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はてなキーワード: 薬害エイズとは

2013-11-27

秘密保護法危険


秘密保護法を強行しようとする姿勢安倍総理の本性が現れている。

かつて厚生大臣の時に薬害エイズ関係資料がないと言っていたのを、

調査方法を具体的に指示して見つけて公表した。


新聞テレビで資料がすでに報道されていたにもかかわらず、

当時の厚生省は「そんなものはない」と言い張っていた。

秘密保護法が成立すると記者薬害被害者による調査も「違法」として取締りの対象になる可能性が高い。





菅直人オフィシャルブログ今日一言

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11712383325.html

2012-04-25

蓮池君…東電に勤めて得た給与退職金が残っているよね?

259 ソーゾー君 [] 2011/09/09(金) 12:32:47 ID:oki0qs/2O Be:

台風を起した理由が分かった。

災害復興は国が迅速に行うのが当然ダスw予算を迅速に組んで被災者第一で行動しましょう」

と電力会社の犬「石破」が手の平返したように煽りに煽ってる。


「国が復興費を出す」←この意味分かってるの?

薬害エイズ騒動で話したけど「国=国民」だからな?

役人被害者損害賠償を払うのは俺達国民だぞ?


今回の台風被害と東北地震放射能汚染の被害は違うからな?

国策から国も復興費を払うべき」と電力会社組合会長は言うが

国=国民だぜ?放射能汚染被害者国民だぜ?

で…「国策から~」と言うなら原発で得た利益国庫に収めろアホ…

株主」と「役員」と「従業員」と「下請け」と「監督者の天下り機関」で利益山分けに

しておいて被害を出したら「国策から国=国民負担しろ!」ってなに?



原発利益は俺達の物、原発事故や出す糞の処理費は国=国民

↑これが日本エリート蓮池透たちの考え方なのか…

蓮池君…東電に勤めて得た給与退職金が残っているよね?

給与退職金を交換して得た現物もそれに含むからな?復興の為に寄付しなさい。

そして自身は原発の撤去作業に従事しなさい。

自由意志で北に渡った亡命者の身内を拉致被害者デマ飛ばし英雄になれるわけがない…

お前達は犯罪者だよアホ。








中央銀行・発行権】黒幕銀行家5【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2011-10-22

東北の悲しさ。

NHK東北支援キャンペーンをやっている。

番組の合間に秋の東北映像が流れるんだけど、これがよくできていて、東北に行きたくなる。

正直、放射能さえ無ければ復興はもっと早かっただろうな。

放射能が怖いから、行こうとは思わない。

放射能の脅威については百家争鳴だから、はっきり言って何を信用していいのか分からない。

からないのであれば、一切触れない方が安全だ。

政府安全宣言なんてテキトーなものだ。

「ほんとはやべーかもしんないけど時間も経ったし生産者議員から圧力があるしでテキトーに出している」ものなのだ。テキトー極まる。

薬害エイズでもB型肝炎でも何でも後からでも十分にひっくり返る。

そしてそれは仕方ないことなのだ。

政府に万能を求めてることが間違っている。政府はただの組織だ。神でもなんでもない。

(オマケに「政府を小さくすべし、自己責任である」と6年前に選挙で意思決定したのは何処の誰だったかね)

チームを潰すには、同士討ちが一番効率が良い(諫早農水省地元を分断させて事業を進めた)。

放射能があるから震災復興一丸となることができない。

被災地を信用できない。

悲しいことだと思う。けど、どうしようもない。

東北キャンペーンを見ていて、JTのCMを思い出した。

タバコ害悪が叫ばれ、前からずっと叩かれてる会社

CMがいつも痛々しい。社会貢献タバコ以外の事業部門の紹介、いかタバコの害を減らすかの取り組みばかり。

ああこの会社至上命題はそもそも存在意義の模索なんだな、そしてそういった命題を抱えた組織というのは、外から見るとひどく痛々しいのだな、と思った。

まあJTは言ってみれば麻薬製造会社で「死の商人」なわけだからタバコが叩かれそういった窮地に陥っているのは仕方ないだろうし、いずれタバコをやめて違う会社になるだろうと思う。

ただ、東北は違う。

彼らは望んで放射能を浴びたわけではないし、正直あまりにも気の毒だと思う。

現在放射能被害の責任は、ほぼ100%ずさんな原発管理をしていた東電にある。

からこそ余計に、東北キャンペーンを見ると悲しくなるのだ。

ああ、この人達は望まないのに、ゆるやかな死の商人になってしまったのだ。

そして彼らは薄ぼんやりとそれに気付いている。

除染は終わらない。放射能は消えない。けれど、あえてキャンペーンを打つということの意味

それは、「放射能に汚染されたかもしれない地域をPRするということは、観光客放射能に汚染されるかもしれないということを分かっている」ということ。

2011-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20110914191344

原発反対しようとするとサヨクになるのどーにかならんのかね。

同じこと思ってる人いるでしょ一杯。

デモやろうってなっても結局いつのまにか乗っ取られる構図がある気がする。

小林よしのりも書いてたじゃん。薬害エイズの時の。

2011-05-14

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1721207371&owner_id=18235986

