買ったwf-1000xm3の音の良さを実感してる。
買った当初から現在に至る3ヶ月くらいは、本機の印象はノイキャンSUGEEEEだけで、音質の印象は特に可もなく不可もなくという印象しかなかったのだけど、何故かここ一ヶ月くらいで、音が劇的に良い方向に変わったように感じてる。
例えると、噛んでいくうちに味が出てくるスルメイカのように、味気ないと感じてた音が、聞けば聴き込むほど全く欠点のない完全無欠の神音のように感じられてる。低域は、心地の良いアタックでタイトでしっかりしまった感じでボワボワと輪郭がぼやけていない。
高域は綺麗に抜けて微細な表現を為してくれる。何より特筆したいのが、弱い、薄い音がないということなのだ。私が他に持ってるliberty 2 proと聴き比べてみると、一目瞭然なのだが、本機はボーカル帯も、高域も、低域もとても厚みのある音であり、本機で聴いた後、2proで音楽を聴くと、中域の少なさにがっかりし、なんとも心が満たされない。2proは低域ドンドン高域キラキラ鳴らしてくれる良いドンシャリ機なのだが、本機と比べてしまうとやはり中域が心許ない。
それに対して、本機はドンシャリ気味であるが、厚みのある中域と聴き手に音楽を楽しませるドンシャリを共存させた素晴らしい機器なのである!
順不同。忘れてた2つ足した。
飼ってた犬。噛み癖はない。激しく遊んでいるときにおもちゃと間違えて腕を噛まれた
痛くなかったし、「間違えた!」と慌てて舐めて謝るのが可愛かった。
かなり痛かったが幸せそうな顔をしてこちらを見上げてきたので可愛かった。
ペットショップにいた鳥。ナデナデのツボを間違えて怒られて噛まれた
かなり痛かったけど全面的に人間に非があるので反省した。もう一回やりなおして!って頭を下げてきて可愛かった。
かなり痛かったが驚いて声を出したら一瞬怖がらせてしまったので反省した。楽しそうで可愛かった。でも2回戦は拒否した。
道端を歩いていたアリ。つまんだら噛まれた
全然痛くなかった。触覚でペシペシ触るのが可愛かった。
サンゴ礁にいた魚。育てている畑を荒らすふりをしたら案の定噛まれた
全然痛くなかった。むしろちょっと気持ちよかった。小さいのに「やめろよー!」って頑張って立ち向かってきて可愛かった。
釣ったイカ。好奇心に負けて口元に指を持っていったら案の定噛まれた
かなり痛かったし指に穴が空いて血が吹き出た。ギュッギュッと何度も一生懸命噛むのが必死さを感じて可愛かった。
職業体験でお世話した馬。理由はわからないけど門歯でガブリではなく唇でハミハミされた
全く痛くなかった。分厚くて柔らかくて暖かくて可愛かった。
現場は抑えてない。シダの原生林散歩してたら手の甲を噛まれてた
全く痛くないというか気付かなかったけど血が滲んだ。ひどく腫れて大変だった。可愛げがない。許しがたい。
ダイエットしなきゃと思ってふと買った玉こんにゃくの煮物のパウチパックがやたらウマくて、しばらく玉こんにゃくにはまってたけど今日買った玉こんにゃくが全くおいしくなかった。玉こんにゃくならなんでもおいしいわけではないのだ。
あと、ほぼ毎日回転寿司で昼食をとっているのだけど食べるのはツナマヨとかたまごとかうどんとかで、これは生の魚が苦手なんだと思っていた。で、これも先日初めて町の寿司屋にふらりと入ってみたら、そらさすがにツナマヨとかは言えないので赤貝とかスルメイカとかを頼んだ。これがバカウマ。生がいやなのではなく回転寿司の生がいやだったのだ。
これで気づいた。
世の中には2種類の食べ物がある。