それほど長い間公開されるとは思えないので、転載させていただきます

ビントロ巻きさんの日記

減額ナシは当然のこと 2011年05月13日22:26 東電 退職金など減額検討せず

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1600765&media_id=2

当たり前ですね。

今回は津波に起因した天災です

福島沿岸は14mなんて津波は想定されておらず、耐震はもちろん護岸関係も

国が策定した基準を遵守していました

外部非常電源も国の安全委の最新のデータでは1台で良いとされて

おり、それが機能喪失する確率は1/1000と評価されております

今回、東電福島第一において2台設置しておりました結果として、

それが津波で2台とも喪失しました。1/100万の確率が的中してしまった

ことになります。これはもはや想定外です

これをもし、想定内とするならば、三陸沿岸に国が09年に完成させた

防潮堤の損壊はどうなるのでしょうか?市町村も国も住民も「これほどの

津波は想定できない」と言っております防潮堤想定外原発関係が想定内というのは国民の支持を得られないでしょう。

さて、この国の電力設備の構築には戦中を除けば官の力は一切使われて

いません。

電力会社明治期に起こった各地域の電燈会社が由来です。その後、

電燈会社が統廃合を繰返し、大同電力、宇治川電力等が誕生しました

実は、この頃の電力会社は今のような地域独占性ではなく、乱立状態

した。ところが競争により過度なコストダウンが進み、設備

疲労劣化を招き統廃合が進みます。つまり、日本戦前は電力自由化

社会だったわけです

戦中は政府の介入により発送電を担う日本発送電と各地域の配電会社

再編されました公社時代を経ている沖縄電力を除けば、電力に官の力が

入ったのはこの戦中のときだけです

戦後日本発送電と配電会社解体され、1951年5月に今の電力会社

地域1社体制で誕生しました日本の電力の誕生純粋な民間資本

起こり、設備は民間力で築かれてきました。官営八幡製鉄所が元の

今の製鉄業、鉱業運輸業等、今ある大企業ほとんどは官に設備

払い下げ等、何らかの官の力で発達したものです

電力会社はまさに近代日本で最古の”ベンチャーです

さて、話を元に戻しますが薬害エイズ等、民間会社が起した事故であっても

国の基準や運用そのものに問題があれば、国も責任を負っています。

今回も同じでしょう。国の最新の基準を守っていたのは明白なわけであり、

今回はまずは政府が率先して補償する、つまりは税金を投入することが

先決です原子力事業とは安全に細心の注意が必要であり、そのような

安全を守らせるために国の基準があります。基準を守っておきながら、事が

起きたら「税金の注入は許さない」では、電力会社リスクだけ負って何も

ペイしない気の毒な存在と言えます。本来であれば免責でしょう。

税金投入に支持をしなければいけないのは国民も同様です

もし、反対するのなら公的資金で賄われる彼らへの援助、税額控除、補助等を

すべて剥奪すべきでしょう。

ベンチャー”を崇拝するこの国ですが、その国民が最古の”ベンチャー”を

つぶそうとするその不穏な動きに大変強い怒りを感じております

到底許されることではありません。

コメント

炎上師匠2011年05月13日 22:32

ニュースからです

とっくに変質していますし、想定内でもありますから

電気野郎2011年05月13日 22:36

ニュースよりきました

三陸沿岸に国が09年に完成させた

防潮堤の損壊はどうなるのでしょうか?

まったくもって同感だ。何度も高い津波に襲われている三陸

低い堤防しか造らなかった国の対応はどうなんだと言いたい。

もし、想定できることを全て対策できるとするなら岩手福島

沿岸に、今回の津波に耐えうる堤防を造らなかった国はその地域

住民を見捨てていたことになるがね。

>今回はまずは政府が率先して補償する、つまりは税金を投入する

>ことが 先決です

福島や浜岡の件もそうだが国の指針を守っていたのに、その法を超えて

事業者の負担を第一とした設備を止めさせるのは、民間への政府

不当な介入であり民業圧迫でもある。

なぜ現政権は法を超えた対応を考えるのか?

今回のような未曾有の災害補償、復旧に関わる費用国民全員

分かち合って負担するのが復興の原則だと思うがどうかな?

マロ2011年05月13日 22:48

ニュースから失礼します。

全く同感です

原発事故当初から政府の発言に違和感を感じておりました

国策」として運営されていて、万が一の事故のためにある原子力損害賠償法においても国の責任は免れないと思います。

しかしいざ事が起こった段において民間を前面に出すようでは「国策」の根幹も危ういように思います。

政府が信じられないのであれば進む道は他国の属国か亡国か…

低気圧(;・∀・)2011年05月13日 22:54

想定外」に対して何でもかんでも噛み付くのは勝手な思考の短絡以外の

何物でもない。

JALという会社の件は記憶に新しいところだがJAL経営悪化の

原因は多発した事故」だった。半官半民から民間へ移行し、

過度なコスト削減を求める外圧をかけた結果、航空業の

核心とも言える整備業を外注という事態になった。これにより

整備技術流出技術継承ができなくなり直営技術の低下を招いて

ミスが多発した

原発は高度な技術の塊でもあり電力事業とは発電(運転)と流通

連携がとれて初めて成り立つ。それを(事業者として)分離してしまったら連携能力が低下し、こと心臓部の制御技術組織によって維持されるがそれも低下してしまう。

そうしたJALと同じだろう。今度は世間の「東電いじめ」による世間による「人災」という名の深刻な事故が怒るね。

そもそも電力は同量発電同量消費が原則であり、メーカーみたいに

余ったから「在庫」とか、足りないから「追加」は許されない。

そんなリアルタイムで変わる高度な電力需給を支える組織人にそれ相応の報酬福利厚生は与えられるべきであり、そもそも今の減額された

給与体系ではとても釣り合わない。中小企業とは違うことを誰もわかっていないことが残念な限りだ。東電社員待遇保護は国としてしっかりやらねばいけないことと思う。

もっとも、この国の住民のほとんどは大企業に冷たい。派遣とか生産性の低い人には生活待遇向上をさせるべきと言っておきながら、エネルギー事業という国策を民間で行っている人には「全財産投げ打て」とか「リストラで処分しろ」と言うんだからな。

生産性の低い人が保護されて高い人が割りを国なんて日本ぐらいでは?

今助けなければならないのは被災者と電力会社(従業員)ですな。

アルト2011年05月13日 23:10

栞…つけさせて頂きます

東電叩きは目に余るものがあります

なごやん2011年05月13日 23:13

結果として、

>それが津波で2台とも喪失しました。1/100万の確率が的中してしまった

 こういうことはなかなか表にでないですね。

世の中には確実に予想できることと、計算可能な不確実な事象が

あることが切り分けられていないことが問題かと考えます

14mの津波現場に来たわけですがこの津波こそ計算可能

不確実な事象でしょう。東北では14mを超える津波三陸海岸しか

来ていません。その三陸にはさらに高い津波が押し寄せてビントロ巻きさんの

おっしゃるとおり最新の防潮堤をも破壊してしまったわけですが。

これも計算可能な不確実な事象でしょう。

何か物事が局所的に捉えられて全体を見渡した議論がされていないことは

気がかりです

ZYX@まも~2011年05月13日 23:27

あの…電力喪失津波が原因じゃないって事は、既に語られてるんですが?

保安院も認めてますよ?

そんな中、東電清水社長は何故、津波が原因~と

最初に語ったのでしょうかね?

とりす2011年05月13日 23:35

何点かご見解をお聞かせいただきたく。

震災直前に、33機器の点検漏れ(しか半年から11年もの漏れ)に関する報道がありましたが被害拡大の要因としての可能性はどのようにお考えですか。

ステーションブラックアウトの後の電源車手配(の不足)、および作業の失敗が伝えられましたがこの点についてはどのようにお考えですか。

・ベントの指示から実施までの時間についてはどのようにお考えですか。

海水注入についても東電の判断の遅延を指摘する向きがありますが、この点はいかがでしょうか。

・かつて2002年にはシュラウドのひびさえも隠蔽する事件がありました(発覚しました)。今回のステーションブラックアウト以降の被害拡大について、国民のどれほどが東京電力を尊重するとお考えでしょうか。

・法的責任以外の道義的/社会的責任についてはどのようにお考えですか。

尚、くれぐれも邪推はないませんよう、文章そのままにご理解いただけますようお願いいたします。裏は一切ありません。これらの点について、ご見解をお聞かせ願えますか、とだけ申しております

ビントロ巻き2011年05月14日 00:38

炎上師匠さん

根拠のない暴言はやめてもらいたい。

電気野郎さん

貴重なご意見ありがとうございます

三陸防潮堤との比較について補足ありがとうございます

もともと2009年防潮堤自体はもっと高さのあるものが計画

されていました。が、どこかの○主党とかいう党(別名・公共事業

アレルギー党)のせいで潰れたのですが。

・低気圧(;・∀・)さん

お越しいただきありがとうごいます。

JALもそうですが本来、公共インフラを担う場合、一組織が運転・保守

設備運用・営業まで一貫して担うのが理想かと思います。

電力の場合も電力流通門(特に給電)は発電部門との連携

必要です。一見関係なさそうな営業も供給の受付には配電線容量や

引き込み電柱の調整など流通部門、設備保全部門との調整が必要に

なります。つまりは全てが繋がっています。それを切り離そうなんて

言語道断だと思います。これでは設備のわかる営業や、発電のわかる

設備屋が育たず、結果として未来の電力需要供給力の刷り合わせが

できず設備保全計画にも多大な影響を与えます

なごやんさん

お越しいただきありがとうごいます。

計算できない不確実な事象との切り分けと言う話は新鮮でした

今は物事が一方的な視点から強引に検証させられている気がします。

でも、一番問題なのはハード面の対策(原発の安定化)を鋭意行ってい

東京電力の支援をしっかり政府ができていないことが問題です

東電福島第1原発の復旧および運転再開(廃炉前提の5・6号機の再開は

必須だ)で手一杯なので、避難住民への補償といったソフト対応政府

主導となって迅速に行わないといけないと思いますが。

ビントロ巻き2011年05月14日 00:40

ZYX@まも~さん

発端は津波ですよ。

まだ検証も途中なのに、非公式な談話を持ち出すのですか?

それは東電政府統合本部の公式見解ですか?

それと、私は「結果として、それが津波で2台とも喪失しました。1/100万の確率が的中してしまった 」と書きました。1/100万という確率飛行機墜落事故で死ぬ率より低いんですよ。

仮にこれが津波が原因でないとするならば、偶然にもこの確率が当たってしまった東電にとって不幸な出来事になりますな。ならば、

なおさら公的資金による補償をしていただかないと国民世論はおさまりません。

・とりすさん

ステーションブラックアウトの後の電源車手配(の不足)、および

>作業の失敗が伝えられましたがこの点についてはどのようにお考えですか。

原子力発電所の第一関門は「止める」です。まずはこれに注力ですな。

電源車不足といいますが、電源車は足りていました。ただ、原発

外部を結ぶ特高送電鉄塔が損壊したことにより外部電源が絶たれました外部電源が絶たれたので所定の電源車では足りなかったわけですね。

ところで近年中に発生するとされていた宮城県沖地震の想定Mは最大で

7.5でした。つまりは阪神大震災のチョイ上ですな。この程度なら

鉄塔は損壊しません。が、今回はどの地震学者も予想していなかった

M9でしたエネルギーに換算すると阪神大震災の1000回分です

このような予想不可能な現象の発生により外部電源が絶たれ、これこそ

1/100万 という確率の的中の真髄といえるでしょう。

なので、電源車の配置や初期行動には問題ありませんでした

>・ベントの指示から実施までの時間についてはどのようにお考えですか。

適切ですな。放射性物質外部に出すのは相当慎重な判断を要求されます

ベントの指示の時間を言及される方がいますが、これは政府の周辺地域の説明等の手際の悪さなどが原因です東電はとばっちりを喰った格好です

もし、根回しに時間がかかるのなら、「放射性物質拡散についてのいかなる損害や補償も現政権公的資金の活用によって責任もって対応する」と事前に東電確約を行えば良かっただけです

>・海水注入についても東電の判断の遅延を指摘する向きがありますが、この点はいかがでしょうか。

海水注入は炉内に塩分を固着させることにより、その後の冷却系統接続等に支障をきたします。そもそも非公式とはいえ、政府に事前に淡水をろ過する大型ポンプの提供の申し出を行った企業があったにも関わらず、海水注入にこだわった現政権手際の悪さが原因です

淡水による注入を上空もしくは地上から行っていれば、水素爆発も

免れたでしょう。残念です

>・震災直前に、33機器の点検漏れ(しか半年から11年もの漏れ)に関する報道がありましたが被害拡大の要因としての可能性はどのようにお考えですか。

>・かつて2002年にはシュラウドのひびさえも隠蔽する事件がありました(発覚しました)。今回のステーションブラックアウト以降の被害拡大について、国民のどれほどが東京電力を尊重するとお考えでしょうか。

さて、この2つですが、今回の事故と関係あるんですか?

意図的に結び付けようなんて考えないでくださいね33機器の点検漏れがあっても、原子炉の停止および冷却系統地震発生当初稼動していました。件の発電機も稼動試験では正常動作しています。

よって関係のない事案には一切コメントしません。

2つ目も同様。02年の件のときは私は高校生したね。

大きく報道されました。これも原子炉等の稼動、保全、運転には

影響はないものです。微小なヒビであり安全に影響のないことも

国より補足で出ていますが。私個人としては、こんなことを攻め立てる

国民はおかしいかと思うね。機能や時点で最新の基準と照らし合わせた検証で事実上問題なければ、法令の逸脱による説明を東電に求めるのは

ありですが、それを処分までして原発を全部停止なんてのはありえない判断だと思います。

これについては当時の旧福島県知事対応諸悪の根源した。一地方県知事意見によって国策原子力を止めさせるなんて暴挙以外の何物でもない。

ところで、たしか、この知事って汚職か何かで逮捕されませんでしたか?

今日はここまで。

2011-03-24

不安という、ドス黒い雨が降った。<浄水場から放射線物質が検出>

関東各県の浄水場から放射線物質が検出されている。「水道水に毒が混じる」という、とんでもない事態だ。

わが国ニッポンは、水と安全が無料で買える国として世界中で名高い先進国である。その、世界リーダーたる国がいま放射能を撒き散らし、野菜牛乳のみならず水までもが汚染しはじめている。

「ただちに人体に影響の出るレベルはない」政府はそう繰り返す。それはもしかしたら、科学的には、精確な情報なのかもしれない。だが、そういう問題ではなく、この国は今後、形を変えてゆくことになるに違いない。

極端なたとえ話をしよう。

仙台出身で気仙沼で被災し、今後、復興シンボルキャラクターになっていくであろうサンドウィッチマンというタレントがいる。向こう10年、東北地方の営業だけで莫大な収入を得るであろう、前途有望な芸能人だ。その片方、たとえば伊達ちゃんが(こんな例に出して本当に申し訳ないが)、来月、放射能はまったく関係なく急性白血病に倒れたとする。可能性としてはゼロはない話だ。

もし震災がなければ、まったく気の毒だ。悲運のM-1王者だ。と国民の同情を集めるだけだったが、いまの状況でそんなことになれば国民パニックを引き起こすだろう。震災直後の買占め、東京脱出で、民衆というものは情報を理解して処理するより先に、自分の身の安全を図る性質があることは証明されている。

伊達ちゃんがそういうことになれば、きっと誰かが「放射能の影響だ」と言い出す。今回の事態はそうした説に、一定以上の説得力を与えてしまうことになる。民衆はすぐに「震災」と「放射能汚染」と「白血病」をイメージとして結び付けて、「やっぱり関東は危ない」と叫びだすだろう。海外メディアも敏感に反応するだろう。

社会の秩序は、そこに住む人々の常識によって支えられている。法律規制は、それを補完しているに過ぎない。

その常識が、今回の件で綻んでしまった。政府医師相方の富澤がいくら「伊達ちゃんの白血病放射能とは関係ない」と言っても、「そうだよね」と納得するより「あいつらは隠している」と訝しがる声の方が大きくなるだろう。「水俣病だって薬害エイズだってアスベストだって政府は『人体にさほど影響はない』と言ったじゃないか」と。そうなれば、正確な知識や情報は何の役にも立たなくなる。

そこまで極端ではなくとも、きっと誰かが今後、東北関東白血病の人を探し出しては「やっぱり放射能の影響じゃないか!」と言い出すに違いない。今までもそういう人はいたのだ。敦賀柏崎福島原発の周辺住民に病人が出るたびに「漏れてるじゃないか今すぐ原発を閉鎖しろ」と言い出す人はいたのだ。それでも国民は「そんなに危なくないでしょ、原発って基本的には安全でしょ」と、そうした人たちの言説をトンデモカルトとして無視してきたのだ。

それが、もう無視できなくなる。不安という、ドス黒い雨が降った。すべてが、少しずつおかしくなってゆく。

2010-08-21

薬害エイズホメオパシーのタネを撒いた

ホメオパシーが問題になっているが、

薬害エイズ事件」がホメオパシー蔓延の遠因になっている気がする。

あの事件で

厚生労働省が主張していることは信用ならない」

製薬会社が主張することは信用ならない」という風潮がはびこり、

それがそのまま「現代医学そのものの不信」になり、ホメオパシーのようなトンデモ

無批判で受け入れる人々を生み出した。

その意味ではミドリ十字は「万死に値する」。

2010-05-29

精神科という場所

DSMの改訂の度に、論議を呼ぶような追加があるが、今回も例外ではない。実際、マニュアルだんだん厚くなっている。今回提案の改訂で最も不穏なのは、いわゆる医療専門家が個人の性格を調査する際の方法が、ずうずうしく露骨な新方式になっていることだ。

変わった個性を持つ子供が、その個性のために奇抜な行動を見せると、精神疾患と分類されることになる。昔からこの基準で診断されてきたならば、モーツァルトアインシュタインのように通常の枠組みから飛び出して新しい発想にたどり着く人は存在しなかったかもしれない。

ワシントン・ポストの記事は、このことを的確に表現している。

今日、7才のモーツァルトコンチェルト作曲しようとすれば、注意欠如・多動性障害と診断され、投薬で才気の無い『正常』にされるかもしれない」

性格の違いまで精神病解釈するとなると、人間は個人的な義務を感じなくてよくなるが、同時にユニーク人間性を奪われることになる。自分で考えることができず、医薬品コントロールされるだけの存在に貶められる。

http://tamekiyo.com/documents/healthranger/dsm.html

この子(http://www.youtube.com/watch?v=6-owL1vM4nE)みたく飛びぬけていたり、見つけて伸ばしてもらえた子は良いのだろうけど、そうじゃない出る杭になっちゃった子は打たれるんだろうな。

精神医療の周辺ってこれだけじゃなく、色々とこわい。

医師自殺率は高い。1980年代前半の英国における医師自殺率は、一般人口に比べて、男性で3倍、女性で6倍である(a'Brook,1989)*1。最近米国では、一般の男性に比べて、男性医師自殺を試みることが1.41倍だが、一般の女性に比べて、女医自殺を試みることが2.27倍と高く(SchernhammerとColditz,2004)、女医の19.5%がうつ病の既往を自己報告している(FrankとDingle,1999)。

1967年から1972年米国では、精神科医の自殺率は、他の医師の2倍である(Richら,1980)。自殺率が高いだけでなく、精神科医は医師の中で喫煙率が最も高く、禁煙に最も失敗しやすい(TamerinとEisinger,1972)。1980年代米国では、男性精神科医の7.1%、女性精神科医の3.1%が、自らの患者性的に接触している(Gartrellら,1986)。これらは1960年代から1980年代にかけてのデータだが、精神分析流行していた当時の米国精神科医たちは一般の医師よりもさらに不健康な人たちの集まりだったようだ。

http://d.hatena.ne.jp/hotsuma/20071224/

 全国自死遺族連絡会が2010年3月までに行った調査によると、自殺者1016人のうち精神科受診治療中だった人は701人で、69.0%を占めた。自殺者のうち飛び降り、飛び込みは197人で、自宅のマンションから飛び降り自殺を図った場合は全員が受診していた。また、自殺した20~50歳代女性も100%が通院していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000000-jct-soci

さて、このグラフは何を表しているのでしょうか?これはものの

見事に精神医療産業戦略通りに患者が開拓されていることを

示しています。

(中略)

精神科にかかる患者が増えるのも、抗うつ剤の売り上げが増えるのも

それが本当に患者のためになるのであれば、私は一切批判はしません。

しかし、私の知っている現実はそれと全く逆です。精神医療現場では、

患者尊厳や命までも、精神医療産業利益と比べてあまりにも軽視

されていて、不当な診断をされたり、知らされなかった薬の副作用

被害に遭う人が本当に多くいるのです。

薬害エイズ事件は、患者の安全や命、尊厳が無視された結果、必然

に生じたものでした。私は、抗うつ剤に限らず、向精神薬による薬害

は、薬害エイズ以上に大規模な問題であると考えます。そして、無用

患者隔離拘束薬漬けにしてきた精神医療は、ハンセン病問題を

はるかに超える規模の犯罪・不作為であると考えます。

http://blog.livedoor.jp/mizikanamondai/archives/50929735.html

昨今、気軽に精神科にかかろうといった風潮があるけれど、精神科について知るにつれ、よほどのことがない限りあまり近寄らない方がいい場所に思えてくるんだけれど、どうなのだろう。

2010-01-19

なんとなく悪い人だと思っちゃってる人

マスコミに踊らされてるのかも知れないが、俺が小市民的に暮らしてて、なんとなく「悪い人だったんだろうな」と思ってる人を挙げてみるので、「実はそうじゃない!悪い人に見せかけられたのは虚像や作為だ!」というような人がいたら、指摘してくれ。情報弱者から脱したい。

江副浩正リクルート絡みで悪いことした)

安部英薬害エイズ絡みで悪いことした)

宮内亮治ライブドア絡みで悪いことした)

小嶋進(ヒューザー)(耐震偽装絡みで悪いことした)

藤田東吾(イーホームズ)(耐震偽装絡みで悪いことした)

折口雅博グッドウィル絡みで悪いことした)

角川春樹麻薬絡みで悪いことした)

堤義明(株絡みで悪いことした)

村上世彰(株絡みで悪いことした)

三浦和義ロス疑惑絡みで悪いことした)

田中角栄ロッキード絡みで悪いことした)

金丸信佐川急便絡みで悪いことしてた)

鈴木宗男ムネオハウス絡みで悪いことした)

鳩山由紀夫日本より韓国中国利権誘導してる)

小沢一郎日本より韓国中国利権誘導してる)

池田大作(人心を惑わしてる。政教分離的な意味で悪いことしてる)

大川隆法(人心を惑わしてる。政教分離的な意味で悪いことしてる)

島袋光年性的な意味で悪いことした)

東国原英夫性的な意味で悪いことした)

板尾創路性的な意味で悪いことした)

山本圭一(極楽とんぼ)(性的な意味で悪いことした)

田代まさし性的な意味で悪いことした)

植草一秀性的な意味で悪いことした)

ブッシュ(元)大統領石油絡みで悪いことしてる)

O・J・シンプソン殺人してたけど人種問題絡みで無罪になった)



対して、(本人は悪い人扱いされてると思ってるっぽいけど)特に悪いやつじゃないんだろうなと思っちゃってる人を挙げるので、こっちは逆に、「いやそいつは悪いやつだよ」という指摘があればあげてくれ

堀江貴文ライブドアの件は悪いことだと知らなかった)

小泉純一郎(景気をよくしようとしてた)

フセイン(元)大統領アメリカにいいように利用されただけ)

要は、露出自己主張が多いやつに関しては、悪いやつじゃないと思っちゃうのかなあ。

2009-09-18

敵は記者クラブだけではない(改題)

人民情報を持たず、情報を入手する手段をもたないような人民政府というのは、喜劇への序章か悲劇への序章か、あるいはおそらくその双方への序章であるにすぎない。

知識を持つ者が無知な者を永久に支配する。そしてみずからの支配者であらんとする人民は、知識が与える権力でもってみずからを武装しなければならない。

ジェームズ・マディスン(※1)

昨日我が国では民主党による新政権が発足した。前与党自民党による置き土産の中で最も重要なものに「公文書管理法案」(公文書等の管理に関する法律)というものがある。これは公文書問題をライフワークとしている福田康夫官房長官時代から懇談会を開くなどして(※2)取り組んでいたもので、首相になってからは有識者会議公文書管理担当ポストを新設しトップダウンでこの法案策定を押し進めていたものだ。(※3)

日本における公文書問題とは、国の機関による文書の作成、管理・保存、廃棄が適正に行われず、民主主義国家の運営に支障を来しているという問題である。重要文書が隠されていた薬害エイズ問題、記録が失われた年金記録問題、存在が否定されている沖縄返還交渉における密約などはよく知られた代表的な例である。

民主主義の根幹は、国民が正確な情報に自由にアクセスし、それに基づき正確な判断を行い、主権を行使することにある。国の活動や歴史事実の正確な記録である「公文書」は、この根幹を支える基本的インフラであり、過去歴史から教訓を学ぶとともに、未来に生きる国民に対する説明責任を果たすために必要不可欠な国民の貴重な共有財産である。

(※4)

日本でも2001年より情報公開法施行されているが、文書の作成、廃棄の権限が行政機関自身にあるためにちゃんと機能していないのが実態である。情報公開法施行直前の官庁による文書大量廃棄や公文書トイレットペーパーという話題などはよく知られているところである。そこで「真実国民の目に触れないのは民主主義にとって問題がある」とこの公文書管理の向上に乗り出したのが前述の福田康夫である。

地元から依頼されて探していた終戦直後群馬写真が、訪米した際にアメリカ国立公文書館で簡単に手に入り驚いたという経験が、福田公文書問題に関心を持つきっかけとなっている。(※5)福田が驚いたというアメリカ国立公文書館Webページにアクセスしてみると「民主主義はここから始まる」という言葉が掲げられている。

Democracy Starts Here.

http://www.archives.gov/

日本国立公文書館の職員42人に対し、アメリカ国立公文書館の職員は約2500人である。韓国約130人、中国約560人、カナダ約 660人)(平成15年時)(※6)かけられているコストが桁違いなのである。

さてこのように民主主義を支えるための重要な手続きに関して大きなコストがかかるという話が出ると、決まってそれを嫌う下記のような意見が出てくる。

(しかし文書管理コストをかけていないため、年金記録問題や質問主意書残業問題などで他の余計なコストがかかっている事、逆に、文書を適切に作成・管理する事で業務の効率が上がる面もあるという事も忘れてはならない。)

これらは全て、住民が行政に対して「もっと正確に」「もっと公平に」「もっと透明に」を求めた結果なのだ。確かに正確も公平も透明も大事だけど、これじゃ「正確な仕事」ではなく「正確“が”仕事」だ。「仕事」の部分はもはやサブである。

ひょっとすると、人件費を減らすためには、住民がガミガミ言うのをやめるのが一番の策なんじゃないだろうか。

来年公務員試験を受けるつもりだったけれど、このままモチベーションが保てるのか、微妙だ。

http://anond.hatelabo.jp/20090916185052

この方は役所でバイトをし、さらには公務員を目指しているらしいが、すでに我が国の行政において正確さ、公平さ、透明さが十分に確保されているとお考えのようだ。

はてなブックマークでの反応の一例。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090916185052

このような人たちだけではなくマスコミ認識も似たようなレベルである。民主党が政策策定過程などを全面文書化し情報オープンにしていこうと提案した事に対して。

「閣僚の指示すべて文書化します」民主党方針 公文書管理法先取り

民主党が、平成23年施行公文書管理法を先取りし、閣僚や副大臣らの政策判断や指示などを原則として全面文書化し、公開する方針を固めたことが1日、分かった。

(略)

各省庁は文書化や文書管理などにより事務作業が増大し、「行政スリム化」と矛盾が生じる可能性もある。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090802/plc0908020101000-n2.htm

やはりコストがかかる事を嫌うようだ。はてなブックマークでの反応の一例。

  • roadman2005 politics 人気取りの政策をやりすぎると文書作成のため会議になり、事務機能を無駄に疲弊させる. 2009/08/02

http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/policy/090802/plc0908020101000-n1.htm

日本民主主義(この人たちにとっては民主主義(笑)なのかもしれないが)を最低限機能させるためには記者クラブだけではなく、情報公開コストをかける事を極端に嫌うこのような人たちとも根気強く戦っていかなくてはならない。

※1.松井茂記著「情報公開法入門」より孫引き

※2.http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/index_k.html

※3.http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080229/plc0802291213003-n1.htm

※4.http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/koubun/hokoku.pdf

※5.http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080302/plc0803021842003-n1.htm

※6.http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kenkyukai/tyousahoukoku/houkokusho0.pdf

2009-04-06

ここ10年ほどで壮絶な人生で話題になった人たちのその後

ここ10年ほどで壮絶な人生を送って話題になった人たちのその後。(ソースwikipedia

リスト作るだけで胸焼けがした。政治教育関係に転身するケースが多い。

最近は一般庶民の生活が苦しくなったからか、壮絶人生の話はあまり見かけない(あれば補足してくれるとありがたいです。追加:ヤンキー先生

2008-04-22

腹がたつことばかりだ

昨夜は夢ばかりみて眠ったのか眠らなかったのか不明、多分眠ったと思う。でもバスの中では眠ってばかりいたので殆んど眠らなかったかも知れない。午後のコーヒーが効いたらしい。テレビニュースは腹の立つようなことばかり流している。官僚のトップが武器の売買に関わることでなにか贈収賄のようなことがあったらしい。業者と癒着、 武器の売買に関することだけに大変危険。そして厚生省製薬会社、またも資料を出したとか出さないとか、 薬害エイズの時も、 時の厚生大臣菅 直人が官僚の隠す資料を出させるのに大変苦労したことが記憶に新しい。その資料によって薬害エイズの人々が救われたというようなことも。今回は肝炎だろうか、 明日しっかり新聞を読んでみよう。今は頭が疲れているのでダメ最近参議院民主党が多数を取ってから、 官僚与党にさえ資料を出し渋っていたようなニュースが流れると、 ああやっぱり、 政治をやっているのは政治家なんかじゃなくて官僚かと改めて思った。 官僚政治家を使って政治をやっているんだ。ではどうするか。

先ず政権を交代して官僚の膿を全部出す、 悪い官僚を全部首にする、 官僚支配の政治システムを変える、 民主党小沢さんが言っているようなことをやることが必要らしいぞ、 小沢さんはあまり好きじゃないけれど。

小池百合子さん、よくあの官僚のトップを首にしたね追い出したね、エライ、 歴代防衛大臣が知らん顔をしていたことを勇気をもってやった、 お陰で危険官僚のトップが炙り出されようとしている、 と旅男の今日認識はこんなことになるのかな。

日曜の政治番組を気をつけてみていると、 政治家がお互いに先生と言わないで誰々さんというようになった ような気がしますが気がつきませんでしたか、お互い先生呼ばわりするのは さすがに恥ずかしくなったんだろうね。

この頃やっと分かってきた。 日本官僚独裁政治国家だ。ミャンマーみたいになってからでは遅い。遅い。

2008-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20080125014843

自分の苗字の場合は、誤字や似た字じゃなくて、同じ読みで有名な方の苗字と書き間違われる。

これがスゲーむかつく。付き合いの長い友人に間違われるとスゲーショック。

あ、こいつにとって俺はどうでも良い存在なんだな、と。

 

某前首相とか、ドラフト王子が有名だけど、たまには薬害エイズのあの教授を思い出して下さい。

2007-10-13

インチキ弁護士の口車に乗った結果あわてふためく善意の支援者達

http://www.heiwaboke.com/2007/10/post_1140.html

国民の総意だかマイノリティの叫びだかなんだか知らないし、国家だって薬害エイズなり何なり国民大量虐殺しといて都合の悪いところはダンマリで信用ならないけど、

単純にこれほどまでに扇動され易い第三者の数の暴力を薄ら寒いと思ったことは無かった。

だっていち社会人の生活基盤である*仕事*の場を、個人の責任において引き摺り下ろそうという行為を、

橋元だかなんだか、行ってみればサラ金癒着してた弁護士(っていうのは、どんくらい酷いかはここで語るにはさわりだけでも足らないんだけど、いちばん持たざるものである弱者から搾り取っていちばん金回りのいい、たぶん今回憤慨したような人が一番許せない職業倫理で実利を得てた人)からメディアでは*扇動され易い人にとって*聞こえのいい煽りを入れられて、

たぶん車の当て逃げビデオみて憤慨して匿名で騒ぎ立てて整備工を懲戒解雇するような感覚で、義憤にかられて懲戒請求したんだと思う。

光母子殺害事件に関して、みんな誰もが犯人の往生際の悪さに対して憤りを感じていることだと思う。

あえて裁判を長引かせるために欠席したり、戦略的に無茶を言ったりする弁護士に対して絶対に許せない気持ちは僕も一緒だ。

でも死刑がまかりとおるなら、是が非でも個人的に恨みを晴らしたいはずなのに、(一時期はその感情を吐露したこともあった)当事者であるご遺族が、ぐっとこらえて裁判の行方を見守っているのに、

タレント弁護士に簡単に煽られて義憤を発奮させる第三者ってのは、数が多ければそんなに偉いもんなのかい?

繰り返すけど、裁判を長引かせようとする弁護士の姿勢には本当に憤る。

だけど、被告の言うことをそのまま代弁できない弁護士社会なんて、本当に恐ろしいし、当事者でもない第三者がわけのわからない入れ知恵に先導されて数だけ集まって他人の仕事を引き摺り下ろそうとする世論がまかり通ることが恐ろしい。

ご遺族が一番、感情的にならないようにぐっとこらえている姿と、世間の熱の入り方の温度差を、見てると本当にそら寒くなる。

おれもいま、事件にもならない小さな出来事で家族を死に追いやられて、加害者人権に縛られて闘ってるけど、正直こいつらの応援はむちゃくちゃ迷惑だからいらんと思った。

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